2018年10月31日

あなたにとっての「生存権」とは? 3分間の映像を大募集!

ビデオアクト設立20周年記念・オムニバス映像企画
【自由/生きる/権利】
〜あなたにとっての「生存権」とは? 3分間の映像を大募集!〜

2018_3分_01.jpg

今から20年前、ビデオアクトは、自主制作映像作品の普及・流通をサポートするプロジェクトとして発足しました。発足時の大きなコンセプトは、「誰もが自由に自分の意見を発信できる“場”をつくること」でした。そして、そのコンセプトを実践する企画のひとつとして、これまで「戦争」「憲法」「自由」「3.11」など様々なテーマで、3分間のオムニバス映像企画を行なってきました。

20年目の2018年、今回の3分映像のテーマは、【自由/生きる/権利】です。「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する」と、日本国憲法第25条は生存権について謳っています。あなたにとって、“健康で文化的な最低限度の生活”とは、何でしょう? 2018年の今、自由に生きる権利について、皆さんの声を映像で集めて、それらをまとめて一気に上映したいと思います。たくさんのご応募を、お待ちしています!

★締切:2018年10月31日(水)必着

※応募して頂いた作品は、すべて無審査で上映します。
上映会は、2018年11月23日(金・祝)に「キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)」(国立)で行ないます。
表現方法は、フィクション、アニメ、ドキュメンタリーなど何でもOK!
上映会終了後、ネット配信やDVDの頒布も予定しています。


★3分間映像『自由/生きる/権利』の募集要項★
●テーマは「自由/生きる/権利」。この3つの言葉から想起できるものなら、何でも結構です。
●時間は3分以内。
 (時間厳守でお願いします。時間をオーバーしている作品は、頭から3分でカットする場合があります)
●制作者の国籍、職業などは問いません。
●制作は、個人でもグループでもかまいません。
●1個人(または1グループ)1作品でお願いします。
●応募は無料です。
●作品を応募して頂いた方は、上映会への参加が無料(飲食は有料)になります。
 また、応募作を収録した頒布用DVDを進呈いたします。
●応募できる映像のフォーマットは、最下部に記載しています。
●既存の映像、音楽を使用する場合は、制作者の責任で著作権の処理をお願いします。
 また、肖像権等につきましても、制作者の責任でお願いします。
●応募作品は、YouTubeでの配信、DVD頒布も予定しています。
 DVD頒布は実費で行いますので制作者への金銭的還元はできません。
 また、上映会での上映のために作品を出すが、他での公開はしないなどの選択もできます。
 応募の際に、どちらかをお選びください。
●上映会は2018年11月23日(金・祝)に「キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)」(国立)で行ないます。
●上映会の際に、ご覧頂いた方の評価が高かった作品は「観客賞」として豪華粗品を進呈します。
●映像は、郵送またはファイル転送サービスでお送りください。郵送費は制作者の負担とさせて頂きます。
 送って頂いたディスク等は原則として返却しません。(返却ご希望の方はご連絡ください。)
 万が一の時の為に、バックアップを取っておくことをお薦めします。

■締切:2018年10月31日(水)必着
■応募・問い合わせ先
〒231-0033横浜市中区長者町4-10-1 パルム長者町204
ローポジション気付 ビデオアクト『自由/生きる/権利』担当宛
e-mail:jyouei@videoact.jp


※応募時は、以下の情報を映像とともに郵送、あるいはメールにてお送り下さい。

・作品名
・制作者名
・(ファイル転送サービスをご利用の場合)アップロード先URL
・郵便番号
・住所
・Tel.
・e-mail
・画面の縦横比(16対9/4対3)
・YouTubeでの公開(どちらかをお選びください):公開可/公開不可
・頒布用DVDへの収録(どちらかをお選びください):収録可/収録不可
・作品コメント(100字程度)上映時・ネット公開等で紹介します。

■応募できる映像のフォーマット
●映像収録ディスク:DVD、ブルーレイディスク
●ビデオテープ:DV、DVCAM
●データ:.mov/.mp4/.wmv/.avi/AVCHD (その他の場合は、ご相談ください)
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2018年09月03日

[報告文] 第92回 VIDEO ACT! 上映会 〜沖縄県名護市・米軍新基地工事のたたかい〜 

第92回 VIDEO ACT! 上映会 〜沖縄県名護市・米軍新基地工事のたたかい〜 報告文

上映作品:『いのちの海 辺野古 大浦湾』
報告:本田孝義

8月8日に翁長雄志沖縄県知事が亡くなり、当初、8月17日にも辺野古新基地に土砂搬入かと言われていたが、とりあえず土砂搬入はストップしている。そんな中で、8月28日に『いのちの海 辺野古 大浦湾』(2017年/71分/監督:謝名元慶福)を上映した。残念ながら参加者は少なく15人だった。
『いのちの海 辺野古 大浦湾』は、現在の新基地建設反対運動だけを取り上げるのではなく、辺野古、あるいは大浦湾の豊かな自然や歴史を丁寧に描いた作品だった。冒頭、大浦湾の空撮でエメラルド色に輝く海、水中撮影でクマノミやジュゴンが棲む美しい海であることがよく伝わってくる。この海が生物多様性に富んだ海であることが説明される。だからこそ、辺野古新基地建設で進む護岸工事のむごさ、抗議する人たちの切実さも強く伝わってくる。カメラはやがて、大浦湾にそそぐ川の河口にも目を向ける。ここにはマングローブの林が広がっており、山や海の汚れを浄化する作用を果たしていることが描かれる。2016年にオスプレイが墜落した名護市安部の海岸はウミガメの産卵地でもあった。
米軍基地は空き地に作られたわけではない。大浦湾にはかつて、大浦崎収容所があり4万人を収容し土地を奪ってキャンプ・シュワブが作られた。収容所ではマラリアの蔓延により命を落とした人が多数いたそうだ。沖縄戦のさなかにも戦後もアメリカは「銃剣とブルドーザー」によって土地を収奪して米軍基地を作っていった。こうした中でも、伊江島では阿波根昌鴻さんが唱えた非暴力運動によって基地建設反対運動が広がった。こうした沖縄の歴史がある中で1995年の少女暴行事件を契機として翌年、SACO(日米特別行動委員会)合意が結ばれ米軍基地の整理縮小が決まったが、普天間基地の返還と辺野古新基地がセットになってしまった。
『いのちの海 辺野古 大浦湾』は、辺野古地区の生活にも目を向ける。海と山に挟まれた場所なので、農耕地が少なく昔から半農半漁だったそうだ。ベトナム戦争の頃は米兵相手のバーもにぎわっていたが、今はその活気はない。辺野古で一番古いバーに残る米兵のサイン入り帽子と米兵が残していった一ドル紙幣がどこか物悲しい。
辺野古新基地建設を止めるための運動はゲート前と海岸で続いている。阿波根昌鴻さんが唱えた非暴力の運動はここでも継承されている。
この作品には鳩山由紀夫元総理のインタビューも収録されている。米軍基地を「最低でも県外」と言って沖縄の人たちの期待も高まったが、まったく進まなかった。鳩山さんは「日本の官僚の気持ちを変えられなかった」と自分の力不足を率直に語っている。(と同時に霞が関の官僚たちが沖縄に米軍基地が集中していることに何の疑問も持っていないことが伝わる言葉だとも思う。)また、亡くなられた翁長雄志沖縄県知事の、県民大会での力強い発言も記録されている。
『いのちの海 辺野古 大浦湾』は、最後、再び美しい自然を写して終わる。日々のニュースはどうしても政治的に何事かが起きた時だけ辺野古のことが伝えられるが、ニュースがない日にも当然、そこには美しい自然があり、人々の生活があり歴史がある。そういう当たり前のことを気づかせてくれる作品だった。
上映後は、今年何度も沖縄に行って取材をしている湯本雅典さんが、沖縄の現状を報告してくださり、観客とのディスカッションも行われた。

※『いのちの海 辺野古 大浦湾』のDVDは文化工房慶で販売しています。
http://bunkakoubou-kei.jp/
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2018年08月31日

<転載情報> 希望と勇気!レイバー映画祭2018

<以下、転載します>

●希望と勇気!レイバー映画祭2018

9月1日(土)10.00〜16.50(開場9.30)
東京・田町交通ビル6階ホール(JR田町駅「芝浦口」徒歩3分)港区芝浦3-2-22
参加費 一般当日 1700円
    前売・予約 1500円
    失業者・障害者(一律)1000円
    学生・20歳以下 無料
主催・問合せ・予約 レイバーネット日本
 TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
 メール予約 http://labornetjp.jimdo.com

<プログラム>
9.30 開場
10.00「地の塩」(米国・92分)*解説 木下昌明
11.40「辺野古500人大行動」(見雪恵美・25分)
12.10 休憩40分
12.50「非正規に尊厳を!一メトロレディーブルース総集編」(ビデオプレス・55分)
13.50「わたしは黙らない一派遣労働者 渡辺照子のたたかい」(依 草太・25分)
14.20「関西の生コン業界でいまなにがおきているか」(全日建連帯労組・10分)
14.35「技能実習生はもうコリゴリ〜ベトナム人の声」(山村淳平・24分)
15.05 休憩10分
15.15「ユニオンタイム一米国精肉工場のたたかい」(米国作品・86分)
16.50 終了
 終了後、ビル裏の公園にて二次会
・各作品上映後に制作者・関係者のミニトークあり
↓上映作品の詳細は以下のページをご覧ください。
http://www.labornetjp.org/news/2018/0901kokuti
posted by VIDEO ACT! スタッフ at 09:25| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月28日

第92回 VIDEO ACT! 上映会 〜沖縄県名護市・米軍新基地工事のたたかい〜『いのちの海 辺野古 大浦湾』

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■ 第92回 VIDEO ACT! 上映会 〜沖縄県名護市・米軍新基地工事のたたかい〜
『いのちの海 辺野古 大浦湾』
2017年/71分/監督:謝名元慶福

http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2018年8月28日(火)19時より

沖縄県名護市辺野古大浦湾の豊かな自然と
人々の生活を脅かすオスプレイの新基地工事。

美しい、いのちあふれる海が破壊される。
アメリカの戦争のために。
人間のいのち。ジュゴン、ウミガメのいのち。
多くの生きもののいのちが奪われようとしている。
辺野古大浦湾の記録。



■上映作品
『いのちの海 辺野古 大浦湾』2017年/71分/
監督:謝名元慶福
http://bunkakoubou-kei.jp/

■解説
辺野古の米軍キャンプ・シュワブのゲート前で座り込む地元住民や
海を守ろうとする人々の思いが描かれる。
県外移設を実現できなかった鳩山由紀夫元首相へのインタビューや、
沖縄戦直後、キャンプ・シュワブ内に存在した大浦崎収容所の様子も収録。

「いのちの海」DVDチラシ.jpg

■上映作品
『いのちの海 辺野古 大浦湾』 2017年/71分
【監督】謝名元慶福
【語り】佐々木 愛
【編集】新里勝彦/新里しんじ
【音楽】島袋 霞
【撮影】新里勝彦/中川西宏之/新里しんじ/比嘉真人/宜野座盛克/
    照屋真治/謝名元慶福/宮島眞光/奥間政則
【映像】シネマ沖縄
【戦時映像】米国公文書館 1フィート運動の会
【水中撮影】長田 勇 古賀泥々 棚原盛秀
【写真】牧志 治(水中)山本英夫
【「二見情話」歌・三線】新城 亘
【写真提供】古謝将嘉(あけぼの出版)/ 松田米雄(ゆい出版)/
      沖縄県公文書館/宜野湾市立博物館
【録音】シネマサウンドワークス
【題字】岸本一夫
【制作】文化工房 慶

■日時
2018年8月28日(火)
18時30分/開場 19時/開始
上映後は、ディスカッションを行います。終了予定時刻 20時50分

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
(現在、JR飯田橋駅西口は、工事中のため大きく迂回することになります。ご注意ください)

■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 23:59| VIDEO ACT! 主催 上映会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月02日

<転載情報> ドキュメンタリー映画『たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ』上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション

<以下、転載します>

第76回社会運動ユニオニズム研究会
+++++++++++++++++++++++++++++
ドキュメンタリー映画
たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ
上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション
+++++++++++++++++++++++++++++

日時:7月8日(日)14:00〜17:30
会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバルホール
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

入場無料・事前予約不要・当日会場にお越しください。

上映後、監督・出演者のみなさんによるトークと、
会場のみなさんを交えたディスカッションを予定しています!

上映作品
「たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ」
(日本/2017年/71分)

出演者:伊藤みどり、圷 由美子、赤松 良子、栗田 隆子、伍賀 偕子、
塩谷 幸子、神野 知子、高木 澄子、高木真紀子、竹中恵美子、
竹内貴美子、外山 麻貴、谷  恵子、仁田 裕子、林  陽子、古川 麻子、
宮下 浩子、三井マリ子、山口 貴子、渡辺 文惠、'84イブリブリレーの女たち
資料提供:石黒多恵、神奈川県立図書館、関西女の労動問題研究会、
松本路子、労働者運動資料室

1984年、男女雇用機会均等法制定を前に雇用平等法の要望書をバトンに、
労働省までクリスマスイブの街をリレーで走った女たち。
30年の時を越え、雇用形態が多様化する中で、今も続く差別とたたかっている。
男女平等を願い、行動した女たちの活動記録が現代に語りかけるドキュメンタリー。

監督 山上千恵子さん プロフィール
80年代からビデオ制作を始める。’01年、自主制作「ディア ターリ」第3回
ソウル国際女性映画祭アジアンコンペで観客賞受賞。
2004年「30年のシスターフッド〜70年代ウーマンリブの女たち」(共同監督 瀬山紀子)
2011年「姉妹よ、まずかく疑うことを習え〜山川菊栄の思想と活動」、
2013年「潮風の村から〜ある女性医師の軌跡」制作。
今回の作品は山川菊栄に続く女性労働をテーマにした作品。

共催:明治大学労働教育メディア研究センター、法政大学フェアレイバー研究所、
Labor Now、働く女性の全国センター(ACW2)、女たちの歴史プロジェクト

問合せ先:女たちの歴史プロジェクト herstoryPJ@gmail.com

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 10:15| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年06月20日

【報告文】第91回 VIDEO ACT! 上映会 〜市民と野党の共闘運動・東京〜

6月19日(火)に『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』(2018年/68分/制作:湯本雅典)を上映した。参加者は約25名だった。

チラシ表.jpg

2017年4月に、湯本さんの作品『選挙が生まれる 〜長野と群馬の挑戦』(2016年/71分/製作: 湯本雅典)を、ビデオアクトでは上映したことがある。それは、2016年夏の参議院議員選挙での長野県・群馬県における野党共闘を取材した作品だった。この日の上映作品『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』は、その続編的な位置付けにあるが、今回の舞台は東京都。衆議院議員選挙での野党候補の一本化を進める市民主体の運動「野党共闘」が描かれている。

映画は、前原誠司民進党代表(当時)による希望の党への合流発言から始まる。野党第2党だった民進党が、事実上解散。希望の党の政策協定書の原案には、集団自衛権を基本的に容認すると明記されていた。これは、野党共闘を目指す市民の考え方とは相反する考え方だ。野党候補の一本化を進める「野党共闘」が実現できるのか。市民の奮闘ぶりが見どころだ。

湯本さんの取材は2016年11月からなので、市民運動がスタートする様子が丁寧に捉えられている。10月に結成された市民間の連絡組織「市民と野党をつなぐ会@東京」 は、東京都内で25ある小選挙区で「市民と野党の統一候補作り」を進める市民団体をつなぐ連絡組織。映画で主に登場する団体は、東京2区「みんなで未来を選ぶ@文京台東中央(ぶたちゅう)」東京11区「チェンジ国政!板橋の会」東京7区「選挙で変える!しぶや・なかの市民連合」などで、会議の様子や、明るく楽しい雰囲気の街頭宣伝が描かれる。しかし、時間をかけて準備してきたことは、希望の党が登場したことで混乱してしまう。その後、立憲民主党も立ち上がり、誰も予測していなかった事態へとなっていく。

圧巻なのは、東京11区「チェンジ国政!板橋の会」の会議で、市民が議論するシーンだ。議題は声明ビラについて。のちに立憲民主党から出馬する元民進党議員のビラだ。希望の党へ合流する予定で準備されたと思われるビラが、誤って戸別配布されてしまったという。ビラには希望の党の政策に倣って「北朝鮮には強い圧力をかける」とあり、「希望の党を全力で支援する」などと明記されていた。「野党共闘」を進める市民にとっては、到底容認できる記述ではない。

「手違いがあったのだろう」「政治家として不用意」「相手陣営に突っ込まれる。選挙にならない」などの議論が続く。これこそが民主主義なのだと実感させる、素晴らしいシーンだ。結論としては、東京11区では、野党候補の一本化を断念することになってしまった。それでも「選挙に行きましょう」と呼びかけながら、「チェンジ国政!板橋の会」が考えた政策を記したビラを配布する様子も描かれる。野党候補の一本化を目指す過程、たとえそれが実現しなくても、今できることをやる。タイトルの通り「選挙が生まれる」。その様が捉えられている。

選挙結果は、25の選挙区のうち13選挙区で野党統一候補が実現し、4つの選挙区で当選、比例復活で3名が当選した。市民が何もしなければ変わらないが、動けば変えられるかもしれない。そんな希望が出てくる映画だ。・・・希望といえば、希望の党の登場って、いったい何だったのだろう・・・。何が希望なんだか・・・。

上映後でのトークで、制作者の湯本さんは「ぼく自身、選挙運動は好きじゃないし、これまで距離を置いてきた。ただ、安保法制反対運動を取材していた頃、SEALDs(シールズ/正式名:自由と民主主義のための学生緊急行動)の若者が『野党は共闘』とコールするのを聞いて、本当にできるのか気になり、取材を始めた。すぐには政治を変えられない。しかし、変えられる可能性はある。その可能性を感じ、経験することが大切だと思う」と語った。

本作『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』は、市民団体の会議では観られてきたが、上映会としては初めて開催されたという。実にもったいない。市民が主体的に選挙運動を仕掛けていかないと、政治は変えられないし、未来はない。作戦を練るために!といいつつ、気軽な感じで、これを契機に上映会が広がってほしいと切に願う。

DVDは選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた2,000円で販売されています。
DVDのご購入及び上映会の相談はこちら

報告文:土屋トカチ

チラシ裏.jpg
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2018年06月19日

第91回 VIDEO ACT! 上映会 〜市民と野党の共闘運動・東京〜

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第91回 VIDEO ACT! 上映会 〜市民と野党の共闘運動・東京〜
『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』
2018年/68分/制作:湯本雅典
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■2018年6月19日(火)19時より

2017年9月28日、野党第2党だった民進党が事実上解散。
希望の党への合流を決定した。希望の党の政策協定書の原案には
「集団的自衛権には基本的に容認する」と明記してあった。
市民と野党の共闘運動、その真価が問われる闘いがはじまった。

■上映作品
2018年/68分/制作:湯本雅典

チラシ表.jpg
■解説
2017年9月28日、野党第2党だった民進党が事実上解散し、
わずか3日前にできた「希望の党」への合流を決めた。
「希望の党」の政策協定書の原案には
「集団的自衛権には基本的に容認する」と明記してあった。
この日から、それぞれの地域で培ってきた市民と野党の
共闘運動の真価が問われる闘いがはじまった。
映画「選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた」は、
史上初めて取り組まれた参議院選挙での野党共闘運動(2016年)の
第2ステージを東京を舞台に描いたものである。
日本の民主主義が根付く瞬間、瞬間をカメラはとらえた。
それは、これまでにない苦しいが意味ある場面の連続であった。

■上映作品
『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』 2018年/68分/監督:湯本雅典
【制作】湯本雅典
【ナレーター】堀切さとみ
【製作協力】市民と野党をつなぐ会@東京、チェンジ国政!板橋の会他
【テーマ音楽】ジョニーH「GO VOTE こんな人たち」
【ジャケット・フライヤーデザイン】橋本真紀子

■予告編『選挙が生まれる2・東京 私たちは歩き始めた』

■日時
2018年6月19日(火)
18時30分/開場 19時/開始
上映後は、制作の湯本雅典さんを交えた
トーク&ディスカッションを行います。終了予定時刻 20時50分。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
(現在、JR飯田橋駅西口は、工事中のため大きく迂回することになります。ご注意ください)

■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )

チラシ裏.jpg
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2018年06月18日

<転載情報> 『モアナ 南海の歓喜』公開講座のご案内 

<以下、転載します>

『モアナ 南海の歓喜』公開講座のご案内        

日時/題目:2018年6月22日(金) 19:00〜21:00
     「ドキュメンタリーに向かってーロバート・フラハティの映画人生の始まり」

      2018年7月6日(金) 19:00〜21:00
     「ポリネシアの映像・文学・人類学―フラハティを中心に」

      2018年7月27日(金) 19:00〜21:00
     「あの島の調べ」を具現化するー『モアナ』サウンド版の制作背景

      2018年8月10日(金) 19:00〜21:00
     『モアナ 南海の歓喜』のデジタルリストアを通して、映画の復元を考える

      2018年8月25日(土) 13:00〜17:00
      ロバート・フラハティとドキュメンタリーの変容(上映&シンポジウム)


場所:アテネ・フランセ文化センター(東京都千代田区神田駿河台2-11アテネ・フランセ4階)
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口より徒歩7分 JR水道橋東口より徒歩7分

参加費:全5回通し券:3,500円(事前予約)/4,000円(当日)
    当日1回券:一般1,200円/学生・シニア1,000円
    アテネ・フランセ文化センター会員800円

応募方法:『モアナ 南海の歓喜』HPの応募フォームより、ご応募ください。
(HPでは5回通し券の事前予約のみ受け付けています/先着70名)
1回券をご希望の方は当日会場受付にてお求めください(事前販売はありません)
※定員になり次第、受付終了

★ご応募はこちらから➡https://moana-sound.com/form.html

★各回講師陣が様々な角度から、貴重な参考映像の上映を交えて、テーマを解説。

最終日8月25日(土)には、シンポジウムとともに、「ドキュメンタリー」の名称を考案したジョン・グリアスンとロバート・フラハティの珍しい作品を2本立てで上映致します。


関連サイト http://www.athenee.net/culturalcenter/program/fl/flaherty.html

http://webneo.org/archives/45605



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<転載情報> レイバーネットTV 第131号放送 ★特集:沖縄・南西諸島ですすむ大軍拡〜軍事ジャーナリスト 小西誠さんに聞く

<以下、転載します>

●労働者の 労働者による 労働者のための
  レイバーネットTV 第131号放送
★特集:沖縄・南西諸島ですすむ大軍拡〜軍事ジャーナリスト 小西誠さんに聞く
・日時/放送時間 2018年6月20日(水)19.30一20.45(75分) 
 ギャラリー開場 19.00
・視聴サイト http://www.labornetjp.org/tv
・配信スタジオ スペースたんぽぽ(東京・水道橋)
 http://vpress.la.coocan.jp/tanpopotizu.html
・キャスター 山口正紀・見雪恵美

1、動画ニュース(10分)
 「働き方法案」反対運動など、この1か月のホットな情報をお伝えします。

2、現地取材レポート/湯本雅典記者(10分)
 辺野古の新基地建設で土砂投入が8月にも始まろうとしています。湯本雅典記者による「辺野古の現状」最新レポート。

3、特集「沖縄・南西諸島ですすむ大軍拡〜軍事ジャーナリスト
小西誠さんに聞く」(50分)
 6月12日の米朝首脳会談をきっかけに、東アジアが大きく和平に舵を切ろうとしています。しかしその動きと逆行するかのような現実が、沖縄・南西諸島にはあります。与那国、石垣、宮古、奄美で着々と進む自衛隊の配備・増強計画です。元反戦自衛官の小西誠さんは、「マスコミは全滅でこの問題を一切報道しない」「平和運動関係者の関心も低い」と強い危機感を持ち、インターネットや出版物を使って発信活動をしています。「戦争法」強行採決からまもなく3年ですが、南西諸島はもう「戦争寸前」の状況だと小西さんは言います。番組では、小西さんにドローン撮影を含めた貴重な写真や資料を見せていただき、「沖縄・南西諸島ですすむ大軍拡」の実態に迫りたいと思います。また「中国脅威論」をどう考えたらいいのかなど、さまざまな角度からもお話を伺います。ぜひご覧ください。
 ・ゲスト=小西誠(元反戦自衛官・軍事ジャーナリスト)
 ・聞き手=山口正紀(ジャーナリスト)
 *合間に「沖縄スパイ戦史」予告編(2分)あり

4,エンディングソング(3分)
 替え歌「お坊ちゃま(桃太郎)」を村上理恵子さんが歌います。作=笑い茸、伴奏=ジョニーH。

★レイバーネットTVは公開放送です。スタジオ見学歓迎。参加費カンパ=300円(コーヒーなどワンドリンク付き)です。投げ銭も歓迎。番組終了後、近くで1000円会費の「懇親会」もあります。
★ツイッターコメント歓迎。ハッシュタグは#labornettvです。
★連絡先:レイバーネットTV 070-5545-8662
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2018年06月15日

<転載情報> 第7回うらやすドキュメンタリー映画祭 〜浦安から持続可能な社会を考える〜

<以下、転載します>

第7回うらやすドキュメンタリー映画祭
〜浦安から持続可能な社会を考える〜


【日時】
 6月15日(金)〜17日(日)


【会場】
浦安市民プラザWave101大ホール
 (イオン新浦安4階、JR新浦安駅から徒歩3分)
 TEL:047-350-3101
 http://www.urayasu-kousha.or.jp/wave101/


【上映作品】
<6月15日(金) 前夜祭>
(19:00開場)
 19:15〜『国家主義の誘惑』《日本初上映》
  (渡辺謙一監督/フランス/2017年/54分)
−2018年 フランスFIGRA歴史部門コンペティション参加
☆上映後、渡辺監督トーク予定

<6月16日(土)"問いかける"土曜日>
( 9:45開場)
 10:15〜『三里塚のイカロス』
(代島治彦監督/日本/2017年/138分)
      −72回 毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞
☆上映後、代島監督トーク予定
      ★成田空港開設40年の節目での上映、千葉県内初上映。

 13:30〜『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
     (佐古忠彦監督/日本/2017年/107分)
      −2017年 日本映画ペンクラブ文化映画部門第1位
☆上映後、佐古監督トーク予定

 16:00〜『A2完全版』
     (森達也監督/日本/2015[原版2001]年/131分)
      −2001年 山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞&市民賞
☆上映後、森監督および安岡プロデューサートーク予定
      ★オウム裁判終結の年にあらためて問いかけます

 18:55〜『映画のない映画祭』
     (王我[ワン・ウォ]監督/中国/2015年/80分)
      −2017年 山形国際ドキュメンタリー映画祭特別招待
☆上映後、中山大樹さん(中国ドキュメンタリー映画祭代表)
       によるトーク予定
      ★国よる検閲、圧力、表現の自由について問いかける作品。
       実際に事務局で携わった方をゲストに迎えお話を伺います。

<6月17日(日)"抱きしめる"日曜日>
(10:00開場)
 10:30〜『ミリキタニの猫《特別篇》』2本組
      (リンダ・ハッテンドーフおよびMasa監督/米国・日本/
      2006&2016年/2本計95分)
      −2006年 東京国際映画祭日本映画・ある視点部門最優秀作品賞他
☆上映後、Masaプロデューサー・監督によるトーク予定

 13:00〜『いただきます劇場版〜みそをつくるこどもたち』
      (オオタヴィン監督/日本/2017年/75分)
☆上映後、オオタ監督トーク予定

 15:00〜『いのちの岐路に立つ〜核を抱きしめたニッポン国』
      (原村政樹監督/日本/2017年/110分)
 
 ★上映後、シンポジウム開催(17:00〜)
 「ドキュメンタリーが未来に貢献できること」
  パネリスト:原村政樹監督、オオタヴィン監督ほか

 18:20〜『ソニータ』
      (ロクサレ・ガエム・マガミ監督/
      スイス・ドイツ・イラン/2015年/91 分)
      −2016年 サンダンス映画祭Wシネマドキュメンタリーグランプリ他
☆上映後、田中龍士さん(毎日新聞社特別報道グループ)トーク
      ★テヘラン支局での特派員経験もあるゲストを迎えお話を伺います。

【料金】
 前夜祭[当日販売のみ]:当日一般999円、高校生以下500円
 1dayパス:事前予約1600円、当日一般1800円、高校生以下1000円
 2dayパス[事前予約のみ]:事前予約2999円
 アフター6パス[6/16&6/17の午後6時以降入場可・当日販売のみ]
 :一般999円、高校生以下500円
      
※サポーター会員は当日料金(前夜祭・1day・アフター6パス)から200円引
※事前予約は6月14日[木]までに以下のサイトからお申込み下さい
https://ws.formzu.net/fgen/S78737839/


映画祭の詳細は以下の特設ページをご覧ください!
http://urayasu-doc.com/festival2018/

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