2023年09月30日

締切日延期10/31まで。ビデオアクト オムニバス映像『ニッポン・戦争・私 2023』募集開始

ロシアがウクライナに侵攻し、日本では軍拡に突き進もうとしています。
そんな時代だからこそ、もう一度、「戦争」について考えてみたいと思います。
VIDEO ACT!では、誰もが映像で発信が出来ることを目指して、
1999年に「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集し、上映しました。
本年2023年はVIDEO ACT!創立25年という節目の年でもあるので、
再び「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集します。
応募された作品は無審査で上映いたします。

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募集要項
●テーマは「ニッポン・戦争・私」について。
●時間は3分以内。(時間をオーバーしている作品は、頭から3分でカットする場合があります。)
●制作者の国籍、職業などは問いません。
●制作は個人でもグループでもかまいません。
●1個人(または1グループ)1作品でお願いします。
●応募は無料です。
●作品を応募していただいた方には無料で上映会にご招待します。また、応募作を収録した頒布用DVDを進呈いたします。
●募集する映像のフォーマットは、mov、mp4、avi、wmvとさせていただきます。
●映像はギガファイル便などのファイル転送サービスでお送りください。また、アップロードアドレスを必ず、下記応募先メールアドレスまでご連絡ください。ファイル転送サービスが使えない方はご相談ください。
●場面写真(静止画)1点をご提供ください。
●既存の映像、音楽を使用する場合は、制作者の責任で著作権の処理をお願いいたします。また、肖像権等につきましても、制作者の責任でお願いいたします。
●応募作品は、YouTubeでの配信、DVD頒布も予定しています。DVD頒布は実費で行いますので制作者への金銭的還元はできません。
また、上映会での上映のために作品を出品するが、他での公開はしないなどの選択もできます。
●上映会は11月23日(木・祝)に、キノ・キュッヘ(東京都国立市)で行います。

締め切り 
2023年9月30日(土) 10月31日(火)必着

応募・問い合わせ先

E-mail jyouei@videoact.jp  TEL 03-6451-0098 
URL http://videoact.jp/
VIDEO ACT!「ニッポン・戦争・私」担当

以下の項目をご記入の上、メールにてお送りください。
また、場面写真(静止画)1点を添付ファイルにてお送りください。

・アップロード先のアドレス
・作品名
・制作者名
・郵便番号
・住所
・Tel.
・E-Mail
・画面の縦横比(16対9/4対3/その他)
・YouTubeでの公開(どちらかをお選びください):公開可/公開不可
・頒布用DVDへの収録(どちらかをお選びください):収録可/収録不可
・作品コメント(100字程度)上映時・ネット公開等で紹介します。

以上です。

チラシPDF ニッポン・戦争・私2023募集チラシ.pdf
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2023年09月26日

【報告文】第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜

上映作品:『めんどくさいことを手放さない暮らし』(監督:下之坊修子)

 去る9月21日に、第119回 VIDEO ACT! 上映会を開催しました。参加者は20名ほどでした。上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』の監督・下之坊修子さんとは、長年、私たちVIDEO ACT!と繋がりがあり、これまでも何作も上映させて戴いている。本作は、8年前(製作時は7年前)に下之坊さんが大阪府河内長野市滝畑に移住してからの記録だ。
 滝畑は交通の便もあまりよくない、大阪南部の山村だ。下之坊さんは近くで生まれ育ったので、故郷でもある。縁があって、ここの古い平屋を買ったのだ。しばらく人が住んでいなかったこともあって、家の改修を始める。その改修も、誰かにお任せではなく、様々な人が駆けつけてきて、楽しそうに改修している。下之坊さんの人柄もあるのだろう。同時に、山間部での一人暮らしは、簡単ではないという現実を忠告してくれる方もいる。
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 この一軒家で、下之坊さんは、様々なプロジェクトや講座を始める。野菜作り、映画史講座、上映会、ミニコンサート、お金を語る会、女たちの食事会、エンディング講座、女たちの夏休み、などなど。どの催しも楽しそうだ。こうした催しは、困ったときに「助けて」と言える人間関係を作っていくことが根底にある。タイトルにある「めんどくさいこと」とは、家を改修したり、野菜を作ったりといった、自分に必要なことは出来るだけ自分でする、という実践のことだと思いますが、私は下之坊さんの活動を見ながら、人間関係のことでもあるな、と思いました。人と関わっていくことはめんどくさい。でも、生きていくためには人との関りも大切だ。だから、手放さない、と。私は下之坊さんのようには出来ないけれど、いろんな人にとって多くのヒントがあると思います。
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 上映後の滝畑からのzoomトークで下之坊さんも言っていましたが、当初は、市内の同級生達やこれまで関わってきた方たちが集まってくることが多かったが、徐々に地域の方との関係も深まり、地域の行事に参加する様子も描かれています。
 トークでは司会者から、滝畑に移住して後悔はないか、という率直な質問がありましたが、下之坊さんがきっぱりと「全然、後悔はない」と言っていたのが印象的でした。また、自分自身が変化しただけではなく、周りも変化しているとも。参加者からは、医療のこと、福祉のことなど具体的な質問もありました。「いなか暮らしは面白い」という、下之坊さんの言葉に表れているように、参加者も刺激を受けた、そんな上映会だったと思います。
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(本田孝義)

『めんどくさいことを手放さない暮らし』上映情報
http://terere.jugem.jp/?cid=46
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2023年09月21日

第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜 上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』

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■ 第119回 VIDEO ACT! 上映会 〜半自給自足、半映画作りの日々〜
上映作品『めんどくさいことを手放さない暮らし』
(2023年/62分/監督:下之坊修子)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年9月21日(木)19時より

■上映作品
『めんどくさいことを手放さない暮らし』(2023年/62分)

■作品解説
大阪府河内長野市滝畑。
大阪南部の山村に移住して7年。そこは信号も店もない。
効率のためのスピードやお金に振り回される生活に疑問を感じ、
今は半自給自足、半映画作りの日々。
忘れさられていく暮らしの凄さ、野菜や鳥や動物から多くを学ぶ。
スマホより的確に教えてくれ、少しずつ感覚を取り戻す。
かつて祖母達はお互いに助け合いながら自然に抗わずに暮らしていた。
色々な人と繋がることのダイナミックさ面白さを大切に、
楽しくワクワクする暮らしを作って行きたい。

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・監督:下之坊修子
・撮影:井上啓、岡田和真、楠瀬かおり、黒瀬政男、下之坊修子
・編集:下之坊修子
・音楽:別所エビオス誠洋「星まつりの歌」、田中 達

■予告編


■日時
2023年9月21日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の下之坊修子さんとオンラインでつなぎ、
トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

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2023年07月16日

【報告文】第118回ビデオアクト上映会〜琉球弧で進行する新基地建設〜

上映作品
『ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間』 監督:湯本雅典


 去る7月13日、第118回目のビデオアクト上映会が開催された。上映会のタイトルは「琉球弧で進行する新基地建設」で、上映作品は出来上がったばかりの『ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間』。監督は、ビデオアクト上映会で何度も作品を上映させて頂いている湯本雅典さんだ。

 上映スタートは19時だったが、18時過ぎあたりから続々と来場者が集まり、最終的には約50名の方々にご参加頂いた。そして、上映前から熱気が凄い。会場では、当日の上映作品をDVDで販売していたのだが、上映前からかなりの勢いで売れていた。「これから観る作品のDVDを観る前に買う」というちょっと不可思議な現象だが、これこそビデオアクトの上映会らしい光景とも言える。みんな作品をただ「鑑賞」しに来たのではなく、現状を知り、みんなで話し合って共有し、各々の日常に持ち帰るためにやって来たのだ。

 上映作品『ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間』は、今年3月の陸上自衛隊石垣駐屯地開設の過程を追ったドキュメンタリーだ。本来は、来年1月完成予定の『この島には戦争という言葉はない(仮題)』の素材の一部だったが、ミサイル基地開設の報道が本土であまりにも少ない現状を見て、急遽、一旦完成させてDVDパッケージ化したという。

 確かに私自身、この事実を大手メディアの報道で知った記憶はない。多くの観光客を乗せた観光バスと、いかつい軍用車両がすれ違う光景など見たことがない。この作品は、そういう緊迫したシーンをしっかりと見せてくれる。そして、島の人々の抗議行動や悲痛な声を丁寧に伝えてくれる。大手メディアやネットニュースを漠然と見ているだけでは知ることができない事実を教えてくれるのだ。

 そして、この日は、その「現実」をより深く掘り下げてくれる映像が追加で上映された。来年1月完成予定の作品の素材となるであろう4名の方のインタビュー映像だ。私が特に印象に残ったのは、21歳の女性Aさんのお話。「沖縄戦体験者である“おばあ”は、戦争の話をしたがらない。自衛隊のニュースが始まったらテレビを消す」、「自分たちの世代は、敵基地攻撃能力云々よりも彼氏の話の方が…」。とてもリアルで素直な言葉。それは、私自身の中にもある正直な気持ちとも言える。「でも、その彼氏の上に爆弾が落ちたとしたら?」、「“おばあ”の恋人が戦争で亡くなっていたとしたら?」…全ては対話から始まるし、始めるしかない。

 …ということで、約40分の上映時間より長い上映後の約80分の対話、ディスカッションは大いに盛り上がった。湯本さんへの質問、作品を観た感想、ご自身の意見などがあとを絶たない。中には「沖縄と本土では意識がかけ離れている。どうすれば、沖縄の現状を“自分事化”できるか?」という根本的な質問もあった。湯本さんの答えは「そのために映画をつくっています」。まさに、その通りだろう。そして、戦前生まれの女性は、「今日知ったことを持ち帰って、自分の足元で広める。DVDを買って上映会をやって、アメーバのように広げる!」と大声で気を吐いた。そのおかげで、ディスカッション終了後に、再びDVDが売れまくった。ちなみに、この作品のDVDは、1,000円で上映権付き。購入すれば、どこで上映会をやっても構わない。皆さん、是非広めて、対話を始めましょう!
(土屋 豊)

※本作をはじめとする湯本雅典監督のDVDは、下記サイトでご購入頂けます。
https://yumo.thebase.in/
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2023年07月13日

第118回 VIDEO ACT! 上映会 〜琉球弧で進行する新基地建設〜 上映作品『ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間』

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■ 第118回 VIDEO ACT! 上映会 〜琉球弧で進行する新基地建設〜
上映作品『ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間』
(2023年/20分/監督:湯本雅典)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年7月13日(木)19時より

■上映作品
『ドキュメント石垣島 2023年3月陸自ミサイル基地開設の瞬間』(2023年/20分)

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■作品解説
2023年3月、コロナが一時あけたことを受け沖縄県石垣島には
多くの観光客が戻り始めていた。石垣島から他の島への旅を
楽しむ観光客であふれていた離島ターミナル(民間港)の真横には、
3メートルの壁に仕切られた中に陸揚げされたばかりの150台以上の軍事車両が並んでいた。
3月16日、陸上自衛隊石垣駐屯地が開設した。
正面ゲートには、自動小銃を携行した自衛隊員が警備に立つ。
市街地にある自衛隊宿舎からは迷彩服の自衛官が出勤する。
3月18日、石垣港新港地区の旅客船ターミナルに自衛艦おおすみが接岸した。
ここは通常大型クルーズ船が接岸する場所だ。おおすみからは、ミサイルの弾薬が石垣島に陸揚げされた。
78年間戦争の道具が存在しなかった石垣島に、ミサイル基地が開設した。
「この島には、戦争という言葉がないんだよ」と島の人が話してくれた。

・企画・撮影・編集・監督:湯本雅典
・ナレーター:名川伸子
・挿入曲「とぅばらーま」「よーよーよー」唄:山里節子

その他、湯本雅典さんによる
追加映像を用いた報告を予定。



■日時
2023年7月13日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の湯本雅典さんを迎え、
トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

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2023年05月10日

第117回ビデオアクト上映会〜太田信吾監督短編特集〜 報告文

2022年5月9日、大型連休明けの平日火曜日。第117回ビデオアクト上映会〜太田信吾監督短編特集を行った。上映作品は『エディブル・リバー』『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』『門戸開放 〜Open the Gate〜』の3本。有料来場者は26名だった。

2020年冬、コロナ禍で舞台や映画の仕事すべてが飛んでしまったという太田監督。ひとまず、故郷である長野県に戻った太田監督は、毎日車で県内をドライブしたそうだ。ウェブサイト幻冬舎plusへ寄稿したり、テレビ番組の制作している中で、今回の短編の取材対象者と出会っていったという。どの作品も20分ほどでコンパクトにまとめられているが、映像作品としての奥行が深く、長編制作も可能なほどの取材の厚さが垣間見える。また、小型アクションカメラやドローン撮影を駆使し、躍動感のある映像表現も心地よいものだった。

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『エディブル・リバー』
テーマは、ざざむし。長野県伊那谷では、伝統食の珍味として地域に根付いている。海の幸が食べられない伊那谷では、貴重なたんぱく源として、昆虫食が広がっていたという。50年近く愛着をもってざざむし漁を続けてきた漁師・菅沼重真さん。そして、地域に根付く、ざざむしの文化を未来へ繋いでいこうと「ざざむし」の新商品化に向けて活動する高校生たちを見つめた作品だ。

長野県千曲市出身の太田監督。子どもの頃、いなごなどを捕まえて食してもいたが、ざざむしを食したことはなかったという。取材を通して、ざざむしを食べ「イクラみたいにぷちぷちとし磯の香りが広がる。こんな珍味があるのか」と感動したそうだ。

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『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』
自作のキッチンカーにて焼きたての焼き鳥丼を販売したり、ボランティアで炊き出しを振る舞い、自転車発電でライブも行う主人公・かのうさちあ(本名:加納知之)さん。彼は、1988年の北海道・泊原発への抗議行動や反原発運動への挫折を背負って生きている。しかし、前向きな彼は世界初(!)のソーラーキッチンカーを仲間と自作。福島に住んでいる、かつての反原発運動仲間をたずねていく。

ソーラーパネルのキッチンカーは、長距離は走れない。充電したエネルギーが限界に近づくと「亀さんマーク」が運転席のパネルに表示され、止まってしまう。高速道路上では、とても危険だ。ソーラーパネルをお日様に当てたり、高速のサービスエリアで充電しながら進む福島までの道中は、ハラハラした。主人公のかのうさちあさんとは、テレビ番組『フードトラッカ−峯岸みなみ』を制作している中で出会ったという。

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『門戸開放 〜Open the Gate〜』
タイで活躍していた日本人俳優、ペロン・ヤスさん。タイ人の妻とも別れたばかり。実家で子供とともに自宅に篭る日々。俳優の仕事も激減し、将来への不安を抱えていた。次第に心は荒み、うつ状態に…。そんな彼に、長年うつで苦しんできた友人が「肛門日光浴」を勧める。「肛門日光浴」とは字面の通り、肛門を直射日光に直接当てる健康法だという。犬や猫も、肛門丸出しで日々を生きているではないか。美しい。なんとも清々しい健康法だ。(しかし、日本では路上で丸出しにすることは法的に許されないのだった…)
彼は「肛門日光浴」のルーツを探すため、インドのヨガの聖地・リシケシを訪ねることを決意。そして、インドでロケまで決行してしまう。ペロン・ヤスさんと太田監督の行動力に驚く。

本作でのフィクションの様な撮影方法は、主人公が俳優だから故だという。普通にカメラをまわすと「過剰に演技」をしてしまったから。ただし物語は、現実に起こった出来事に沿って進行していく。この辺りも、太田監督のセンスの良さを感じさせた。

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太田監督の作品をビデオアクト上映会で行うのは、今回が2回目になる。前回は2010年11月、第52回ビデオアクト上映会〜若者の「リアリティ」〜 上映作品は『卒業』だった。
大学の卒業制作作品として作られた『卒業』は、フィクションとドキュメンタリーの境界を行き来する、おとなの観客を煙に巻くような挑発的な作品だった。この上映会の際、先輩で友人のミュージシャン・増田壮太さんを主人公にした新作「錠剤はいらない(仮題)」を撮影中とのことで、素材をまとめた短編映像が上映された。増田さんはうつを患っており、「この先、本作をどうしようか。どうしたら面白くできるかと悩んでいる」といった報告があった。上映会から2か月後、増田さんが自死で亡くなってしまう。「映画を完成させてね」とメッセージを残して。

のちに本作は『わたしたちに許された特別な時間の終わり(以下、『わたゆる』と表記)』として発表された。『わたゆる』は太田監督の劇場デビュー作となり、2014年に公開された。プロデューサーは、ビデオアクト主宰の土屋豊さんだ。『わたゆる』を試写で観た私は、映写が終わっても立ち上がれないほどの衝撃を受けた。私も2012年に大学時代からの友人を亡くし、闇の中を歩いている日々だった。『わたゆる』から大きな力を私はもらった。拙作『アリ地獄天国』は『わたゆる』へのアンサーソングのつもりで制作した。

今回上映した3作の短編に共通して感じるのは、生きる喜びだ。『卒業』『わたゆる』や次作『解放区』では、生きていくことのしんどさを、まるで爆弾のように抱え、観客の心にズンズンと迫ってくるような作品群だった。
コロナ禍の生活を経て、太田監督は次のフェーズへと移行したようだ。明るい光を感じる、生命力に満ちた映像に、私は心から嬉しくなった。現在制作中という『秘境駅清掃人』も楽しみだ。

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<追伸>
『エディブル・リバー』で登場するざざむしふりかけ「ザザテイン」。
上映会場で販売されました。私も買い求め、朝ごはんにふりかけて食べました。とてもおいしかったです。次は、ざざむしの佃煮も食べたいです。

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<文責:土屋トカチ>
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2023年05月09日

第117回 VIDEO ACT! 上映会 〜太田信吾監督短編特集〜 上映作品『エディブル・リバー』『門戸開放 〜Open the Gate〜』『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』

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■ 第117回 VIDEO ACT! 上映会 〜太田信吾監督短編特集〜
上映作品『エディブル・リバー』『門戸開放 〜Open the Gate〜』『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』
(2022年/各作品20分・計60分/監督:太田信吾)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年5月9日(火)19時より

映画監督、そして俳優。
日本とフランスを拠点に
フィクションとノンフィクションを自在に行き来しながら
制作活動を続ける太田信吾監督。
2022年に発表されたドキュメンタリー短編映画3本を
特集上映する。

■上映作品『エディブル・リバー』(2022年/20分)

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■作品解説
長野県の伊那谷では毎年12月から翌2月にかけて伝統的なざざむし漁が行われている。
だが護岸工事による水質の変化や気候変動、漁師の高齢化などざざむし漁には多くの
壁が立ちはだかっていた。 本作は50年近く愛着をもってざざむし漁を続けてきた漁師
が引退するまでの2年間と、地域に根付いたざざむしの文化を未来へ繋いでいこうと
動く高校生たちの交流・活動の軌跡を追いかけたドキュメンタリー。

<監督> 太田信吾
<出演> 菅沼重真/大槻海伶/中村昭彦/平沢正信/澤口章一/有賀晶子/三橋亮太
菅沼家のみなさま/長野県上伊那農業高等学校のみなさま/長野県 駒ヶ根市・伊那市のみなさま

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■上映作品『門戸開放 〜Open the Gate〜』(2022年/20分)

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■作品解説
コロナ禍、長年、家族と共に暮らしていたタイから帰国を余儀なくされた俳優、ペロン・ヤス。
長年寄り添ったタイ人の妻とも別れたばかり。実家で子供とともに自宅に篭る日々のなかで、
将来への不安を抱えていた。 俳優の仕事も激減し、気づけば次第に心は荒み鬱状態となっていた。
自由奔放に過ごしていたタイでの暮らしはどこへ…? そんな彼に長年鬱で苦しんできた友人が
「肛門日光浴」というアクションを勧める。彼は肛門日光浴のルーツを探すため、インドのヨガ
の聖地・リシケシを訪ねることを決意する…
世界で話題沸騰の健康アクション<肛門日光浴>のルーツを巡るロードムービー。

<監督>太田信吾
<出演>ペロンヤス/宮内泰和/アイコ/KOHEI/本山大/キャファールさとう
Fakuna Dash/Radhika Guruji/Pradeep Kumar Pandey/リシケシのみなさま/プリーのみなさま

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■上映作品『ドライブ・マイ・ソーラーキッチンカー』(2022年/20分)

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■作品解説
現在、北海道には運転を停止しているものの再稼働に向けて審査が続いている原発がある。
北海道電力が保有する泊発電所がそれだ。 1988年、稼働を翌年に控え、泊発電所で試運転を
止めようと原発の敷地に花を植えて抗議活動を行う学生たちの姿があった。
本作の主人公であるかのうさちあ(本名:加納知之)もその一人だ。熱量は虚しく、
学生の数名は逮捕され原発も翌年稼働を開始した…
あれから33年の月日を経た今、運動の失敗を今も胸に抱えながら、
自分なりの仕方で環境への取り組みを
試行錯誤しながら実践する主人公の取り組みを見つめた。

<監督>太田信吾
<出演> かのうさちあ/内田ボブ/徳井和美/岡崎慎一/中江 敏幸/前田 渉
すずき産地/1988年北海道泊原発の運転に抗議した若者のみなさま ほか

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■日時
2023年5月9日(火)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の太田信吾さんを迎え、
トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

以上です。
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2023年03月17日

第116回 VIDEO ACT! 上映会 〜震災後を見つめる映像作家たち〜 報告文

上映作品
『10年後のまなざし』(監督:村上浩康/山田徹/我妻和樹/海子揮一)


3月16日に『10年後のまなざし』を上映しました。本作は、宮城県周辺で活動する映像作家と市民が交流しながらネットワークを広めていくプロジェクト「みやぎシネマクラドル」が製作しました。2021年に東日本大震災から10年が経ったということで、4人の監督(村上浩康、山田徹、我妻和樹、海子揮一)が、各々20分の短編を作り、その4本を繋げたオムニバス映画です。
オムニバス映画が面白いのは、各々の監督の個性が違うので、その個性が如実に作品に表れてくることです。『10年後のまなざし』もそんな作品でした。
『冬歩き』(監督:村上浩康)は、村上監督が岩手県大槌町で暮らす、義理の父を撮った作品です。タイトル通り、冬の道を歩きながら父が震災の時、大槌町がどうだったか、この10年がどうだったかをぽつぽつと語っていく。その足取りとこの10年の歩みが重なっていく。監督と父の親密なコミュニケーション。ラスト、防潮堤から拝む初日の出に、複雑なものを感じました。
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『あいまいな喪失』(監督:山田徹)は、短い中に大胆な構成が見事な作品でした。冒頭、放射能の汚染残土を入れたシリコンパックの前で、自宅に入れない武政さんがいる。ここは福島県浪江町だ。避難生活では、母が認知症となり、家族間の軋轢が生まれていた。その微妙な関係をカメラは見つめていきます。そして、映像は再び浪江町の自宅前を映し出す。とても痛切なラストショットでした。
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『微力は無力ではない〜ある災害ボランティアの記録〜』(監督:我妻和樹)
東日本大震災では、全国から大勢のボランティアが被災地に入りましたが、奈良県から宮城県南三陸町に通う木下さんもそうした方の一人。ボランティアに何ができるのかという葛藤を抱えながら、木下さんは「自分が住む街に帰ってから、この被災地のことを語り続けることが大切」と語ります。そして、本作のタイトル「微力は無力ではない」は、木下さんの言葉でした。2014年に急逝した木下さんを、2018年、南三陸町の海に散骨するシーンに、胸が詰まります。
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『海と石灰〜仮設カフェをつくる〜』(監督:海子揮一)
震災から1年後、宮城県女川町で仮設カフェを作る人たちの話。特に面白いのが、「灯台しっくい」と呼ばれる塗料を使って、壁を塗る塗装職人。彼のお父さんも「灯台しっくい」を使う塗装職人でした。監督の海子さんは、本職は建築家だそうで、「人が作ることを信じている」と、上映後、語られていました。被災地の人たちが「震災時間」と語るような、復旧・復興という掛け声で押し流されていく時間の中で、ふと立ち止まる時間が必要だった、という言葉が印象的でした。
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上映後のトークでは、村上監督は、被災地でのマスコミ取材のことを話していました。山田監督は、2018年頃、原発災害の避難区域で、人々が帰還すると同時に、壊される家も出てきた時に、この作品の渡辺家の方に出会った、と言っていました。我妻監督は、「被災者だから」と一括りにせず、背景が違う人たちが出会うことが大切、と語っていました。
トークで面白かったのは、4作品をどういう順番で繋げたのか、という話。村上監督は、撮影前から、自分がトップバッターに、と言っていたそう。なぜなら、父に震災が起きた「過去」を語ってもらうからだ、と。また、海子監督は、人の創造性の話だから、一番最後がいい、と言っていた、と。撮影した時期で並べるのではなく、内容で並んだ4本だったようです。
(本田孝義)
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2023年03月16日

第116回 VIDEO ACT! 上映会 〜震災後を見つめる映像作家たち〜 上映作品『10年後のまなざし』

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■ 第116回 VIDEO ACT! 上映会 〜震災後を見つめる映像作家たち〜
上映作品『10年後のまなざし』(2021年/80分/監督:村上浩康/山田徹/我妻和樹/海子揮一)
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2023年3月16日(木)18時30分より

宮城県周辺で活動する映像作家と市民が交流しながら
ネットワークを広めていくプロジェクト「みやぎシネマクラドル」は、
2015年に結成されました。
映像作品を観ながら議論する「映像サロン」や、
制作中の作品を観て意見を交わす「意見交換会」などを開催しています。

「みやぎシネマクラドル」に参加する4名の映像作家が
「震災10年という時間について考える機会を作りたい」と、約20分の短編を各々で制作。
この4作品を集めたオムニバス映画『10年後のまなざし』(2021年)を上映します。

村上作品02.jpg

■上映作品
『10年後のまなざし』(2021年/80分/監督:村上浩康/山田徹/我妻和樹/海子揮一)

■作品解説
『冬歩き』(20分) 監督:村上浩康
岩手県大槌町の災害公営住宅に独り暮らす佐々木信巳さん(79歳)。
彼は本作の監督・村上浩康の義理の父である。2020年の大晦日、信巳さんの
日課である朝の散歩に同行し、被災から現在までの道のりを聞く。
同時に変わりゆく町の様相を捉え、震災がもたらした様々な事象をデータとして提示し、
大槌町の10年間を振り返る。個人の記憶と町の記録が冬の散歩の中に交錯する。

『あいまいな喪失』(20分) 監督:山田徹
家族で印刷業を営んできた武政は、原発事故で帰れなくなった浪江町の自宅と
避難生活で次第に老いていく認知症の母テツに深い喪失感を抱いていた。
いっぽう武政一家に嫁いだ茂子は、原発事故やテツの老いと正面から
向き合うことで自分の新しい人生を模索していた。現実を受け入れながら前に
進もうとする茂子と、震災前の時間に引き戻される武政。
家の解体とテツの介護を通じて、二人の家族像や原発事故の向き合い方の違いが顕になっていく。

山田作品01.png

『微力は無力ではない〜ある災害ボランティアの記録〜』(20分) 監督:我妻和樹
2014年11月、ある災害ボランティアの男性が亡くなった。
東日本大震災時、居ても立っても居られない思いから南三陸町に入り、
人生の最後の3年半を東北の復興のお手伝いに捧げた彼は、
死後ゆかりの人びとの手によって南三陸の海に散骨された。
本作では、「微力は無力ではない」と自問自答しながら活動していた
彼の2012年時の映像、2018年の散骨時の映像、そして現在の南三陸町の風景を
つなぎ合わせることで、どのような人と人の交わりが町の復興を支えてきたのかを
改めて振り返り、被災地のために心を尽くしたたくさんの人の思いについて考えてみたい。

『海と石灰〜仮設カフェをつくる〜』(20分) 監督:海子揮一
震災から1年を迎えようとする2012年2月の女川。
人びとが集うための仮設カフェを改装する現場で、
海水を使った特別な塗料「灯台しっくい」を
みんなで壁に塗るワークショップが開かれた。
震災前の女川でもカフェの内装に施した塗装職人がその復元に駆けつけた。
彼とコーディネーター役の美術家を中心に生きる術としてのモノづくりを語り合い、
未来を拓くための場作りに参加した「生き残った人びと」との交流と声の記録である。
いまは仮設カフェはすでにない。しかし人は創造という手触りを頼りに未来を拓いてきた。
ゆえにこの映像は過ぎ去った記憶としてだけでなく、またいつかくる未来の光景かもしれない。

海子作品02.jpg

■日時
2023年3月16日(木)
18時15分/開場 18時30分/開始
上映後、監督の村上浩康さん、我妻和樹さん
(山田徹さん、海子揮一さんはオンライン参加)を迎え、
トーク&ディスカッション。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要/先着80名迄)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

我妻作品01.jpg

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2023年01月13日

第115回 VIDEO ACT!上映会 〜旧統一教会と家族〜 報告文

上映作品
『belief』 監督:土居哲真


ビデオアクトの上映会では、さまざまなテーマの映像作品を上映してきた。
今回の上映作品『belief』のテーマは、「旧統一教会と家族」。「belief」という言葉は「信念」「信仰」「信条」を示す言葉だ。

今回、あらためて「旧統一教会と家族」というテーマの作品の上映会の報告文を書かせていただくにあたって、まずは、この文章を書いている私が、どんな人間かという事を書かせていただこうと思う。

私は、高校生の時に安部公房や大江健三郎の本を読んでた事もあって「実存主義」に感化されていて、「宗教」に関する関心は、ほとんどゼロで、むしろ「宗教は敵だ」と思っているぐらいの「無宗教主義」を貫いて生きてきたし、「宗教を信じてる人はバカだ」と言ってしまうぐらいに、宗教を否定して生きてきた。

あらためて、今回上映した、土居哲真監督の『belief』を観させてせていただいて、「統一教会」のような、いわゆるカルト宗教」に、はめられてしまう人たちの事が、理解できるようになった。

人は、誰でも、
「自分の(または家族の)この部分を、なんとか改善したい。」
「自分は、もっと、こう生きたい。」
という葛藤を抱えながら生きている。

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「旧統一教会」のような「カルト宗教」は、ほとんどの人が思っていると思われる、上記のような、ピュアで前向きな気持ちを利用して、宗教にはまらせようとして、はまってしまった人に、さらに他の人をはめるように、仕掛けていく。

今回上映した『belief』をつくった土居哲真監督は、実は、鬱(うつ)病を患っていた。
そして彼は「もしかしたら自分が鬱病になってしまったのを、母が『なんとかしたい』と思って、カルト宗教に、はまってしまったのではないかと思い始める。
カルト宗教は、ターゲットにした相手の「不安」や「心の病」に踏み込み、『助けてあげましょう』というような言葉で、ワナにはめる。

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勧誘の仕方は巧妙にできている。最初はソフトタッチで「友人」になり、「訪問販売で高い物を買わされてしまった」などの弱みや悩みを、うまく聴きだし、人間関係をつくっておく。
そして、ある程度の人間関係ができたら、「ビデオセンター」で動画を見せて、感想を書かせる。
ターゲットとされた人は、相手が「宗教に勧誘しようとしている」とは知らされずに、「悩みを聴いてくれた」「親切にしてくれた」という恩があるので、つい「この人の話を聴かないと悪い」と思うようになる。

そうして、少しずつ「洗脳」して、抜け出す事ができないようにされ、巨額の献金をせざる負えなくなる、という仕組みが見事(?)に、つくられている。

この映画の監督の土居哲真さんは、母がカルト宗教・旧統一教会のワナにはまりきる前に、洗脳されつつある母にビデオカメラを向け、「ビデオセンターには、行かないでほしい」と訴えた。
幸いな事に、「ビデオセンター通い」は、まだ8ヶ月だったので「洗脳されきった」状態ではなく、息子である哲真さんからの「ビデオセンターに行かないでほしい」という願いを聞き入れる事ができた。
もし、洗脳されきった状態だったら、財産をほとんど奪われ、たいへんな事になっていただろう。
そんな被害者を、少しでも減らすためにも、今回の上映作品『belief』は、より多くの人にご覧いただきたいと思う。

小林充志

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『belief』はビデオアクトのウェブサイトで好評販売中です。こちら 
2023年1月14日(土)から20日(金)まで横浜シネマリンでも1週間限定で公開されます。こちら
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