2024年03月24日

ウェブショップ新規登録作品のご案内

【VIDEO ACT WebSHOP】に新しい作品が登録されました!
是非、チェックしてみて下さい。


『ニッポン・戦争・私―2023―』
42分/2023年制作

ロシアがウクライナに侵攻し、パレスチナ自治区ガザではイスラエル軍による空爆が続き、日本は軍拡に突き進もうとしています。そんな「現在」だからこそ、もう一度「戦争」について考えてみたいと思います。VIDEO ACT!では、誰もが映像で発信が出来ることを目指して、1999年に「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集し、上映しました。2023年はVIDEO ACT!創立25年という節目の年でもあり、再び「ニッポン・戦争・私」というテーマで3分間の映像を募集しました。

★収録作品
河川敷の来訪者/村上浩康
安倍・「国葬」 献花に向かう人たち/湯本雅典
2022.12.14 Motobu, Okinawa/ニシノマドカ
4月 核燃サイクルの村で/堀切さとみ
43−23/shimizu4310
懸命に反戦歌!/鈴木敏明
Imagine/本田孝義
私には武器がある I HAVE WEAPONS./霞翔太
午前7時のスケッチ/柚木公奈
久保ちゃん/松原明
27年前/土屋豊
在日-反乱する肖像 天皇最後の勅令と恩赦/金成日
死んで来い/義雄

http://www.videoact-shop.com/2024/910

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2022年07月11日

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『I’m here 親へのカミングアウト』
監督:トレイシー・チョイ/43分/2012年制作

この作品はレズビアンとしてカミングアウトした監督のことばで綴られている。友人ふたりの会話、親子の会話、親同士の会話など、長年の知り合いだからこそ言える本音をテンポよくていねいに積み重ね、わかりやすい構成となっている。特にレズビアンの親たちと子どもたちがオープンに話し合う場面は鮮烈である。「娘がレズビアンとはわざわざ言わない、本当はレズビアンなんだろうけどね」「本人が幸せになるために全力で応援する」など。観た人は当事者、家族に共感し、この問題に向き合う勇気と強さを得るに違いないだろう。
★2012年マカオ国際映画祭「メイド・イン・マカオ」部門審査員グランプリ受賞
http://www.videoact-shop.com/2022/886
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『出稼ぎの女たち』
監督:セシリア・ホー/72分/2009年制作

インドネシアからマカオに出稼ぎに来て家事労働をする女性たち。エージェンシーにパスポートをとりあげられ、取り返そうとしたら暴力を振るわれたり、試用期間中に賃金が出なかったり、クビになったりと働く環境は大変厳しい。カメラは彼女たちを追いかけ、声を撮っていく。
日本で外国からの家事労働者を受け入れようとしている。この作品が「働く者の権利を守るということはどういうことか」を考えるヒントになるだろう。
★マカオ国際映画祭最優秀ドキュメンタリー映画賞
 2009年マカオ文化センター映画祭 審査員グランプリ・観客賞受賞

http://www.videoact-shop.com/2022/894
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2022年06月12日

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強制不妊手術を受けさせられた女性の日常を描いた力作『ここにおるんじゃけぇ』の下之坊修子監督が描く、五島列島にあるユニークな老人ホームをテーマにした作品です。是非、チェックしてみて下さい!


『ちょっと変わった有料老人ホーム ひろんた村母屋』
監督:下之坊修子/40分/2019年制作

肉も野菜も味噌も醤油も必要なものは自分たちで作って暮らす、五島列島にある老人ホーム。自分の思い通りに最後まで暮らして行く場。人の死んでいく姿をちゃんと見せていく、これはすごいこと。「目が覚めたら元気になってる」と入居者。
http://www.videoact-shop.com/2022/880

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2022年01月22日

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『フツーの仕事がしたい』の土屋トカチ監督が描く、理不尽な労働環境に置かれた30代の社員が個人加盟の労働組合に加わり、会社の改善を求めて闘った3年間の記録。各国映画祭で受賞歴多数の話題作です。
是非、チェックしてみて下さい!


『アリ地獄天国』
監督:土屋トカチ/98分/2019年制作

とある引越会社。社員は自分たちの状況を「アリ地獄」と自嘲する。長時間労働を強いられ、事故や破損を起こせば、会社への弁済で借金漬けになるからだ。本作の主人公、西村有さん(仮名)は34歳の営業職。会社の方針に異議を唱え、一人でも入れる個人加盟の労働組合(ユニオン)に加入した。するとシュレッダー係へ配転させられ、給与は半減。さらに懲戒解雇にまで追い込まれた。ユニオンの抗議により解雇は撤回させたが、復職先はシュレッダー係のまま。会社に反省の色は見られない。西村さんは、「まともな会社になってほしい」と闘いを続け、次第にたくましく変わってゆく。
http://www.videoact-shop.com/2022/875

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2021年12月14日

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『あしがらさん』、『犬と猫と人間と』などで知られる飯田基晴監督の新作です。
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『不安の正体 精神障害者グループホームと地域』
監督:飯田基晴/本編65分+短縮版30分/2021年制作

近年、精神障害のある人たちのグループホームが各地にできています。ですがそれに伴い、地域住民によるグループホーム開設反対の運動も生じています。事業者が説明会を開催しても反対の声は収まらず、対立が深まるばかりです。「施設コンフリクト」と呼ばれる、このような反対運動はなぜ起きるのでしょう?そして、精神障害者のグループホームとは、実際にはどのようなものなのでしょうか?反対住民の声と関係者の意見、グループホームに入居している方々の生活やインタビューを通して、その実像を見つめます
http://www.videoact-shop.com/2021/869

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2021年10月30日

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11月3日に牛久市に「住井すゑ文学館」がオープンするとのことで、再び注目を集めている作品です。
https://city.ushiku.lg.jp/page/page010300.html
是非、チェックしてみて下さい!


『住井すゑ・百歳の人間宣言』
監督:橘 裕典/86分/2005年/制作:文エンタープライズ

大河小説「橋のない川」を書いた作家の住井すゑの生誕100周年を記念し、その執筆の中での出会いと交流のあった永六輔や山田洋次らの文化人、娘の増田れい子などのインタビューと共に、住井本人の多岐にわたる語りを構成したメッセージ。
http://videoact-shop.com/2021/861

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2021年06月12日

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『原発故郷3650日』
監督:島田陽磨/70分/2021年制作

福島第一原発の事故から10年。周辺地域には、新たな産業・スポーツ施設の建設が進み、道路の復旧などインフラの整備が着々と進められています。しかし、福島県では児童虐待などのDV被害の件数は震災前の10倍までに増加。若者の自殺率も全国1位になるなど、こころの傷はむしろ深くなっています。「原発故郷3650日」では、被災者の置かれた切実な現状やその背景、本来の復興の姿を伝えます。
※特典映像(19分)付
http://www.videoact-shop.com/2021/847
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『荒野に希望の灯をともす〜医師・中村哲 現地活動35年の軌跡』
監督:谷津賢二/88分/2021年制作

アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や戦乱、そして干ばつに苦しむ人々に寄り添いながら命を救い、生きる手助けをしてきた医師・中村哲。今、アフガニスタンに建設した用水路群の水が、かつての干ばつの大地を恵み豊かな緑野に変え、65万人の命を支えている。しかし、2019年12月。用水路建設現場へ向かう途中、中村医師は何者かの凶弾に倒れた。その突然の死は多くの人々に深い悲しみをもたらした。だが、一方で 私たちに強く問いかけもする。中村医師が命を賭して遺した物は何なのか、その視線の先に目指していたものは何なのか。中村哲が遺した文章と1000時間におよぶ記録映像をもとに、現地活動の実践と思索をひも解く。
http://www.videoact-shop.com/2021/856
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2021年04月02日

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2020年12月に惜しくも亡くなった映画批評家の木下昌明さん(享年82歳)。
ペンとカメラを手に世の中と向き合い続けた木下さんが遺した3分間ビデオ全作品がDVD化されました。

『映画批評家の冒険 木下昌明 3分間ビデオ全作品 2003〜2018』
監督:木下昌明/52分/2021年制作

ビデオアクトWebSHOPで、購入できます。
http://www.videoact-shop.com/2021/841
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2021年02月18日

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『東京干潟』
監督:村上浩康/83分/2019年制作

東京と神奈川の間を流れる多摩川の河口に広がる干潟で、シジミを採りながら捨て猫たちと暮らすホームレスの老人。彼の干潟での生活と歩んで来た人生を追いながら、現代社会が抱える様々な問題(環境破壊、高齢化、格差、貧困、ペット遺棄など)と昭和から現在までの日本の戦後史を重ねて描いた作品。新藤兼人賞金賞、門真国際映画祭最優秀ドキュメンタリー賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭日本プログラム選出など、多数受賞。

http://www.videoact-shop.com/2021/826
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『蟹の惑星』
監督:村上浩康/68分/2019年制作

東京と神奈川の間を流れる多摩川の河口に広がる干潟で、15年に渡りカニの観察・調査を続けている吉田唯義さんと共に、驚くべきカニたちの営みを見つめていくフィールドワーク・ドキュメンタリー。都会の片隅の小さな干潟に様々な個性を持ったカニたちが暮らしており、その姿を驚異の接写映像で捉えた全編カニづくしのワンダームービー。 新藤兼人賞金賞、文化庁優秀映画賞、座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル大賞など、多数受賞。

http://www.videoact-shop.com/2021/834
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2020年01月06日

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『たたかいつづける女たち〜均等法前夜から明日へバトンをつなぐ〜』
監督:山上千恵子/71分/2017年制作

1984年、国が制定しようとする男女雇用均等法に対して私たちの望む雇用平等法を!と要望書をバトンにしてクリスマスイブの街を労働省までリレーで届けた女たち。30年の時を超えて雇用形態が多様化するなかで、今も差別・格差なく一人一人の人権が大切にされる働き方、生き方を!と走りつづける女たちのドキュメンタリー。

http://www.videoact-shop.com/2019/812

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2019年12月21日

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『アイ(子ども)たちの学校』
監督:高賛侑(コウ・チャニュウ)/99分/2019年制作

日本に60余校存在する朝鮮学校の歴史と現状を描いた初の長編ドキュメンタリー映画。朝鮮学校は戦後まもなく設立されが、政府は激しい弾圧・抑圧政策を行ってきた。1948年には暴力的に学校閉鎖を強行し(阪神教育闘争)、少年が射殺された。学校再建後も厳しい差別を加え、国連の是正勧告も拒否し続ける。知られざる歴史的資料や証言、映像を発掘して浮き彫りにした真実は衝撃的であり、英語版、韓国語版も国際的な反響を呼び起こしている。近年、深刻化するヘイト・スピーチや外国人差別問題を考えるうえでも必見の作品である。

http://www.videoact-shop.com/2019/802
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2019年09月25日

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『逃げ遅れる人々 東日本大震災と障害者』
監督:飯田基晴/74分/2012年制作

東日本大震災で障害を持つ人々に何が起きたのか?
福島県を中心に、被災した障害者とそこに関わる人々の証言をまとめた。
障害ゆえに、地震や津波から身を守れない。必要な情報も得られない。多くの障害者が避難をあきらめざるを得ず、例え避難所や仮設住宅へ入っても大変な不自由が待っていた。大震災に翻弄される障害者と、その実態調査・支援に奔走する人々の、困難の日々。住み慣れた土地を追われ、避難先で新たな生活を模索する時、涙とともに故郷への思いがあふれる。マスメディアでは断片的にしか取り上げられない、被災地の障害者を取り巻くさまざまな課題や問題点が浮かび上がる。
http://www.videoact-shop.com/2019/793
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『黒澤泰&飯田基晴の地域猫活動のすすめ』

監督:飯田基晴/77分/2018年制作

地域猫活動とは飼い主のいない猫(ノラ猫)によるトラブルを改善するために、地域住民が行う環境衛生活動です。ルールに基づき、不妊去勢手術、エサの管理やフンの清掃により、人と猫が共存する地域を目指します。
■第1部 特別講義「黒澤泰による地域猫活動のすすめ」
地域猫活動の生みの親・黒澤泰氏が豊富な経験をもとに、地域猫活動とは何かをわかりやすく説明します。
■第2部 ドキュメンタリー映画「地域と猫と人間と」
地域猫活動に取り組む4つの地域の事例を紹介します。
■第3部 対談「黒澤泰が選ぶ! 地域猫のよくある失敗・ベストテン」
活動で陥りがちな失敗例、成功に導くための秘訣をお伝えします。
http://www.videoact-shop.com/2019/785
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2017年04月13日

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『ブライアンと仲間たち パーラメント・スクエアSW1』
監督:早川由美子/97分/2009年制作
イギリス国会前にテントを張って生活しながら、英米政府のテロ撲滅戦争に反対した平和活動家ブライアン・ホウ。映画はブライアンと彼のサポーター達のインタビューを交え、国家の圧力により表現の自由が脅かされている現状と、それに対してユーモアあふれる精神で対抗する人々の姿を描く。2011年にこの世を去ったブライアンの生前の貴重な記録。(2009年日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞受賞)
http://www.videoact-shop.com/2017/745

『さようならUR』
監督:早川由美子/73分/2011年制作
UR(旧住宅公団)が突然取り壊しを決めた、東京都日野市高幡台団地73号棟。取り壊しの背景にあるのは団地の削減、民営化なのか? URの決定に疑問を持ち、立ち退きを拒否する住民への取材を皮切りに、カメラは住宅の専門家、国交省、ついにはURの理事長へと立ち向かう! 映画は公共住宅問題にとどまらず、日本の組織体制の問題をも浮き彫りにする。(山形国際ドキュメンタリー映画際2011スカパー!IDEHA賞受賞作品)
http://www.videoact-shop.com/2017/756

『踊る善福寺/ホームレスごっこ』
監督:早川由美子/50分/16分/2014年制作
『踊る善福寺』は、東京西部の小さな町・善福寺に暮らし、歌い、踊る人々のドキュメンタリー。韓国太鼓・チャンゴから、神楽、江戸かっぽれ、コンテンポラリーダンスまで、古今東西のあらゆる踊りが、善福寺を舞台に繰り広げられる。善福寺で暮らし、百歳を越えてなお現役で働くコーヒー豆店主は、表立って語られることのない、かつてのこの国の姿を今に伝える。『ホームレスごっこ』は、作者がスーパーでダンボールを調達し、路上で寝るというパフォーマンスを通じて、公共の空間に自分の居場所を確保しようと試みる短編映画。
http://www.videoact-shop.com/2017/762

『インド日記』
監督:早川由美子/206分/2016年制作
映画祭参加をきっかけに、インドへ渡った監督のビデオ日記。映像で社会を変えようとする、インドやイランの女性監督を取り上げる。旅の途中では、アーメダバードの女性団体・SEWAを訪問。SEWAでは、露天商や内職など、貧しく過酷な状況で働く女性たちが、協同組合を組織し、自前の銀行を立ち上げ、映像専門チームを作って、情報発信をしている。社会の最底辺で差別・搾取されてきた女性たちが、今では200万人の会員を持ち、政府に政策提言をするまでの存在になった。どのような状況にあっても諦めずに道を切り開いていく、彼女たちの取り組みを伝える。
http://www.videoact-shop.com/2017/766
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ご購入の検討を何卒よろしくお願いします!
posted by VIDEO ACT! スタッフ at 12:53| Web Shop 作品情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月28日

DVD『ニッポン・戦争・私 2015』〜「戦争」をテーマとした3分間の映像・オムニバス作品。好評頒布中!

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DVD『ニッポン・戦争・私 2015』
〜「戦争」をテーマとした3分間の映像・オムニバス作品。好評頒布中!
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ビデオアクトでは、「戦争」「憲法」「自由」「3.11」など
様々なテーマで、3分間のオムニバス映像企画を実践してきました。
http://www.videoact.jp/3min/menu.html

2015年は、あの大戦から70年という節目の年でした。
安保法制関連法案が可決された世情も鑑み、
テーマを「戦争」とした3分間の映像作品を募集したところ
22作品が集まりました。
その中から、収録許諾を得た21作品をDVDへ収録しました。

●DVD『ニッポン・戦争・私 2015』 (65分/2016年制作)
頒布価格 1,000円 (個人用・ライブラリー用・上映権付)

収録作品(収録順)
01 戦争が廊下の奥に立ってゐた/古賀加奈子
02 叫ぶために、ここに来た/堀切さとみ
03 ここでも8.30 --滋賀県守山市の市民対話集会−/正木斗周
04 つながる/松原明
05 デモが嫌い/本田孝義
06 望夢の空/望月葉子
07 AKATOMBO/中田文
08 昭和18年 20歳/柚木公奈
09 ヒょうゲんの自由と民主主義/4310
10 日本・戦争・私/小林アツシ
11 人魚の詩/佐々木健
12 ちきゅうのいきもの・その1/三田玲子
13 福島から反戦まんがを描く/湯本雅典
14 イスラエル・ボイコット運動の記録 2014-2015/金成日
15 帰らなかった日本兵/小西晴子
16 33年後の祈り/常田高志
17 ピス&ピース/土屋トカチ
18 知花昌一さんが語る沖縄/中井信介
19 さいごの言葉/青野恵美子
20 新田さんへ/土屋豊
21 せんそうの国の恋人たち/成瀬都香

こちらのサイトからご購入が可能です。
http://www.videoact-shop.com/2016/723

☆過去には、1999年、2002年、2003年と3度にわたり
実践してきた『ニッポン・戦争・私』。
『ニッポン・戦争・私2002』『ニッポン・戦争・私2003』も
DVD化しました。併せてご検討ください。

●DVD『ニッポン・戦争・私2002』 (60分/2002年制作)
頒布価格 1,000円 (個人用・ライブラリー用・上映権付)
http://www.videoact-shop.com/2014/626

●DVD『ニッポン・戦争・私2003』 (77分/2003年制作)
頒布価格 1,000円 (個人用・ライブラリー用・上映権付)
http://www.videoact-shop.com/2014/630

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2014年06月15日

ウェブショップに新作を追加しました!

下記作品をウェブショップに追加しました。

『もうひとつのヒロシマ―アリランのうた』
日本の植民地時代、強制連行による徴用や学徒動員、徴兵で広島・長崎へわたり被爆を余儀なくされたコリアン被爆者。在日2世の女性監督・朴壽南は1965年から広島の原爆スラムに住み、貧困と差別に埋もれ日本社会から遺棄されてきた同胞の被爆体験を聞き取っていく。在韓被爆者の渡日治療は80年にようやく始まったが86年に打ち切られる状況のもと上映運動が全国で展開した。
(監督:朴壽南/58分/1986年制作)

『アリランのうた―オキナワからの証言』
沖縄戦には一万とも二万ともいわれる朝鮮人青年が「軍属」として、千人を超える少女たちが「慰安所」に連行された。命がけで生還した元軍属たち、沖縄住民の数々の証言で朝鮮人の虐殺や慰安所に監禁されていた少女たちの悲惨が浮き彫りとなる。渡嘉敷島の慰安所へ連行されたペ・ポンギさんは本作完成の年に逝去。記録証言は、半世紀沈黙を強いられてきた「慰安婦」なる存在は天皇の軍隊による性奴隷であったと提起する。
(監督:朴壽南/100分/1991年制作)

簡単にDVDをご購入できますので、是非チェックしてみて下さい!

http://www.videoact.jp/shop/shop.cgi?bunrui=all&group=54&keyword=&superkey=1&FF=0
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2014年05月25日

ウェブショップに新作を追加しました!

下記作品をウェブショップに追加しました。

▲『何も変わらない中で 2013年・春・福島』
自宅にもどることをあきらめた警戒区域内の住人(浪江町)。今もプレハブ校舎で学ぶ生徒(南相馬市)。避難先の東京から福島に戻ってきたが県内での避難は続く(猪苗代町)。震災後2年目、何も変わらない現実がある。
(監督:湯本雅典/20分/2013年制作)

▲『李さんの綿』
李福順さんが戦後朝鮮半島に里帰りした際に日本に持ち帰った綿の種は、何人かの人の手を経て最後に福島に行きつきます。この映画は、さまざまな人の手で植え継がれた「李さんの綿」を追ったドキュメンタリーです。
(監督:湯本雅典/43分/2014年制作)

簡単にDVDをご購入できますので、是非チェックしてみて下さい!

http://www.videoact.jp/shop/shop.cgi?bunrui=all&order=1008,,:1!1011,,:1&FF=10
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2014年02月13日

ウェブショップに新作を追加しました!

下記作品をウェブショップに追加しました。

『経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012』
土屋トカチ監督が10年の間に自身で撮りためた3分間ビデオより9本を選び、1本につないだ短編。音楽のアルバムのような作品集。「初めてってのは、いつも」「なかのブレーキ」「これじゃない」「オクターブ上で」等を収録。
(監督:土屋トカチ/30分/2014年制作)

簡単にDVDをご購入できますので、是非チェックしてみて下さい!

http://bit.ly/NEPJb3
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2013年08月29日

ウェブショップに新作を追加しました!

下記作品をウェブショップに追加しました。

『ココデナイドコカ』
東京に暮らすごく普通のゲイの青年の悩みと恋を描いたドキュメンタリー。恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母との確執、プライドパレードなど日常の中で揺れる主人公の1年を追った。セクシャル・マイノリティに対する日本社会のあり方を考えるきっかけになる作品。
(監督:中川あゆみ/64分/2010年制作)

簡単にDVDをご購入できますので、是非チェックしてみて下さい!

http://bit.ly/19PV1WO
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2013年05月09日

ウェブショップに新作を追加しました!

下記作品をウェブショップに追加しました。

『スカーフ論争〜隠れたレイシズム〜』
2004年、フランスの公立学校でイスラム・スカーフの着用が禁止された。共和国の理念か排外主義か―世論を二分する大論争に発展した「スカーフ論争」。メディアが取り上げなかった当事者たちの声を拾い上げた秀作。

簡単にDVDをご購入できますので、是非チェックしてみて下さい!

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2013年04月17日

ウェブショップに新作を追加しました!

湯本雅典監督の下記2作品をウェブショップに掲載しました。

『わたしたちは忘れない 福島 避難区域の教師たち』
『子どもたちと生きるために 福島の教師たち』


簡単にDVDをご購入できますので、是非チェックしてみて下さい!

http://www.videoact.jp/shop/shop.cgi?bunrui=all&group=52&keyword=&superkey=1&FF=0
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