<以下、転載します>
『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』
上映会のご案内
繰り返される「自己責任」論――。
2004年の「イラク日本人人質事件」でバッシングを受けた
高遠菜穂子さんと今井紀明さんの現在、そして、
戦争状態が続くイラクの現状を追ったドキュメンタリー映画。
イラク戦争開戦時は高校生だった伊藤めぐみ監督とのトークセッションも。
◆3月28日(土)
◆ベルブホール(ベルブ永山5F)
◆スケジュール
<1> 14:00-15:35 上映 + 15:35-16:40 監督とのトークセッション
<2> 17:00-18:35 上映 + 18:35-19:40 監督とのトークセッション
※全席自由・各回入替制
◆チケット
前売券:1,000円(一般=16歳以上)
当日券:1,200円(一般)、600円(子ども=15歳以下)
◆前売チケット取扱い店
・はらっぱ (ベルブ永山3F)
・あしたや (諏訪名店街)
・ナチュランド・シルフレイ (永山 瓜生通り・南多摩尾根幹線近く)
・喫茶 風 (聖蹟桜ヶ丘ヴィータ7F)
◆インターネット予約
前売予約1,000円(上映会当日、受付にて精算)
http://taenoha.com/tamaheiwa
◆コメント
伊藤監督は30歳。
本作品は私たちに問う。「元人質」のその後を通して、日本人のあり方は
正しかったのか、と。当時、高校生の伊藤さんが感じたイラク戦争支持や
バッシングへの違和感。それを10年間抱き続け、世の中に問いかけたこと
に驚きと敬意を覚える。(下記WEBサイトより)
第1回 山本美香記念国際ジャーナリスト賞受賞。
http://www.mymf.or.jp/contents/prize.html
「元人質」たちの悩みの果ての爽やかさが、私にはまぶしくてうれしい。
今だからこそ、立ちどまり、観て、いっしょに話し合い考えたい。(滝口)
[主催] 多摩平和イベント実行委員会 TEL:050-3741-2009
[協力] たえのは