2014年06月18日

<転載情報>「よし!てれれを再開しよう」

<以下、転載します>

「よし!てれれを再開しよう」
きっかけはミッドナイトサマーシアター。一ヶ月間、毎晩てれれを無人上映するという企画が持ち上がった。しかもその会期中に今後の活動を決定する重要な展示をおこなうというもの。

10年間続けてきたてれれを半年休んだ。再開可能か?その問いをこのイベントで参加者と共に考える。

ミッドナイトサマーシアター
http://haps-kyoto.com/midnight_summer_theater/
てれれ上映:6月14日〜7月11日
 オープニングパーティー:2014年6月14日19:00〜21:00
 (路上屋台レセプションパーティ)

各回、てれれの上映作品650本の中から選ばれた作品を上映

○上映&トーク
失敗について話をしよう 
〜休むことから続けること〜
「簡単・便利・効率」より新しい価値観の生活スタイルを提示している高橋さん。京都のSocial Kitchenで始まったアートの勉強会。その解散の危機をのりこえ「続ける、話す、記録する、表現する」という体現をしてきた河本さん。ふたりの話をきっかけに失敗をおおいに語り、持続について考えよう。
日時 :6月20日(金)14:00〜17:00
ゲスト:高橋淳敏
    (日本スローワーク協会 てれれ上映/カフェコモンズ)
   :河本順子(picasom(ピカソム))
場所 :HAPS(京都市東山区大和大路通り五条上がる山崎町339)

「枠をずらす」「間違って使う」「遊ぶ」
  〜むしろこんな作品をなぜ?を上映する〜
余白工事の会の内田聖良さんにその活動を紹介してもらいます。自分で自分を不自由にしていることから解き放たれるとしたら、むしろ間違い、むしろ遊ぶことなのかもしれない。
日時 :6月25日(水)14:00〜17:00
ゲスト:内田聖良(余白工事の会)
場所 :Social Kitchen(京都市上京区相国寺北門前699)

「よし!てれれを再開しよう」
  〜人と場をひらく映像表現〜
あたりまえの日々の暮らしに生かされる表現。そして生活者だれもが表現者。
日時 :7月5日(土)14:00〜17:00
ゲスト:池田佳代(Ourplanet-TV)     
    堀理雄(作者)
    中務飛鳥(てれれ上映/寝屋川市民たすけあいの会 )
    中村奈津子(NPO法人参画プラネット、てれれ上映/名古屋)
場所 :HAPS(京都市東山区大和大路通り五条上がる山崎町339)
posted by VIDEO ACT! スタッフ at 22:45| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする