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■ 第75回 VIDEO ACT! 上映会 ■
〜辺野古・闘いの現場から〜
上映作品 『泥の花 −名護市民・辺野古の記録−』
(2014年/日本/90分) 監督: 輿石 正
http://www.videoact.jp
http://videoact.seesaa.net/
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■2015年6月4日(木)19時より
沖縄名護発・ドキュメンタリー映画。
日本本土と沖縄、その構造的差別をうつ。
沖縄の住民運動の底流に流れるのは何か。
【上映作品】
『泥の花 −名護市民・辺野古の記録−』(2014年/日本/90分)
監督:輿石 正
主題歌:「泥の花」知念良吉
制作:じんぶん企画
■解説
辺野古でのキャンプ・シュワブゲート前での抗議活動、
海上でのカヌー隊による抗議活動は今も続いている。
戦争をくぐりぬけてきたお年寄りや、学生、県外からかけつけた人など、
様々な人々が様々な形で武器をもたない生身の体で、
「生存権」をかけた闘いを続けている。
約40年前に、辺野古の海の近くの金武湾を埋め立てて、
巨大な石油化学コンビナート(CTS)を作る計画があった。
母なる海を守るために立ちあがった「金武湾を守る会」は、
沖縄の住民運動の原点であると言える。
「自分の命は自分で守る」、「一人一人が代表」、「共同の力」など、
沖縄が翻弄されながらもつかみとったものの上に、今の辺野古の闘いがある。
辺野古の海を含む沖縄本島東海岸からは、
自衛隊と米軍との密接なつながりと、
「戦争のできる国」づくりを猛烈にすすめる
日本の姿が見える。
■予告編
■日時
2015年6月4日(木)
18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の輿石 正さんからのビデオメッセージ上映有。
終了予定時刻 20時50分
■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分
■参加費:500円(介助者は無料・予約不要)
■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
(電話:045-228-7996 [ローポジション気付] )