2018年07月02日

<転載情報> ドキュメンタリー映画『たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ』上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション

<以下、転載します>

第76回社会運動ユニオニズム研究会
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ドキュメンタリー映画
たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ
上映会&監督・出演者トーク&ディスカッション
+++++++++++++++++++++++++++++

日時:7月8日(日)14:00〜17:30
会場:明治大学駿河台キャンパス・グローバルフロント1階グローバルホール
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html

入場無料・事前予約不要・当日会場にお越しください。

上映後、監督・出演者のみなさんによるトークと、
会場のみなさんを交えたディスカッションを予定しています!

上映作品
「たたかいつづける女たち 均等法前夜から明日へバトンをつなぐ」
(日本/2017年/71分)

出演者:伊藤みどり、圷 由美子、赤松 良子、栗田 隆子、伍賀 偕子、
塩谷 幸子、神野 知子、高木 澄子、高木真紀子、竹中恵美子、
竹内貴美子、外山 麻貴、谷  恵子、仁田 裕子、林  陽子、古川 麻子、
宮下 浩子、三井マリ子、山口 貴子、渡辺 文惠、'84イブリブリレーの女たち
資料提供:石黒多恵、神奈川県立図書館、関西女の労動問題研究会、
松本路子、労働者運動資料室

1984年、男女雇用機会均等法制定を前に雇用平等法の要望書をバトンに、
労働省までクリスマスイブの街をリレーで走った女たち。
30年の時を越え、雇用形態が多様化する中で、今も続く差別とたたかっている。
男女平等を願い、行動した女たちの活動記録が現代に語りかけるドキュメンタリー。

監督 山上千恵子さん プロフィール
80年代からビデオ制作を始める。’01年、自主制作「ディア ターリ」第3回
ソウル国際女性映画祭アジアンコンペで観客賞受賞。
2004年「30年のシスターフッド〜70年代ウーマンリブの女たち」(共同監督 瀬山紀子)
2011年「姉妹よ、まずかく疑うことを習え〜山川菊栄の思想と活動」、
2013年「潮風の村から〜ある女性医師の軌跡」制作。
今回の作品は山川菊栄に続く女性労働をテーマにした作品。

共催:明治大学労働教育メディア研究センター、法政大学フェアレイバー研究所、
Labor Now、働く女性の全国センター(ACW2)、女たちの歴史プロジェクト

問合せ先:女たちの歴史プロジェクト herstoryPJ@gmail.com

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2018年06月18日

<転載情報> 『モアナ 南海の歓喜』公開講座のご案内 

<以下、転載します>

『モアナ 南海の歓喜』公開講座のご案内        

日時/題目:2018年6月22日(金) 19:00〜21:00
     「ドキュメンタリーに向かってーロバート・フラハティの映画人生の始まり」

      2018年7月6日(金) 19:00〜21:00
     「ポリネシアの映像・文学・人類学―フラハティを中心に」

      2018年7月27日(金) 19:00〜21:00
     「あの島の調べ」を具現化するー『モアナ』サウンド版の制作背景

      2018年8月10日(金) 19:00〜21:00
     『モアナ 南海の歓喜』のデジタルリストアを通して、映画の復元を考える

      2018年8月25日(土) 13:00〜17:00
      ロバート・フラハティとドキュメンタリーの変容(上映&シンポジウム)


場所:アテネ・フランセ文化センター(東京都千代田区神田駿河台2-11アテネ・フランセ4階)
JR御茶ノ水駅御茶ノ水橋口より徒歩7分 JR水道橋東口より徒歩7分

参加費:全5回通し券:3,500円(事前予約)/4,000円(当日)
    当日1回券:一般1,200円/学生・シニア1,000円
    アテネ・フランセ文化センター会員800円

応募方法:『モアナ 南海の歓喜』HPの応募フォームより、ご応募ください。
(HPでは5回通し券の事前予約のみ受け付けています/先着70名)
1回券をご希望の方は当日会場受付にてお求めください(事前販売はありません)
※定員になり次第、受付終了

★ご応募はこちらから➡https://moana-sound.com/form.html

★各回講師陣が様々な角度から、貴重な参考映像の上映を交えて、テーマを解説。

最終日8月25日(土)には、シンポジウムとともに、「ドキュメンタリー」の名称を考案したジョン・グリアスンとロバート・フラハティの珍しい作品を2本立てで上映致します。


関連サイト http://www.athenee.net/culturalcenter/program/fl/flaherty.html

http://webneo.org/archives/45605



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2018年06月15日

<転載情報> 第7回うらやすドキュメンタリー映画祭 〜浦安から持続可能な社会を考える〜

<以下、転載します>

第7回うらやすドキュメンタリー映画祭
〜浦安から持続可能な社会を考える〜


【日時】
 6月15日(金)〜17日(日)


【会場】
浦安市民プラザWave101大ホール
 (イオン新浦安4階、JR新浦安駅から徒歩3分)
 TEL:047-350-3101
 http://www.urayasu-kousha.or.jp/wave101/


【上映作品】
<6月15日(金) 前夜祭>
(19:00開場)
 19:15〜『国家主義の誘惑』《日本初上映》
  (渡辺謙一監督/フランス/2017年/54分)
−2018年 フランスFIGRA歴史部門コンペティション参加
☆上映後、渡辺監督トーク予定

<6月16日(土)"問いかける"土曜日>
( 9:45開場)
 10:15〜『三里塚のイカロス』
(代島治彦監督/日本/2017年/138分)
      −72回 毎日映画コンクールドキュメンタリー映画賞
☆上映後、代島監督トーク予定
      ★成田空港開設40年の節目での上映、千葉県内初上映。

 13:30〜『米軍(アメリカ)が最も恐れた男 その名は、カメジロー』
     (佐古忠彦監督/日本/2017年/107分)
      −2017年 日本映画ペンクラブ文化映画部門第1位
☆上映後、佐古監督トーク予定

 16:00〜『A2完全版』
     (森達也監督/日本/2015[原版2001]年/131分)
      −2001年 山形国際ドキュメンタリー映画祭特別賞&市民賞
☆上映後、森監督および安岡プロデューサートーク予定
      ★オウム裁判終結の年にあらためて問いかけます

 18:55〜『映画のない映画祭』
     (王我[ワン・ウォ]監督/中国/2015年/80分)
      −2017年 山形国際ドキュメンタリー映画祭特別招待
☆上映後、中山大樹さん(中国ドキュメンタリー映画祭代表)
       によるトーク予定
      ★国よる検閲、圧力、表現の自由について問いかける作品。
       実際に事務局で携わった方をゲストに迎えお話を伺います。

<6月17日(日)"抱きしめる"日曜日>
(10:00開場)
 10:30〜『ミリキタニの猫《特別篇》』2本組
      (リンダ・ハッテンドーフおよびMasa監督/米国・日本/
      2006&2016年/2本計95分)
      −2006年 東京国際映画祭日本映画・ある視点部門最優秀作品賞他
☆上映後、Masaプロデューサー・監督によるトーク予定

 13:00〜『いただきます劇場版〜みそをつくるこどもたち』
      (オオタヴィン監督/日本/2017年/75分)
☆上映後、オオタ監督トーク予定

 15:00〜『いのちの岐路に立つ〜核を抱きしめたニッポン国』
      (原村政樹監督/日本/2017年/110分)
 
 ★上映後、シンポジウム開催(17:00〜)
 「ドキュメンタリーが未来に貢献できること」
  パネリスト:原村政樹監督、オオタヴィン監督ほか

 18:20〜『ソニータ』
      (ロクサレ・ガエム・マガミ監督/
      スイス・ドイツ・イラン/2015年/91 分)
      −2016年 サンダンス映画祭Wシネマドキュメンタリーグランプリ他
☆上映後、田中龍士さん(毎日新聞社特別報道グループ)トーク
      ★テヘラン支局での特派員経験もあるゲストを迎えお話を伺います。

【料金】
 前夜祭[当日販売のみ]:当日一般999円、高校生以下500円
 1dayパス:事前予約1600円、当日一般1800円、高校生以下1000円
 2dayパス[事前予約のみ]:事前予約2999円
 アフター6パス[6/16&6/17の午後6時以降入場可・当日販売のみ]
 :一般999円、高校生以下500円
      
※サポーター会員は当日料金(前夜祭・1day・アフター6パス)から200円引
※事前予約は6月14日[木]までに以下のサイトからお申込み下さい
https://ws.formzu.net/fgen/S78737839/


映画祭の詳細は以下の特設ページをご覧ください!
http://urayasu-doc.com/festival2018/

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2018年05月25日

<転載情報> 『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』上映会

<以下、転載します>

●『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』上映会

・5月27日(日)*開場は30分前 
 第1回 14.00〜16.00
   (上映55分+トーク)
 第2回 17.00〜19.00
   (上映55分+トーク+寸劇「女三人吉三」)
 *メトロコマース全員出演
・場所=ギャラリー古藤(江古田) 03-3948-5328
 http://furuto.art.coocan.jp/akusesnewpage5.html
・参加費 当日1200円 電話/メール予約1000円
・メール予約 https://metrolady.jimdo.com/yoyaku
・主催=ビデオプレス TEL03-3530-8588
    メール mgg01231@nifty.ne.jp

●作品紹介
 この映画は、初めてのストライキから、会社との交渉、そして裁判提訴とつづく「メトロレディーたち」(東京東部労組メトロコマース支部)の「非正規差別撤廃を求める」5年の闘いをドキュメントした。正義を求めた裁判所に裏切られ怒りの声を上げる彼女たち。シニア・シングル・非正規の女性たちの厳しい現実とホンネが見る者の心をゆさぶる。取材期間は2013年3月〜2017年11月で、裁判以降の流れや日常生活の様子など、新たな映像がふんだんに使われている。DVD・55分・2018年2月・ビデオプレス制作。

・映画専用HP https://metrolady.jimdo.com/

●寄せられた感想
 どうしても見たくてみたくて…。映画「メトロレディブルース」上映会行って来ました!
非正規労働者は同じ仕事をしても、正社員の半分の給料。自分はもらえないボーナス支給日に、正社員を恨んでしまう気持ちを正直に吐露するメトロレディのスピーチに、不覚にも涙が……。心が、わなわなと震えました。こんなにも怒る自分の気持ちはいったい、どこから来るのだろう?
(K)
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2018年04月27日

<転載情報> 『東電テレビ会議49時間の記録』小金井上映会

<以下、転載します>

『東電テレビ会議49時間の記録』小金井上映会
2018年5月3日(木・祝) 14時(開場13:30/18:00終了予定)
会場:小金井 宮地楽器ホール(市民交流センター)地下1階 練習室2・3
(JR武蔵小金井駅南口1分/問合せ:📞042-380-8270 info@mistral-japan.co.jp)
http://koganei-civic-center.jp/
料金:1000円(資料代として)
定員52人・前編/後編206分・途中休憩あり・入退場自由
主催:ワンズ・アイズ・フィルム
協力:ミストラルジャパン、「小金井に映画館をつくろう」プロジェクト

*************************************

『東電テレビ会議49時間の記録』 
1号機が爆発、3号機の原子炉水位も低くなり、刻々と近づくメルトダウン。
本店の調達が後手に周り、バッテリー、ガソリン、水、食糧が不足する現場。
打つ手打つ手が、ことごとく失敗する中、2号機、4号機にも危機が迫る様子そして、
ついに、作業員退避の検討がはじまる―。
2011年3月12日から15日までの3日間、福島第一原発で何が起きていたのか。
東京電力が一般向けにインターネット公開した映像をもとにまとめた報道ドキュメント。
(2013年 206分 製作:OurPlanet-TV 映像提供:東京電力株式会社)

https://www.touden49.net/
https://www.facebook.com/events/2079165108998348/

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2018年04月13日

<転載情報> 4.15『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』上映会

<以下、転載します>

『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』の上映会のお知らせです。
 安倍「働き方改革」では「同一労働同一賃金」とかいいながら、いっさいやる気はなし。司法もまったく是正に取り組もうとはしていません。『非正規に尊厳を!』を観て、メトロコマースの女性たちの話を聞いて、非正規の問題を一緒に考えてみませんか。4月15日に、東京・駒込「東京琉球館」で上映会を開催します。メトロコマース支部委員長の後呂良子さんは、4月上旬の米国レイバーノーツ大会から帰国したばかり。現地シカゴでは、『メトロレディーブルース』英語版の上映もしましたが、「日本の非正規の実態がよくわかった」「あなたたちのたたかいは力強い」など大反響だったとのことでした。15日の上映会ではレイバーノーツ大会のホットな報告もあります。ぜひご参加ください。予約優先ですが、予約なしでもOKです。

★4月15日(日)
 第1回 15.00〜17.00(上映55分+トーク)
 第2回 18.00〜20.00(上映55分+トーク)
*「メトロレディーたち」総出演
 参加費=1500円(ワンドリンク付) 
 主催=東京琉球館(駒込)予約優先 03-5974-1333
 地図 https://www.navitime.co.jp/poi?spt=02022.1018354
 開場はそれぞれ30分前です。

★作品紹介 『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』(55分)

 東京メトロ売店には正社員と非正規の契約社員が一緒に働いている。仕事はまったく同じ、しかし非正規の賃金は正社員の約半分だ。何年勤めても退職金はゼロ。勤続10年で1000万円の格差が生まれる。1年契約更新で雇い止めの不安もあった。そんな中ユニオンをつくって立ち上がったシニアの女性売店員たち。みんな10年以上のベテランだ。この映画は、初めてのストライキから、会社との交渉、そして裁判提訴とつづく「メトロレディーたち」の5年のたたかいをドキュメントした。正義を求めた裁判所に裏切られ怒りの声を上げる彼女たち。シニア・シングル・非正規の女性たちの厳しい現実とホンネが見る者の心をゆさぶる。いま日本の働き手の4割は非正規、2千万人をこえた。「これはカースト制度、負けるわけにはいかない」。取材期間=2013年3月〜2017年11月。DVD・55分・2018年2月 ビデオプレス制作。
*作品ホームページ https://metrolady.jimdo.com/

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2018年03月02日

<転載情報> 「原発の町を追われて」全3部一挙上映

<以下、転載します>

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3月11日(日)15:30〜第59回 月1原発映画祭/交流カフェ 

『原発の町を追われて』上映+堀切さとみ監督トーク
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■日時・プログラム
2018年3月11日(日)開場15:00
15:30〜17:10 上映
17:20〜18:20 トーク
18:40〜19:40 交流カフェ
■参加費/定員
・上映 500円/定員30名
・トーク 500円/定員30名
・交流カフェ 500円(1ドリンク+軽食付)/定員20名
■映画『原発の町を追われて』(第1部・第2部・第3部)
第1部、第2部では、2年間にわたる福島県双葉町民たちの避難生活を記録。
さらに第3部では、埼玉県で新たに農業を始めた元牛飼いの女性の3年間を伝えます。
(2012年・2013年・2017年/100分/日本)
公式ホームページ http://genpatufutaba.com
■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築60年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
■予約方法:以下いずれかの方法で必ず予約してください。
1.申込みフォーム(上映・トーク・交流カフェ、別々にお申込みが必要です)
・上映 http://kokucheese.com/event/index/507508/
・トーク http://kokucheese.com/event/index/507509/
・交流カフェ http://kokucheese.com/event/index/507510/
2.メール eigasai2018@jtgt.info
*件名を「月1原発映画祭申込み」として、参加者氏名(複数の場合は全員の氏名)、
参加内容(上映、トーク、交流カフェ)を明記してください。
3.電話 090-8681-4783(阿部)、または090-9492-0075(西川)
*トークと交流カフェは映画上映に参加される方が優先となります。
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
■主催:月1原発映画の会
問い合わせ先 eigasai2018@jtgt.info
http://www.jtgt.info/ (地域から未来をつくる・ひがし広場内)
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2018年02月22日

<転載情報> ドキュメンタリー映画『沈黙−立ち上がる慰安婦』大阪上映と東京アンコール上映・朴壽南監督トーク

<以下、転載します>

ドキュメンタリー映画『沈黙−立ち上がる慰安婦』大阪上映と
東京アンコール上映・朴壽南監督トークのお知らせです。
ぜひこの期間劇場にてご鑑賞下さい。
【大阪スケジュール】
大阪シネ・ヌーヴォ 
http://www.cinenouveau.com/

2月17日(土)〜23(金)10:50〜
  24日(土)〜3月2日(金)11:30〜
3月3日(土)〜3月9日(金)17:00〜
【イベント】2月24日(土)郭辰雄さんミニトークあり(コリアNGOセンター代表理事)

【東京・アップリンク渋谷アンコール上映★1日限定】
@3月17日(土)16:00『沈黙−立ち上がる慰安婦』2017年/117分/日韓合作
・上映後、朴壽南監督と山谷哲夫監督 登壇
A18:50〜「沖縄のハルモニ」(1979年・86分・監督山谷哲夫)
★先行予約受付中(各回1100円前売り券と当日座席指定券を予約できます)
nutigafu@gmail.com
アリランのうた製作委員会まで「枚数と前売り券送付先をお知らせください。」

【沈黙ー立ち上がる慰安婦 公式サイト】
https://tinmoku.wixsite.com/docu
【パク・スナム公式サイト】
http://nutigafu.wixsite.com/park-soonam/history1
【Facebook】https://www.facebook.com/tinmoku/
【Twitter】 https://twitter.com/tinmoku2017
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2018年02月06日

<転載情報> 日本記録映画作家協会 2月研究会

<以下、転載します>

日本記録映画作家協会 2月研究会のお知らせ
(日時)2月22日(木)午後6時30分
(会場)日本記録映画作家協会・事務所
東京都渋谷区代々木2−18−8むら第七ビル4階
(新宿駅南口、徒歩12分)

「原発の町を追われて3〜双葉町・ある牛飼いの記録」
(2017年 30分)
撮影:大久保千津奈 堀切さとみ
編集:ナレーション:堀切さとみ
音楽:加藤登紀子
制作協力:松原明
福島第一原発が立地する町から全国に避難した双葉町民。
6年たった今も、誰ひとり故郷に帰ることはできない。
避難先で自立して生きようとしても、差別は容赦なく降り注ぐ。
それでも新たな一歩を踏み出す牛飼い・鵜沼久江さんの姿を追った。

*参加希望者は下記に掲載されている連絡先よりお知らせください。

http://kirokueigakyoukai.seesaa.net/article/456689974.html

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2018年02月02日

<転載情報> 安倍「働き方改革」のウソを暴け!〜『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』完成

<以下、転載します>

 1月22日の安倍首相の施政方針演説は働き方改革を掲げ、「同一労働同一賃金、実現のとき」「非正規という言葉をこの国から一掃する」「女性活躍の旗を高く掲げ」等々、歯が浮くような言葉が並んだ。だが現場の実態はどうか。「仕事が同じで賃金は半分、これでは食べていけない」と差別是正を求めて立ち上がったメトロコマース売店員の裁判は、昨年3月、東京地裁で「正社員と非正規の格差は制度上当然」とされ組合側の全面敗訴だった。「裁判所まで非正規差別をするのか。これでは女性は輝けない!」。いま争いは東京高裁に移っているが、彼女たちの怒りは深い。ビデオプレスではこのたび、組合結成・ストライキ闘争・裁判闘争など9年に及びたたかいの記録として、『非正規に尊厳を!−メトロレディーブルース総集編』(52分)を完成させた。2月3日に初披露上映会が東京・新小岩である。安倍の「働き方改革」のウソを暴いたこの作品を広げてほしい。さあ非正規労働者の反撃だ!

●初披露上映会案内

■『非正規に尊厳を!メトロレディーブルース総集編』上映とトーク
■日時:2018年2月3日(土)18時開演
■料金:1500円
■会場:新小岩ZAZA(東京都江戸川区中央1-1-5 2階)
※JR新小岩駅より徒歩約25分。バスの場合は新小岩駅南口を出て左。船堀、葛西、西葛西行きのいずれかに乗り約5分の「江戸川区役所前」にて下車。進行方向に徒歩約4分。ピザ屋の先を左に入るとすぐの町工場の2階です。
■問い合わせ先:『メトロレディーブルース』を観る下町部会
・090-5550-0691
・metldb4@yahoo.co.jp
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2017年12月05日

<転載情報> 【来日記念講演】「メディアを市民の手に〜韓国市民放送の挑戦」

<以下、転載します>

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【来日記念講演】「メディアを市民の手に〜韓国市民放送の挑戦」
http://1www.ourplanet-tv.org/?q=node/2182
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韓国では「言論の自由」を実現するための市民運動が結実し、現在、
市民がテレビ局の経営に参加したり、自分たちの番組を放送できる
「パブリックアクセス」が制度化されています。中でも最大規模を
誇るのが市民参加型の衛星チャンネル「RTV」です。 
RTVの事務局長をお招きし、市民が主体となって発信する
ダイナミックな市民放送についてお話いただきます。

日時:2017年12月5日(火)19時〜21時(18時半開場)
会場:神保町ひまわり館(東京都千代田区神田神保町2丁目40)
定員:60人(必ずお申し込みください)
参加費:500円(当日お支払いください)
お申込み:件名を「12/5講演」とし、本文にお名前・ご所属・参加人数・
メールアドレスを記載して、info@ourplanet-tv.orgにご送付ください。
主催:認定NPO法人OurPlanet-TV
詳細:http://1www.ourplanet-tv.org/?q=node/2182
 
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金 R熤 (キム・ヒョンイク) 財団法人市民放送RTV事務局長
新聞、雑誌、テレビなど、メディア・ジャーナリズム業界で働く労働者のための組合
「全国言論労働組合」の専従スタッフ、韓国調査ジャーナリズムセンター「ニュース打破」
のプロデューサー、地域問題やまちづくりを取り込む団体である「松波市民連帯」事務局長
を経て、現在、財団法人市民放送RTV事務局長および市民による「ソウル革新パーク」
入居団体自治会副会長を務める。
====================================

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2017年08月12日

<転載情報> 島田恵監督新作ドキュメンタリー映画『チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜』公開

<以下、転載します>

島田恵監督新作ドキュメンタリー映画
『チャルカ〜未来を紡ぐ糸車〜』

【制作クジレット】
 監督・撮影:島田恵
 編集:井上秀明
 音楽:河原一紗
 イラスト:はらだゆうこ
 宣伝:contrail
 配給協力:きろくびと
 制作・配給:六ヶ所みらい映画プロジェクト
 2016年/日本/90分

【概要】
 高レベル放射性廃棄物の地層処分研究施設のある北海道幌延町
 の隣町で酪農を営む久世薫嗣さん一家の生活を中心に、もうひ
 とつの研究施設がある岐阜県東濃地域、世界で初めて地下処分
 施設が建設中のフィンランド、原子力大国フランスの処分計画
 地ビュールの現状を描きながら、未来に向けた生き方を模索す
 る人々を追う。

【公開劇場】
 新宿K’s cinema 03-3352-2471
  8月12日(土)〜8月25日(金) 連日10時30分より(1日1回上映)
 <トークイベント>
  8/12(土)上映後 鎌田慧さん(ルポライター) 島田恵監督
 8/13(日)上映後 島田恵監督
  8/19(土)上映後 米田祐子さん(グリーンピースジャパン事務局長) 島田恵監督
8/20(日)上映後 コラアゲンはいごうまんさん(実録・体験ノンフィクション漫談芸人) 島田恵監督
  詳細はこちら
  http://www.ks-cinema.com/information/6448/
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2017年07月15日

<転載情報>レイバー映画祭2017

<以下、転載します>

★レイバー映画祭2017 7月22日(土)田町交通ビル6Fホール
 午前10.00〜午後4時30分(開場 9.30)
★お得なメール予約 http://labornetjp.jimdo.com/
(当日1700円のところ1500円)
 障害者・失業者は一律 1000円
 学生と20歳以下は無料
★映画祭詳細情報ページ 
 http://www.labornetjp.org/news/2017/0722kokuti
〔当日のスケジュール〕
*各作品上映後に制作者・関係者のミニトークあり
9.30 開場 *チラシ折り込みは8.50〜
<学生・若者作品>
10.00「アスベスト〜震災後のさらなる恐怖」(12分)
 「私たちのフィールドスタディ〜沖縄・済州島・台湾」(24分)
 「流言蜚語の時代〜関東大震災朝鮮人虐殺の現場を歩いて」(20分)
<ニッポンのいま>
11.10「原発の町を追われて3〜双葉町・ある牛飼いの記録」(25分)
  *「牛飼い」鵜沼久江さん登壇
11.40「共謀罪が通った日〜「前夜」がやってきた」(タイトル変更・20分)
  *元創価学会本部職員が登壇
12.05 休憩(40分)
12.45「標的の島〜風(かじ)かたか」(119分)
14.45 休憩(10分)
<労働者たち>
14.55 「コンビニの秘密」(36分)
 「中村さん」(20分)
 「トゥジェン!韓国サンケン労組は行く」(25分)
  *韓国サンケン労組登壇
16.30 終了
 終了後、ビル裏の空き地にて二次会

■楽しいブースがいっぱい!■

0)レイバーネットブース : 上映関係者のDVD・書籍などを販売
  木下昌明『ペンとカメラ』、週刊金曜日『実名告発 創価学会』もあり。
1)三一書房:版元書籍
2)たんぽぽ舎:脱原発関連書籍・グッズ
3)わかち愛:鶴彬関連書籍・脱原発関係グッズ
4)アスナロ農園:新鮮野菜・紫蘇ジュース・おにぎり
5)ゆんたく高江:沖縄書籍・グッズ
6)チャンプルー白石:書籍・東南アジアグッズほか
7)日中労働情報フォーラム:書籍+スペース伽耶
8)ONELOVE高江:沖縄グッズ
9)クルド難民家族:手作り刺繍
10)労働者文学:書籍+績文堂出版:書籍
11)メディアカフェ:コーヒー・軽食

■公園二次会■

 会場裏手の空き地で「公園二次会」を午後5時すぎから開催します。韓国サンケン労組との交流、参加者同士の交流を深めたいと思います。二次会だけの参加もOK。会費は実費で500円程度です。さあ、ことしもレイバー映画祭で英気を養おう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●レイバー映画祭2017 (責任団体=レイバーネット日本)
  TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
  labor-staff@labornetjp.org
 ホームページ http://www.labornetjp.org/
 メール予約 http://labornetjp.jimdo.com
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2017年05月30日

<転載情報> 映画『メトロレディーブルース』 〜東京メトロ売店・非正規女性のたたかい〜全3作一挙上映!(104分) ◎本人たちによるトークあり

<以下、転載します>

映画『メトロレディーブルース』
 〜東京メトロ売店・非正規女性のたたかい〜
全3作一挙上映!(104分) ◎本人たちによるトークあり

■2017年06月04日(日曜日)
・1回目14 : 00 上映 → トーク
・2回目16 : 30 上映 → トーク
■会場:国立キノ・キュッヘ
■料金:1000円
■問い合わせ:080-3200-2905(酒井)
kshaikos@yahoo.co.jp

▲各回とも、30分前開場。
▲2回目終了後、交流会(会費制)あり。参加大歓迎!

■映画制作 : ビデオプレス
取材 構成 : 松原明 ・佐々木有美
■主催:「メトロレディーブルース」を観る会
■協力:全国一般東京東部労組メトロコマース支部 ビデオプレス
■ 会場 : 国立キノ・キュッヘ
(木乃久兵衛)
 東京都国立市西2ー11ー32:B1
 Tel:042−577−5971
→JR国立駅南口下車
徒歩 : 富士見通り徒歩15分。国立音大付属高校向い地下。
バス :
多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は、国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る。

**********

ガマンも限界!
東京メトロの売店で働く非正規社員の女性たちが組合をつくった。何年働いても時給は上がらず、同じ仕事をしている正社員との格差は広がるばかり。そのくせ定年制だけは正社員と同じで、退職金は1円も出ない。これでは路頭に迷う。
団体交渉、座り込み、ついにはストライキに立ち上がった。
平均年齢は60歳を超す。子育てに親の介護、生活の厳しさは、さらに彼女らの肩にのしかかる。働けど働けど暮らしは楽にならない。じっと手を見ているだけではダメなんだ、手をあげなければダメなんだ。メトロレディーたちは、とうとう裁判闘争に踏み切った。
非正規差別を許さない! 非正規労働者に尊厳を!
明るく元気に、時にはユーモラスな歌にのせて、自分たちの必死な思いを訴える。すべての働く人に観てほしい、涙と笑いのドキュメンタリー映画。
当日はメトロレディーたちも駆けつけます。

**********

 この上映会を思いついたのは、3月23日、メトロコマース裁判の判決が出た日だ。
 地下鉄売店で働く非正規社員(メトロコマース支部組合員)が、正社員との労働条件の差は労働契約法20条に違反しているとして会社を提訴したのは、2014年5月。その少し前に組合委員長である後呂さんからそのことを聞いた私は、正直なところ、素直に応援できなかった。大丈夫なの? 大変なんじゃないの?消耗するだけなんじゃないの?
 熱く話し続ける後呂さんに、そんな冷や水を浴びせるようなことばかり言っていたと思う。後呂さんは30年来の友人で、その日私たちは上野で花見をしていた。
 それから足かけ3年、裁判も傍聴した。自分たちがどれほど熱意と責任感をもって仕事してきたか、それが客の信頼を得、売り上げを伸ばすことにつながった誇り、正社員と同じ仕事をしていながら差別される悔しさ、メトロレディーたちの切々とした訴えを聞きながら、私は涙をこらえられなかった。そして、恥じた。
「およそ人はその労働に対して等しく報われなければならない」
 そんな当たり前のことが当たり前として通らない世の中に慣れつつある自分を。
 判決は、彼女らの訴えをほとんどすべてしりぞけるものだった。闘いはまだ終わらない。私はもう一度「メトロレディーブルース」を観たい、そして、たくさんの人に観てほしいと思った。
 パフォーマンスを交えながらアピールするメトロレディーたちは明るく元気で、その怒りはまっすぐだ。自分の言葉で語り、笑い、泣き、あくまで豊かに運動する彼女たちの姿をどうかみてください。その闘いぶりに心が揺さぶられることと思います。

「メトロレディーブルース」を観る会 酒井加代子
***********************

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2017年05月11日

<転載情報> 映画を観て「がん」のことを考えてみよう! 『いのちを楽しむ』『がんを育てた男』一挙上映

<以下、転載します>

●映画を観て「がん」のことを考えてみよう!
 『いのちを楽しむ』『がんを育てた男』一挙上映

5月13日(土) 12時半開場 ギャラリー古藤
★第一回上映&トーク 13時〜16時半
『いのちを楽しむ』『がんを育てた男』上映
★第二回上映&トーク 17時〜20時半
『いのちを楽しむ』『がんを育てた男』上映
*各回トーク=制作者(ビデオプレス)・出演者(木下昌明)

 2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ時代になりました。がんを告
知されたらどうしたらいいのか。どんな治療を受けたらいいのか。どんな生き方
をしたらいいのか。私たちの友人にそんな現実に直面し、前向きに立ち向かった
人がいました。乳がん患者・渡辺容子さん、そして映画評論家で肛門がんになっ
た木下昌明さんです。ふだん見ることができない病室にカメラが入り、その一部
始終を撮影しました。私たちはそのなかで「がんは千差万別でひとり一人、ひと
つ一つ違う」ことを発見しました。しかし共通に見えてくるものもありました。
がんになった人もこれからがんになる人にも、ヒント満載の2本のドキュメンタ
リーをぜひご覧ください。

・参加費=当日1200円 予約/がん割=1000円    
・問合せ/電話予約 TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
・ネット予約 http://videopress.jimdo.com/yoyaku
・場所 ギャラリー古藤(ふるとう) 定員40名(予約者優先入場)
 〒176-0006 東京都練馬区栄町9−16 電話:03-3948-5328
  西武池袋線「江古田」南口5分 有楽町線「新桜台」6分
・主催 ビデオプレス http://videopress.jimdo.com

<作品紹介>
★『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』

 40歳で乳がんを発症した渡辺容子さんは、『患者よ、がんと闘うな』の著者・
近藤誠医師を主治医に、自然に自由に、仲間とともに生きてゆく。彼女の「最期
の2年間」に、「ビデオプレス」(松原明・佐々木有美)が寄り添った<いのち
見つめる>ドキュメンタリー。医療の発展が私たちにもたらすものとは、そして
「自分らしく生きる」とは。2013年6月に渋谷イメージフォーラムで劇場公開さ
れ、大反響を呼び、全国で上映された。ビデオプレス作品・2013年劇場公開・
102分。http://inochiyoko.jimdo.com/

★『がんを育てた男』

 2012年12月、映画批評家の木下昌明さんにがんが見つかった。そのときかれは
「頭が真っ白になった」という。医師は即手術を求めたが、これを拒否し、しば
らく様子をみることにした。その日から、常識とされているがん医療との闘いが
始まった。何人もの医師との面談をし、本を読み、 治療法を模索した。仕事に
出かけ映画の試写会や国会前のデモにも参加しつづけた。それをカメラは追っ
た。はたして・・。5月のメイシネマ映画祭で大好評でした。ビデオプレス作
品・2016年・60分。http://videopress.jimdo.com

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<転載情報>被爆者の声をうけつぐ映画祭2017

<以下、転載します>

「被爆者の声をうけつぐ映画祭2017」上映スケジュール

7月15 日(土)  会場:武蔵大学江古田キャンパス 1号館地下 1002シアター教室

プログラム1
9:45〜 あいさつ:実行委員会代表
10:00〜12:15
「広島長崎における原子爆弾の影響 長崎編」ドキュメンタリー:84 分
「広島原爆 魂の撮影メモ 〜映画カメラマン 鈴木喜代治の記した広島」ドキュメンタリー:29 分
トーク:能勢 広 監督

プログラム2
13:00〜15:20
「人間であるために」劇映画:100 分
トーク:[原爆裁判について]大久保 賢一(日本反核法律家協会事務局長)

プログラム3
16:00〜17:40
作品紹介:有原 誠治(日本語版製作者)
「不毛の地」ドキュメンタリー:34 分
「ハンヒキヴィ・ワン」ドキュメンタリー:29 分

プログラム4
18:30〜20:35
「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」ドキュメンタリー:95分
トーク:古居みずえ 監督


7月16 日( 日)  会場:武蔵大学江古田キャンパス 8号館8階 武蔵大学50周年記念ホール

プログラム5
10:00〜12:15
「被ばく牛と生きる」ドキュメンタリー:104分
トーク:松原 保 監督

プログラム6
13:15〜15:35
「永遠なる平和をー原水爆の惨禍ー」ドキュメンタリー:20 分
「千羽鶴」劇映画:67 分
講演:[核時代の黙示録 ジャン・リュルサの「世界の歌」を語る]有原 誠治(映画監督)

プログラム7
16:30〜20:30
「アトミック・マム」ドキュメンタリー:87 分
[シンポジウム]被爆者の声をうけつぐために
司会:永田 浩三(武蔵大学社会学部教授)
発言:藤森俊希(日本被団協事務局次長)[核兵器禁止条約と被爆者]/ 白神 優理子(弁護士)/ 片岡佑介(一橋大学大学院生)

*入場料金
大人・前売 1,000円 (当日 1,200円)
学生・前売  500円(当日 700円) 
フリーパス券 4,000円
★入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。

ご連絡先:
電話 03-5466-2311 (共同映画)
   090-1793-6627(金子)
E-Mail: eigasai★gmail.com
*上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。

会場:
武蔵大学江古田キャンパス
(東京都練馬区豊玉上1-26-1 )
 15日は、1号館地下 1002シアター教室 
 16日は、1号館となりの8号館8階 武蔵大学50周年記念ホールです。

*「被爆者の声をうけつぐ映画祭」ブログ
(会場の地図や上映作品紹介が掲載されています。)
http://hikakueiga.exblog.jp/

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2017年02月03日

<転載情報>ドキュメンタリー映画『抗いー記録作家 林えいだい』2月11日(土)より、全国公開

<以下、転載します>
ドキュメンタリー映画『抗いー記録作家 林えいだい』(監督 西嶋真司)
いよいよ、2月11日(土)より、全国公開。

年老いた一人の記録作家の生き様が示すものは―
ただひたすら“追いもとめること”
遠回りでも“積み重ねていくこと”

★予告編  
https://www.youtube.com/watch?v=sKWpcqR-I-U

林えいだいの言葉
ルポルタージュは、主題の選択から始まる。1つのテーマを追い始めると、次から次へと新しい疑問が生まれる。僕は現場に身を置いて考える悪い癖がある。
時間とお金の無駄使いだと友人に笑われるが、これが僕の方式であり生き方だ。
名もなき民衆の声なき声を、しかと歴史にとどめていくことが、僕自身が生きている証しなのかもしれない。

東京(渋谷)
シアター・イメージフォーラム
http://www.imageforum.co.jp/theatre/access/
2月11日(土)より、一日一回(午前11時〜)連日上映(3週間予定)

会期中に、「今 ジャーナリズムを問う」と題し、トークイベントも開催予定です。
ゲスト
田中泯氏(ダンサー)、鎌田慧氏(ルポライター)、熊谷博子氏(映像ジャーナリスト)、伊藤智永氏(新聞記者)、崔善愛氏(ピアニスト) など
2月11日の初日は、監督と田中泯氏とのトークを予定しております。
前売りチケット販売 1200円(当日1500円)
・シアター・イメージフォーラム 劇場窓口
・メイジャー オンライン https://www.major-j.com/info.php?f=aragaiM20170114007
・パイオニア映画 シネマデスク 中央区京橋2−4−12 京橋第一生命ビルディング3F Tel. 03-3281-4489
・チケットポート(渋谷店、池袋店、銀座店、新宿店、吉祥寺店) 
全店共通お問い合わせ番号 03-5561-7714(平日10:00〜18:00)
・SHIBUYA TSUTAYA 渋谷区宇田川町21-6  Tel. 03-5459-2000
・シネマガイド ユーラン社 千代田区神田小川町3-10 Tel. 03-3291-1833
・大盛堂書店  渋谷区宇田川町22-1 Tel 03-5784-4900 e-mail book@taiseido.co.jp

名古屋 シネマスコーレ(2月25日〜3月10日)
http://www.cinemaskhole.co.jp/cinema/html/home.htm

大阪 第七藝術劇場(今春公開予定)
http://www.nanagei.com/

福岡 KBCシネマ(3月4日〜5日)ゲスト西嶋監督 鎌田慧氏
http://www.h6.dion.ne.jp/~kbccine/

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2016年12月08日

<転載情報> 堀江有里×連連影展 『レズビアン・アイデンティティーズ』著者 堀江有里さんと映画を観よう!

<以下、転載します>

*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*
堀江有里×連連影展
『レズビアン・アイデンティティーズ』著者 堀江有里さんと映画を観よう!
Let's FAV!
*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*・*

それぞれの時代・場所での、<生>の模索を映し出す映像をみながら、<生>の
模索についての考察を続ける堀江有里さんと、共に、語ろう。

多くの人びとは、みずからの<生>が、”いまーここ”にあることを確かめよう
として”自分が何者であるのか”を模索しようとする。人(他者)との関係とい
う、ものさしを使いながら。(『レズビアン・アイデンティティーズ』より)

●12月17日(土)15:00〜18:00「i am」@代々木上原(参加費1000円)
会場:hako ギャラリー http://hakogallery.jp/

●1月15日(日)16:00〜19:00「怒りを力に」@明治大学(参加費無料)
会場:明治大学グローバルフロント1階・グローバルホール
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
共催:明治大学労働教育メディア研究センターほか
※この企画についての案内
https://socialmovementunionism.blogspot.jp/2016/11/blog-post.html

●2月10日(金)19:00〜21:00 「In God's House」@武蔵境(参加費1000円)
会場:武蔵野プレイス4F・フォーラム
http://www.musashino.or.jp/place.html

●4月22日(土)19:00〜21:00「レズビアナ もうひとつの革命」@横浜(参加
費1000円)
会場:横浜YWCAホール
http://yokohama-ywca.jp/static/access.html
共催:横浜YWCA 協力:波をつくる女たち

*各回とも事前申込不要
*情報保障完備ではありませんが、会場でのトークなどの際にサポートが必要な方
は、事前にメール(renrenfav@yahoo.co.jp) でご連絡ください。
*12/17、4/22の会場は階段があり、バリアフリーではありません。車いす等で
お越しの方で、サポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。

■堀江有里さんプロフィール
国際基督教大学、立命館大学ほか非常勤講師、(公財)世界人権問題研究センター
専任研究員。信仰とセクシュアリティを考えるキリスト者の会(ECQA)代表。日本
基督教団牧師。
著作に『「レズビアン」という生き方――キリスト教の異性愛主義を問う』(新
教出版社、2006年)、『レズビアン・アイデンティティーズ』(洛北出版、2015
年)など。

■上映作品紹介
■(12/17)『 i am(アイアム)』
(ソナリ・グラーティ監督/アメリカ・インド/英語・ヒンズー語/日本語字幕
/2011/71分)
インド出身のレズビアン映像作家の過去への旅路を描いたドキュメンタリー。イ
ンドには英国植民地時代の同性愛行為を禁止する刑法がいまでも存在する。かつ
て「家族」とともに暮らしていたデリーにある実家を訪れた監督は、ゲイやレズ
ビアンの子どもを持つ親との対話を通して「家族」の真の意味を紡ぎ出しながら、
「カムアウト」する前に亡くなった母との対峙と和解への道を模索する。
(作品の英文サイト http://www.sonalifilm.com/I-AM.html

■(1/15)『怒りを力に −ACT UP の歴史−』
(ジム・ハバード監督/米国/英語/日本語字幕/2012/93分)
ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。
HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合
わせ社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある
米国政府やマスメディアを動かした。このドキュメンタリーは、大切な人を失う
哀しみを育み、人とのつながりの中で生きる力を持ち、セクシーでエネルギッシュ
なACT UP の姿を映し出す。

■(2/10)『In God's House』
(リナ・ホシノ監督/米国/英語/日本語字幕/2006/37分)
アメリカで暮らすアジア系アメリカ人で、クリスチャンのレズビアンやゲイたち
は「神の家(God’s House)」である教会内において長い間ほぼ見えない存在だっ
た。作品は、クリスチャンでレズビアンのアジア系アメリカ人女性の語りを中心
に、親の葛藤や教会のあり方を描く。

■(4/22)『レズビアナ ―もうひとつの革命―』
(ミリアム・フォジェール監督/カナダ/英語/日本語字幕/2012/63分)
1970年代の女性解放運動から生まれて1995年ごろに終わりを迎えたラディカル・
レズビアンの運動を、その担い手であり、革命的なシスターフッドを創造した米
国・カナダの作家、哲学者、活動家たちを訪ね歩き、インタビューしたドキュメ
ンタリー。
(作品の英文サイト http://www.lesbiana-film.com/

□FAV 連連影展
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005年にスタートし、年に数回、場所を転々
としながら上映活動を行っています。DVD の販売も行っています!
http://www.renren-fav.org/main/

協力:hako gallery、明治大学労働教育メディア研究センター

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Feminist Active documentary Video festa
フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ
連連影展 http://www.renren-fav.org
主催・お問い合わせ renrenfav@yahoo.co.jp
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2016年09月28日

<転載情報> ドキュメンタリー映画『がんを育てた男』完成上映会

<以下、転載します>

●めったにない映画ですぞ!〜ドキュメンタリー映画『がんを育てた男』広がる

 「めったにない映画ですぞ! 敢えて自分の尻をむきだした男がここにいて、
知友が智力腕力を集中させて一篇のドキュメンタリーを創りあげた。これこそが
こんにちの芸術だ!」(小沢信男)「この映画の主張は“患者が選択する”だ。選
択の連続が実存だ」(鎌田慧)。7月のレイバー映画祭で初披露されたドキュメ
ンタリー映画『がんを育てた男』(ビデオプレス制作・60分)が、広がってい
る。だれもががんになる時代に、どう治療に向き合ったらいいのか。ベルトコン
ベア式・手術万能の医者任せでいいのか。映画評論家・木下昌明さんのケースに
密着したこのドキュメンタリーは、多くの人に示唆を与える作品になった。映画
祭後、作品は追加撮影も行い、さらにブラッシュアップされた。10月2日の「特
別完成試写会」を皮切りに、全国各地で自主上映会が始まる。あなたも上映会を
企画しませんか。

●特別試写会
とき 2016年10月2日(日)19時開演(21時終了)
ところ シアターX  JR両国駅3分
http://www.theaterx.jp/access.php
 東京都墨田区両国2-10-14 両国シティコア内
 03-5624-1181
映画上映 : 60分
お話:小沢信男・木下昌明・制作者ほか
参加費 1000円
主催 花田清輝研究会

●レイバー映画祭2016に寄せられた感想

・「がんを育てた男」の迫真にせまる木下氏に感銘を受けた。
・自分も現在、抗がん剤治療中なので、励まされました。
・「がんを育てた男」に感動。昨年の3分ビデオに続き、今回の映像は木下さん
のその後の生き方がよくわかりました。わたしも近藤誠医師にたどりつき、がん
を育てながら様子をみていたところ、がんは育たず沈静してしまいました。日本
の今のがん医療が外科主導で成り立っているかを多くの患者が認識、検証すべき
と実感しています。
・複数の友人ががんで悩みをかかえています。「がんよ、ありがとう!」のしめ
と、木下さんが、好きな脱原発行動に参加しているときの明るい顔が、印象的で
した。

●映画解説
 2012年12月、映画批評家の木下昌明さんにがんが見つかった。そのときかれは
「頭が真っ白になった」という。医師は即手術を求めたが、これを拒否し、しば
らく様子をみることにした。その日から、常識とされているがん医療との闘いが
始まった。何人もの医師との面談をビデオで撮り、本を読み、治療法を模索し
た。それはかれの映画批評の精神と通底していた。まだ動けるうちは動く。仕事
に出かけ、映画の試写会や国会前のデモにも参加しつづけた。それをカメラは
追った。はたして……。出演=木下昌明・志真泰夫(緩和ケア医師)・近藤誠(が
ん専門医)ほか。取材=松原明・佐々木有美。制作=ビデオプレス 2016年・60分

●あなたのところで上映会を企画しませんか?(上映料など応相談)
<問合せ=ビデオプレス>
 TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
 メール mgg01231@nifty.ne.jp
 ホームページ http://vpress.la.coocan.jp/
 専用サイト http://videopress.jimdo.com
    (ビデオプレスで検索)

●カンパのお願い〜映画『がんを育てた男』を大きく育てたい!

 初の上映は7月23日「レイバー映画祭」で行いましたが、大きな反響と声援を
いただきました。ビデオプレスでは、より広く見てもらうために「映像グルー
プ・ローポジション」土屋トカチ氏の協力をえて、追加撮影・再編集をすすめる
ことにしました。そして、2016年秋以降に自主上映・劇場公開をめざし、サポー
ターの会「『がんを育てた男』を育てる会」も発足しました。制作・普及に多額
の費用がかかります。この映画を応援していただければ幸いです。(2016年
9月1日 ビデオプレス代表 松原明)

*『がんを育てた男』制作・普及カンパ
 1口 3000円(ホームページに「制作協力」としてお名前を入れさせていただき
ます)
 1口 10000円(完成DVDを差し上げます)
 (第一次締切 11月末日)
*送金先
 郵便振替 00130-2-397479 ビデオプレス
 銀行口座 東京都民銀行小竹向原出張所 (普)0752471 ビデオプレス
*『がんを育てた男』を育てる会
 呼びかけ人 小沢信男・志真秀弘・土屋トカチ・長島信也
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2016年09月14日

<転載情報> 『不思議なクニの憲法』上映会

<以下、転載します>

映画会 & 交流カフェ (ワイン・軽食付)

『不思議なクニの憲法』松井久子監督作品/122分(2016)

  対談 : 日本国憲法と私たち
    上野 千鶴子 & 松井 久子

9月22日(木・祝) 16:00〜20:30
[場所] 谷中の家 (住所)東京都台東区谷中3-17-11
[参加費]: A) 映画+対談 1000円
    B) 映画+対談+交流カフェ 2000円
[時間] 上映:16:00-18:00
対談:18:00-19:00
交流カフェ:19:15-20:30

完全予約制 30名
予約・連絡先 メールまたは電話
 メール:nishikawa@kj-web.or.jp
電話:090−9492−0075 (西川直子)

※最寄駅: JR 日暮里駅、JRおよびメトロ千代田線 西日暮里駅

[地図] http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg

[主催] 「谷中の家」+格子戸カンパニー

※「谷中の家」は、路地のまち・谷中で築50年の木造民家を
耐震補強改修再生した住宅+小さなコミュニティスペースです。


posted by VIDEO ACT! スタッフ at 11:16| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする