<以下、転載します>
【特別企画!】『船、山にのぼる』上映会&本田孝義監督トーク
◆日 時:10月28日(日) 14:00〜16:30
映画上映 14:00〜15:30
トークなど 15:30〜16:30
◆場 所:パルル(名古屋市)
地下鉄「新栄町」駅徒歩約5分。下記地図をご参照くだされば幸いです。
http://www.parlwr.net/
◆参加費:一般の方:700円、パルル住民の方500円
※今回、快くお時間をいただいた本田監督への謝礼になります。
投げ銭、大歓迎です(^_^)/
※会場となる「パルル」では、運営を支える人たちを「パルルの住民」と呼んでいて、
今回会場を使用するにあたり、住民の価格設定をしています。
ご了承いただくとともに、この機会にパルルの運営の仕組みにも
ご関心を寄せていただければ嬉しいです。
パルルについてはこちらから→ http://www.parlwr.net/
◆事前申込:不要。当日、お時間までに会場へお越しくだされば幸いです。
どうぞ、お気軽にご参加ください(*^_^*)。
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【本田孝義監督プロフィール】
1968年岡山県生まれ。法政大学卒。
5本の長編ドキュメンタリー映画を製作するのと並行して、
多数の現代美術展で映像作品を発表している。
主な作品に『科学者として』(1999)、『ニュータウン物語』(2003)、
『船、山にのぼる』(2007)、『モバイルハウスのつくりかた』(2011)がある。
【映画『船、山へのぼる』について】
この映画は、広島県山間部、灰塚でのダム建設により沈む森林の木材を活かそうと、
森の木を使って60メートル大の船をつくり、それを山のてっぺんに移動するという
愉快な試みを追いかけたドキュメンタリーです。
映画に登場する「PHスタジオ」は、美術家と写真家と建築家からなるユニットで、
発足は1984年。「家具」「家」「都市」といった既成の枠組みを「棲む」というキーワードで
それらの解体と再読を試みようと、さまざまな活動を行っており、
今回の上映会場になるパルルでも展覧会をしていただいたことがあるとか!
http://www.fune-yama.com/
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【おまけ情報】
10月27日(土)から名古屋シネマテークで上映が始まる
本田監督のドキュメンタリー映画『モバイルハウスのつくりかた』は、
建築家・作家として現在、精力的に活動されている坂口恭平さんを取材した
初のドキュメンタリー映画です。
http://www.mobilehouse-movie.com/
27日(土)、28日(日)の両日、10:40からの上映に本田監督の舞台挨拶
(28日は坂口さんもご一緒に)がありますので、こちらへもぜひ!