<以下、転載します>
参加費無料・申込不要
=====================
世の中を変えるために行動を起こしてきた
女性たちの声をきいて考えよう!
=====================
日時:9月25日(日)10:30(10時開場)−12:00
場所 : 台東区生涯学習センター4階 台東区立男女平等推進プラザ
403・404企画室 (台東区西浅草3-25-16)
https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/jinken/habataki21/
1975年の国際婦人年から、1996年まで、テレビCM「わたし作る人・ぼく
食べる人」への抗議や教科書の女性像・男性像への異議申し立てなど、さまざま
な活動を行ってきた会の映像記録 『行動する女が未来を拓く ―行動する女た
ちの会20年の記録』をみて、ゲストと共に話しましょう。
◆上映作品◆
『行動する女が未来を拓く ―行動する女たちの会20年の記録』
(制作:「行動する女たちの会」映像を記録する委員会/2016年/58分)
◆トークゲスト◆
山田満枝さん(「行動する女たちの会」映像を記録する委員会)
(参考URL)『行動する女たちの会 資料集成』全8巻(六花出版)の紹介ページ
http://rikka-press.jp/koudousuruonnna/
企画:はばたき21 ドリームプロジェクト habataki21dp@gmail.com
はばたき21ドリームプロジェクトは、台東区立男女平等推進プラザはばたき21の
10周年をきっかけに立ちあがったグループです。
この企画は、2016男女平等推進フォーラム↓のワークショップとして実施します。
https://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/jinken/habataki21/danjobyodoforum/fo-ramu2016.html
2016年09月14日
2016年07月01日
『ココデナイドコカ』上映とディスカッションの会
ビデオアクトのWebSHOPに登録されている『ココデナイドコカ』(監督:中川あゆみ)の上映イベントのお知らせです。
▲映画とディスカッションの会C
「性の多様性を認め、より生きやすい社会について考える〜映画「ココデナイドコカ」から〜」
4回目の会では、「ココデナイドコカ」(中川あゆみ監督、2010年)を見ます。
この作品は、主人公の仕事や恋愛の悩みを淡々と綴りながら、LGBTQについて現代の日本社会で共有すべき課題を描いています。
偏見を無くし、生きづらい空気を取り除くために、私たちは社会をどのように変えていくことができるのか?
短い間ではありますが、すべての人にとって共通の課題を考えるための時間です。
ディスカッションでは、カミングアウトや差別の問題だけでなく、性的指向にとらわれない、結婚・一人暮らし・老後のより良い生き方について考え、みなさんと一緒に話したいと考えています。
・日時:2016年7月10日(日)14時〜17時
・場所:杉並区善福寺和田ビル4F 「あなたの公–差–転」
https://www.facebook.com/events/310865929249785/
『ココデナイドコカ』
監督:中川あゆみ/64分/2010年制作
ここでない住処、ここでない職場、ここでない何処かを探してさまようリョウ27歳。
東京に暮らすセクシャルマイノリティの青年の悩みと恋を、実姉のカメラが追ったドキュメンタリー。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母との確執、プライドパレードなど日常の中で揺れる主人公の1年を追った。
人口の30人に1人いると言われるセクシャルマイノリティの人々が、日本社会でどんな葛藤を抱えて生きているか考えるきっかけになる作品。
http://www.videoact-shop.com/2014/150
▲映画とディスカッションの会C
「性の多様性を認め、より生きやすい社会について考える〜映画「ココデナイドコカ」から〜」
4回目の会では、「ココデナイドコカ」(中川あゆみ監督、2010年)を見ます。
この作品は、主人公の仕事や恋愛の悩みを淡々と綴りながら、LGBTQについて現代の日本社会で共有すべき課題を描いています。
偏見を無くし、生きづらい空気を取り除くために、私たちは社会をどのように変えていくことができるのか?
短い間ではありますが、すべての人にとって共通の課題を考えるための時間です。
ディスカッションでは、カミングアウトや差別の問題だけでなく、性的指向にとらわれない、結婚・一人暮らし・老後のより良い生き方について考え、みなさんと一緒に話したいと考えています。
・日時:2016年7月10日(日)14時〜17時
・場所:杉並区善福寺和田ビル4F 「あなたの公–差–転」
https://www.facebook.com/events/310865929249785/
『ココデナイドコカ』
監督:中川あゆみ/64分/2010年制作
ここでない住処、ここでない職場、ここでない何処かを探してさまようリョウ27歳。
東京に暮らすセクシャルマイノリティの青年の悩みと恋を、実姉のカメラが追ったドキュメンタリー。
同棲していた恋人との別れ、ファッションデザイナーを夢見ての卒業制作と就職、母との確執、プライドパレードなど日常の中で揺れる主人公の1年を追った。
人口の30人に1人いると言われるセクシャルマイノリティの人々が、日本社会でどんな葛藤を抱えて生きているか考えるきっかけになる作品。
http://www.videoact-shop.com/2014/150
2016年06月14日
<転載情報> レイバー映画祭2016
<以下、転載します>
★レイバー映画祭2016 7月23日(土)10.15〜17.15
東京・田町交通ビル6Fホール
一般当日=1500円(前売・予約1300円)
失業者・障害者=1000円 学生=無料
メール予約=http://3step.me/393m
チケットネット購入=http://laborff2016.peatix.com
(今回からネット購入も可能になりました)
●『パレードへようこそ』10.15〜12.20
監督 : マシュー・ウォーチャス 2014年/121分/イギリス
ゲイと炭坑夫の連帯は可能か? 映画はのっけから軽快な勇ましい労働歌では
じまる。時代は1983年から84年の1年間、サッチャー政権とゼネストで対決した
炭鉱労働者とそれを支援した「ゲイ&レズの会」との葛藤や連帯を描いたもので
あるが、これは実話に基づいた作品だ。原題が『プライド』とあるように、サッ
チャーによって労働運動の屋台骨をへしおられたり、人間としての尊厳を踏みに
じられた人々の「プライド」をうたい上げている。炭坑夫とゲイやレズは、これ
まで一度も会ったことがない。全く違った世界なのだ…と思われた。また、その
時代、エイズがはやっていて、嫌悪を抱く村人もいて、彼らを排除しようと新聞
社に密告する。そんななかで果たして「連帯」の握手は可能だろうか。ラスト
シーンには胸が熱くなろう。*2014年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品、
2015年日本公開。
●『埋もれた時限爆弾〜さいたまアスベスト被害』13.00〜13.50
制作 : 武蔵大学社会学部2年永田浩三ゼミ/2016年/36分
「久保田ショック」から10年。全国各地でアスベスト被害をめぐる裁判が始
まっている。埼玉県に住む松島恵一さん一家は、2010年、母・かつ子さんを突然
亡くした。かつ子さんはアスベスト製品をつくる工場内の社宅に暮していた。1
枚の写真が残っている。1962年、アスベスト管の山の横を花嫁姿を見にまとい結
婚式場に向かうかつ子さん。48年後アスベストは牙をむき、中皮腫発症から2ヶ
月でかつ子さんは亡くなった。いま埼玉では工場周辺で中皮腫の患者が次々見つ
かっている。学生たちは事実掘り起こしの過程を記録した。アスベスト問題をわ
かりやすく伝えた作品で、東京労働安全衛生センターが制作協力している。*初
公開*
●『がんを育てた男』13.50〜15.00
制作 : ビデオプレス 2016年/60分/日本
2012年12月、映画批評家の木下昌明さんにがんが見つかった。そのとき頭が
真っ白になったという。医師は即手術を求めたが、かれはこれを拒否し、しばら
く様子をみることにした。その日から、常識とされたがん医療との闘いが始まっ
た。何人もの医師との面談をビデオで撮り、本を読み、治療法を模索した。それ
はかれの映画批評の精神と通底していた。まだ動けるうちは動く。仕事に出か
け、映画の試写会や国会前のデモにも参加しつづけた。それをカメラは追った。
はたして…。*初公開*
●『ショートビデオ・日本最前線』短編4作品 15.00〜15.30
制作 : 土屋トカチ・湯本雅典・西中誠一郎・松原明
安倍政権のもと日本各地で問題が噴出している。労働現場でのたたかいも続
く。このコーナーでは、「沖縄米軍属事件」「フクシマ帰還問題」「セブンイレ
ブン店長いじめ」「東芝府中工場フィリピン労働者のたたかい」など、いま一番
ホットな日本の映像をお送りする。*初公開*
●『オキュパイ・ベーカリー〜ファストフード労働者の闘い』15.45〜17.10
監督 : レイチェル・リアーズ、ロビン・ブロチュニック 2014年/84分/アメ
リカ 原題「The Hand that feeds」
ニューヨークにある24時間営業のカフェ・ベーカリー「Hot & Crusty」で働く
移民労働者たち。最低賃金以下の時給で、危険な機材を使い、病気になればクビ
を言い渡すような横暴な店主のもとで働かざるをえない。我慢の限界を超えた仲
間たちが、強制国外退去の危険性もある中で、団結しピケを張る。アメリカファ
ストフード労働者による賃金・生活底上げ運動の先がけとなる歴史的な闘いは、
声を上げることの大切さを教えてくれる。2015年ペンシルバニア州レディング映
画祭ドキュメンタリー映画最優秀賞、2016年SIMA賞最優秀賞、その他カナダやス
コットランドの映画祭でも数多くの賞を受賞している。*日本語版制作=レイ
バーネット国際部 本邦初公開*
★レイバー映画祭2016 7月23日(土)10.15〜17.15
東京・田町交通ビル6Fホール
一般当日=1500円(前売・予約1300円)
失業者・障害者=1000円 学生=無料
メール予約=http://3step.me/393m
チケットネット購入=http://laborff2016.peatix.com
(今回からネット購入も可能になりました)
●『パレードへようこそ』10.15〜12.20
監督 : マシュー・ウォーチャス 2014年/121分/イギリス
ゲイと炭坑夫の連帯は可能か? 映画はのっけから軽快な勇ましい労働歌では
じまる。時代は1983年から84年の1年間、サッチャー政権とゼネストで対決した
炭鉱労働者とそれを支援した「ゲイ&レズの会」との葛藤や連帯を描いたもので
あるが、これは実話に基づいた作品だ。原題が『プライド』とあるように、サッ
チャーによって労働運動の屋台骨をへしおられたり、人間としての尊厳を踏みに
じられた人々の「プライド」をうたい上げている。炭坑夫とゲイやレズは、これ
まで一度も会ったことがない。全く違った世界なのだ…と思われた。また、その
時代、エイズがはやっていて、嫌悪を抱く村人もいて、彼らを排除しようと新聞
社に密告する。そんななかで果たして「連帯」の握手は可能だろうか。ラスト
シーンには胸が熱くなろう。*2014年カンヌ国際映画祭 監督週間正式出品、
2015年日本公開。
●『埋もれた時限爆弾〜さいたまアスベスト被害』13.00〜13.50
制作 : 武蔵大学社会学部2年永田浩三ゼミ/2016年/36分
「久保田ショック」から10年。全国各地でアスベスト被害をめぐる裁判が始
まっている。埼玉県に住む松島恵一さん一家は、2010年、母・かつ子さんを突然
亡くした。かつ子さんはアスベスト製品をつくる工場内の社宅に暮していた。1
枚の写真が残っている。1962年、アスベスト管の山の横を花嫁姿を見にまとい結
婚式場に向かうかつ子さん。48年後アスベストは牙をむき、中皮腫発症から2ヶ
月でかつ子さんは亡くなった。いま埼玉では工場周辺で中皮腫の患者が次々見つ
かっている。学生たちは事実掘り起こしの過程を記録した。アスベスト問題をわ
かりやすく伝えた作品で、東京労働安全衛生センターが制作協力している。*初
公開*
●『がんを育てた男』13.50〜15.00
制作 : ビデオプレス 2016年/60分/日本
2012年12月、映画批評家の木下昌明さんにがんが見つかった。そのとき頭が
真っ白になったという。医師は即手術を求めたが、かれはこれを拒否し、しばら
く様子をみることにした。その日から、常識とされたがん医療との闘いが始まっ
た。何人もの医師との面談をビデオで撮り、本を読み、治療法を模索した。それ
はかれの映画批評の精神と通底していた。まだ動けるうちは動く。仕事に出か
け、映画の試写会や国会前のデモにも参加しつづけた。それをカメラは追った。
はたして…。*初公開*
●『ショートビデオ・日本最前線』短編4作品 15.00〜15.30
制作 : 土屋トカチ・湯本雅典・西中誠一郎・松原明
安倍政権のもと日本各地で問題が噴出している。労働現場でのたたかいも続
く。このコーナーでは、「沖縄米軍属事件」「フクシマ帰還問題」「セブンイレ
ブン店長いじめ」「東芝府中工場フィリピン労働者のたたかい」など、いま一番
ホットな日本の映像をお送りする。*初公開*
●『オキュパイ・ベーカリー〜ファストフード労働者の闘い』15.45〜17.10
監督 : レイチェル・リアーズ、ロビン・ブロチュニック 2014年/84分/アメ
リカ 原題「The Hand that feeds」
ニューヨークにある24時間営業のカフェ・ベーカリー「Hot & Crusty」で働く
移民労働者たち。最低賃金以下の時給で、危険な機材を使い、病気になればクビ
を言い渡すような横暴な店主のもとで働かざるをえない。我慢の限界を超えた仲
間たちが、強制国外退去の危険性もある中で、団結しピケを張る。アメリカファ
ストフード労働者による賃金・生活底上げ運動の先がけとなる歴史的な闘いは、
声を上げることの大切さを教えてくれる。2015年ペンシルバニア州レディング映
画祭ドキュメンタリー映画最優秀賞、2016年SIMA賞最優秀賞、その他カナダやス
コットランドの映画祭でも数多くの賞を受賞している。*日本語版制作=レイ
バーネット国際部 本邦初公開*
2016年06月08日
『李さんの綿』上映とディスカッションの会
ビデオアクトのWebSHOPに登録されている『李さんの綿』(監督:湯本雅典)の上映イベントのお知らせです。
▲映画とディスカッションの会B
「記憶の継承と戦争をかんがえるードキュメンタリー映画『李さんの綿』からー」
・日時:2016年6月12日(日)14時〜17時
・場所:杉並区善福寺和田ビル4F 「あなたの公–差–転」
https://www.facebook.com/events/1555598774736365/
『李さんの綿』
監督:湯本雅典/43分/2014年制作
李福順(イポクスン)さん(夜間中学生、2010年逝去、享年90歳)は、6歳からわたの糸紡ぎを覚えました。
李さんは、戦後朝鮮半島に里帰りした際に綿の種を日本に持ち帰り、日本の自宅で綿を育ました。
そしてこの綿の種は人づてにわたり育てられ、そのひとつが、東京の女性が描いた油絵「何度目かの被曝」の中にしたためられます。
この映画は、時を超えてさまざまな人の手で植え継がれ、伝え継がれた「李さんの綿」を追ったドキュメンタリーです。
http://www.videoact-shop.com/2014/343
▲映画とディスカッションの会B
「記憶の継承と戦争をかんがえるードキュメンタリー映画『李さんの綿』からー」
・日時:2016年6月12日(日)14時〜17時
・場所:杉並区善福寺和田ビル4F 「あなたの公–差–転」
https://www.facebook.com/events/1555598774736365/
『李さんの綿』
監督:湯本雅典/43分/2014年制作
李福順(イポクスン)さん(夜間中学生、2010年逝去、享年90歳)は、6歳からわたの糸紡ぎを覚えました。
李さんは、戦後朝鮮半島に里帰りした際に綿の種を日本に持ち帰り、日本の自宅で綿を育ました。
そしてこの綿の種は人づてにわたり育てられ、そのひとつが、東京の女性が描いた油絵「何度目かの被曝」の中にしたためられます。
この映画は、時を超えてさまざまな人の手で植え継がれ、伝え継がれた「李さんの綿」を追ったドキュメンタリーです。
http://www.videoact-shop.com/2014/343
2016年06月03日
<転載情報> 『サロメの娘 アナザサイド(in progress)』上映
<以下、転載します>
『サロメの娘 アナザサイド(in progress)』(2016/68分)
出演:黒田育世 長宗我部陽子 飴屋法水 神村恵 山形育弘 他
声の出演:青柳いづみ sei 山崎阿弥 さとうじゅんこ 原マスミ
監督:七里圭 脚本:新柵未成 音楽:檜垣智也
予告編
上映情報
http://bit.ly/24RgLOk
6月4日(土)〜10日(金)連日21時よりレイトショー@UPLINK
http://www.uplink.co.jp/movie/2016/43030
6月25日(土)〜7月1日(金)連日19時10分〜@立誠シネマ
http://risseicinema.com/movies/16500
『サロメの娘 アナザサイド(in progress)』(2016/68分)
出演:黒田育世 長宗我部陽子 飴屋法水 神村恵 山形育弘 他
声の出演:青柳いづみ sei 山崎阿弥 さとうじゅんこ 原マスミ
監督:七里圭 脚本:新柵未成 音楽:檜垣智也
予告編
上映情報
http://bit.ly/24RgLOk
6月4日(土)〜10日(金)連日21時よりレイトショー@UPLINK
http://www.uplink.co.jp/movie/2016/43030
6月25日(土)〜7月1日(金)連日19時10分〜@立誠シネマ
http://risseicinema.com/movies/16500
2016年05月18日
<転載情報> 朴壽南(パクスナム)監督作品上映会
<以下、転載します>
■今年81歳を迎え映画製作を続けている在日朝鮮人監督朴壽南(パクスナム)のこれまでの作品3本を2日にわたり上映します。
〜来る6月、韓国ソウル国際女性映画祭では元慰安婦を主人公にまとめた最新作「沈黙」の上映が決定しました〜
●3作品上映劇場
シネマノヴェチェント(横浜・京急線・戸部駅より徒歩で15〜20分以上)
http://cinema1900.wix.com/home#!blank-23/ivy1w
作品概要
<1963年 往復書簡『罪と死と愛と』(三一書房)で注目を集めた朴壽南(パクスナム)は、'65より 広島のコリアン被爆の実態調査を始め記録映画「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」を初監督。
その後、朝鮮半島から強制連行された従軍慰安婦と軍属の実態調査のために沖縄へ移住。記録映画「アリランのうたーオキナワからの証言」を製作。初めて「慰安婦」の名乗りをあげたペポンギさん、軍人・住民の証言から語られて来なかった沖縄戦の朝鮮人の足跡を描きその自主上映運動は90年代慰安婦問題を牽引する役割を担った。
2012年、20年の歳月をかけ沖縄の住民の「玉砕」体験と朝鮮人軍属・慰安婦の記憶をまとめた「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言」を発表し現在も各地域で上映されている。三作品とも、カメラマン大津幸四郎が撮影に参加している>
タイムテーブル (予告編はありません)
●5/21(土)
10:00-10:58「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」
11:20-13:00「アリランのうたーオキナワからの証言」
13:20-15:38「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言ー」
16:00-16:58「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」
17:20-19:00「アリランのうたーオキナワからの証言」
19:20-21:38「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言ー」
●5/22(日)
10:00-10:58「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」
11:20-13:38「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言ー」
■今年81歳を迎え映画製作を続けている在日朝鮮人監督朴壽南(パクスナム)のこれまでの作品3本を2日にわたり上映します。
〜来る6月、韓国ソウル国際女性映画祭では元慰安婦を主人公にまとめた最新作「沈黙」の上映が決定しました〜
●3作品上映劇場
シネマノヴェチェント(横浜・京急線・戸部駅より徒歩で15〜20分以上)
http://cinema1900.wix.com/home#!blank-23/ivy1w
作品概要
<1963年 往復書簡『罪と死と愛と』(三一書房)で注目を集めた朴壽南(パクスナム)は、'65より 広島のコリアン被爆の実態調査を始め記録映画「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」を初監督。
その後、朝鮮半島から強制連行された従軍慰安婦と軍属の実態調査のために沖縄へ移住。記録映画「アリランのうたーオキナワからの証言」を製作。初めて「慰安婦」の名乗りをあげたペポンギさん、軍人・住民の証言から語られて来なかった沖縄戦の朝鮮人の足跡を描きその自主上映運動は90年代慰安婦問題を牽引する役割を担った。
2012年、20年の歳月をかけ沖縄の住民の「玉砕」体験と朝鮮人軍属・慰安婦の記憶をまとめた「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言」を発表し現在も各地域で上映されている。三作品とも、カメラマン大津幸四郎が撮影に参加している>
タイムテーブル (予告編はありません)
●5/21(土)
10:00-10:58「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」
11:20-13:00「アリランのうたーオキナワからの証言」
13:20-15:38「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言ー」
16:00-16:58「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」
17:20-19:00「アリランのうたーオキナワからの証言」
19:20-21:38「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言ー」
●5/22(日)
10:00-10:58「もうひとつのヒロシマーアリランのうた」
11:20-13:38「ぬちがふぅ(命果報)ー玉砕場からの証言ー」
2016年05月11日
<転載情報> 「被爆者の声をうけつぐ映画祭2016」
<以下、転載します>
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2016」(7月16日から18日、武蔵大学で開催)のお知らせ
7月16日(土)
オープニング 09:50-10:05
トランペット演奏:松平晃(トランぺッター)
主催者あいさつ
プログラム1)10:05-12:40
『ヒロシマの証人』劇映画(110分)
トーク:「被爆者がめざすもの」 田中煕巳(日本被団協事務局長)
プログラム2)14:00-16:30
『はだしのゲン (第一部)』劇映画(107分)
トーク: 「被曝者と平和憲法」 沢田昭二 (被爆者・物理学者)
プログラム3)18:30-20:45
『広島長崎における原子爆弾の影響 広島編』ドキュメンタリー(81分)
トーク: 「原爆と表現」 永田浩三(武蔵大学社会学部教授)
7月17日(日)
プログラム4) 10:00-12:30
『青葉学園物語』劇映画(100分)
トーク: 「原爆と孤児たち」 清水信雄(神奈川県原爆被災協)
プログラム5) 14:00-16:45
『さくら隊散る』劇映画(112分)
トーク: 「新劇人と反核平和」 山崎勢津子(俳優・朗読家)
プログラム6) 18:30-20:50
『放射線を浴びたX年後 2』ドキュメンタリー(86分)
トーク: 「父の死因を探って」 川口美砂(作品登場者)
7月18日(月・祝)
プログラム7) 10:00-12:30
『ニュークリア・サベージ』ドキュメンタリー(87分)
トーク: 「マーシャルにおける核被害」 竹峰誠一郎(明星大学人文学部教員)
プログラム8) 14:00-16:00
『一歩でも二歩でも』ドキュメンタリー(54分)
ビデオメッセージ: 山口逸郎(プロデューサ―)
トーク: 「平和行進を追って」有原誠治(監督)
プログラム9) 18:00-20:30
『くり返される核被害と被爆者の願い』シンポジウム(150分)
基調講演と司会: 永田浩三(武蔵大学社会学部教授)
シンポジスト: 高校生、大学生、被爆二世ほか
エンディング 20:30-20:45
歌唱: 中島清香(声楽家)
大人・前売 1,000円 (当日 1,200円)
学生・前売 500円(当日 700円)
3日間フリーパス券 5,000円
★入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。
会場:武蔵大学 江古田キャンパス 1号館1002シアター教室
ご連絡先:
03-5466-2311 (共同映画)
090-1793-6627 (金子)
E-Mail: eigasai★gmail.com
*上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。
映画祭ブログ
http://hikakueiga.exblog.jp/
(ブログから映画祭のチラシをプリントできます。)
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2016」(7月16日から18日、武蔵大学で開催)のお知らせ
7月16日(土)
オープニング 09:50-10:05
トランペット演奏:松平晃(トランぺッター)
主催者あいさつ
プログラム1)10:05-12:40
『ヒロシマの証人』劇映画(110分)
トーク:「被爆者がめざすもの」 田中煕巳(日本被団協事務局長)
プログラム2)14:00-16:30
『はだしのゲン (第一部)』劇映画(107分)
トーク: 「被曝者と平和憲法」 沢田昭二 (被爆者・物理学者)
プログラム3)18:30-20:45
『広島長崎における原子爆弾の影響 広島編』ドキュメンタリー(81分)
トーク: 「原爆と表現」 永田浩三(武蔵大学社会学部教授)
7月17日(日)
プログラム4) 10:00-12:30
『青葉学園物語』劇映画(100分)
トーク: 「原爆と孤児たち」 清水信雄(神奈川県原爆被災協)
プログラム5) 14:00-16:45
『さくら隊散る』劇映画(112分)
トーク: 「新劇人と反核平和」 山崎勢津子(俳優・朗読家)
プログラム6) 18:30-20:50
『放射線を浴びたX年後 2』ドキュメンタリー(86分)
トーク: 「父の死因を探って」 川口美砂(作品登場者)
7月18日(月・祝)
プログラム7) 10:00-12:30
『ニュークリア・サベージ』ドキュメンタリー(87分)
トーク: 「マーシャルにおける核被害」 竹峰誠一郎(明星大学人文学部教員)
プログラム8) 14:00-16:00
『一歩でも二歩でも』ドキュメンタリー(54分)
ビデオメッセージ: 山口逸郎(プロデューサ―)
トーク: 「平和行進を追って」有原誠治(監督)
プログラム9) 18:00-20:30
『くり返される核被害と被爆者の願い』シンポジウム(150分)
基調講演と司会: 永田浩三(武蔵大学社会学部教授)
シンポジスト: 高校生、大学生、被爆二世ほか
エンディング 20:30-20:45
歌唱: 中島清香(声楽家)
大人・前売 1,000円 (当日 1,200円)
学生・前売 500円(当日 700円)
3日間フリーパス券 5,000円
★入場は、一プログラムごとの入れ替え制となります。
会場:武蔵大学 江古田キャンパス 1号館1002シアター教室
ご連絡先:
03-5466-2311 (共同映画)
090-1793-6627 (金子)
E-Mail: eigasai★gmail.com
*上記アドレスの★を@に変えてご連絡下さい。
映画祭ブログ
http://hikakueiga.exblog.jp/
(ブログから映画祭のチラシをプリントできます。)
2016年05月06日
<転載情報> 「モバイルハウスのつくりかた」、
<以下、転載します>
「モバイルハウスのつくりかた」、7日から大阪のシネ・ヌーヴォXにて再上映!
時間:5/7(土)〜5/13(金)11:50、5/14(土)〜5/20(金)18:30
シネ・ヌーヴォ http://www.cinenouveau.com/
「モバイルハウスのつくりかた」、7日から大阪のシネ・ヌーヴォXにて再上映!
時間:5/7(土)〜5/13(金)11:50、5/14(土)〜5/20(金)18:30
シネ・ヌーヴォ http://www.cinenouveau.com/
<転載情報>
<以下、転載します>
【映画『飯舘村の母ちゃんたち 土とともに』公開のご案内】
笑ってねぇど やってらんねぇ
原発事故から5年―― 古居みずえ監督が描く
へこたれない母ちゃんたちの愛しき友情ストーリー
菅野榮子(かんの・えいこ)さんは79歳。地元の自然を愛し、家族とともに懸命に働いてきた。孫に囲まれた幸せな老後を送るはずが、原発事故で一転する。榮子さんが暮らす福島県飯舘村は全村避難となり、ひとりで仮設住宅で暮らすことになったのだ。支えは友人の菅野芳子(よしこ)さん。「ばば漫才」と言いながら冗談を飛ばし、互いを元気づける。畑を借り、様々な野菜を植えて農作業に精を出す。村の食文化が途絶えぬよう、各地で味噌や凍み餅の作り方を教える。飯舘村では除染作業が始まった。しかし未だに高い放射線量、変わり果てた風景・・・。先の見えぬ不安を語り合い、泣き笑いながら、ふたりでこれからを模索していく。
<作品データ>
監督:古居みずえ
プロデューサー 飯田基晴、野中章弘
製作:映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会
配給 映像グループ ローポジション
2016 年/95 分/HD/ドキュメンタリー
公式サイト www.iitate-mother.com
<ポレポレ東中野>
5/7(土)〜13(金) 10:20/12:30
5/14(土)〜6/3(金) 14:40
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
☆公開記念イベント開催!
5/7(土)初日舞台挨拶
10:20の回上映後&12:30の回上映後
菅野榮子(出演者)、古居みずえ(本作監督)
5/8(日)舞台挨拶
10:20の回上映後&12:30の回上映後
菅野榮子(出演者)、古居みずえ(本作監督)
☆5/7(土)初日&5/8(日)限定イベント
〔お茶会〕
10:20の回終了後、古居監督と榮子さんを囲み、ポレポレ1Fカフェでお茶会を実施します。
※参加人数に限りがあります。上映後にご希望の方を受け付けます。
〔凍み餅の試食販売〕
1Fカフェのテラスにて、凍み餅の試食販売を実施します。
<試食>
各回先着20名様に、凍み餅の試食をご提供します。
(対象:チケット半券の整理番号20番までの方)
<販売品>
○凍み餅(焼きたて・半切れ) 100円
○凍み餅(包装済み・3個入り) 450円
<凍み餅とは?>
本作にも登場する飯舘村の伝統的な保存食。
原発事故後、榮子さんたちによって長野県の小海町に製法が引き継がれました。
2日間限定で、小海町産の凍み餅を試食販売します。
数に限りがありますので、売切れの際はご容赦ください。
☆その後のトークショー
5/14(土)14:40の回上映後
柳澤秀夫(NHKあさイチキャスター)×古居みずえ(本作監督)
5/22(日)14:40の回上映後
鎌仲ひとみ(映画監督)×古居みずえ(本作監督)
5/28(土)14:40の回上映後
白石草(OurPlanet TV)×古居みずえ(本作監督)
5/29(日)14:40の回上映後
木内みどり(女優)×古居みずえ(本作監督)
※この他にもイベント企画中!決まり次第告知します。
<その他の劇場>
横浜シネマリン www.cinemarine.co.jp/
6/4(土)より公開
※6/5(日)に音声ガイド付き上映あり
名古屋シネマテーク http://cineaste.jp
7月公開!
大阪・第七藝術劇場 http://www.nanagei.com/
夏公開予定
【映画『飯舘村の母ちゃんたち 土とともに』公開のご案内】
笑ってねぇど やってらんねぇ
原発事故から5年―― 古居みずえ監督が描く
へこたれない母ちゃんたちの愛しき友情ストーリー
菅野榮子(かんの・えいこ)さんは79歳。地元の自然を愛し、家族とともに懸命に働いてきた。孫に囲まれた幸せな老後を送るはずが、原発事故で一転する。榮子さんが暮らす福島県飯舘村は全村避難となり、ひとりで仮設住宅で暮らすことになったのだ。支えは友人の菅野芳子(よしこ)さん。「ばば漫才」と言いながら冗談を飛ばし、互いを元気づける。畑を借り、様々な野菜を植えて農作業に精を出す。村の食文化が途絶えぬよう、各地で味噌や凍み餅の作り方を教える。飯舘村では除染作業が始まった。しかし未だに高い放射線量、変わり果てた風景・・・。先の見えぬ不安を語り合い、泣き笑いながら、ふたりでこれからを模索していく。
<作品データ>
監督:古居みずえ
プロデューサー 飯田基晴、野中章弘
製作:映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会
配給 映像グループ ローポジション
2016 年/95 分/HD/ドキュメンタリー
公式サイト www.iitate-mother.com
<ポレポレ東中野>
5/7(土)〜13(金) 10:20/12:30
5/14(土)〜6/3(金) 14:40
http://www.mmjp.or.jp/pole2/
☆公開記念イベント開催!
5/7(土)初日舞台挨拶
10:20の回上映後&12:30の回上映後
菅野榮子(出演者)、古居みずえ(本作監督)
5/8(日)舞台挨拶
10:20の回上映後&12:30の回上映後
菅野榮子(出演者)、古居みずえ(本作監督)
☆5/7(土)初日&5/8(日)限定イベント
〔お茶会〕
10:20の回終了後、古居監督と榮子さんを囲み、ポレポレ1Fカフェでお茶会を実施します。
※参加人数に限りがあります。上映後にご希望の方を受け付けます。
〔凍み餅の試食販売〕
1Fカフェのテラスにて、凍み餅の試食販売を実施します。
<試食>
各回先着20名様に、凍み餅の試食をご提供します。
(対象:チケット半券の整理番号20番までの方)
<販売品>
○凍み餅(焼きたて・半切れ) 100円
○凍み餅(包装済み・3個入り) 450円
<凍み餅とは?>
本作にも登場する飯舘村の伝統的な保存食。
原発事故後、榮子さんたちによって長野県の小海町に製法が引き継がれました。
2日間限定で、小海町産の凍み餅を試食販売します。
数に限りがありますので、売切れの際はご容赦ください。
☆その後のトークショー
5/14(土)14:40の回上映後
柳澤秀夫(NHKあさイチキャスター)×古居みずえ(本作監督)
5/22(日)14:40の回上映後
鎌仲ひとみ(映画監督)×古居みずえ(本作監督)
5/28(土)14:40の回上映後
白石草(OurPlanet TV)×古居みずえ(本作監督)
5/29(日)14:40の回上映後
木内みどり(女優)×古居みずえ(本作監督)
※この他にもイベント企画中!決まり次第告知します。
<その他の劇場>
横浜シネマリン www.cinemarine.co.jp/
6/4(土)より公開
※6/5(日)に音声ガイド付き上映あり
名古屋シネマテーク http://cineaste.jp
7月公開!
大阪・第七藝術劇場 http://www.nanagei.com/
夏公開予定
2016年04月07日
<転載情報> 「Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!」
<以下、転載します>
「Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!」のご案内
6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、
ウラン鉱山などによる、ヒバクシャや核汚染の現場。世界ヒバクシャ展は、
核のない平和な世界を願うヒバクシャの思いを伝えています。
私たちはこの世界ヒバクシャ展を2020年までに世界100ヵ国で開催すると
いう目標を掲げています。
そして、緊張が高まる北朝鮮。制裁強化だけが答でしょうか。朝鮮半島には
広島、長崎で被爆し、戦後帰国した韓国・朝鮮人が今も数多く暮らしています。
今月22日から開催される「Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!」では、
世界ヒバクシャ展の写真展とともに、北朝鮮を長年取材してきた世界ヒバ
クシャ展の写真家の一人、伊藤孝司さんの映画とトーク、朝鮮舞踊や朝鮮
学校の生徒さんの合唱などで、朝鮮半島のことをちゃんと知ってもらう
イベント「Yes Peace! のCoCoRo♡」も開催します。
世界ヒバクシャ展を世界に届けるための「世界ヒバクシャ展を応援する会
発足記念パーティー」にもぜひご参加ください。会費は、世界ヒバクシャ展
の活動に充てさせていただきます。
ご来場をお待ちしています。お知り合いの皆さまにもぜひご紹介ください。
NPO法人世界ヒバクシャ展
森下美歩 安在尚人
◆Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!
世界ヒバクシャ展&Yes Peace! のCoCoRo♡
※WEBでも同じ内容をご覧になれます。
チラシもダウンロードしていただけます。
http://bit.ly/1ohYHNz
会場 早稲田奉仕園
東京都新宿区西早稲田2-3-1
地図 http://www.hoshien.or.jp/map/index.html
◎世界ヒバクシャ展(写真展)
4月22日(金)〜5月1日(日)
12:00〜19:00(日曜・祝日は18:00まで)
早稲田奉仕園 早稲田スコットホールギャラリー
入場無料
伊藤孝司/桐生広人/豊ア博光/本橋成一/森下一徹/森住卓
後援 新宿区
◎「世界ヒバクシャ展を世界へ」
世界ヒバクシャ展を応援する会 発足記念パーティー
4月22日(金)18:30〜20:30
早稲田奉仕園リバティホール
会費 5000円(軽食付き、事前申し込み)
※世界ヒバクシャ展を創始した写真家、森下一徹らのトーク、
「2020年までに世界100ヵ国で写真展を」という目標に向かっての
今後の活動のご紹介などを予定しています。
お申込みはこちらから
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/377937/
◎Yes Peace! のCoCoRo♡
29日(祝・金)13:00〜17:30
早稲田奉仕園スコットホール
プログラム
映画「ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者」 監督・伊藤孝司
http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html
トーク「伊藤孝司が見た戦後71年目の北朝鮮」
北朝鮮を長年取材してきた伊藤孝司氏が、マスメディアが伝えない
朝鮮半島の今を語ります。
交流タイム 東京朝鮮中高級学校合唱部 東京外語大朝鮮舞踊部 他
参加費 予約 1500円 当日 2000円
お申込みはこちらから
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/377944/
主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
協力 早稲田奉仕園
お問合せ先 NPO法人世界ヒバクシャ展
080-3558-3369
hibakushaten@gmail.com
「Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!」のご案内
6人の日本人写真家が撮影した、原爆、核実験、原発事故、劣化ウラン弾、
ウラン鉱山などによる、ヒバクシャや核汚染の現場。世界ヒバクシャ展は、
核のない平和な世界を願うヒバクシャの思いを伝えています。
私たちはこの世界ヒバクシャ展を2020年までに世界100ヵ国で開催すると
いう目標を掲げています。
そして、緊張が高まる北朝鮮。制裁強化だけが答でしょうか。朝鮮半島には
広島、長崎で被爆し、戦後帰国した韓国・朝鮮人が今も数多く暮らしています。
今月22日から開催される「Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!」では、
世界ヒバクシャ展の写真展とともに、北朝鮮を長年取材してきた世界ヒバ
クシャ展の写真家の一人、伊藤孝司さんの映画とトーク、朝鮮舞踊や朝鮮
学校の生徒さんの合唱などで、朝鮮半島のことをちゃんと知ってもらう
イベント「Yes Peace! のCoCoRo♡」も開催します。
世界ヒバクシャ展を世界に届けるための「世界ヒバクシャ展を応援する会
発足記念パーティー」にもぜひご参加ください。会費は、世界ヒバクシャ展
の活動に充てさせていただきます。
ご来場をお待ちしています。お知り合いの皆さまにもぜひご紹介ください。
NPO法人世界ヒバクシャ展
森下美歩 安在尚人
◆Yes Peace! 2016 平和の種をまこう!
世界ヒバクシャ展&Yes Peace! のCoCoRo♡
※WEBでも同じ内容をご覧になれます。
チラシもダウンロードしていただけます。
http://bit.ly/1ohYHNz
会場 早稲田奉仕園
東京都新宿区西早稲田2-3-1
地図 http://www.hoshien.or.jp/map/index.html
◎世界ヒバクシャ展(写真展)
4月22日(金)〜5月1日(日)
12:00〜19:00(日曜・祝日は18:00まで)
早稲田奉仕園 早稲田スコットホールギャラリー
入場無料
伊藤孝司/桐生広人/豊ア博光/本橋成一/森下一徹/森住卓
後援 新宿区
◎「世界ヒバクシャ展を世界へ」
世界ヒバクシャ展を応援する会 発足記念パーティー
4月22日(金)18:30〜20:30
早稲田奉仕園リバティホール
会費 5000円(軽食付き、事前申し込み)
※世界ヒバクシャ展を創始した写真家、森下一徹らのトーク、
「2020年までに世界100ヵ国で写真展を」という目標に向かっての
今後の活動のご紹介などを予定しています。
お申込みはこちらから
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/377937/
◎Yes Peace! のCoCoRo♡
29日(祝・金)13:00〜17:30
早稲田奉仕園スコットホール
プログラム
映画「ヒロシマ・ピョンヤン 棄てられた被爆者」 監督・伊藤孝司
http://www.jca.apc.org/~earth/iinkai.html
トーク「伊藤孝司が見た戦後71年目の北朝鮮」
北朝鮮を長年取材してきた伊藤孝司氏が、マスメディアが伝えない
朝鮮半島の今を語ります。
交流タイム 東京朝鮮中高級学校合唱部 東京外語大朝鮮舞踊部 他
参加費 予約 1500円 当日 2000円
お申込みはこちらから
https://ssl.kokucheese.com/event/entry/377944/
主催 NPO法人世界ヒバクシャ展
協力 早稲田奉仕園
お問合せ先 NPO法人世界ヒバクシャ展
080-3558-3369
hibakushaten@gmail.com
2016年02月28日
<転載情報> 「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」先行上映会
<以下、転載します>
<「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」先行上映会>
3月8日(火)13:30〜(開場13:00)
会場:東京渋谷・ユーロライブ
渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
http://eurolive.jp/
上映後にご出演の菅野榮子さん、菅野芳子さんと古居監督のトークあり!
聞き手:渡辺一技さん(作家)
入場料:一般 1,700円
支援者 1,300円(同伴1名まで同料金)
※支援者とは映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会の支援者のことです。
※先着100名 完全予約制です。
(定員に達し次第締め切らせていただきます)
<予約方法>
Eメール・電話・ファックス・ハガキのいずれかでお送りください。
お名前、電話番号、参加人数を明記してください。
<ご予約・お問い合わせ>
映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会
メール iitate.motherprojects@gmail.com
電話&FAX 03−3209−8336
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-10-1-834
<作品情報>
菅野榮子(かんの・えいこ)さんは79歳。
地元・福島県飯舘村の自然を愛し、家族とともに懸命に働いてきた。
孫に囲まれた幸せな老後が、原発事故で一転する。
飯舘村は全村避難となり、ひとりで仮設住宅で暮らすことになったのだ。
支えは友人の菅野芳子(よしこ)さん。
「ばば漫才」と言いながら冗談を飛ばし、互いを元気づける。
ふたりで畑を耕し、様々な野菜を収穫し、満面の笑みで食卓に手料理を並べる。
村の食文化が途絶えぬよう、各地で味噌や凍み餅の作り方を教える。
飯舘村では除染作業が始まった。
しかし未だに高い放射線量、変わり果てた風景・・・。
先の見えぬ不安を語り合い、泣き笑いながら、ふたりでこれからを模索していく。
2016年/95分/HD/ドキュメンタリー
www.iitate-mother.com ※公式サイト現在製作中
古居みずえ公式ホームページ
http://www.huruim.com/notice/notice.html
<「飯舘村の母ちゃんたち 土とともに」先行上映会>
3月8日(火)13:30〜(開場13:00)
会場:東京渋谷・ユーロライブ
渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
http://eurolive.jp/
上映後にご出演の菅野榮子さん、菅野芳子さんと古居監督のトークあり!
聞き手:渡辺一技さん(作家)
入場料:一般 1,700円
支援者 1,300円(同伴1名まで同料金)
※支援者とは映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会の支援者のことです。
※先着100名 完全予約制です。
(定員に達し次第締め切らせていただきます)
<予約方法>
Eメール・電話・ファックス・ハガキのいずれかでお送りください。
お名前、電話番号、参加人数を明記してください。
<ご予約・お問い合わせ>
映画「飯舘村の母ちゃん」制作支援の会
メール iitate.motherprojects@gmail.com
電話&FAX 03−3209−8336
〒169-0072 東京都新宿区大久保3-10-1-834
<作品情報>
菅野榮子(かんの・えいこ)さんは79歳。
地元・福島県飯舘村の自然を愛し、家族とともに懸命に働いてきた。
孫に囲まれた幸せな老後が、原発事故で一転する。
飯舘村は全村避難となり、ひとりで仮設住宅で暮らすことになったのだ。
支えは友人の菅野芳子(よしこ)さん。
「ばば漫才」と言いながら冗談を飛ばし、互いを元気づける。
ふたりで畑を耕し、様々な野菜を収穫し、満面の笑みで食卓に手料理を並べる。
村の食文化が途絶えぬよう、各地で味噌や凍み餅の作り方を教える。
飯舘村では除染作業が始まった。
しかし未だに高い放射線量、変わり果てた風景・・・。
先の見えぬ不安を語り合い、泣き笑いながら、ふたりでこれからを模索していく。
2016年/95分/HD/ドキュメンタリー
www.iitate-mother.com ※公式サイト現在製作中
古居みずえ公式ホームページ
http://www.huruim.com/notice/notice.html
<転載情報> ドキュメンタリー映画 『バナナの逆襲』 渋谷ユーロスペースで2/27(土)より公開
<以下、転載します>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
スウェーデン発、食と巨大企業とメディアをめぐる
ドキュメンタリー映画 『バナナの逆襲』
渋谷ユーロスペースで明日2/27(土)より公開
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
スウェーデン出身のジャーナリストで映画監督でもある
フレドリック・ゲルテン監督の新作ドキュメンタリー映画
『バナナの逆襲』、いよいよ明日2月27日(土)から公開
となります。
本作は、米国のキューバ系弁護士とドキュメンタリー監督
が、米国の巨大多国籍企業からの圧力を受けながらも、
抗う様を描いた、スウェーデン発、食とメディアとめぐる
ドキュメンタリーです。現在の日本社会にも通ずる問題が
示唆されている2本立ての作品です。
明日初日と2日目、さらに3月5日には公開を記念して
以下の通りトークイベントを予定しておりますので、ご来場
お待ちしております。
____________________________
ドキュメンタリー映画
『バナナの逆襲』
【ストーリー】
<第1話 ゲルテン監督、訴えられる>
(2011年/フレドリック・ゲルテン監督/スウェーデン/87分)
バナナ農園での農薬被害をめぐる裁判を描いた新作 ドキュメンタリー映画が、
ロサンゼルス国際映画祭でプレミア上映されることが決まり、意気揚々と
アメリカに乗り込んだフレドリック・ゲルテン監督。しかし上映直前、
企業側はなんと映画祭に上映中止を要求し、監督を訴える。われわれの想像
を超える過激な妨害工作と、そこから見えてくるアメリカのメディアの
暗部―。果たして映画は無事に上映されるのか?
<第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、訴えられる>
(2009年/フレドリック・ゲルテン監督/スウェーデン/87分)
米 国のある巨大食品産業が使用していた禁止農薬で被害を受けた
ニカラグアの12人のバナナ労働者が訴訟を起こす。裁判を請け負
ったヒスパニック系弁護士ホアン・ドミンゲスは画期的な闘いを
挑む。多国籍化する食料生産の政治の闇に新たな光を投げかけた
サスペンス・ドキュメンタリー。
【公開劇場】
渋谷ユーロスペース
03-3461-0211 http://www.eurospace.co.jp/
【上映スケジュール】 ※第1話:@、第2話:A
2月27日(土)〜2月28日(日) 11:00@/13:10A/15:00@
2月29日(月)〜3月 4日(金) 11:00@/13:00A/15:00@
3月 5日(土)〜3月11日(金) 11:00A/13:00@/15:00A
3月12日(土)〜3月18日(金) 11:00@/13:00A/15:00@
【トークイベント】 ※いずれも上映後に開催
2/27(土) 11:00の回(第1話)<日本で大企業に訴えられたら>
ゲスト:横田増生さん(ジャーナリスト、「ユニクロ帝国の光と影」著書)
2/28(日) 11:00の回(第1話)<裁判とセルフドキュメンタリー>
ゲスト:原 一男さん(映画監督)
3/ 5(土) 15:00の回(第2話)<日本人とバナナのはなし>
ゲスト:小林和夫さん(オルター・トレード・ジャパン)、石井正子さん(立教大学教授)
作品予告編 https://youtu.be/F6zCPt6cBoM
作品公式サイト http://kiroku-bito.com/2bananas
作品公式facebook https://www.facebook.com/kb2bananas/
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
スウェーデン発、食と巨大企業とメディアをめぐる
ドキュメンタリー映画 『バナナの逆襲』
渋谷ユーロスペースで明日2/27(土)より公開
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
スウェーデン出身のジャーナリストで映画監督でもある
フレドリック・ゲルテン監督の新作ドキュメンタリー映画
『バナナの逆襲』、いよいよ明日2月27日(土)から公開
となります。
本作は、米国のキューバ系弁護士とドキュメンタリー監督
が、米国の巨大多国籍企業からの圧力を受けながらも、
抗う様を描いた、スウェーデン発、食とメディアとめぐる
ドキュメンタリーです。現在の日本社会にも通ずる問題が
示唆されている2本立ての作品です。
明日初日と2日目、さらに3月5日には公開を記念して
以下の通りトークイベントを予定しておりますので、ご来場
お待ちしております。
____________________________
ドキュメンタリー映画
『バナナの逆襲』
【ストーリー】
<第1話 ゲルテン監督、訴えられる>
(2011年/フレドリック・ゲルテン監督/スウェーデン/87分)
バナナ農園での農薬被害をめぐる裁判を描いた新作 ドキュメンタリー映画が、
ロサンゼルス国際映画祭でプレミア上映されることが決まり、意気揚々と
アメリカに乗り込んだフレドリック・ゲルテン監督。しかし上映直前、
企業側はなんと映画祭に上映中止を要求し、監督を訴える。われわれの想像
を超える過激な妨害工作と、そこから見えてくるアメリカのメディアの
暗部―。果たして映画は無事に上映されるのか?
<第2話 敏腕?弁護士ドミンゲス、訴えられる>
(2009年/フレドリック・ゲルテン監督/スウェーデン/87分)
米 国のある巨大食品産業が使用していた禁止農薬で被害を受けた
ニカラグアの12人のバナナ労働者が訴訟を起こす。裁判を請け負
ったヒスパニック系弁護士ホアン・ドミンゲスは画期的な闘いを
挑む。多国籍化する食料生産の政治の闇に新たな光を投げかけた
サスペンス・ドキュメンタリー。
【公開劇場】
渋谷ユーロスペース
03-3461-0211 http://www.eurospace.co.jp/
【上映スケジュール】 ※第1話:@、第2話:A
2月27日(土)〜2月28日(日) 11:00@/13:10A/15:00@
2月29日(月)〜3月 4日(金) 11:00@/13:00A/15:00@
3月 5日(土)〜3月11日(金) 11:00A/13:00@/15:00A
3月12日(土)〜3月18日(金) 11:00@/13:00A/15:00@
【トークイベント】 ※いずれも上映後に開催
2/27(土) 11:00の回(第1話)<日本で大企業に訴えられたら>
ゲスト:横田増生さん(ジャーナリスト、「ユニクロ帝国の光と影」著書)
2/28(日) 11:00の回(第1話)<裁判とセルフドキュメンタリー>
ゲスト:原 一男さん(映画監督)
3/ 5(土) 15:00の回(第2話)<日本人とバナナのはなし>
ゲスト:小林和夫さん(オルター・トレード・ジャパン)、石井正子さん(立教大学教授)
作品予告編 https://youtu.be/F6zCPt6cBoM
作品公式サイト http://kiroku-bito.com/2bananas
作品公式facebook https://www.facebook.com/kb2bananas/
2016年02月02日
<転載情報> 第103回【みみの会】居候のドキュメンタリストに聞く
<以下、転載します>
==================================================================
第103回
【みみの会】ご案内 居候のドキュメンタリストに聞く
==================================================================
講 師:早川由美子(ドキュメンタリー映画監督)
今回は、ドキュメンタリー映画監督の早川由美子氏を招き、ドキュメンタリー
にかける思いや、映像を撮り続ける大変さなどについてお話していただきます。
ドキュメンタリー映画を撮るには、テーマ選びから現場に密着しての撮影など
時間と資金がかかります。1作は制作できても、2作目、3作目となると、大変
です。早川氏は映像を撮りつづけるとともに、全国各地で上映会をするなど精力
的に活動されています。テーマの選び方や資金面などドキュメンタリー映画のつ
くり方などについてお話していただきます。(映像作品の紹介あり)
早川由美子(はやかわ・ゆみこ)プロフィール
1975年東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism卒業。大学
卒業後、公務員、会社員として働いた後、ジャーナリストを志し渡英。ロンドン
でジャーナリズムを学ぶ傍ら、独学で映像制作を開始。イギリス・国会議事堂前
の平和活動家、ブライアン・ホウを追った初監督作『ブライアンと仲間たち パー
ラメント・スクエアSW1』で、2009年日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞
を受賞。公共住宅問題を取り上げた『さようならUR』は、2011年山形国際ドキュ
メンタリー映画祭スカパー! IDEHA賞を受賞した。その他の作品に、『乙女ハウ
ス』、『木田さんと原発、そして日本』、『踊る善福寺』、『ホームレスごっ
こ』など。最新作『Four Years On』(あれから4年)はネットで公開中。公式ホ
ームページ:www.petiteadventurefilms
記
日 時:2016年2月18日(木)
時 間:午後7時〜9時(受付午後6時30分〜)
会 場:東京しごとセンター 5階セミナー室=電話03-5211-2307
最寄駅=飯田橋から徒歩7分(http://www.shigotozaidan.or.jp/)
参加費:1000円
*終了後、懇親会を予定しています。
==================================================================
第103回
【みみの会】ご案内 居候のドキュメンタリストに聞く
==================================================================
講 師:早川由美子(ドキュメンタリー映画監督)
今回は、ドキュメンタリー映画監督の早川由美子氏を招き、ドキュメンタリー
にかける思いや、映像を撮り続ける大変さなどについてお話していただきます。
ドキュメンタリー映画を撮るには、テーマ選びから現場に密着しての撮影など
時間と資金がかかります。1作は制作できても、2作目、3作目となると、大変
です。早川氏は映像を撮りつづけるとともに、全国各地で上映会をするなど精力
的に活動されています。テーマの選び方や資金面などドキュメンタリー映画のつ
くり方などについてお話していただきます。(映像作品の紹介あり)
早川由美子(はやかわ・ゆみこ)プロフィール
1975年東京都出身。成蹊大学法学部、London School of Journalism卒業。大学
卒業後、公務員、会社員として働いた後、ジャーナリストを志し渡英。ロンドン
でジャーナリズムを学ぶ傍ら、独学で映像制作を開始。イギリス・国会議事堂前
の平和活動家、ブライアン・ホウを追った初監督作『ブライアンと仲間たち パー
ラメント・スクエアSW1』で、2009年日本ジャーナリスト会議・黒田清JCJ新人賞
を受賞。公共住宅問題を取り上げた『さようならUR』は、2011年山形国際ドキュ
メンタリー映画祭スカパー! IDEHA賞を受賞した。その他の作品に、『乙女ハウ
ス』、『木田さんと原発、そして日本』、『踊る善福寺』、『ホームレスごっ
こ』など。最新作『Four Years On』(あれから4年)はネットで公開中。公式ホ
ームページ:www.petiteadventurefilms
記
日 時:2016年2月18日(木)
時 間:午後7時〜9時(受付午後6時30分〜)
会 場:東京しごとセンター 5階セミナー室=電話03-5211-2307
最寄駅=飯田橋から徒歩7分(http://www.shigotozaidan.or.jp/)
参加費:1000円
*終了後、懇親会を予定しています。
2016年02月01日
<転載情報> 「セクシュアル・マイノリティ」に関するドキュメンタリー映画上映会
<以下、転載します>
+++++++++++++++++++++
「セクシュアル・マイノリティ」に関する
ドキュメンタリー映画上映会
http://bit.ly/1TiZiYO
+++++++++++++++++++++
※「With You さいたま フェスティバル」の開催期間中に、
ワークショップの一つとして開催します。
■日時:2月6日(土)13:00〜15:00(開場12:45)
■入場無料
■会場:埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
セミナー室5
JR京浜東北線、高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」から徒歩5分
JR埼京線(各駅停車)「北与野駅」から徒歩6分
アクセスマップ→http://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/access.html
■定員:45名 当日会場にて受付(整理券の配布はございません)
上映作品
◆『自分らしく生きる 〜やわらかい家族のかたち〜』
2001年/17分/カナダ 監督:ジャン・パジェット(日本語字幕)
両親が同性カップルの家庭で育つ、いきいきとした子どもたちの表情を
通して、家族について、ジェンダーについて考えるドキュメンタリー。
他人の気持ちを理解し、相手を尊重し、相手との違いを受け入れるため
にはどうすればいいのかを子どもたち自身が考え、率直に語っています。
◆『In God’s House』
2006年/37分/アメリカ 監督:リナ・ホシノ(日本語字幕)
アメリカで暮らすアジア系アメリカ人で、クリスチャンのレズビアンや
ゲイたちは「神の家(God’s House)」である教会内において長い間ほぼ
見えない存在でした。作品は、クリスチャンでレズビアンのアジア系
アメリカ人女性の語りを中心に、親の葛藤や教会のあり方を描きます。
◆『セクシュアル・マイノリティ理解のために
〜子どもたちの学校生活とこころを守る〜』
2010年 56分/日本(一部上映)
制作:“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク
セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、「自分は周囲の大人や
友達とは違うようだ」と気づくのは、多くの場合、小学校低学年から思
春期です。気づいた子を取り巻く社会には、攻撃的な言葉や、暮らしに
くい仕組みがいっぱい!映像には、そのような子どもたちを理解し、支
援するヒントが詰まっています。
■保育を希望の方は2月1日(月)までに、
「氏名(ふりがな)、住所、連絡先、お子さまの氏名(ふりがな)
年齢、アレルギーの有無」を明記の上、
下記連絡先まで電話、FAX、メールでお申し込みください。
対象:6か月以上の未就学児(お子さま一人につき300円)
先着5名。
メール: m013111f@pref.saitama.lg.jp
件 名:『映画上映会』
■お問い合わせ・申込み
埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
http://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/
〒330-0081 さいたま市中央区新都心2−2
電話: 048−601−3111
Fax: 048−600−3802
主催:埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
企画運営:With You さいたまサポートスタッフ
+++++++++++++++++++++
「セクシュアル・マイノリティ」に関する
ドキュメンタリー映画上映会
http://bit.ly/1TiZiYO
+++++++++++++++++++++
※「With You さいたま フェスティバル」の開催期間中に、
ワークショップの一つとして開催します。
■日時:2月6日(土)13:00〜15:00(開場12:45)
■入場無料
■会場:埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
セミナー室5
JR京浜東北線、高崎線・宇都宮線「さいたま新都心駅」から徒歩5分
JR埼京線(各駅停車)「北与野駅」から徒歩6分
アクセスマップ→http://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/access.html
■定員:45名 当日会場にて受付(整理券の配布はございません)
上映作品
◆『自分らしく生きる 〜やわらかい家族のかたち〜』
2001年/17分/カナダ 監督:ジャン・パジェット(日本語字幕)
両親が同性カップルの家庭で育つ、いきいきとした子どもたちの表情を
通して、家族について、ジェンダーについて考えるドキュメンタリー。
他人の気持ちを理解し、相手を尊重し、相手との違いを受け入れるため
にはどうすればいいのかを子どもたち自身が考え、率直に語っています。
◆『In God’s House』
2006年/37分/アメリカ 監督:リナ・ホシノ(日本語字幕)
アメリカで暮らすアジア系アメリカ人で、クリスチャンのレズビアンや
ゲイたちは「神の家(God’s House)」である教会内において長い間ほぼ
見えない存在でした。作品は、クリスチャンでレズビアンのアジア系
アメリカ人女性の語りを中心に、親の葛藤や教会のあり方を描きます。
◆『セクシュアル・マイノリティ理解のために
〜子どもたちの学校生活とこころを守る〜』
2010年 56分/日本(一部上映)
制作:“共生社会をつくる”セクシュアル・マイノリティ支援全国ネットワーク
セクシュアル・マイノリティ(性的少数者)が、「自分は周囲の大人や
友達とは違うようだ」と気づくのは、多くの場合、小学校低学年から思
春期です。気づいた子を取り巻く社会には、攻撃的な言葉や、暮らしに
くい仕組みがいっぱい!映像には、そのような子どもたちを理解し、支
援するヒントが詰まっています。
■保育を希望の方は2月1日(月)までに、
「氏名(ふりがな)、住所、連絡先、お子さまの氏名(ふりがな)
年齢、アレルギーの有無」を明記の上、
下記連絡先まで電話、FAX、メールでお申し込みください。
対象:6か月以上の未就学児(お子さま一人につき300円)
先着5名。
メール: m013111f@pref.saitama.lg.jp
件 名:『映画上映会』
■お問い合わせ・申込み
埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
http://www.pref.saitama.lg.jp/withyou/
〒330-0081 さいたま市中央区新都心2−2
電話: 048−601−3111
Fax: 048−600−3802
主催:埼玉県男女共同参画推進センター(With You さいたま)
企画運営:With You さいたまサポートスタッフ
2016年01月25日
<転載情報> 女の子のロックは革命だ! 「ガールズ・ロック!」@hako gallery
<以下、転載します>
====================================
女の子のロックは革命だ! 「ガールズ・ロック!」@hako gallery
映画上映 + 石巻市雄勝のワカメスープ&天然酵母のパン屋さん「ここね」のパン
====================================
日時:2016年1月27日(水)午後7時〜9時半(6時30分受付開始)
会場:hako gallery/hako plus(渋谷区西原3丁目1-4)
(小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅東口より徒歩2分)
参加費:映画のみ1,000円、軽食付1,500円
(払える額に応じます。高校生以下は500円。)
※ 事前予約をしていただけるとうれしいですが、当日直接お越しいただくのも大歓迎です。
※ 会場は階段があり、バリアフリーではありませんが、車いす等でお越しの方で、
サポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。
※ ノートテイクが必要な方は、メールでお問い合わせください。
【上映作品】
『ガールズ・ロック!』
アルネ・ジョンソン監督/米国/日本語字幕/2007/89分
8歳から18歳までの少女が集まるロックンロールキャンプ。楽器に触ったことも
ない少女たちが一週間のワークショップの後、700人の観客の前でライブを行う。
髪を振り乱し、怒鳴り合い、楽器をかき鳴らし、叫びまくる「女の子」のロック
は革命だ!
ーーーーーーーーーーーー
「ガールズロックキャンプ」は、音楽を通して女の子たちの自尊心向上を目指す。
作詞作曲や演奏などのワークショップを行ない、女の子たちがリーダーシップを
発揮し、お互いに支え合うことのできるコミュニティを作り、生活スキルを身に
つけ、社会の変革をめざすための場を創り出す。(HPより)
ーーーーーーーーーーーー
共催:連連影展FAV(http://www.renren-fav.org/)
hako gallery(http://hakogallery.jp/)
協力:吉祥寺にある天然酵母のパン屋ここね(http://kokone.capoo.jp)
Girls Rock Tokyo(https://www.facebook.com/grjpgrjp)
お待ちしています!
予約・問合先:
このページで「参加」ボタンをクリック(https://www.facebook.com/events/904980269620375/)
もしくはメール:renrenfav@yahoo.co.jp
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女の子のロックは革命だ! 「ガールズ・ロック!」@hako gallery
映画上映 + 石巻市雄勝のワカメスープ&天然酵母のパン屋さん「ここね」のパン
====================================
日時:2016年1月27日(水)午後7時〜9時半(6時30分受付開始)
会場:hako gallery/hako plus(渋谷区西原3丁目1-4)
(小田急線・東京メトロ千代田線 代々木上原駅東口より徒歩2分)
参加費:映画のみ1,000円、軽食付1,500円
(払える額に応じます。高校生以下は500円。)
※ 事前予約をしていただけるとうれしいですが、当日直接お越しいただくのも大歓迎です。
※ 会場は階段があり、バリアフリーではありませんが、車いす等でお越しの方で、
サポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。
※ ノートテイクが必要な方は、メールでお問い合わせください。
【上映作品】
『ガールズ・ロック!』
アルネ・ジョンソン監督/米国/日本語字幕/2007/89分
8歳から18歳までの少女が集まるロックンロールキャンプ。楽器に触ったことも
ない少女たちが一週間のワークショップの後、700人の観客の前でライブを行う。
髪を振り乱し、怒鳴り合い、楽器をかき鳴らし、叫びまくる「女の子」のロック
は革命だ!
ーーーーーーーーーーーー
「ガールズロックキャンプ」は、音楽を通して女の子たちの自尊心向上を目指す。
作詞作曲や演奏などのワークショップを行ない、女の子たちがリーダーシップを
発揮し、お互いに支え合うことのできるコミュニティを作り、生活スキルを身に
つけ、社会の変革をめざすための場を創り出す。(HPより)
ーーーーーーーーーーーー
共催:連連影展FAV(http://www.renren-fav.org/)
hako gallery(http://hakogallery.jp/)
協力:吉祥寺にある天然酵母のパン屋ここね(http://kokone.capoo.jp)
Girls Rock Tokyo(https://www.facebook.com/grjpgrjp)
お待ちしています!
予約・問合先:
このページで「参加」ボタンをクリック(https://www.facebook.com/events/904980269620375/)
もしくはメール:renrenfav@yahoo.co.jp
2016年01月14日
第80回草の実アカデミー テーマ:NHK問題
<以下、転載します>
「第80回 草の実アカデミー」
テーマ:NHK問題
「民主主義って何だ?」「これだ!」の声が国会前に溢れた昨年(2015年)。同時にそれは「NHKって何だ?」の年だった。けれどもそこでの「これだ!」の答えは未だ見えない。
「みなさまのNHK」と言いつつ「アベさまのNHK」的実態に「何様のNHK?」との批判は盛ん。でも議論は先へ進んでいかない。「何であんな会長?」「何であんな報道?」「何であんな不祥事?」「何であんな受信料?」……あまりに多様な私たちの批判を、はたしてどのように活かしていけばいいんだろう?
ということで「みなさまのNHK」を、アベさまやオレさまに「なにさまのつもりだ!」と言いつつ本当に私たちのもとに取り戻すための語らいを、NHKや民放や政府の動向に詳しい放送業界気鋭の論客を招いて語り合う”作戦会議”を開催します。
講師:砂川浩慶氏(立教大学社会学部メディア社会学科准教授
日時:1月16日(土)13:30開場14:00開始 16:45終了
場所:巣鴨地域文化創造館の第1会議室(36名)
http://www.city.toshima.lg.jp/…/b…/shogai/009982/005244.html
交通 「JR山手線 巣鴨駅」(北口)より徒歩15分
「JR山手線 大塚駅」(北口)より徒歩12分
「都営三田線 巣鴨駅」3A番出口より徒歩15分
「都電荒川線 庚申塚駅」より徒歩3分
都バス「巣鴨四丁目」停留所より徒歩3分 (草63、草64)
地図:http://www.toshima-mirai.jp/center/e_sugamo/
資料代:500円(会員無料)
主催:草の実アカデミー(公益社団法人マスコミ世論研究所)
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/
「第80回 草の実アカデミー」
テーマ:NHK問題
「民主主義って何だ?」「これだ!」の声が国会前に溢れた昨年(2015年)。同時にそれは「NHKって何だ?」の年だった。けれどもそこでの「これだ!」の答えは未だ見えない。
「みなさまのNHK」と言いつつ「アベさまのNHK」的実態に「何様のNHK?」との批判は盛ん。でも議論は先へ進んでいかない。「何であんな会長?」「何であんな報道?」「何であんな不祥事?」「何であんな受信料?」……あまりに多様な私たちの批判を、はたしてどのように活かしていけばいいんだろう?
ということで「みなさまのNHK」を、アベさまやオレさまに「なにさまのつもりだ!」と言いつつ本当に私たちのもとに取り戻すための語らいを、NHKや民放や政府の動向に詳しい放送業界気鋭の論客を招いて語り合う”作戦会議”を開催します。
講師:砂川浩慶氏(立教大学社会学部メディア社会学科准教授
日時:1月16日(土)13:30開場14:00開始 16:45終了
場所:巣鴨地域文化創造館の第1会議室(36名)
http://www.city.toshima.lg.jp/…/b…/shogai/009982/005244.html
交通 「JR山手線 巣鴨駅」(北口)より徒歩15分
「JR山手線 大塚駅」(北口)より徒歩12分
「都営三田線 巣鴨駅」3A番出口より徒歩15分
「都電荒川線 庚申塚駅」より徒歩3分
都バス「巣鴨四丁目」停留所より徒歩3分 (草63、草64)
地図:http://www.toshima-mirai.jp/center/e_sugamo/
資料代:500円(会員無料)
主催:草の実アカデミー(公益社団法人マスコミ世論研究所)
http://kusanomi.cocolog-nifty.com/
2015年11月17日
<転載情報> レイバーフェスタ2015〜「戦争vs文化」テーマに12月19日に開催
<以下、転載します>
●レイバーフェスタ2015〜「戦争vs文化」テーマに12月19日に開催
今年のレイバーフェスタは12月19日(土)東京・田町交通ビル6Fホールで開催
する。「戦争法案」や「労働法制改悪」で揺れた2015年、これからニッポンに未
来はあるの? なんとかしなくちゃ! なんとかしようよ! 今年のレイバーフェ
スタのテーマはズバリ「戦争vs文化」。戦争で大儲けしようとしている政界・経
済界や、賃金ドロボウ「ブラック企業」と対抗するため、どう文化で挑むのか。
一緒に表現しよう! 考えよう! メインの映像は、戦時下と現代を描いて話題
ふっとうの石川テレビ『川柳人 鶴彬〜今に伝わるメッセージ』。戦争が現実化
しつつある今の日本で必見の作品だ。演劇、音楽もある。また最新映像「アリさ
んマークの引越社」「戦争法案ドキュメント」を初披露する。恒例の「川柳」
「3分ビデオ」も公募する。さあ一緒に「レイバーフェスタ」を作っていこう。
現在、チラシ配布協力者を募集している。(フェスタ実行委員会)
↓詳細
http://www.labornetjp.org/news/2015/1219kokuti
●当日1500円 メール予約1300円 学生無料
http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-festa.html
●川柳投句ページ
http://vpress.la.coocan.jp/senryu2.html
●賛同人申込みページ
http://vpress.la.coocan.jp/sando-festa.html
●主なプログラム 12月19日 田町交通ビル6Fホール
<第一部>(午前の部は無料)
10:30 TVドキュメンタリー『川柳人 鶴彬』上映+トーク(枝川吉範さん)
11.45 公募川柳入賞作発表
<第二部>
13:00 主催者あいさつ
13:05 演劇『沈黙せよ』
13:40 音楽「歌おう世界のプロテストソング」
14:25 ブラック企業NO!
土屋トカチ『アリ地獄天国』(仮)上映+トーク(西村さん)
<第三部>
15:15 戦争する国NO!
ビデオプレス『鉄柵をこえて〜戦争法案ドキュメント』(仮)上映+
トーク(学生ハンストメンバーほか)
16:00 三分ビデオ15本一挙上映
17:00 フィナーレ
●レイバーフェスタ2015〜「戦争vs文化」テーマに12月19日に開催
今年のレイバーフェスタは12月19日(土)東京・田町交通ビル6Fホールで開催
する。「戦争法案」や「労働法制改悪」で揺れた2015年、これからニッポンに未
来はあるの? なんとかしなくちゃ! なんとかしようよ! 今年のレイバーフェ
スタのテーマはズバリ「戦争vs文化」。戦争で大儲けしようとしている政界・経
済界や、賃金ドロボウ「ブラック企業」と対抗するため、どう文化で挑むのか。
一緒に表現しよう! 考えよう! メインの映像は、戦時下と現代を描いて話題
ふっとうの石川テレビ『川柳人 鶴彬〜今に伝わるメッセージ』。戦争が現実化
しつつある今の日本で必見の作品だ。演劇、音楽もある。また最新映像「アリさ
んマークの引越社」「戦争法案ドキュメント」を初披露する。恒例の「川柳」
「3分ビデオ」も公募する。さあ一緒に「レイバーフェスタ」を作っていこう。
現在、チラシ配布協力者を募集している。(フェスタ実行委員会)
↓詳細
http://www.labornetjp.org/news/2015/1219kokuti
●当日1500円 メール予約1300円 学生無料
http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-festa.html
●川柳投句ページ
http://vpress.la.coocan.jp/senryu2.html
●賛同人申込みページ
http://vpress.la.coocan.jp/sando-festa.html
●主なプログラム 12月19日 田町交通ビル6Fホール
<第一部>(午前の部は無料)
10:30 TVドキュメンタリー『川柳人 鶴彬』上映+トーク(枝川吉範さん)
11.45 公募川柳入賞作発表
<第二部>
13:00 主催者あいさつ
13:05 演劇『沈黙せよ』
13:40 音楽「歌おう世界のプロテストソング」
14:25 ブラック企業NO!
土屋トカチ『アリ地獄天国』(仮)上映+トーク(西村さん)
<第三部>
15:15 戦争する国NO!
ビデオプレス『鉄柵をこえて〜戦争法案ドキュメント』(仮)上映+
トーク(学生ハンストメンバーほか)
16:00 三分ビデオ15本一挙上映
17:00 フィナーレ
2015年10月08日
<転載情報> 放送と権力を考える 幻の放送中止番組「ひとりっ子」上映会
<以下、転載します>
放送と権力を考える
幻の放送中止番組「ひとりっ子」上映会
半世紀前、権力からの圧力で放送中止に追い込まれたテレビドラマがありました。東
芝日曜劇場「ひとりっ子」。
1962年、福岡のRKB毎日放送が芸術祭参加をめざして制作しましたが、放送直
前にスポンサーからの要請で放送中止が決まりました。
その後も放送されることなく幻の作品となりました。放送中止の背景には権力から圧
力があったとされています。
そして今年6月。自民党若手議員勉強会で、議員からは「マスコミを懲らしめるには
広告収入を無くせばいい」との発言が・・・。
物語は1962年秋の熊本。大学工学部を目指す高校3年、ひとりっ子の新二は腕試
しに受験した防衛大学校に合格します。
従軍記者だった父は大喜び。一方、長男を特攻で亡くした母と恋人は反対します。揺
れる新二が出した結論は?
上映とともに作品の解説に加えて、放送と権力との関係など、この作品が現在の状況
に語りかけている意味をメディア総研事務局長の岩崎貞明氏がお話しします。
日時 10月9日(金) 午後7時〜9時
会場 横浜市健康福祉総合センター8階8B会議室
横浜市中区桜木町1−1 TEL045−201−2060
作品 テレビドラマ「ひとりっ子」(1962年 RKB毎日放送 制作)
出演 山本圭 加藤嘉 望月優子 佐藤オリエ ほか
解説とお話し 岩崎 貞明 氏
(メディア総研事務局長、放送レポート編集長、民放労連書記次長)
参加費 500円
主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
連絡先 伊東 090-2753-8012 菊池 090-9159-1709
放送と権力を考える
幻の放送中止番組「ひとりっ子」上映会
半世紀前、権力からの圧力で放送中止に追い込まれたテレビドラマがありました。東
芝日曜劇場「ひとりっ子」。
1962年、福岡のRKB毎日放送が芸術祭参加をめざして制作しましたが、放送直
前にスポンサーからの要請で放送中止が決まりました。
その後も放送されることなく幻の作品となりました。放送中止の背景には権力から圧
力があったとされています。
そして今年6月。自民党若手議員勉強会で、議員からは「マスコミを懲らしめるには
広告収入を無くせばいい」との発言が・・・。
物語は1962年秋の熊本。大学工学部を目指す高校3年、ひとりっ子の新二は腕試
しに受験した防衛大学校に合格します。
従軍記者だった父は大喜び。一方、長男を特攻で亡くした母と恋人は反対します。揺
れる新二が出した結論は?
上映とともに作品の解説に加えて、放送と権力との関係など、この作品が現在の状況
に語りかけている意味をメディア総研事務局長の岩崎貞明氏がお話しします。
日時 10月9日(金) 午後7時〜9時
会場 横浜市健康福祉総合センター8階8B会議室
横浜市中区桜木町1−1 TEL045−201−2060
作品 テレビドラマ「ひとりっ子」(1962年 RKB毎日放送 制作)
出演 山本圭 加藤嘉 望月優子 佐藤オリエ ほか
解説とお話し 岩崎 貞明 氏
(メディア総研事務局長、放送レポート編集長、民放労連書記次長)
参加費 500円
主催 日本ジャーナリスト会議(JCJ)神奈川支部
連絡先 伊東 090-2753-8012 菊池 090-9159-1709
2015年10月07日
<転載情報> 「食卓の肖像」上映会
<以下、転載します>
「食卓の肖像」上映会
「カネミ油症事件」は戦後最大級の食品公害事件です。この事件を知らない人、もう過去のことだと思っている人にぜひ観てほしい映画です。
健康に良い油というふれこみで売られた米ぬか油で、直接ダイオキシン類を体内に摂取し、どういう結果がもたらされたのでしょうか。10年間の被害者の聞き取りで作られたドキュメンタリーです。
1回目と2回目の上映の間に金子サトシ監督のお話があります。
どうぞご来場ください。
2015年11月14日(土) (上映時間103分)
1回目 13:30〜 2回目 16:30〜
15:20〜 金子サトシ監督のお話
会場 あんさんぶる荻窪 4階第2教室
荻窪駅西口下車(南側)、西荻窪方向に徒歩3分
杉並区荻窪5丁目15番13号
地図
http://www.mapion.co.jp/m2/35.70392589,139.61656106,16/poi=0333983191-002
入場料 500円
申込み 消費者センター 03-3398-3141 (10月21日から受付け)
定員 各回39名 (お申し込み順)
主催 杉並区消費者グループ連絡会
共催 杉並区
http://shokutaku.ne.jp/archives/491
「食卓の肖像」上映会
「カネミ油症事件」は戦後最大級の食品公害事件です。この事件を知らない人、もう過去のことだと思っている人にぜひ観てほしい映画です。
健康に良い油というふれこみで売られた米ぬか油で、直接ダイオキシン類を体内に摂取し、どういう結果がもたらされたのでしょうか。10年間の被害者の聞き取りで作られたドキュメンタリーです。
1回目と2回目の上映の間に金子サトシ監督のお話があります。
どうぞご来場ください。
2015年11月14日(土) (上映時間103分)
1回目 13:30〜 2回目 16:30〜
15:20〜 金子サトシ監督のお話
会場 あんさんぶる荻窪 4階第2教室
荻窪駅西口下車(南側)、西荻窪方向に徒歩3分
杉並区荻窪5丁目15番13号
地図
http://www.mapion.co.jp/m2/35.70392589,139.61656106,16/poi=0333983191-002
入場料 500円
申込み 消費者センター 03-3398-3141 (10月21日から受付け)
定員 各回39名 (お申し込み順)
主催 杉並区消費者グループ連絡会
共催 杉並区
http://shokutaku.ne.jp/archives/491
2015年09月03日
<転載情報> 福島映像祭2015
<以下、転載します>
<福島映像祭2015>
●日程 9月12日(土)〜18日(金)
●会場 ポレポレ東中野 および スペース&カフェ ポレポレ坐(東京都中野区東中野4丁目4-1)
●上映作品
★ 福島の生きものの記録を続ける岩崎雅典監督によるドキュメンタリー第三弾!
『福島 生きものの記録 シリーズ3〜拡散』(2015年/日本/91分)
監督:岩崎雅典/撮影:明石太郎/録音:吉田茂一/作品提供:群像舎
http://fukushimavoice.net/2015/08/2000
★ 東京・阿佐ヶ谷に住む少女が繰り広げるひと夏のファンタジー
『セシウムと少女』(2015年/日本/111分)
監督:才谷遼/撮影:加藤雄大/出演:白波瀬海来、長森雅人、飯田孝男、川津祐介ほか
http://fukushimavoice.net/2015/08/2005
★ 劇場初公開!福島第一原発事故後の若者たちの交流と成長を描いたドキュメンタリー
『種まきうさぎ』(2015年/日本/88分)
監督:森康行/企画:山下正寿、斎籐毅/音楽:浦木正志/編集:古賀陽一
http://fukushimavoice.net/2015/08/2010
★ 劇場初公開!「戦争と一人の女」井上淳一監督のドキュメンタリー作品!
『大地を受け継ぐ』(2015年/日本/86分)
監督:井上淳一/企画:馬奈木厳太郎/プロデューサー:小林三四郎/作品提供:太秦
http://fukushimavoice.net/2015/08/2012
●イベント
★ 地元テレビ局のニュースクリップを東京初公開!“ふくしまの未来”をともに考える
上映&トーク「ふくしまの未来〜福島中央テレビの現場から」
日 時:9月12日(土)12:30開場 13:00〜15:00
ゲスト:佐藤 崇(福島中央テレビ 取締役報道制作局長)/聞き手:高木 祥衣(OurPlanet-TV)
http://fukushimavoice.net/2015/08/1977
★ 福島映像祭の目玉企画!市民から寄せられた公募ビデオを3作上映!
市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」
日 時:9月12日(土)18:30開場 19:00〜21:00
ゲスト:市民部門 上映作品 制作者/コメンテーター:下村 健一(慶應義塾大学特別招聘教授)
http://fukushimavoice.net/2015/08/1980
★ 福島県いわき市久之浜を題材とした映像ドキュメンタリーパフォーマンス
映像パフォーマンス「かげろう」&トーク
日 時:9月13日(日)18:30開場 19:00〜20:30
映像・演出:M中 峻/出演:坂倉 花奈(青年団)、田中 孝史、平山 葉子/話者:高木 京子
*上演後トーク ゲスト:遠藤 諭(遠藤建具店)/聞き手:M中 峻
http://fukushimavoice.net/2015/08/1986
★「ふくしま作業員日誌」を連載中の東京新聞・片山記者がゲスト!
トークセッション「いま、福島第一原発で何がおきているのか」
日 時:9月18日(金)18:30開場 19:00〜21:30
ゲスト:片山 夏子(東京新聞社会部)/聞き手:白石 草(OurPlanet-TV)
http://fukushimavoice.net/2015/08/1990
●料金
★映画・イベント共通★ 前売・三回券 3,600円*上映・イベントでご使用可/当日販売あり
○映画
当 日 : 一般1,500円/シニア1,200円/大・専・障害者1,000円/高校生以下700円
*当日整理番号の受付が必要となります/満席の際はお入り頂けない場合もございます
○イベント
予約・当日 : 1,500円(三回券使用可)
予約 03-3227-1405/event@polepoletimes.jp(ポレポレタイムス社)
*お席に限りがございますのでご予約をお願いいたします
《連絡先》
●主催・問い合わせ先
特定非営利活動法人OurPlanetTV(アワープラネットティービー)
電話:03-3296-2720 Email:info@ourplanet-tv.org 担当:高木/白石
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
公式サイト http://fukushimavoice.net/fes
<福島映像祭2015>
●日程 9月12日(土)〜18日(金)
●会場 ポレポレ東中野 および スペース&カフェ ポレポレ坐(東京都中野区東中野4丁目4-1)
●上映作品
★ 福島の生きものの記録を続ける岩崎雅典監督によるドキュメンタリー第三弾!
『福島 生きものの記録 シリーズ3〜拡散』(2015年/日本/91分)
監督:岩崎雅典/撮影:明石太郎/録音:吉田茂一/作品提供:群像舎
http://fukushimavoice.net/2015/08/2000
★ 東京・阿佐ヶ谷に住む少女が繰り広げるひと夏のファンタジー
『セシウムと少女』(2015年/日本/111分)
監督:才谷遼/撮影:加藤雄大/出演:白波瀬海来、長森雅人、飯田孝男、川津祐介ほか
http://fukushimavoice.net/2015/08/2005
★ 劇場初公開!福島第一原発事故後の若者たちの交流と成長を描いたドキュメンタリー
『種まきうさぎ』(2015年/日本/88分)
監督:森康行/企画:山下正寿、斎籐毅/音楽:浦木正志/編集:古賀陽一
http://fukushimavoice.net/2015/08/2010
★ 劇場初公開!「戦争と一人の女」井上淳一監督のドキュメンタリー作品!
『大地を受け継ぐ』(2015年/日本/86分)
監督:井上淳一/企画:馬奈木厳太郎/プロデューサー:小林三四郎/作品提供:太秦
http://fukushimavoice.net/2015/08/2012
●イベント
★ 地元テレビ局のニュースクリップを東京初公開!“ふくしまの未来”をともに考える
上映&トーク「ふくしまの未来〜福島中央テレビの現場から」
日 時:9月12日(土)12:30開場 13:00〜15:00
ゲスト:佐藤 崇(福島中央テレビ 取締役報道制作局長)/聞き手:高木 祥衣(OurPlanet-TV)
http://fukushimavoice.net/2015/08/1977
★ 福島映像祭の目玉企画!市民から寄せられた公募ビデオを3作上映!
市民部門上映&トーク「わたしが伝える福島」
日 時:9月12日(土)18:30開場 19:00〜21:00
ゲスト:市民部門 上映作品 制作者/コメンテーター:下村 健一(慶應義塾大学特別招聘教授)
http://fukushimavoice.net/2015/08/1980
★ 福島県いわき市久之浜を題材とした映像ドキュメンタリーパフォーマンス
映像パフォーマンス「かげろう」&トーク
日 時:9月13日(日)18:30開場 19:00〜20:30
映像・演出:M中 峻/出演:坂倉 花奈(青年団)、田中 孝史、平山 葉子/話者:高木 京子
*上演後トーク ゲスト:遠藤 諭(遠藤建具店)/聞き手:M中 峻
http://fukushimavoice.net/2015/08/1986
★「ふくしま作業員日誌」を連載中の東京新聞・片山記者がゲスト!
トークセッション「いま、福島第一原発で何がおきているのか」
日 時:9月18日(金)18:30開場 19:00〜21:30
ゲスト:片山 夏子(東京新聞社会部)/聞き手:白石 草(OurPlanet-TV)
http://fukushimavoice.net/2015/08/1990
●料金
★映画・イベント共通★ 前売・三回券 3,600円*上映・イベントでご使用可/当日販売あり
○映画
当 日 : 一般1,500円/シニア1,200円/大・専・障害者1,000円/高校生以下700円
*当日整理番号の受付が必要となります/満席の際はお入り頂けない場合もございます
○イベント
予約・当日 : 1,500円(三回券使用可)
予約 03-3227-1405/event@polepoletimes.jp(ポレポレタイムス社)
*お席に限りがございますのでご予約をお願いいたします
《連絡先》
●主催・問い合わせ先
特定非営利活動法人OurPlanetTV(アワープラネットティービー)
電話:03-3296-2720 Email:info@ourplanet-tv.org 担当:高木/白石
東京都千代田区猿楽町2-2-3NSビル202
公式サイト http://fukushimavoice.net/fes