2009年11月12日

連連影展パフシリーズ Vol.2

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連連影展パフシリーズ Vol.2
http://www.renren-fav.org/
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会場:PA/F SPACE 東京都新宿区馬場下町18 フェニックスビル3階
http://www.pafspace.com/
地下鉄東西線早稲田駅から徒歩2分

参加費:1000円(お茶付き)
要予約 予約用アドレスpafdefav@yahoo.co.jp

※ノートテイクが必要な方は、当日、スタッフに声をかけてください。
※会場はエレベーターがなく車いす対応ではありません。
サポートが必要な方はpafdefav@yahoo.co.jpへお問い合わせください。

■11月28日(土) 16:30〜

上映作品:OUT:ホモフォビアを叩きのめす!プロジェクト
監督:ウム・フェミニスト・ビデオ・アクティヴィズム
2007年 / 110分 / 韓国語 / 日本語・英語字幕 / 韓国
(2007年山形国際ドキュメンタリー映画祭上映作品)

ソウル在住、恋にセクシュアリティーに学校に家族に悩むレズビアン高校生3人。
それぞれが身の回りで工夫を凝らして撮影した映像を監督のひとりと試写する場 が、時には悩み相談室にもなり、映画を製作する過程で自分たちを等身大にさら け出す。友だちに、恋人に、家族に、世の中に何か言わせて!と自らカメラとマ イクを手にして語り、歌いだす、痛快プロジェクト。

トークゲスト ミヤマアキラさん
ルンペンときどきライター。デルタG運営スタッフ。2007年に『OUT』の監督集団WOMを招いて都内でイベントを行う。

デルタGでもこのイベントを紹介していただきました。
http://www.delta-g.org/event/2009/11/28/

『OUT ホモ・フォビアを叩きのめす!プロジェクト』関連記事@JANJAN
http://www.cinema.janjan.jp/0711/0711070316/1.php


+++連連影展パフシリーズ・今後のスケジュール

■1/30(土) 13:30〜
上映作品:Labor Women
監督: レニー・タジマ 2002年 / 36分 / 英語 /
日本語字幕 / アメリカ

二世代のアジア系アメリカ人女性たちによる労働運動を描いたドキュメンタリー。
ロサンゼルス空港の労働者とともに闘うカーラはスリランカ出身の母親を持つレ ズビアン女性。「組合活動の内部で同性愛差別や性差別について話したがる人は いない」と語る。一世代前の労働運動家パットは運動をこう振り返る。
「労働組合はあらゆる人種、性別、セクシャリティの人を含み、労働問題だけで なく社会正義のための組織だからこそ多様性が運動をパワフルにする。」

■3/12(金) 19:30〜
上映作品:In God's House
監督:ホシノ・リナ 2006年 / 23分 / 英語 / 日本語字幕 / アメリカ
●トークゲスト 堀江有里さん

「神の家」である教会による抑圧、拒絶、黙殺。クリスチャンでありレズビアン であるアジア系アメリカ人女性の語りと共に、親の葛藤、教会のあり方を描く。

なお、現在、2月下旬にも上映会を企画しています。
決まり次第、FAV HP(http://www.renren-fav.org/)で、お知らせします!

お問い合わせ:連連影展FAV pafdefav@yahoo.co.jp
posted by VIDEO ACT! スタッフ at 21:33| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする