2014年09月30日

第71回 VIDEO ACT! 上映会 〜子宮頸がんワクチン〜

==============================
■ 第71回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜子宮頸がんワクチン〜
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
==============================

■2014年9月30日(火)19時より
『いま何が問題? "子宮頸がん" ワクチン(仮)』(2014年/日本/カラ―/25分)
制作:tera58film(テラコヤフィルム) ふくしまゆみこ・工藤武宏・中山綾子
協力:全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会

「打ってから後悔しないように。まず知ろう、ワクチン問題。」

2009年に日本で認可され、「子宮頸がんを予防できるワクチン」 として
全国で約340万人の小中高校生の少女たちが接種した。
2013年4月、国による「定期接種」に指定されたこのワクチンは
厚労省へ副反応被害の報告が相次ぎ、
2ヶ月後には接種勧奨が一時的に中止された。
現在、接種勧奨再開が懸念されている、子宮頸がんワクチンの問題点に迫る。

waku02.png

【上映作品】
『いま何が問題? "子宮頸がん" ワクチン(仮)』(2014年/日本/カラ―/25分)
制作:tera58film(テラコヤフィルム) ふくしまゆみこ・工藤武宏・中山綾子
協力:全国子宮頸がんワクチン被害者連絡会

*本編以外にも、5月末に開かれた集会での被害者の母親の声、
7月頭に行われた厚労省前におけるワクチントークでの被害者少女の声など、
直近の動きの映像も上映予定。

■解説
TVで報道され知られるようになった「子宮頸がん」ワクチン問題。
2009年に日本で認可され自治体の公費助成などもあり、
「子宮頸がんを予防できるワクチン」 として全国で
約340万人の小中高校生の少女たちが接種しました。
2013年4月、国による「定期接種」に指定されたこのワクチンは
厚労省へ副反応被害の報告が相次ぎ、たった2ヶ月後には
接種勧奨が一時的に中止されました。
実はこのワクチンの正式名称は「HPV感染症ワクチン」。
一体なぜ名前が違うのか。

国立がんセンターの数字統計とメーカーの臨床実験結果にみる、
子宮頸がんとワクチン副反応のリスク比較。
新型インフルエンザワクチンに比べ数十倍もの重篤な副反応率の高さ。
失神、頭痛、全身の疼痛、痙攣、歩行障害、計算障害、記憶障害などの副反応症状。
症状に苦しむ被害者少女たちの声。
被害者の少女たちを診察した医師の声。
近々接種勧奨再開が懸念されている、このワクチンの問題点に迫ります。
waku04.jpg
■日時
2014年9月30日(火)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、制作者のふくしまゆみこさんを交えてトーク&ディスカッション有。
終了予定時刻 20時50分

waku03.jpg

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei☆videoact.jp(☆を@へ変更願います)
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 23:59| VIDEO ACT! 主催 上映会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする