2018年06月15日

<転載情報> 第7回うらやすドキュメンタリー映画祭 〜浦安から持続可能な社会を考える〜

<以下、転載します>

第7回うらやすドキュメンタリー映画祭
〜浦安から持続可能な社会を考える〜


【日時】
 6月15日(金)〜17日(日)


【会場】
浦安市民プラザWave101大ホール
 (イオン新浦安4階、JR新浦安駅から徒歩3分)
 TEL:047-350-3101
 http://www.urayasu-kousha.or.jp/wave101/


【上映作品】
<6月15日(金) 前夜祭>
(19:00開場)
 19:15〜『国家主義の誘惑』《日本初上映》
  (渡辺謙一監督/フランス/2017年/54分)
−2018年 フランスFIGRA歴史部門コンペティション参加
☆上映後、渡辺監督トーク予定

<6月16日(土)"問いかける"土曜日>
( 9:45開場)
 10:15〜『三里塚のイカロス』
(代島治彦監督/日本/2017年/138分)
      −72回 毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞
☆上映後、代島監督トーク予定
      ★成田空港開設40年の節目での上映、千葉県内初上映。

 13:30〜『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
     (佐古忠彦監督/日本/2017年/107分)
      −2017年 日本映画ペンクラブ文化映画部門第1位
☆上映後、佐古監督トーク予定

 16:00〜『A2完全版』
     (森達也監督/日本/2015[原版2001]年/131分)
      −2001年 山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞&市民賞
☆上映後、森監督および安岡プロデューサートーク予定
      ★オウム裁判終結の年にあらためて問いかけます

 18:55〜『映画のない映画祭』
     (王我[ワン・ウォ]監督/中国/2015年/80分)
      −2017年 山形国際ドキュメンタリー映画祭特別招待
☆上映後、中山大樹さん(中国ドキュメンタリー映画祭代表)
       によるトーク予定
      ★国よる検閲、圧力、表現の自由について問いかける作品。
       実際に事務局で携わった方をゲストに迎えお話を伺います。

<6月17日(日)"抱きしめる"日曜日>
(10:00開場)
 10:30〜『ミリキタニの猫《特別篇》』2本組
      (リンダ・ハッテンドーフおよびMasa監督/米国・日本/
      2006&2016年/2本計95分)
      −2006年 東京国際映画祭日本映画・ある視点部門最優秀作品賞他
☆上映後、Masaプロデューサー・監督によるトーク予定

 13:00〜『いただきます劇場版〜みそをつくるこどもたち』
      (オオタヴィン監督/日本/2017年/75分)
☆上映後、オオタ監督トーク予定

 15:00〜『いのちの岐路に立つ〜核を抱きしめたニッポン国』
      (原村政樹監督/日本/2017年/110分)
 
 ★上映後、シンポジウム開催(17:00〜)
 「ドキュメンタリーが未来に貢献できること」
  パネリスト:原村政樹監督、オオタヴィン監督ほか

 18:20〜『ソニータ』
      (ロクサレ・ガエム・マガミ監督/
      スイス・ドイツ・イラン/2015年/91 分)
      −2016年 サンダンス映画祭Wシネマドキュメンタリーグランプリ他
☆上映後、田中龍士さん(毎日新聞社特別報道グループ)トーク
      ★テヘラン支局での特派員経験もあるゲストを迎えお話を伺います。

【料金】
 前夜祭[当日販売のみ]:当日一般999円、高校生以下500円
 1dayパス:事前予約1600円、当日一般1800円、高校生以下1000円
 2dayパス[事前予約のみ]:事前予約2999円
 アフター6パス[6/16&6/17の午後6時以降入場可・当日販売のみ]
 :一般999円、高校生以下500円
      
※サポーター会員は当日料金(前夜祭・1day・アフター6パス)から200円引
※事前予約は6月14日[木]までに以下のサイトからお申込み下さい
https://ws.formzu.net/fgen/S78737839/


映画祭の詳細は以下の特設ページをご覧ください!
http://urayasu-doc.com/festival2018/

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 10:17| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする