2013年09月18日

<転載情報>『あした天使になあれ』上映

<以下、転載します>
『あした天使になあれ』上映


東京・渋谷アップリンク
9月21(土)から10月4日(金)
料金 当日 1500円
   前売り 1000円
http://www.uplink.co.jp/movie/2013/15428

大阪ミナミ映画祭・トリイホール
10月17日(木)18日(金) 各々18;00から
料金1000円
問い合わせ。映画祭事務局
06−6211−2506



堺市民フェスタ「あした天使になあれ」映画祭
堺市民会館
11月9日(土)、10日(日)
料金1000円
問合せ:090−9332−6387 港

【作品概要】
一般公開に先駆けての大阪・京都で開かれた完成披露試写会には、900人が参加。
「今を生きるのだというメッセージが伝わってきて、元気に頑張っていこうと思わされる
映画でした」という声に代表されるように、多くの観客に「自分も頑張ろう!」という気を
起こさせ、大好評!!!
 構想から20年。2012年5月始めの撮影開始から9月末のクランクアップまで、
自主映画ならではの資金不足などで困難を極めたが、劇中劇のキャストを含む
50名からのキャスト、少数精鋭の制作スタッフ、関西のサポーター400名の協力も
あって、2013年1月末に完成にこぎつける。
監督は半世紀前の三井三池争議とデジタル化が迫るテレビ局内の問題を取り上げた
劇映画『ひだるか』の港健二郎。東京に実在したアマチュア・ミュージカル集団をモデル
に映画化した。
 物語の主人公は、ミュージカル女優をめざしていたが父の死を期に夢を捨てた
手術室の看護師、真央〈瞳梨音〉。先輩に誘われてミュージカル劇団
「アップルパンチ」に入団し封印していた歌やダンスの楽しさが蘇ってくる。
看護学校の入学資金を出してくれた頑固な伯父は大反対なのだが、真央は夢
を捨てずに、仕事との両立に奮闘する。そんな真央を支える劇団の先輩で
町工場の跡取り本間(安藤匡史)・・・。庶民の町、道頓堀を舞台に口は
悪いが優しい心根の大阪人の喜びや悲しみ、笑いが一杯詰まった元気が
でる映画。関西の市民による手作り映画として、大手スポンサーに頼らず、
製作協力券などによって製作を進めた。松竹新喜劇の座長・渋谷天外、
大阪出身のアーティスト嘉門達夫がゲスト出演。関西の劇団で活躍する
結城一朗、東康平、稲森誠、要冷蔵など実力派俳優が多数出演。
スタッフもオール関西でかためている。    

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 22:48| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする