<以下、転載します>
■□--------------------------------------□■
WORLD AIDS DAY 2014
『怒りを力に ACT UPの歴史』
監督&プロデューサー招聘ツアー
http://www.renren-fav.org/main/
■□--------------------------------------□■
昨年の12月1日、世界エイズデーに合わせて行ったWORLD AIDS DAY 2013 全国
多発上映会に続き、今年は『怒りを力に ACT UPの歴史』の監督とプロデューサー
をニューヨークから迎え、全国5か所で上映ツアーを開催します。
<<上映ツアースケジュール>>
●大阪●12月6日(土)12:30〜15:00 ※監督トークあり
「よどがわダイバーシティ映画祭2014」↓にて上映
http://www.theater-seven.com/2014/movie_diversity.html
会場:NPO法人淀川文化創造館シアターセブン(淀川区十三)
入場料:1000円
http://www.theater-seven.com/
主催:NPO法人淀川文化創造館シアターセブン、連連影展FAV
●仙台●12月7日(日)15:00〜18:00 ※監督トークあり
会場:コミュニティセンターZEL(仙台市青葉区国分町3-3-5 リスズビル9F)
(地下鉄「勾当台公園駅」公園2出口から徒歩5分)
共催:東北HIVコミュニケーションズ、連連影展FAV
http://www16.plala.or.jp/thc/
●東京●12月8日(月)18:30〜21:00 東京上映会 ※監督&プロデューサートークあり
会場:桜美林大学四ツ谷キャンパス ホール
地図 http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/
(JR 四谷駅、東京メトロ丸の内線、南北線四谷駅より徒歩 3 分)
資料代:500円
主催:連連影展FAV
共催:「平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互
作用:精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科
宮地尚子)」
●東京●12月9日(火)19:00〜21:00 監督&プロデューサーとのトークイベント
「怒りを力に ACT UPの歴史」トークイベント「AIDS IS NOT OVER」
進行:稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門責任者)
会場:コミュニティセンターakta http://www.akta.jp/
(副都心線・丸ノ内線・都営新宿線「新宿三丁目駅」C8出口徒歩3分)
入場料:無料
主催:コミュニティセンターakta、連連影展FAV
共催:「平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互
作用:精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科
宮地尚子)」
協力:コミュニティセンターakta
(※当日17:00から、同会場で映画上映を行うことになりました)
●京都●12月10日(水)18:30〜20:30 映画上映&監督&プロデューサートーク
会場:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館
http://global-studies.doshisha.ac.jp/access_map/access_map.html
入場料:無料
主催:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科
●広島●12月13日(土)14:00上映開始 ※監督トークあり
会場:横川シネマ http://yokogawa-cine.jugem.jp/?cid=7
広島市西区横川町3-1-12横川商店街ビルA棟1階
JR山陽本線「横川駅」から徒歩約2分
入場料:一般:1000円 学生:500円
主催:ひろしま女性学研究所+ヒロシマ平和映画祭+有志
※12月13日(土)ー19日(金)の「第4回愛媛LGBT映画祭2014」でも上映されます。
(16日は休み)
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes4.html
■映画『怒りを力に −ACT UP の歴史−』
(ジム・ハバード監督/米国/日本語字幕/2012/93分)
ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。
HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ
社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある米国政府
やマスメディアを動かした。
このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生き
る力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。
(DVD好評発売中! 個人価格3000円・上映権付20000円 HPに詳細あり)
■招聘ゲスト
■ジム・ハバードJim Hubbard(監督)
映画監督。ACT UPオーラルヒストリープロジェクトを展開中。作品に、Elegy in the
Streets (1989), Two Marches (1991), The Dance (1992) and Memento Mori (1995)
など。作品は、ニューヨーク近代美術館、ベルリン国際映画祭、ロンドン映画祭、ニュー
ヨーク・サンフランシスコ・ロサンゼルス・東京・ロンドン・トロントなどのレズビ
アン&ゲイ映画祭で上映されている。『怒りを力に』は、2013年ムンバイ国際クイア
映画祭でOfficial Selectionに選ばれた他、アメリカ国内をはじめ、南米、欧州、南
アフリカやパレスチナ、イスラエル、インドなどでも上映されている。
■サラ・シュルマンSarah Schulman(プロデューサー)
ニューヨーク市立大学人文学部教員・小説家・活動家。翻訳本に『ドロレスじゃない
と。』(落石八月月訳、マガジンハウス刊、1990年刊)。その他の作品に、THE
GENTRIFICATION OF THE MIND : Witness to a Lost Imagination (U of Cal Press),
TIES THAT BIND: Familial Homophobia and Its Consequences (The New Press) 、
小説にTHE MERE FUTURE (Arsenal Pulp Press.)がある。80年代にACT UPの活動に参
加すると同時に、現在行われているACT UPオーラルヒストリープロジェクトの共同主
宰者。NY LGBT Experimental Film and Video Festival共同創設者。
★★★★★招聘ツアー賛同人募集中★★★★★
賛同カンパ一口 5000円(DVD1本進呈)
振込先 三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店
普通口座 1217961
連連影展(レンレンエイテン)
※カンパのお振込みをいただいた場合、お名前、DVD送付先ご住所、
振込金額を、renrenfav@yahoo.co.jp までお知らせください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>> FAV 連連影展とは?
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005年にスタートし、年に数回、場所を転々
としながら上映活動を行っています。DVD の販売も行っています。
企画:連連影展FAV(フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ)
http://www.renren-fav.org/main/
2014年11月26日
2014年11月11日
<転載情報> 『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』劇場公開スタート
<以下、転載します>
□*■* 『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』劇場公開スタート □*■*
YIDFF 2013 の特集プログラム「ともにある Cinema with Us 2013」にて上
映された『ASAHIZA』が、いよいよ劇場公開されます。
南相馬の閉館した古い映画館「朝日座」をめぐる人々のドキュメンタリー。
震災以降も街に残り暮らし続ける人、街を離れて暮らす人などへ「朝日座を
知っていますか」と問いかけるインタビュー。また、インタビューを受けた
人々、東京からエキストラとして参加した人々が、往年の賑わいを取り戻し
た映画館の中で、この映画をみる一日を記録した。映画館が繋ぎ続ける映画
の記憶、街の記憶、人の記憶が甦る。
2012年秋に撮影を開始し、2013年のエキストラツアーを企画して行った追加
撮影、そして入念な編集作業を経て、2013年秋に完成。それから1年を経
て、11月15日からユーロスペースにて公開がスタートします。
本作は、「朝日座」というひとつの映画館をみることで、シャッター商店街
が続く地方都市の現状、かつてそこにあった人々が集まり交流する場所とし
ての映画館の過去と現在、未来、さらに、いまを生きる人々が考えざるを得
ない原発の問題を提示しています。本作の中で提示された現実をどのように
とらえ、どんな未来を描くのか。
『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』
監督:藤井光/2013年/BD/74分
[日時]:11月14日[土]〜11月21日[金] 連日21:00〜レイトショー
[入場料]:一般/大学・専門学校生/シニア:1,200円(当日券のみ)
ユーロスペース会員:1,000円
[会場]:ユーロスペース 渋谷区円山町1-5 キノハウスビル3F
http://www.eurospace.co.jp/theater.html
Phone: 03-3461-0211
アフタートーク:
上映終了後、22時15分頃より、藤井光監督とゲストを迎えてアフタートーク
を行います。
11月15日[土] 藤井光(監督)
11月16日[日] 大友良英(音楽家)
11月17日[月] 相馬千秋(アートプロデューサー)
11月18日[火] 田中功起(アーティスト)
11月19日[水] 北田暁大(社会学者)
11月20日[木] 深田晃司(映画監督)
11月21日[金] 杉田敦(美術批評家)
[オフィシャルサイト]: http://www.asahiza.jp/
[フェイスブック]: https://www.facebook.com/asahiza.f
[お問い合わせ]: コミュニティシネマセンター
Phone: 050-3535-1573
FAX: 03-3461-0760
□*■* 『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』劇場公開スタート □*■*
YIDFF 2013 の特集プログラム「ともにある Cinema with Us 2013」にて上
映された『ASAHIZA』が、いよいよ劇場公開されます。
南相馬の閉館した古い映画館「朝日座」をめぐる人々のドキュメンタリー。
震災以降も街に残り暮らし続ける人、街を離れて暮らす人などへ「朝日座を
知っていますか」と問いかけるインタビュー。また、インタビューを受けた
人々、東京からエキストラとして参加した人々が、往年の賑わいを取り戻し
た映画館の中で、この映画をみる一日を記録した。映画館が繋ぎ続ける映画
の記憶、街の記憶、人の記憶が甦る。
2012年秋に撮影を開始し、2013年のエキストラツアーを企画して行った追加
撮影、そして入念な編集作業を経て、2013年秋に完成。それから1年を経
て、11月15日からユーロスペースにて公開がスタートします。
本作は、「朝日座」というひとつの映画館をみることで、シャッター商店街
が続く地方都市の現状、かつてそこにあった人々が集まり交流する場所とし
ての映画館の過去と現在、未来、さらに、いまを生きる人々が考えざるを得
ない原発の問題を提示しています。本作の中で提示された現実をどのように
とらえ、どんな未来を描くのか。
『ASAHIZA 人間は、どこへ行く』
監督:藤井光/2013年/BD/74分
[日時]:11月14日[土]〜11月21日[金] 連日21:00〜レイトショー
[入場料]:一般/大学・専門学校生/シニア:1,200円(当日券のみ)
ユーロスペース会員:1,000円
[会場]:ユーロスペース 渋谷区円山町1-5 キノハウスビル3F
http://www.eurospace.co.jp/theater.html
Phone: 03-3461-0211
アフタートーク:
上映終了後、22時15分頃より、藤井光監督とゲストを迎えてアフタートーク
を行います。
11月15日[土] 藤井光(監督)
11月16日[日] 大友良英(音楽家)
11月17日[月] 相馬千秋(アートプロデューサー)
11月18日[火] 田中功起(アーティスト)
11月19日[水] 北田暁大(社会学者)
11月20日[木] 深田晃司(映画監督)
11月21日[金] 杉田敦(美術批評家)
[オフィシャルサイト]: http://www.asahiza.jp/
[フェイスブック]: https://www.facebook.com/asahiza.f
[お問い合わせ]: コミュニティシネマセンター
Phone: 050-3535-1573
FAX: 03-3461-0760
<転載情報> YIDFF「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」開設のお知らせ
<以下、転載します>
□*■* YIDFF「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」 □*■*
開設のお知らせ
&記念シンポジウム開催
山形国際ドキュメンタリー映画祭はこの度、「311ドキュメンタリーフィル
ム・アーカイブ」を設立いたします。
東日本大震災に関する記録映画の上映は、現在も国内・国外問わず各地で続
けられています。私ども山形国際ドキュメンタリー映画祭でも、2011年10月
のYIDFF2011から昨年のYIDFF2013に至るまで、「ともにある Cinema with
Us」という東日本大震災記録映画上映プロジェクトを続けています。その
間、多くの関連作品が映画祭事務局に寄せられてきました。この未曾有の災
禍を記録した作品群に対し、海外からの問合せも多く、作品とその情報の一
元化が急務の課題となっていました。
これらの作品を世界のより多くの方々に継続的に知ってほしい、そして上映
機会がさらに増えてほしいという思いから、映画祭事務局では、これらの作
品上映素材を山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー
(http://www.yidff.jp/library/library.html )に集め、次世代に向け保
存し、館内に限っての試聴用DVDの個人視聴の場を提供するアーカイブを立
ち上げることにいたしました。また蒐集作品の上映機会の向上を目指し、世
界各地からアクセスが可能な日英両言語での作品データベースを、特設ウェ
ブサイト上に設置いたします。
※本アーカイブの特設ウェブサイトは11月中〜下旬にオープン予定です。
★★ 設立記念シンポジウム&上映会 ★★
「100年後、映画は震災のなにを残し、伝えられるのか」開催
本アーカイブの設立を記念し、東北芸術工科大学サクラダシネマにて開設記
念シンポジウムを行ないます。
震災復興に関して重要な提言を続けておられる社会学者の開沼博氏、阪神淡
路大震災に関する史料のアーカイブ事業に携わっておられる高森順子氏、映
画研究の阿部マーク・ノーネス氏(ミシガン大学)を迎え、震災復興におけ
る映像記録の役割、保存の意義について議論していただきます。また、2014
年のゆふいん文化・記録映画祭にて大賞(松川賞)を受賞した『宮戸 復興
の記録2011〜2013』(2014、飯塚俊男監督、58分、BD)も上映いたします。
[日時]: 11月29日[土] 13:00-
13:00- ご挨拶・「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」のご紹介
13:30- 『宮戸 復興の記録 2011〜2013』上映(58分、飯塚俊男監督)
監督質疑応答あり
15:00- 講演&上映「Archiving Disaster 震災をアーカイブ化するというこ
と」
講演:阿部マーク・ノーネス
上映:関東大震災記録映像(神戸映画資料館提供)
15:50- シンポジウム「100年後、映画は震災のなにを残し、伝えられるの
か?」
登壇者:開沼博、高森順子、阿部マーク・ノーネス
司会:小川直人
[場所]: 東北芸術工科大学 サクラダシネマ
山形市上桜田3-4-5 デザイン工学実習棟B 1F
※山形駅東口5番乗り場より「芸工大行き」バスが出ていますが、土曜日で
運行本数が限られていますので、事前に以下の時刻表をご確認の上お越しく
ださい。
http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/geikoudai.html
[料金]: 一般800円(資料代)、学生無料
[主催]: 認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
[共催]: 東北芸術工科大学
[助成]: 平成26年度公益社団法人企業メセナ協議会GBFund、平成26年度公益
信託荘内銀行ふるさと創造基金
[お問い合わせ]: 023-666-4480(映画祭事務局)
311docs@yidff.jp
[URL]: http://www.yidff.jp/
□*■* YIDFF「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」 □*■*
開設のお知らせ
&記念シンポジウム開催
山形国際ドキュメンタリー映画祭はこの度、「311ドキュメンタリーフィル
ム・アーカイブ」を設立いたします。
東日本大震災に関する記録映画の上映は、現在も国内・国外問わず各地で続
けられています。私ども山形国際ドキュメンタリー映画祭でも、2011年10月
のYIDFF2011から昨年のYIDFF2013に至るまで、「ともにある Cinema with
Us」という東日本大震災記録映画上映プロジェクトを続けています。その
間、多くの関連作品が映画祭事務局に寄せられてきました。この未曾有の災
禍を記録した作品群に対し、海外からの問合せも多く、作品とその情報の一
元化が急務の課題となっていました。
これらの作品を世界のより多くの方々に継続的に知ってほしい、そして上映
機会がさらに増えてほしいという思いから、映画祭事務局では、これらの作
品上映素材を山形ドキュメンタリーフィルムライブラリー
(http://www.yidff.jp/library/library.html )に集め、次世代に向け保
存し、館内に限っての試聴用DVDの個人視聴の場を提供するアーカイブを立
ち上げることにいたしました。また蒐集作品の上映機会の向上を目指し、世
界各地からアクセスが可能な日英両言語での作品データベースを、特設ウェ
ブサイト上に設置いたします。
※本アーカイブの特設ウェブサイトは11月中〜下旬にオープン予定です。
★★ 設立記念シンポジウム&上映会 ★★
「100年後、映画は震災のなにを残し、伝えられるのか」開催
本アーカイブの設立を記念し、東北芸術工科大学サクラダシネマにて開設記
念シンポジウムを行ないます。
震災復興に関して重要な提言を続けておられる社会学者の開沼博氏、阪神淡
路大震災に関する史料のアーカイブ事業に携わっておられる高森順子氏、映
画研究の阿部マーク・ノーネス氏(ミシガン大学)を迎え、震災復興におけ
る映像記録の役割、保存の意義について議論していただきます。また、2014
年のゆふいん文化・記録映画祭にて大賞(松川賞)を受賞した『宮戸 復興
の記録2011〜2013』(2014、飯塚俊男監督、58分、BD)も上映いたします。
[日時]: 11月29日[土] 13:00-
13:00- ご挨拶・「311ドキュメンタリーフィルム・アーカイブ」のご紹介
13:30- 『宮戸 復興の記録 2011〜2013』上映(58分、飯塚俊男監督)
監督質疑応答あり
15:00- 講演&上映「Archiving Disaster 震災をアーカイブ化するというこ
と」
講演:阿部マーク・ノーネス
上映:関東大震災記録映像(神戸映画資料館提供)
15:50- シンポジウム「100年後、映画は震災のなにを残し、伝えられるの
か?」
登壇者:開沼博、高森順子、阿部マーク・ノーネス
司会:小川直人
[場所]: 東北芸術工科大学 サクラダシネマ
山形市上桜田3-4-5 デザイン工学実習棟B 1F
※山形駅東口5番乗り場より「芸工大行き」バスが出ていますが、土曜日で
運行本数が限られていますので、事前に以下の時刻表をご確認の上お越しく
ださい。
http://www.yamakobus.co.jp/rosenbus/jikoku/frame/geikoudai.html
[料金]: 一般800円(資料代)、学生無料
[主催]: 認定NPO法人山形国際ドキュメンタリー映画祭
[共催]: 東北芸術工科大学
[助成]: 平成26年度公益社団法人企業メセナ協議会GBFund、平成26年度公益
信託荘内銀行ふるさと創造基金
[お問い合わせ]: 023-666-4480(映画祭事務局)
311docs@yidff.jp
[URL]: http://www.yidff.jp/
<転載情報>ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2014
<以下、転載します>
□*■ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2014 □*■
記憶、現実と戯れる―――いま、ドキュメンタリーの海原へ
いよいよ今週末11/15(土)より「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー」
始まります!
今回の独自プログラムは、YIDFF 2013で好評を博した特集"それぞれの「ア
ラブの春」"の上映作品に、これまでのヤマガタで上映された作品なども加
えボリュームアップしてお届けする「アラブをみる」、そして「16mmフィル
ムは生きている!」など。
加えてYIDFFの柱であるインターナショナル・コンペティ ション、アジア千
波万波作品と関連作品、審査員作品など、珠玉の76本を上映いたします。
11/15(土)のYIDFF 2013 で大賞を受賞したパレスティナ映画『我々のもの
ではない世界』の上映には、審査員を務められた足立正生氏がトークに登壇
してくださいます。他にも多彩な ゲストのトークも交えて開催いたしま
す。ヤマガタの復習と予習と探究を存分に満喫してください!多くの皆さま
のご来場を心よりお待ちしております。
11/15(土)〜12/19(金) K's cinema(新宿)
11/28(金)、29(土) 城西国際大学(紀尾井町キャンパス)
※上映作品の詳細とスケジュールは以下のウェブサイト、またはチラシをご
覧ください。
【HP】→ http://www.cinematrix.jp/dds2014
【FB】→ https://www.facebook.com/dds.yidff
【Twitter】→ https://twitter.com/dds_yidff
□主催:シネマトリックス
□共催:山形国際ドキュメンタリー映画祭、K's cinema、ドキュメンタリー
ドリームセンター
□特別協力:城西国際大学メディア学部、学校法人城西大学日本アジア映像
研究センター
□協力:日本映画監督協会、映画美学校、カナダ大使館、new CINEMA塾
□助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
芸術文化振興基金助成事業
□*■ ドキュメンタリー・ドリーム・ショー 山形 in 東京 2014 □*■
記憶、現実と戯れる―――いま、ドキュメンタリーの海原へ
いよいよ今週末11/15(土)より「ドキュメンタリー・ドリーム・ショー」
始まります!
今回の独自プログラムは、YIDFF 2013で好評を博した特集"それぞれの「ア
ラブの春」"の上映作品に、これまでのヤマガタで上映された作品なども加
えボリュームアップしてお届けする「アラブをみる」、そして「16mmフィル
ムは生きている!」など。
加えてYIDFFの柱であるインターナショナル・コンペティ ション、アジア千
波万波作品と関連作品、審査員作品など、珠玉の76本を上映いたします。
11/15(土)のYIDFF 2013 で大賞を受賞したパレスティナ映画『我々のもの
ではない世界』の上映には、審査員を務められた足立正生氏がトークに登壇
してくださいます。他にも多彩な ゲストのトークも交えて開催いたしま
す。ヤマガタの復習と予習と探究を存分に満喫してください!多くの皆さま
のご来場を心よりお待ちしております。
11/15(土)〜12/19(金) K's cinema(新宿)
11/28(金)、29(土) 城西国際大学(紀尾井町キャンパス)
※上映作品の詳細とスケジュールは以下のウェブサイト、またはチラシをご
覧ください。
【HP】→ http://www.cinematrix.jp/dds2014
【FB】→ https://www.facebook.com/dds.yidff
【Twitter】→ https://twitter.com/dds_yidff
□主催:シネマトリックス
□共催:山形国際ドキュメンタリー映画祭、K's cinema、ドキュメンタリー
ドリームセンター
□特別協力:城西国際大学メディア学部、学校法人城西大学日本アジア映像
研究センター
□協力:日本映画監督協会、映画美学校、カナダ大使館、new CINEMA塾
□助成:アーツカウンシル東京(公益財団法人 東京都歴史文化財団)
芸術文化振興基金助成事業
2014年11月06日
<転載情報>がんばれメトロレディー!非正規大集会
<以下、転載します>
■□ーーーーがんばれメトロレディー!非正規大集会ーーーー□■
<非正規労働者!みんな集まれ 声をあげよう>の呼びかけのもと、
「11・22がんばれメトロレディー!非正規大集会」が開かれること
になりました。
内容は、昨年、今年とレイバー映画祭で上映され好評を博した「メ
トロレディーブルース」正・続編の一挙上映と映画の主人公である
東京東部労組メトロコマース支部メンバーの「ぶっちゃけ本音トー
ク」。
映画は、東京メトロ売店で働く非正規の女性たちの闘いと生活を描
いたもの。「同じ仕事をしていてなんで同じ賃金が払えないのか」
とストライキで会社に訴える彼女たちの姿は、非正規差別の原点を
問うものでした。
トークでは、映画には出ていない組合結成後の苦労話、ウラ話を思
う存分語ってもらいます。彼女たちがなぜ組合で闘い続けるのか、
その理由が見えてくるトークになると思います。支部制作の「メト
ロ音頭」初披露も予定。非正規の人もそうでない人も、明るく楽し
く、勇気一杯のこの集会にぜひご参加ください。
とき 11月22日(土)14:00〜17:00(開場13:30)
ところ 田町交通ビル6階ホール(JR田町駅芝浦口徒歩3分)
参加費 無料(カンパ歓迎)
主催 11・22がんばれメトロレディー!非正規大集会実行委員会
連絡 全国一般東京東部労組 03−3604−5983
ビデオプレス 03−3530−8588
<プログラム>
第一部
14:00 映画「メトロレディーブルース」
「続・メトロレディーブルース」
15:10 メトロコマース支部闘いの経過
15:30 休憩
第二部
15:45 メトロレディーぶっちゃけ本音トーク
聞き手 東海林智
※フィナーレ 「メトロ音頭」団交節を披露
17:00 終了
※会場ロビーに「非正規労働相談」「関連グッズ販売」「非正規川柳
コーナー」あり
■□ーーーーがんばれメトロレディー!非正規大集会ーーーー□■
<非正規労働者!みんな集まれ 声をあげよう>の呼びかけのもと、
「11・22がんばれメトロレディー!非正規大集会」が開かれること
になりました。
内容は、昨年、今年とレイバー映画祭で上映され好評を博した「メ
トロレディーブルース」正・続編の一挙上映と映画の主人公である
東京東部労組メトロコマース支部メンバーの「ぶっちゃけ本音トー
ク」。
映画は、東京メトロ売店で働く非正規の女性たちの闘いと生活を描
いたもの。「同じ仕事をしていてなんで同じ賃金が払えないのか」
とストライキで会社に訴える彼女たちの姿は、非正規差別の原点を
問うものでした。
トークでは、映画には出ていない組合結成後の苦労話、ウラ話を思
う存分語ってもらいます。彼女たちがなぜ組合で闘い続けるのか、
その理由が見えてくるトークになると思います。支部制作の「メト
ロ音頭」初披露も予定。非正規の人もそうでない人も、明るく楽し
く、勇気一杯のこの集会にぜひご参加ください。
とき 11月22日(土)14:00〜17:00(開場13:30)
ところ 田町交通ビル6階ホール(JR田町駅芝浦口徒歩3分)
参加費 無料(カンパ歓迎)
主催 11・22がんばれメトロレディー!非正規大集会実行委員会
連絡 全国一般東京東部労組 03−3604−5983
ビデオプレス 03−3530−8588
<プログラム>
第一部
14:00 映画「メトロレディーブルース」
「続・メトロレディーブルース」
15:10 メトロコマース支部闘いの経過
15:30 休憩
第二部
15:45 メトロレディーぶっちゃけ本音トーク
聞き手 東海林智
※フィナーレ 「メトロ音頭」団交節を披露
17:00 終了
※会場ロビーに「非正規労働相談」「関連グッズ販売」「非正規川柳
コーナー」あり
2014年11月04日
<転載情報>WORLD AIDS DAY 2014 『怒りを力に ACT UPの歴史』監督&プロデューサー招聘ツアー
<以下、転載します>
■□--------------------------------------□■
WORLD AIDS DAY 2014
『怒りを力に ACT UPの歴史』
監督&プロデューサー招聘ツアー
http://www.renren-fav.org/main/
■□--------------------------------------□■
昨年の12月1日、世界エイズデーに合わせて行ったWORLD AIDS DAY 2013 全国
多発上映会に続き、今年は『怒りを力に ACT UPの歴史』の監督とプロデューサー
をニューヨークから迎え、全国5か所で上映ツアーを開催します。
<<上映ツアースケジュール>>
●大阪●12月6日(土)12:30〜15:00 ※監督トークあり
「よどがわダイバーシティ映画祭2014」にて上映
会場:NPO法人淀川文化創造館シアターセブン(淀川区十三)
入場料:1000円
http://www.theater-seven.com/
主催:NPO法人淀川文化創造館シアターセブン、連連影展FAV
●仙台●12月7日(日)15:00〜18:00 ※監督トークあり
会場:コミュニティセンターZEL(仙台市青葉区国分町3-3-5 リスズビル9F)
(地下鉄「勾当台公園駅」公園2出口から徒歩5分)
共催:東北HIVコミュニケーションズ、連連影展FAV
http://www16.plala.or.jp/thc/
●東京●12月8日(月)18:30〜21:00 東京上映会 ※監督&プロデューサートークあり
会場:桜美林大学四ツ谷キャンパス ホール
地図 http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/
(JR 四谷駅、東京メトロ丸の内線、南北線四谷駅より徒歩 3 分)
資料代:500円
主催:連連影展FAV
共催:「平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互
作用:精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科
宮地尚子)」
●東京●12月9日(火)19:00〜21:00 監督&プロデューサーとのトークイベント
※この日は映画の上映はありません
「怒りを力に ACT UPの歴史」トークイベント「AIDS IS NOT OVER」(仮)
進行:稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門責任者)
会場:コミュニティセンターakta http://www.akta.jp/
(副都心線・丸ノ内線・都営新宿線「新宿三丁目駅」C8出口徒歩3分)
入場料:無料
主催:コミュニティセンターakta、連連影展FAV
共催:「平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互
作用:精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科
宮地尚子)」
●京都●12月10日(水)18:30〜20:30 映画上映&監督&プロデューサートーク
会場:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館
http://global-studies.doshisha.ac.jp/access_map/access_map.html
入場料:無料
主催:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科
●広島●12月13日(土)広島上映会(会場等調整中)※監督トークあり
※12月13日(土)ー19日(金)の「第4回愛媛LGBT映画祭2014」でも上映されます。
(16日は休み)
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes4.html
■映画『怒りを力に −ACT UP の歴史−』
(ジム・ハバード監督/米国/日本語字幕/2012/93分)
ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。
HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ
社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある米国政府
やマスメディアを動かした。
このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生き
る力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。
(DVD好評発売中! 個人価格3000円・上映権付20000円 HPに詳細あり)
■招聘ゲスト
■ジム・ハバードJim Hubbard(監督)
映画監督。ACT UPオーラルヒストリープロジェクトを展開中。作品に、Elegy in the
Streets (1989), Two Marches (1991), The Dance (1992) and Memento Mori (1995)
など。作品は、ニューヨーク近代美術館、ベルリン国際映画祭、ロンドン映画祭、ニュー
ヨーク・サンフランシスコ・ロサンゼルス・東京・ロンドン・トロントなどのレズビ
アン&ゲイ映画祭で上映されている。『怒りを力に』は、2013年ムンバイ国際クイア
映画祭でOfficial Selectionに選ばれた他、アメリカ国内をはじめ、南米、欧州、南
アフリカやパレスチナ、イスラエル、インドなどでも上映されている。
■サラ・シュルマンSarah Schulman(プロデューサー)
ニューヨーク市立大学人文学部教員・小説家・活動家。翻訳本に『ドロレスじゃない
と。』(落石八月月訳、マガジンハウス刊、1990年刊)。その他の作品に、THE
GENTRIFICATION OF THE MIND : Witness to a Lost Imagination (U of Cal Press),
TIES THAT BIND: Familial Homophobia and Its Consequences (The New Press) 、
小説にTHE MERE FUTURE (Arsenal Pulp Press.)がある。80年代にACT UPの活動に参
加すると同時に、現在行われているACT UPオーラルヒストリープロジェクトの共同主
宰者。NY LGBT Experimental Film and Video Festival共同創設者。
★★★★★招聘ツアー賛同人募集中★★★★★
賛同カンパ一口 5000円(DVD1本進呈)
振込先 三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店
普通口座 1217961
連連影展(レンレンエイテン)
※カンパのお振込みをいただいた場合、お名前、DVD送付先ご住所、
振込金額を、renrenfav@yahoo.co.jp までお知らせください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>> FAV 連連影展とは?
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005年にスタートし、年に数回、場所を転々
としながら上映活動を行っています。DVD の販売も行っています。
企画:連連影展FAV(フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ)
http://www.renren-fav.org/main/
■□--------------------------------------□■
WORLD AIDS DAY 2014
『怒りを力に ACT UPの歴史』
監督&プロデューサー招聘ツアー
http://www.renren-fav.org/main/
■□--------------------------------------□■
昨年の12月1日、世界エイズデーに合わせて行ったWORLD AIDS DAY 2013 全国
多発上映会に続き、今年は『怒りを力に ACT UPの歴史』の監督とプロデューサー
をニューヨークから迎え、全国5か所で上映ツアーを開催します。
<<上映ツアースケジュール>>
●大阪●12月6日(土)12:30〜15:00 ※監督トークあり
「よどがわダイバーシティ映画祭2014」にて上映
会場:NPO法人淀川文化創造館シアターセブン(淀川区十三)
入場料:1000円
http://www.theater-seven.com/
主催:NPO法人淀川文化創造館シアターセブン、連連影展FAV
●仙台●12月7日(日)15:00〜18:00 ※監督トークあり
会場:コミュニティセンターZEL(仙台市青葉区国分町3-3-5 リスズビル9F)
(地下鉄「勾当台公園駅」公園2出口から徒歩5分)
共催:東北HIVコミュニケーションズ、連連影展FAV
http://www16.plala.or.jp/thc/
●東京●12月8日(月)18:30〜21:00 東京上映会 ※監督&プロデューサートークあり
会場:桜美林大学四ツ谷キャンパス ホール
地図 http://www.obirin.ac.jp/access/yotsuya/
(JR 四谷駅、東京メトロ丸の内線、南北線四谷駅より徒歩 3 分)
資料代:500円
主催:連連影展FAV
共催:「平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互
作用:精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科
宮地尚子)」
●東京●12月9日(火)19:00〜21:00 監督&プロデューサーとのトークイベント
※この日は映画の上映はありません
「怒りを力に ACT UPの歴史」トークイベント「AIDS IS NOT OVER」(仮)
進行:稲場雅紀((特活)アフリカ日本協議会 国際保健部門責任者)
会場:コミュニティセンターakta http://www.akta.jp/
(副都心線・丸ノ内線・都営新宿線「新宿三丁目駅」C8出口徒歩3分)
入場料:無料
主催:コミュニティセンターakta、連連影展FAV
共催:「平成25年度科学研究費基盤研究(A)『トラウマとジェンダーの相互
作用:精神病理・逸脱・創造性』(研究代表者:一橋大学大学院社会学研究科
宮地尚子)」
●京都●12月10日(水)18:30〜20:30 映画上映&監督&プロデューサートーク
会場:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館
http://global-studies.doshisha.ac.jp/access_map/access_map.html
入場料:無料
主催:同志社大学大学院グローバル・スタディーズ研究科
●広島●12月13日(土)広島上映会(会場等調整中)※監督トークあり
※12月13日(土)ー19日(金)の「第4回愛媛LGBT映画祭2014」でも上映されます。
(16日は休み)
http://rainbowpride-ehime.org/Site/ehimeLGBTmoviefes4.html
■映画『怒りを力に −ACT UP の歴史−』
(ジム・ハバード監督/米国/日本語字幕/2012/93分)
ACT UPの活動を記録した映像から米国のHIV/AIDS運動の歴史をたどる。
HIV/AIDSの時代を生き抜くために、人種や階級、ジェンダーの枠を超えて力を合わせ
社会の変革に挑んだ人々。ACT UPの非暴力抵抗運動は、AIDS/HIV危機にある米国政府
やマスメディアを動かした。
このドキュメンタリーは、大切な人を失う哀しみを育み、人とのつながりの中で生き
る力を持ち、セクシーでエネルギッシュなACT UP の姿を映し出す。
(DVD好評発売中! 個人価格3000円・上映権付20000円 HPに詳細あり)
■招聘ゲスト
■ジム・ハバードJim Hubbard(監督)
映画監督。ACT UPオーラルヒストリープロジェクトを展開中。作品に、Elegy in the
Streets (1989), Two Marches (1991), The Dance (1992) and Memento Mori (1995)
など。作品は、ニューヨーク近代美術館、ベルリン国際映画祭、ロンドン映画祭、ニュー
ヨーク・サンフランシスコ・ロサンゼルス・東京・ロンドン・トロントなどのレズビ
アン&ゲイ映画祭で上映されている。『怒りを力に』は、2013年ムンバイ国際クイア
映画祭でOfficial Selectionに選ばれた他、アメリカ国内をはじめ、南米、欧州、南
アフリカやパレスチナ、イスラエル、インドなどでも上映されている。
■サラ・シュルマンSarah Schulman(プロデューサー)
ニューヨーク市立大学人文学部教員・小説家・活動家。翻訳本に『ドロレスじゃない
と。』(落石八月月訳、マガジンハウス刊、1990年刊)。その他の作品に、THE
GENTRIFICATION OF THE MIND : Witness to a Lost Imagination (U of Cal Press),
TIES THAT BIND: Familial Homophobia and Its Consequences (The New Press) 、
小説にTHE MERE FUTURE (Arsenal Pulp Press.)がある。80年代にACT UPの活動に参
加すると同時に、現在行われているACT UPオーラルヒストリープロジェクトの共同主
宰者。NY LGBT Experimental Film and Video Festival共同創設者。
★★★★★招聘ツアー賛同人募集中★★★★★
賛同カンパ一口 5000円(DVD1本進呈)
振込先 三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店
普通口座 1217961
連連影展(レンレンエイテン)
※カンパのお振込みをいただいた場合、お名前、DVD送付先ご住所、
振込金額を、renrenfav@yahoo.co.jp までお知らせください。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
>> FAV 連連影展とは?
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005年にスタートし、年に数回、場所を転々
としながら上映活動を行っています。DVD の販売も行っています。
企画:連連影展FAV(フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ)
http://www.renren-fav.org/main/
2014年10月30日
<転載情報>第31回月1原発映画祭「祝の島」上映会
<以下、転載します>
====================
11月1日(土)
第31回月1原発映画祭「祝の島」上映会のご案内
ゲスト=纐纈あや監督・山秋真さん
=======================
■日時
11月1日(土)
【昼の部】13:00〜15:20 (12:30開場)
【夜の部】16:30〜19:00 (16:00開場)
【交流カフェ】19:15〜20:15
■映画「祝の島(ほうりのしま)〜1000年先にいのちはつづく」
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、山口県の祝島の対岸4キロのところに、
中国電力上関原発の建設計画が持ち上がったのは1982年のこと、
以来ずっと祝島の人々は、建設と運転への同意を条件とする漁業補償金の
受け取りを拒否してきた。豊かな海の恵みを分かち合い、
助け合いながら暮らしている島の日常と、その中で28年にわたって
原発建設計画に反対しつづけてきた人々を描いたドキュメンタリー。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。
(監督 纐纈あや/2010年/日本/105分 http://www.hourinoshima.com /)
■ゲスト・プロフィール
纐纈あや(はなぶさ あや):自由学園卒業。写真家・映画監督の本橋成一氏の
もとで映画製作、宣伝、配給に携わる。映画『ナミイと唄えば』(2006年)の
プロデューサーを経て、本作品が初監督。その後『ある精肉店のはなし』を
監督(2013年)。
山秋真(やまあき しん):原発計画にゆれた石川県珠洲(すず)市と関連裁判へ
通い『ためされた地方自治−原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13
年』(桂書房)で、松井やよりジャーナリスト賞(2008年)、平和・協同ジャーナ
リスト基金荒井なみ子賞(2007年)受賞。
2010年9月から1年は瀬戸内海の祝島に延べ190日以上滞在し、その後も祝島へ
通って『原発をつくらせない人びと−祝島から未来へ』(岩波新書)を上梓。
ブログ「湘南ゆるガシ日和」更新中。
【昼の部】12:30開場
13:00〜14:45 「祝の島」上映
14:50〜15:20 纐纈あや監督のお話
■参加費:1000円(定員30名)
【夜の部】16:00開場
16:30〜18:15 「祝の島」上映
18:20〜19:00 纐纈あや監督・山秋真さんのお話
■参加費:1000円(定員30名)
【交流カフェ】
19:15〜20:15 纐纈あや監督・山秋真さんを囲んで
■参加費:500円(軽食・ワンドリンク付き)(定員20名)
※昼または夜の部に参加の方を優先します。
■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg
■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。
1.申込みフォーム
【昼の部】http://kokucheese.com/event/index/225431/
【夜の部】http://kokucheese.com/event/index/225432/
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/225433/
2.メール eigasai@jtgt.info
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(昼の部、夜の部、交流カフェ)を明記してください。
3.電話 090-1265-0097(植松)
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
■ 主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/
====================
11月1日(土)
第31回月1原発映画祭「祝の島」上映会のご案内
ゲスト=纐纈あや監督・山秋真さん
=======================
■日時
11月1日(土)
【昼の部】13:00〜15:20 (12:30開場)
【夜の部】16:30〜19:00 (16:00開場)
【交流カフェ】19:15〜20:15
■映画「祝の島(ほうりのしま)〜1000年先にいのちはつづく」
瀬戸内海に浮かぶ小さな島、山口県の祝島の対岸4キロのところに、
中国電力上関原発の建設計画が持ち上がったのは1982年のこと、
以来ずっと祝島の人々は、建設と運転への同意を条件とする漁業補償金の
受け取りを拒否してきた。豊かな海の恵みを分かち合い、
助け合いながら暮らしている島の日常と、その中で28年にわたって
原発建設計画に反対しつづけてきた人々を描いたドキュメンタリー。
効率と利益を追い求める社会が生み出した原発。
大きな時間の流れと共にある島の生活。
1000年先の未来が今の暮らしの続きにあると思うとき、私たちは何を選ぶのか。
いのちをつなぐ暮らし。祝島にはそのヒントがたくさん詰まっている。
(監督 纐纈あや/2010年/日本/105分 http://www.hourinoshima.com /)
■ゲスト・プロフィール
纐纈あや(はなぶさ あや):自由学園卒業。写真家・映画監督の本橋成一氏の
もとで映画製作、宣伝、配給に携わる。映画『ナミイと唄えば』(2006年)の
プロデューサーを経て、本作品が初監督。その後『ある精肉店のはなし』を
監督(2013年)。
山秋真(やまあき しん):原発計画にゆれた石川県珠洲(すず)市と関連裁判へ
通い『ためされた地方自治−原発の代理戦争にゆれた能登半島・珠洲市民の13
年』(桂書房)で、松井やよりジャーナリスト賞(2008年)、平和・協同ジャーナ
リスト基金荒井なみ子賞(2007年)受賞。
2010年9月から1年は瀬戸内海の祝島に延べ190日以上滞在し、その後も祝島へ
通って『原発をつくらせない人びと−祝島から未来へ』(岩波新書)を上梓。
ブログ「湘南ゆるガシ日和」更新中。
【昼の部】12:30開場
13:00〜14:45 「祝の島」上映
14:50〜15:20 纐纈あや監督のお話
■参加費:1000円(定員30名)
【夜の部】16:00開場
16:30〜18:15 「祝の島」上映
18:20〜19:00 纐纈あや監督・山秋真さんのお話
■参加費:1000円(定員30名)
【交流カフェ】
19:15〜20:15 纐纈あや監督・山秋真さんを囲んで
■参加費:500円(軽食・ワンドリンク付き)(定員20名)
※昼または夜の部に参加の方を優先します。
■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg
■予約方法:以下いずれかの方法で予約してください。
1.申込みフォーム
【昼の部】http://kokucheese.com/event/index/225431/
【夜の部】http://kokucheese.com/event/index/225432/
【交流カフェ】http://kokucheese.com/event/index/225433/
2.メール eigasai@jtgt.info
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加者氏名(複数お申し込みの場合は全員のお名前をお書きください)、
参加内容(昼の部、夜の部、交流カフェ)を明記してください。
3.電話 090-1265-0097(植松)
*キャンセルされる場合は必ず事前にご連絡ください。
■ 主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/
2014年10月28日
<転載情報>ドキュメンタリー 続・メトロレディーブルース上映
<以下、転載します>
============================
東京メトロの売店で働く女性たちの労働争議を主題にした
ドキュメンタリー 続・メトロレディーブルース上映
上映後「メトロレディーブルース」出演者によるトークあり♪
============================
■日時 11月24日(月・休) 13:30開場 14:00−16:00
■会場 台東区生涯学習センター4F 403・404企画室
台東区立男女平等推進プラザ はばたき21
アクセスマップ↓
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/jinken/habataki21/index.html
■入場料 500 円(介助者等無料)
※会場はバリアフリーで、車いすで使えるトイレの設備があります。
※トークの際にノートテイクなどが必要な方は、事前お知らせいただくか、当日
会場でスタッフに声をかけてください。
□『続・メトロレディーブルース』
(ビデオプレス作品/日本/字幕なし/2014/40分)
東京メトロの売店で働く非正規女性たちの組合が、雇用延長を求めてストライキ
に立ち上がったのは2013年3月。半年間の延長を勝ち取る。しかし、非正規差別
は依然として続いた。一方、組合員一人ひとりには、親の介護、家族問題、定年
などが重くのしかかる。団交で差別是正を要求してもまったく応じない会社。組
合員たちは、ついに「労働契約法」20条を使った日本で初めての裁判に立ち上がっ
た。そして、2014年5月1日、二度目のストライキに突入する。「簡単なことなん
です。同じ仕事をしていてなんで同じ賃金が払えないのか」。彼女たちの胸には
「ガマンも限界」のゼッケンが。
制作=ビデオプレス、協力=東京東部労組メトロコマース支部
■はばたき21 ドリームプロジェクトとは−
台東区立男女平等推進プラザの10周年をきっかけに立ち上がったグループ。
はばたき21を拠点に、台東区でのネットワークづくりをすすめます。
■主催・問い合わせ先
はばたき21ドリームプロジェクト
habataki21dp@gmail.com
============================
東京メトロの売店で働く女性たちの労働争議を主題にした
ドキュメンタリー 続・メトロレディーブルース上映
上映後「メトロレディーブルース」出演者によるトークあり♪
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■日時 11月24日(月・休) 13:30開場 14:00−16:00
■会場 台東区生涯学習センター4F 403・404企画室
台東区立男女平等推進プラザ はばたき21
アクセスマップ↓
http://www.city.taito.lg.jp/index/kurashi/jinken/habataki21/index.html
■入場料 500 円(介助者等無料)
※会場はバリアフリーで、車いすで使えるトイレの設備があります。
※トークの際にノートテイクなどが必要な方は、事前お知らせいただくか、当日
会場でスタッフに声をかけてください。
□『続・メトロレディーブルース』
(ビデオプレス作品/日本/字幕なし/2014/40分)
東京メトロの売店で働く非正規女性たちの組合が、雇用延長を求めてストライキ
に立ち上がったのは2013年3月。半年間の延長を勝ち取る。しかし、非正規差別
は依然として続いた。一方、組合員一人ひとりには、親の介護、家族問題、定年
などが重くのしかかる。団交で差別是正を要求してもまったく応じない会社。組
合員たちは、ついに「労働契約法」20条を使った日本で初めての裁判に立ち上がっ
た。そして、2014年5月1日、二度目のストライキに突入する。「簡単なことなん
です。同じ仕事をしていてなんで同じ賃金が払えないのか」。彼女たちの胸には
「ガマンも限界」のゼッケンが。
制作=ビデオプレス、協力=東京東部労組メトロコマース支部
■はばたき21 ドリームプロジェクトとは−
台東区立男女平等推進プラザの10周年をきっかけに立ち上がったグループ。
はばたき21を拠点に、台東区でのネットワークづくりをすすめます。
■主催・問い合わせ先
はばたき21ドリームプロジェクト
habataki21dp@gmail.com
2014年09月19日
<転載情報>『山陽西小学校ロック教室』上映会
<以下、転載します>
『山陽西小学校ロック教室』上映会
●日時:9月26日(金)19:30〜、9月27日(土)14:00〜
●料金:1000円(中学生以下500円)
●場所:IID 世田谷ものづくり学校1階プレゼンテーションルーム(三軒茶屋より徒歩15分)
●詳細 http://setagaya-school.net/Event/10755/
『山陽西小学校ロック教室』上映会
●日時:9月26日(金)19:30〜、9月27日(土)14:00〜
●料金:1000円(中学生以下500円)
●場所:IID 世田谷ものづくり学校1階プレゼンテーションルーム(三軒茶屋より徒歩15分)
●詳細 http://setagaya-school.net/Event/10755/
<転載情報>映画と話そう@TAMA 「アヒルの子」
<以下、転載します>
映画と話そう@TAMA 「アヒルの子」
バーで上映します、映画&ゲストと話しあおう!
【家族]って何だろう? [私]って何だろう?
幸福会ヤマギシ会の教育施設で幼年期の1年を過ごした女性の姿を通して、
現代日本の[家族]を問い直す鮮烈なドキュメンタリー。
被写体の小野さやか監督自らの家族と向き合い、長い間抱えてきた苦しみをあぶ
り出していく。『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』などのドキュメンタリーの
巨匠、原一男が製作総指揮を務めることもあり、赤裸々で容赦ない展開にがく然
となる。
●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド
東京都多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
●開催日:2014年10月11日(土)
●上映
1回目開場14:45 上映15:00〜16:32 上映終了後トークなしで入れ替え
2回目開場16:45 上映17:00〜18:32 上映終了後、懇親会
●懇親会ゲスト: 小野さやか監督 18:45〜20:45
【料金】
入場料:¥1,500(各回15名)
懇親会:軽食付き2H飲み放題¥4,000(10名)
【申込み】
・予約フォーム http://taenoha.com/monkahiru.html
または 050-5891-1977 たえのは事務局
映画と話そう@TAMA 「アヒルの子」
バーで上映します、映画&ゲストと話しあおう!
【家族]って何だろう? [私]って何だろう?
幸福会ヤマギシ会の教育施設で幼年期の1年を過ごした女性の姿を通して、
現代日本の[家族]を問い直す鮮烈なドキュメンタリー。
被写体の小野さやか監督自らの家族と向き合い、長い間抱えてきた苦しみをあぶ
り出していく。『ゆきゆきて、神軍』『全身小説家』などのドキュメンタリーの
巨匠、原一男が製作総指揮を務めることもあり、赤裸々で容赦ない展開にがく然
となる。
●開催場所:ダイニングバー・モンキーランド
東京都多摩市豊ヶ丘1-11-1(小田急・京王多摩センター駅から徒歩15分)
●開催日:2014年10月11日(土)
●上映
1回目開場14:45 上映15:00〜16:32 上映終了後トークなしで入れ替え
2回目開場16:45 上映17:00〜18:32 上映終了後、懇親会
●懇親会ゲスト: 小野さやか監督 18:45〜20:45
【料金】
入場料:¥1,500(各回15名)
懇親会:軽食付き2H飲み放題¥4,000(10名)
【申込み】
・予約フォーム http://taenoha.com/monkahiru.html
または 050-5891-1977 たえのは事務局
2014年09月02日
<転載情報> フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ 連連影展
<以下、転載します>
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪
2014Feminist Active documentary Video festa
フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ
連連影展 10月5日(日)in シェア奥沢 13:00 上映開始
♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひさびさのFAV。奥沢に登場。レアな作品同士の協演に期待を。
入場料 1プログラム600円(介助者無料)
3プログラム通し券 1500円。小学生以下無料
会場 シェア奥沢(世田谷区奥沢 2-32-11)
(会場は靴を脱いで入る場所です)
地図のURL http://share-okusawa.jp/map/
□Aプログラム 13:00〜14:30
■『米軍基地の町に生きる』+ディスカッション
ホシノ・リナ監督/アメリカ/日本語字幕/2011/65分
米軍基地と隣り合わせに住む7人の女性たちの物語。サンアントニオ(テキサス
州)、ビエケス(プエルトリコ)、ハワイ、グアム、沖縄、韓国、フィリピン。
それぞれの地域で米軍基地が生み 出したのは、環境汚染、売買春、暴力、地域
と文化への冒とくだった。彼女たちの闘い、喪失、勇気を通じて、この状況を変
えていこうとするコミュニティーの 物語が描かれる。
英語の作品サイト http://www.alongthefenceline.com/
□Bプログラム 15:00〜16:30
■『メトロレディーブルース』ほか 出演者によるトーク(予定)
制作ビデオプレス/日本/2013/26分
東京メトロ売店で働く非正規女性たちが、組合をつくった。何年働いても時給は
上がらない。同じ仕事をしている正社員との格差は広がるばかり。そのくせ「65
歳定年制」だけは社員と同じだから65歳で雇い止め、といわれる。退職金は一円
も出ない。これでは路頭に迷う。2013年3月組合はついにストライキに立ち上がっ
た。彼女たちの生活・思い・怒りが伝わってくるドキュメンタリー。
□Cプログラム 17:00〜18:30
■『Deaf Jam』+日本手話のミニワークショップ
Judy Lieff(ジュディ・リーフ)監督/アメリカ/日本語字幕/2011年/70分
アニータはニューヨーク・クイーンズ地区のろう学校に通う女子高生。アメリカ
手話(ASL)ポエトリー(詩)と出会い、表現力にあふれたダイナミックな世界
に魅了され、聴者の詩のイベントにろう学生として初めて参加。聴者の詩人タハ
ニとともに、手、音、体全体で「ことば」を紡ぎ出し、自分たちの新しい「声」
を作り出す。
上映後は手話ワークショップ。コミュニケーションの基本は伝えたい思いと知り
たい気持ちの交差点に身を置くこと。ぜひご参加ください!
■ワークショップゲスト・廣川麻子さん(ヒロカワ企画)
1972年東京生まれ。学生時代の1994年に日本ろう者劇団入団。俳優、制作、ワー
クショップ、企画運営など、演劇を中心とした活動を展開中。演劇企画団体「ヒ
ロカワ企画」主宰、観劇支援団体「NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネッ
トワーク」理事長。
Deaf Jam is a sponsored project of City Lore, the New York Foundation of
the Arts, Bowery Arts + Science, and Urban Word NYC. www.deafjam.org
* * * *
-情報保障完備ではありませんが、会場でのトークなどの際にサポートが必要な
方は、事前にメール (renrenfav@yahoo.co.jp) 等でご連絡いただくか 、当日、
会場でスタッフに声をかけてください。
-会場は段差等があり、バリアフリーではありませんが、会場に車いす等でお越
しの方で、サポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。(会場は、
靴を脱いで入る場所です。トイレは洋式トイレです)
■FAV連連影展とは?
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005年にスタートし、年に数回、場所を転々
としながら上映活動を行っています。
神出鬼没にあなたの街でもFAV連連影展!
映画を見に遠出するのは面倒だ。だったら映画を隣でやればいい。
世の中マッチョな映画だらけなら、マスコミがバカバカしいなら、自分で作れば
いい。
FAVでは、アクティブに映像を記録し、制作するフェミニストを応援します。
●FAV実現に興味のある方、共催・賛同してくださる団体の方
お気楽に連絡をください(金銭的な義務はありません)。
email: renrenfav@yahoo.co.jp
賛同・カンパのお願い!!(上限なし!)FAV実現にご協力ください!
三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店
普通口座 1217961
連連影展(レンレンエイテン)
主催:連連影展FAV 協力:シェア奥沢、ここね
お問い合わせ renrenfav@yahoo.co.jp
+++++++++++++++++++
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー♪♪
2014Feminist Active documentary Video festa
フェミニスト・アクティブドキュメンタリー・ビデオフェスタ
連連影展 10月5日(日)in シェア奥沢 13:00 上映開始
♪♪ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ひさびさのFAV。奥沢に登場。レアな作品同士の協演に期待を。
入場料 1プログラム600円(介助者無料)
3プログラム通し券 1500円。小学生以下無料
会場 シェア奥沢(世田谷区奥沢 2-32-11)
(会場は靴を脱いで入る場所です)
地図のURL http://share-okusawa.jp/map/
□Aプログラム 13:00〜14:30
■『米軍基地の町に生きる』+ディスカッション
ホシノ・リナ監督/アメリカ/日本語字幕/2011/65分
米軍基地と隣り合わせに住む7人の女性たちの物語。サンアントニオ(テキサス
州)、ビエケス(プエルトリコ)、ハワイ、グアム、沖縄、韓国、フィリピン。
それぞれの地域で米軍基地が生み 出したのは、環境汚染、売買春、暴力、地域
と文化への冒とくだった。彼女たちの闘い、喪失、勇気を通じて、この状況を変
えていこうとするコミュニティーの 物語が描かれる。
英語の作品サイト http://www.alongthefenceline.com/
□Bプログラム 15:00〜16:30
■『メトロレディーブルース』ほか 出演者によるトーク(予定)
制作ビデオプレス/日本/2013/26分
東京メトロ売店で働く非正規女性たちが、組合をつくった。何年働いても時給は
上がらない。同じ仕事をしている正社員との格差は広がるばかり。そのくせ「65
歳定年制」だけは社員と同じだから65歳で雇い止め、といわれる。退職金は一円
も出ない。これでは路頭に迷う。2013年3月組合はついにストライキに立ち上がっ
た。彼女たちの生活・思い・怒りが伝わってくるドキュメンタリー。
□Cプログラム 17:00〜18:30
■『Deaf Jam』+日本手話のミニワークショップ
Judy Lieff(ジュディ・リーフ)監督/アメリカ/日本語字幕/2011年/70分
アニータはニューヨーク・クイーンズ地区のろう学校に通う女子高生。アメリカ
手話(ASL)ポエトリー(詩)と出会い、表現力にあふれたダイナミックな世界
に魅了され、聴者の詩のイベントにろう学生として初めて参加。聴者の詩人タハ
ニとともに、手、音、体全体で「ことば」を紡ぎ出し、自分たちの新しい「声」
を作り出す。
上映後は手話ワークショップ。コミュニケーションの基本は伝えたい思いと知り
たい気持ちの交差点に身を置くこと。ぜひご参加ください!
■ワークショップゲスト・廣川麻子さん(ヒロカワ企画)
1972年東京生まれ。学生時代の1994年に日本ろう者劇団入団。俳優、制作、ワー
クショップ、企画運営など、演劇を中心とした活動を展開中。演劇企画団体「ヒ
ロカワ企画」主宰、観劇支援団体「NPO法人シアター・アクセシビリティ・ネッ
トワーク」理事長。
Deaf Jam is a sponsored project of City Lore, the New York Foundation of
the Arts, Bowery Arts + Science, and Urban Word NYC. www.deafjam.org
* * * *
-情報保障完備ではありませんが、会場でのトークなどの際にサポートが必要な
方は、事前にメール (renrenfav@yahoo.co.jp) 等でご連絡いただくか 、当日、
会場でスタッフに声をかけてください。
-会場は段差等があり、バリアフリーではありませんが、会場に車いす等でお越
しの方で、サポートが必要な方は、スタッフまで声をかけてください。(会場は、
靴を脱いで入る場所です。トイレは洋式トイレです)
■FAV連連影展とは?
等身大にそして雄弁に語りかけてくる映像をフェミニストの視点で集めた映画祭。
作り手と観客が一緒に作るファヴは2005年にスタートし、年に数回、場所を転々
としながら上映活動を行っています。
神出鬼没にあなたの街でもFAV連連影展!
映画を見に遠出するのは面倒だ。だったら映画を隣でやればいい。
世の中マッチョな映画だらけなら、マスコミがバカバカしいなら、自分で作れば
いい。
FAVでは、アクティブに映像を記録し、制作するフェミニストを応援します。
●FAV実現に興味のある方、共催・賛同してくださる団体の方
お気楽に連絡をください(金銭的な義務はありません)。
email: renrenfav@yahoo.co.jp
賛同・カンパのお願い!!(上限なし!)FAV実現にご協力ください!
三菱東京UFJ銀行 新宿新都心支店
普通口座 1217961
連連影展(レンレンエイテン)
主催:連連影展FAV 協力:シェア奥沢、ここね
お問い合わせ renrenfav@yahoo.co.jp
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2014年08月23日
<転載情報> 8月31日(日)武器輸出も解禁されてしまった日本の軍需産業を考える。『軍需工場は、今』上映会!
<以下、転載します>
【転載歓迎】
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行い、辺野古での米軍基地建設を強行しようとしている安倍政権は、武器輸出【禁止】三原則も撤廃しました。
これまであまり知られてこなかった日本の軍需産業を取材した映像作品『軍需工場は、今』の上映会が、東京・国立の木乃久兵衛(キノ・キュッヘ)で行われます。
ブログでの案内
http://atsukoba.seesaa.net/article/403828094.html
『軍需工場は、今』 予告編動画
https://www.youtube.com/watch?v=kkZUDDZZH58
■8月31日(日)
pm2:00、pm3:30、pm5:00の3回上映
(pm5:00の会終了後、小林アツシ監督のトーク有。未公開映像の一部も上映します。)
料金¥500
場所:木乃久兵衛(キノ・キュッヘ)
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
東京都国立市西2-11-32
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下
1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:キノ・キュッヘ&エスパシオ映画研究会
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
TEL042-577-5971
【転載歓迎】
集団的自衛権の行使を容認する閣議決定を行い、辺野古での米軍基地建設を強行しようとしている安倍政権は、武器輸出【禁止】三原則も撤廃しました。
これまであまり知られてこなかった日本の軍需産業を取材した映像作品『軍需工場は、今』の上映会が、東京・国立の木乃久兵衛(キノ・キュッヘ)で行われます。
ブログでの案内
http://atsukoba.seesaa.net/article/403828094.html
『軍需工場は、今』 予告編動画
https://www.youtube.com/watch?v=kkZUDDZZH58
■8月31日(日)
pm2:00、pm3:30、pm5:00の3回上映
(pm5:00の会終了後、小林アツシ監督のトーク有。未公開映像の一部も上映します。)
料金¥500
場所:木乃久兵衛(キノ・キュッヘ)
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
東京都国立市西2-11-32
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下
1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:キノ・キュッヘ&エスパシオ映画研究会
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
TEL042-577-5971
2014年08月22日
<転載情報>『山陽西小学校ロック教室』上映会
<以下、転載します>
『山陽西小学校ロック教室』上映会
●日時:8/22(金)19:30〜、8/23(土)14:00〜
●料金:1000円(中学生以下500円)
●場所:IID 世田谷ものづくり学校1階プレゼンテーションルーム(三軒茶屋より徒歩15分)
詳細:http://setagaya-school.net/Event/10738/
『山陽西小学校ロック教室』上映会
●日時:8/22(金)19:30〜、8/23(土)14:00〜
●料金:1000円(中学生以下500円)
●場所:IID 世田谷ものづくり学校1階プレゼンテーションルーム(三軒茶屋より徒歩15分)
詳細:http://setagaya-school.net/Event/10738/
<転載情報>第7回シューレ大学国際映画祭
<以下、転載します>
==================================================
【第7回シューレ大学国際映画祭】
今年は招待作品から公募作品まで、
ドキュメンタリーとアニメーション作品のみとなりました!
http://shureuniv.org/filmfes/
==================================================
シューレ大学国際映画祭は、2008年にスタートしました。私たちが「生きたいように生きる」というテーマで7年間映画祭を続けてきたことの背景には、今、生きがたさを感じている人が少なくないこの社会において、私が私らしくあることをあきらめたくないと思って懸命に生き、表現をしている人たちと、映画を通して出会い、繋がれる場所と機会をつくっていきたいと思ったからです。
公募部門の特別選考委員は原一男監督です。なぜ原一男監督か? それは、原監督の映画とその在り様に、私たちが共鳴し続けているからです。カメラを武器に自らの人生や関係性を切り開いていく原監督の映画は、まさに「生きたいように生きる」作品群です。
今年は、第一回「CINEMA塾」(次世代のドキュメンタリー作家の養成を目指して原監督が開いた塾)作品の『わたしの見島』を上映します。今から約15年前、山口県萩市の沖合いより45キロ離れた見島を舞台に、島の人々を主人公として、監督と「CINEMA塾」の塾生とで作り上げたドキュメンタリーです。『全身小説家』の発表後、原監督が初めて奥崎謙三や井上光晴といったスーパーヒーローではない普通の人々にカメラを向けた作品でもあります。
今年度は原監督がアテネフランセでnew「CINEMA塾」を開催されているということもあって、ぜひこの、第一回CINEMA塾作品を上映したいと、お願いをしました。上映後は、この作品やCINEMA塾への思いについて監督にお話してもらう予定です。
また、昨年末からの話題作『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』(伊藤めぐみ監督)を上映します。戦争の歴史を振り返り、平和とは何かを考える機会の多い季節に開催している本映画祭では、これまでも戦争関連の作品を上映してきました。特に今年は、昨年の秘密保護法成立、そして7月の憲法解釈の変更など、平和国家日本の政治情勢は大きな曲がり角にきています。そうした中で、イラクでの日本人人質事件に現れる現代の日本社会の在り様と、今まさに起こっている戦禍を描いている『ファルージャ』のような映画を観て語り合うことは、今私達の日常に必要なことではないでしょうか。
特別上映の『風和里〜平成の駄菓子屋物語〜』は、現在大阪芸術大学で映画制作を学ぶ田中健太監督の作品。昔懐かしの駄菓子屋・風和里(ふわり)を舞台に、ここへ集まる生きづらさを抱えた子ども達と、その受け止め手となる駄菓子屋の母娘との交流を2年に渡って取材し、ていねいに描いたドキュメンタリーです。
今回の公募部門に選ばれたのは、力作ぞろいの4作品。表情豊かなアニメーションで綴る父と娘の物語『コップの中の子牛』(朱彦潼監督)、可愛らしいミツバチの主人公をモデルに人間社会への疑問を描いたアニメーション『Second trauma』(ユン・ボヒョン監督)。ドキュメンタリー作品では、10年間撮りためた「3分間ビデオ」をロックアルバムのように綴る短編『経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012』(土屋トカチ監督)、「今、お婆ちゃんは幸せなのか?」を問いながら100歳の祖母と家族を追ったドキュメンタリー『おばあちゃんは幸せに死んでいった』(岸田明久監督)です。
各上映後には監督のトークがあります。最終日の夜はその年の公募作品を全て上映し、特別選考委員の原一男監督が観客を前に、各作品の作り手とやりとりをするという、白熱の時間があります。
シューレ大学発の映画は2本。1本目は、太平洋戦争前夜、日米の日本人外交官の間で米側の態度を示す暗号としてその名が使われた、マリコ・テラサキ氏の半生を追った『マリコ(仮)』(豊雅俊監督)。2本目は、マーク・トウェインの傑作『王子と乞食』の物語から、乞食のトム・カンティを主軸に脚色したアニメーション『王子になった乞食』(山本菜々子監督)です。
これまで毎年、観客と作り手、作り手と作り手同士が出会い、語り合える場である「映画祭」を目指してやってきました。最終日の8月31日(日)には、交流パーティもあります。作り手にとっては、観客から直接感想をもらうことが何よりも喜びであり、学びであり、次回作への糧になります。小さな会場ではありますが、ぜひ多くの方においでいただければ幸いです。
■第7回シューレ大学国際映画祭「生きたいように生きる」
【日時】2014年8月29日(金)〜31日(日)
【場所】シューレ大学特設映画館(都営大江戸線若松河田駅下車・徒歩4分)
【料金】前売/一回券1000円/フリーパス3000円
当日/一回券1200円/フリーパス3500円
※各回終了後、トークセッションあり
■シューレ大学国際映画祭HP
http://shureuniv.org/filmfes/
TEL:03−5155−9801(シューレ大学)
※セブンイレブンでチケットを求められる方はこちら↓
・オンラインチケットサービス・ゲッティカンフェティ
http://www.confetti-web.com/detail2.php?tid=25177&
==================================================
【第7回シューレ大学国際映画祭】
今年は招待作品から公募作品まで、
ドキュメンタリーとアニメーション作品のみとなりました!
http://shureuniv.org/filmfes/
==================================================
シューレ大学国際映画祭は、2008年にスタートしました。私たちが「生きたいように生きる」というテーマで7年間映画祭を続けてきたことの背景には、今、生きがたさを感じている人が少なくないこの社会において、私が私らしくあることをあきらめたくないと思って懸命に生き、表現をしている人たちと、映画を通して出会い、繋がれる場所と機会をつくっていきたいと思ったからです。
公募部門の特別選考委員は原一男監督です。なぜ原一男監督か? それは、原監督の映画とその在り様に、私たちが共鳴し続けているからです。カメラを武器に自らの人生や関係性を切り開いていく原監督の映画は、まさに「生きたいように生きる」作品群です。
今年は、第一回「CINEMA塾」(次世代のドキュメンタリー作家の養成を目指して原監督が開いた塾)作品の『わたしの見島』を上映します。今から約15年前、山口県萩市の沖合いより45キロ離れた見島を舞台に、島の人々を主人公として、監督と「CINEMA塾」の塾生とで作り上げたドキュメンタリーです。『全身小説家』の発表後、原監督が初めて奥崎謙三や井上光晴といったスーパーヒーローではない普通の人々にカメラを向けた作品でもあります。
今年度は原監督がアテネフランセでnew「CINEMA塾」を開催されているということもあって、ぜひこの、第一回CINEMA塾作品を上映したいと、お願いをしました。上映後は、この作品やCINEMA塾への思いについて監督にお話してもらう予定です。
また、昨年末からの話題作『ファルージャ イラク戦争 日本人人質事件…そして』(伊藤めぐみ監督)を上映します。戦争の歴史を振り返り、平和とは何かを考える機会の多い季節に開催している本映画祭では、これまでも戦争関連の作品を上映してきました。特に今年は、昨年の秘密保護法成立、そして7月の憲法解釈の変更など、平和国家日本の政治情勢は大きな曲がり角にきています。そうした中で、イラクでの日本人人質事件に現れる現代の日本社会の在り様と、今まさに起こっている戦禍を描いている『ファルージャ』のような映画を観て語り合うことは、今私達の日常に必要なことではないでしょうか。
特別上映の『風和里〜平成の駄菓子屋物語〜』は、現在大阪芸術大学で映画制作を学ぶ田中健太監督の作品。昔懐かしの駄菓子屋・風和里(ふわり)を舞台に、ここへ集まる生きづらさを抱えた子ども達と、その受け止め手となる駄菓子屋の母娘との交流を2年に渡って取材し、ていねいに描いたドキュメンタリーです。
今回の公募部門に選ばれたのは、力作ぞろいの4作品。表情豊かなアニメーションで綴る父と娘の物語『コップの中の子牛』(朱彦潼監督)、可愛らしいミツバチの主人公をモデルに人間社会への疑問を描いたアニメーション『Second trauma』(ユン・ボヒョン監督)。ドキュメンタリー作品では、10年間撮りためた「3分間ビデオ」をロックアルバムのように綴る短編『経年劣化 3分間ビデオ集2002〜2012』(土屋トカチ監督)、「今、お婆ちゃんは幸せなのか?」を問いながら100歳の祖母と家族を追ったドキュメンタリー『おばあちゃんは幸せに死んでいった』(岸田明久監督)です。
各上映後には監督のトークがあります。最終日の夜はその年の公募作品を全て上映し、特別選考委員の原一男監督が観客を前に、各作品の作り手とやりとりをするという、白熱の時間があります。
シューレ大学発の映画は2本。1本目は、太平洋戦争前夜、日米の日本人外交官の間で米側の態度を示す暗号としてその名が使われた、マリコ・テラサキ氏の半生を追った『マリコ(仮)』(豊雅俊監督)。2本目は、マーク・トウェインの傑作『王子と乞食』の物語から、乞食のトム・カンティを主軸に脚色したアニメーション『王子になった乞食』(山本菜々子監督)です。
これまで毎年、観客と作り手、作り手と作り手同士が出会い、語り合える場である「映画祭」を目指してやってきました。最終日の8月31日(日)には、交流パーティもあります。作り手にとっては、観客から直接感想をもらうことが何よりも喜びであり、学びであり、次回作への糧になります。小さな会場ではありますが、ぜひ多くの方においでいただければ幸いです。
■第7回シューレ大学国際映画祭「生きたいように生きる」
【日時】2014年8月29日(金)〜31日(日)
【場所】シューレ大学特設映画館(都営大江戸線若松河田駅下車・徒歩4分)
【料金】前売/一回券1000円/フリーパス3000円
当日/一回券1200円/フリーパス3500円
※各回終了後、トークセッションあり
■シューレ大学国際映画祭HP
http://shureuniv.org/filmfes/
TEL:03−5155−9801(シューレ大学)
※セブンイレブンでチケットを求められる方はこちら↓
・オンラインチケットサービス・ゲッティカンフェティ
http://www.confetti-web.com/detail2.php?tid=25177&
2014年06月18日
<転載情報>「よし!てれれを再開しよう」
<以下、転載します>
「よし!てれれを再開しよう」
きっかけはミッドナイトサマーシアター。一ヶ月間、毎晩てれれを無人上映するという企画が持ち上がった。しかもその会期中に今後の活動を決定する重要な展示をおこなうというもの。
10年間続けてきたてれれを半年休んだ。再開可能か?その問いをこのイベントで参加者と共に考える。
ミッドナイトサマーシアター
http://haps-kyoto.com/midnight_summer_theater/
てれれ上映:6月14日〜7月11日
オープニングパーティー:2014年6月14日19:00〜21:00
(路上屋台レセプションパーティ)
各回、てれれの上映作品650本の中から選ばれた作品を上映
○上映&トーク
失敗について話をしよう
〜休むことから続けること〜
「簡単・便利・効率」より新しい価値観の生活スタイルを提示している高橋さん。京都のSocial Kitchenで始まったアートの勉強会。その解散の危機をのりこえ「続ける、話す、記録する、表現する」という体現をしてきた河本さん。ふたりの話をきっかけに失敗をおおいに語り、持続について考えよう。
日時 :6月20日(金)14:00〜17:00
ゲスト:高橋淳敏
(日本スローワーク協会 てれれ上映/カフェコモンズ)
:河本順子(picasom(ピカソム))
場所 :HAPS(京都市東山区大和大路通り五条上がる山崎町339)
「枠をずらす」「間違って使う」「遊ぶ」
〜むしろこんな作品をなぜ?を上映する〜
余白工事の会の内田聖良さんにその活動を紹介してもらいます。自分で自分を不自由にしていることから解き放たれるとしたら、むしろ間違い、むしろ遊ぶことなのかもしれない。
日時 :6月25日(水)14:00〜17:00
ゲスト:内田聖良(余白工事の会)
場所 :Social Kitchen(京都市上京区相国寺北門前699)
「よし!てれれを再開しよう」
〜人と場をひらく映像表現〜
あたりまえの日々の暮らしに生かされる表現。そして生活者だれもが表現者。
日時 :7月5日(土)14:00〜17:00
ゲスト:池田佳代(Ourplanet-TV)
堀理雄(作者)
中務飛鳥(てれれ上映/寝屋川市民たすけあいの会 )
中村奈津子(NPO法人参画プラネット、てれれ上映/名古屋)
場所 :HAPS(京都市東山区大和大路通り五条上がる山崎町339)
「よし!てれれを再開しよう」
きっかけはミッドナイトサマーシアター。一ヶ月間、毎晩てれれを無人上映するという企画が持ち上がった。しかもその会期中に今後の活動を決定する重要な展示をおこなうというもの。
10年間続けてきたてれれを半年休んだ。再開可能か?その問いをこのイベントで参加者と共に考える。
ミッドナイトサマーシアター
http://haps-kyoto.com/midnight_summer_theater/
てれれ上映:6月14日〜7月11日
オープニングパーティー:2014年6月14日19:00〜21:00
(路上屋台レセプションパーティ)
各回、てれれの上映作品650本の中から選ばれた作品を上映
○上映&トーク
失敗について話をしよう
〜休むことから続けること〜
「簡単・便利・効率」より新しい価値観の生活スタイルを提示している高橋さん。京都のSocial Kitchenで始まったアートの勉強会。その解散の危機をのりこえ「続ける、話す、記録する、表現する」という体現をしてきた河本さん。ふたりの話をきっかけに失敗をおおいに語り、持続について考えよう。
日時 :6月20日(金)14:00〜17:00
ゲスト:高橋淳敏
(日本スローワーク協会 てれれ上映/カフェコモンズ)
:河本順子(picasom(ピカソム))
場所 :HAPS(京都市東山区大和大路通り五条上がる山崎町339)
「枠をずらす」「間違って使う」「遊ぶ」
〜むしろこんな作品をなぜ?を上映する〜
余白工事の会の内田聖良さんにその活動を紹介してもらいます。自分で自分を不自由にしていることから解き放たれるとしたら、むしろ間違い、むしろ遊ぶことなのかもしれない。
日時 :6月25日(水)14:00〜17:00
ゲスト:内田聖良(余白工事の会)
場所 :Social Kitchen(京都市上京区相国寺北門前699)
「よし!てれれを再開しよう」
〜人と場をひらく映像表現〜
あたりまえの日々の暮らしに生かされる表現。そして生活者だれもが表現者。
日時 :7月5日(土)14:00〜17:00
ゲスト:池田佳代(Ourplanet-TV)
堀理雄(作者)
中務飛鳥(てれれ上映/寝屋川市民たすけあいの会 )
中村奈津子(NPO法人参画プラネット、てれれ上映/名古屋)
場所 :HAPS(京都市東山区大和大路通り五条上がる山崎町339)
<転載情報>【6/29】レッドマリア上映会@埼玉(鶴ヶ島市)
<以下、転載します>
入場無料・ハーモニーふれあいウィーク最終日イベント
++++++++++++++++++++++++++++++
映画レッドマリア それでも女は生きていく
多様な女性の「働く」を描いたドキュメンタリー
韓国、日本、フィリピン、それぞれの場所のレッドマリアたち―
キョン・スン監督作品
++++++++++++++++++++++++++++++
■日時:6月29日(日)13時〜15時
■場所:鶴ヶ島市女性センター 2階第2講習室
(埼玉県鶴ヶ島市脚折1922-7)
■保育:鶴ヶ島市内在住の1歳以上未就学児
■チラシはこちらからどうぞ→http://bit.ly/1kZUuZU
□チラシに地図あり。
□交通案内はこちらからもどうぞ。↓
http://www.knet.ne.jp/~ats/t/bunka/b3/turujo.htm
ドキュメンタリー「レッドマリア」には、多様な形態の生活を送る女性たちが登
場する。女性労働者、ホームレス、性労働者、専業主婦、移住女性、ケア労働者、
復職闘争する非正規労働者など、フィリピン、韓国、日本の多様な女性の話をま
とめるのは、まさに「労働」という言葉だ。
子供を産み、子どもを育てる育児労働から、清掃し、洗濯し、料理する家事労
働に至るまで、人生を続けるために毎日毎日行われる女性の「労働」は、その価
値を社会的に評価されずにいる。また、性労働者、ホームレス、非正規職女性の
「労働」に対し、この社会はその価値を認め、権利を保護しているのだろうか?
「レッドマリア」はこの注目されない女性の「仕事」を記録したドキュメンタリー
だ。(レイバーネット出典)
■主催:まちづくり研究会
まちづくり研究会とはー
鶴ヶ島市の主査級以上の一部女性職員で構成された自主勉強会。
平成26年4月1日現在、会員数は20名。
ハーモニーふれあいウィークへの参加をはじめ、年に数回講座の開催や仕事等に
関する情報交換を行っている。
■問合せ&申込先:鶴ヶ島市女性センター「ハーモニー」
電話 049-287-4755(日・月曜日は除く) FAX 049-271-5297
入場無料・ハーモニーふれあいウィーク最終日イベント
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映画レッドマリア それでも女は生きていく
多様な女性の「働く」を描いたドキュメンタリー
韓国、日本、フィリピン、それぞれの場所のレッドマリアたち―
キョン・スン監督作品
++++++++++++++++++++++++++++++
■日時:6月29日(日)13時〜15時
■場所:鶴ヶ島市女性センター 2階第2講習室
(埼玉県鶴ヶ島市脚折1922-7)
■保育:鶴ヶ島市内在住の1歳以上未就学児
■チラシはこちらからどうぞ→http://bit.ly/1kZUuZU
□チラシに地図あり。
□交通案内はこちらからもどうぞ。↓
http://www.knet.ne.jp/~ats/t/bunka/b3/turujo.htm
ドキュメンタリー「レッドマリア」には、多様な形態の生活を送る女性たちが登
場する。女性労働者、ホームレス、性労働者、専業主婦、移住女性、ケア労働者、
復職闘争する非正規労働者など、フィリピン、韓国、日本の多様な女性の話をま
とめるのは、まさに「労働」という言葉だ。
子供を産み、子どもを育てる育児労働から、清掃し、洗濯し、料理する家事労
働に至るまで、人生を続けるために毎日毎日行われる女性の「労働」は、その価
値を社会的に評価されずにいる。また、性労働者、ホームレス、非正規職女性の
「労働」に対し、この社会はその価値を認め、権利を保護しているのだろうか?
「レッドマリア」はこの注目されない女性の「仕事」を記録したドキュメンタリー
だ。(レイバーネット出典)
■主催:まちづくり研究会
まちづくり研究会とはー
鶴ヶ島市の主査級以上の一部女性職員で構成された自主勉強会。
平成26年4月1日現在、会員数は20名。
ハーモニーふれあいウィークへの参加をはじめ、年に数回講座の開催や仕事等に
関する情報交換を行っている。
■問合せ&申込先:鶴ヶ島市女性センター「ハーモニー」
電話 049-287-4755(日・月曜日は除く) FAX 049-271-5297
2014年06月02日
<転載情報>小川プロダクション全作品特集上映
<以下、転載します>
小川プロダクション全作品特集上映(ユーロスペースにて)
6月21日(土)〜7月11日(金)開催のお知らせ
小川プロが解散して今年で20年。一連の三里塚シリーズ
や、「日本国古屋敷村」「1000年刻みの日時計」など、
全17作品を上映し、関係者によるトークイベントも
実施する予定です。全作品ともDVDにはなっていませんので、
ぜひ、この機会くをお見逃しのないよう、ご案内致します。
全上映作品:http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/
トークイベントゲストと日程
http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/ogawa_talk/
タイムテーブル
http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/timetable/
トークイベント一覧
http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/ogawa_talk/
小川プロダクション全作品特集上映(ユーロスペースにて)
6月21日(土)〜7月11日(金)開催のお知らせ
小川プロが解散して今年で20年。一連の三里塚シリーズ
や、「日本国古屋敷村」「1000年刻みの日時計」など、
全17作品を上映し、関係者によるトークイベントも
実施する予定です。全作品ともDVDにはなっていませんので、
ぜひ、この機会くをお見逃しのないよう、ご案内致します。
全上映作品:http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/
トークイベントゲストと日程
http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/ogawa_talk/
タイムテーブル
http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/timetable/
トークイベント一覧
http://pandorafilms.wordpress.com/tokushu/ogawapro/ogawa_talk/
2014年05月12日
<転載情報>「被爆者の声をうけつぐ映画祭2014」
<以下、転載します>
この「被爆者の声をうけつぐ映画祭」は、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)結成50周年の2006年に、原爆症認定集団訴訟の弁護士の方が提案されたことをきっかけに始まりました。“被爆体験の映像での継承”を目的に、2007年6月、有志による映画祭実行委員会と明治大学軍縮平和研究所の共催で開催されました。その後、「ぜひ継続を!」との声に励まされ、賛同する団体や個人の方々に支えられながら毎年、行い、今年(2014年)で8年め(8回め)になります。
今年の上映作品では、『千羽づる』『ふたりのイーダ』『TOMORROW 明日』といった名作から、『アオギリにたくして』『原爆症認定集団訴訟の記録 おりづる』『原発の町を追われて』『フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録』などの近年の作品、さらには『ブラジルに生きるヒバクシャ』『サクリファイス』と海外の作品まで、多彩な作品を集めています。
『ブラジルに生きるヒバクシャ』は日本語版を製作したばかりで、江古田映画祭に続く上映になります。ブラジルの被爆者たちを追いかけた、たいへん珍しい内容の、貴重な作品です。ブラジルのゴイアニアのセシウム被害も伝えています。チェルノブイリ原発の作業員たちの記録『サクリファイス』と同時上映になります。
松谷みよ子原作の名作『ふたりのイーダ』は、不思議な世界を描きつつ、原爆のテーマを訴える逸品。このたび、新しくプリントを焼き直した、16ミリ、ニュープリントでの上映になります。
最近の作品では、『原発の町を追われて』は福島県双葉町から埼玉県加須町に避難している人たちを丹念に取材した貴重な記録です。上映後、堀切さとみ監督と双葉町前町長、井戸川克隆氏の対談が行われる予定です。
また、『アオギリにたくして』は故沼田鈴子さんの生涯をモデルに、被爆者が生きることの困難さを描いた美しい作品です。被爆者の差別の問題に、これまで描かれなかった角度から切り込んでいる作品だと思います。この映画のプロデューサーで歌手の中村里美さんが当日、ゲストとして来場し、お話とあわせてライブ演奏も行います。
よろしくお願いいたします。
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2014」のお知らせ
7月3日(木)から6日(日)の4日間。
御茶ノ水・明治大学リバティタワーにて。
(上映作品)
プログラム1
7月3日(木)18時30分
『原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録』(正編)
『原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録』(続編)
ゲスト:堀切さとみ(監督)、井戸川克隆(双葉町前町長)
プログラム2
7月4日(金)18時30分
『未来へのメッセージ 〜神奈川の被爆者が伝えたいこと〜』
『原爆症認定集団訴訟の記録 おりづる』
ゲスト:認定訴訟関係者
プログラム3
7月5日(土)午前10時
『千羽づる』
ゲスト:神山征二郎(監督)
プログラム4
7月5日(土)13時30分
『ふたりのイーダ』
プログラム5
7月5日(土)16時45分
『サクリファイス』(スイス、ドキュメンタリー)
『ブラジルに生きるヒバクシャ』(ブラジル、ドキュメンタリー)
ゲスト:有原誠治(『ブラジルに生きるヒバクシャ』日本語版監督)
プログラム6
7月6日(日)午前10時
『フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録』
ゲスト:稲塚秀孝(監督)
プログラム7
7月6日(日)13時30分
『TOMORROW 明日』
ゲスト:長崎の被爆者
プログラム8
7月6日(日)16時30分
『アオギリにたくして』
ゲスト:中村里美(プロデューサー)
(会場)御茶ノ水・明治大学リバティタワー
(3日、4日は地下1階、1001教室。5日、6日は1階、リバティホール。)
(問い合わせ先)
共同映画 03−5466−2311
ウイング・コア 03−3232−7867
*詳細は下記のブログをご参照ください。
http://hikakueiga.exblog.jp/
この「被爆者の声をうけつぐ映画祭」は、日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)結成50周年の2006年に、原爆症認定集団訴訟の弁護士の方が提案されたことをきっかけに始まりました。“被爆体験の映像での継承”を目的に、2007年6月、有志による映画祭実行委員会と明治大学軍縮平和研究所の共催で開催されました。その後、「ぜひ継続を!」との声に励まされ、賛同する団体や個人の方々に支えられながら毎年、行い、今年(2014年)で8年め(8回め)になります。
今年の上映作品では、『千羽づる』『ふたりのイーダ』『TOMORROW 明日』といった名作から、『アオギリにたくして』『原爆症認定集団訴訟の記録 おりづる』『原発の町を追われて』『フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録』などの近年の作品、さらには『ブラジルに生きるヒバクシャ』『サクリファイス』と海外の作品まで、多彩な作品を集めています。
『ブラジルに生きるヒバクシャ』は日本語版を製作したばかりで、江古田映画祭に続く上映になります。ブラジルの被爆者たちを追いかけた、たいへん珍しい内容の、貴重な作品です。ブラジルのゴイアニアのセシウム被害も伝えています。チェルノブイリ原発の作業員たちの記録『サクリファイス』と同時上映になります。
松谷みよ子原作の名作『ふたりのイーダ』は、不思議な世界を描きつつ、原爆のテーマを訴える逸品。このたび、新しくプリントを焼き直した、16ミリ、ニュープリントでの上映になります。
最近の作品では、『原発の町を追われて』は福島県双葉町から埼玉県加須町に避難している人たちを丹念に取材した貴重な記録です。上映後、堀切さとみ監督と双葉町前町長、井戸川克隆氏の対談が行われる予定です。
また、『アオギリにたくして』は故沼田鈴子さんの生涯をモデルに、被爆者が生きることの困難さを描いた美しい作品です。被爆者の差別の問題に、これまで描かれなかった角度から切り込んでいる作品だと思います。この映画のプロデューサーで歌手の中村里美さんが当日、ゲストとして来場し、お話とあわせてライブ演奏も行います。
よろしくお願いいたします。
「被爆者の声をうけつぐ映画祭2014」のお知らせ
7月3日(木)から6日(日)の4日間。
御茶ノ水・明治大学リバティタワーにて。
(上映作品)
プログラム1
7月3日(木)18時30分
『原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録』(正編)
『原発の町を追われて 避難民・双葉町の記録』(続編)
ゲスト:堀切さとみ(監督)、井戸川克隆(双葉町前町長)
プログラム2
7月4日(金)18時30分
『未来へのメッセージ 〜神奈川の被爆者が伝えたいこと〜』
『原爆症認定集団訴訟の記録 おりづる』
ゲスト:認定訴訟関係者
プログラム3
7月5日(土)午前10時
『千羽づる』
ゲスト:神山征二郎(監督)
プログラム4
7月5日(土)13時30分
『ふたりのイーダ』
プログラム5
7月5日(土)16時45分
『サクリファイス』(スイス、ドキュメンタリー)
『ブラジルに生きるヒバクシャ』(ブラジル、ドキュメンタリー)
ゲスト:有原誠治(『ブラジルに生きるヒバクシャ』日本語版監督)
プログラム6
7月6日(日)午前10時
『フクシマ2011〜被曝に晒された人々の記録』
ゲスト:稲塚秀孝(監督)
プログラム7
7月6日(日)13時30分
『TOMORROW 明日』
ゲスト:長崎の被爆者
プログラム8
7月6日(日)16時30分
『アオギリにたくして』
ゲスト:中村里美(プロデューサー)
(会場)御茶ノ水・明治大学リバティタワー
(3日、4日は地下1階、1001教室。5日、6日は1階、リバティホール。)
(問い合わせ先)
共同映画 03−5466−2311
ウイング・コア 03−3232−7867
*詳細は下記のブログをご参照ください。
http://hikakueiga.exblog.jp/
2014年05月11日
<転載情報>「集団的自衛権ってなんだ?!−戦争への道を止めよう−東京上映会」
<以下、転載します>
本作品は、若者が疑問を解説しながら一つ一つ答えていきます。
そして軍備増強する沖縄の現状を紹介し、危険な安倍政権の暴走にストップの声を広げていくための展望をみなさんと分かち合いたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
「集団的自衛権ってなんだ?!
−戦争への道を止めよう−東京上映会」
5月18日(日)18:00〜20:00
シアター1010 視聴覚室
一般:前売800円/当日1000円
学生・障がい者・非正規・65歳以上500円(当日前売り共)
千住ミルディスT番館11階(マルイ11階)
JR常磐線、地下鉄日比谷線、東武伊勢崎線「北千住駅」西口駅前
地下鉄千代田線「北千住駅」4番出口直結
共催イラク平和テレビ局in Japan/ZENKO
http://peacetv.jp info@peacetv.jp 090-5646-4273
-----------------------------------------
「集団的自衛権」とはそもそも何なのでしょうか?
それは「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、
自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力を持って
阻止すること」だと説明されています。
でも、そんなことが憲法9条のある日本で認められるの?
それに、一体どこで戦争をするというの?
…次々に疑問がわき上がってきます。
本作品『集団的自衛権』ってなんだ?!−戦争への道を止め
よう−はそんな若者の疑問に一つ一つ答えていきます。
安倍政権の狙いは、中国や朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)
に対する戦争挑発、更にはそこにとどまらず、フィリピン、インド
ネシア、タイ、インドなどでの軍事行動へと広がります。
自衛隊は今や、アフリカのジブチに海外基地を置いています。
こんな危険な戦争準備の一方で、全国で集団的自衛権行使に
反対する闘いが広がっています。沖縄の名護市長選挙では、
新基地建設と戦争政策に反対する闘いが圧倒的勝利を収め
ました。
この映像によって、集団的自衛権の行使を許さず、安倍政権の
戦争政策にストップをかけていく展望を皆さんとともに分かち
合いたいと思います。
集団的自衛権を止めるために〜取り組み交流あります♪
本作品は、若者が疑問を解説しながら一つ一つ答えていきます。
そして軍備増強する沖縄の現状を紹介し、危険な安倍政権の暴走にストップの声を広げていくための展望をみなさんと分かち合いたいと思います。
ぜひ、ご参加ください。
「集団的自衛権ってなんだ?!
−戦争への道を止めよう−東京上映会」
5月18日(日)18:00〜20:00
シアター1010 視聴覚室
一般:前売800円/当日1000円
学生・障がい者・非正規・65歳以上500円(当日前売り共)
千住ミルディスT番館11階(マルイ11階)
JR常磐線、地下鉄日比谷線、東武伊勢崎線「北千住駅」西口駅前
地下鉄千代田線「北千住駅」4番出口直結
共催イラク平和テレビ局in Japan/ZENKO
http://peacetv.jp info@peacetv.jp 090-5646-4273
-----------------------------------------
「集団的自衛権」とはそもそも何なのでしょうか?
それは「自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、
自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力を持って
阻止すること」だと説明されています。
でも、そんなことが憲法9条のある日本で認められるの?
それに、一体どこで戦争をするというの?
…次々に疑問がわき上がってきます。
本作品『集団的自衛権』ってなんだ?!−戦争への道を止め
よう−はそんな若者の疑問に一つ一つ答えていきます。
安倍政権の狙いは、中国や朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)
に対する戦争挑発、更にはそこにとどまらず、フィリピン、インド
ネシア、タイ、インドなどでの軍事行動へと広がります。
自衛隊は今や、アフリカのジブチに海外基地を置いています。
こんな危険な戦争準備の一方で、全国で集団的自衛権行使に
反対する闘いが広がっています。沖縄の名護市長選挙では、
新基地建設と戦争政策に反対する闘いが圧倒的勝利を収め
ました。
この映像によって、集団的自衛権の行使を許さず、安倍政権の
戦争政策にストップをかけていく展望を皆さんとともに分かち
合いたいと思います。
集団的自衛権を止めるために〜取り組み交流あります♪
2014年04月16日
<転載情報>エスパシオ映画研究会:「パレスチナ難民キャンプの現状を考える!」上映作品「A World Not Ours:我々のものではない世界」
<以下、転載します>
■4月のエスパシオ映画研究会はスペシャル上映会
テーマ「パレスチナ難民キャンプの現状を考える!」
上映作品「A World Not Ours:我々のものではない世界」
(2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞作品)
監督:マハディ・フレフェル 2012年 93分
トーク:足立正生(映画監督)
★日時:4月27日(日)pm4:00〜
参加費¥500(終了後、懇親会は別料金)
会場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:エスパシオ映画研究会+JAPAC
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
186ー0005 東京都国立市西2−11−32 B1
TEL/FAX 042-577-5971
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
E-mail para_kino9@m2.pbc.ne.jp
■作品紹介
北欧に移住したパレシティナ難民の監督が、かつて住んだレバノン南部のパレスティナ難民キャンプへ里帰りするたびに撮影した映像と、父の残したホームビデオなどを織り交ぜ、家族や友の歴史、難民キャンプの変貌を、素直な語り口ですくい上げる。パレスティナの置かれている悲劇的な状況が、当事者でもなく、完全な第三者でもない視点から紡がれていく。タイトルは1972年に暗殺されたパレスティナ人作家、ガッサン・カナファーニーの小説名からとられている。
■ マハディ・フレフェル− パレスティナにルーツを持つデンマーク人の映像作家。ドバイで生まれ、レバノンのアイン・エル・ヘルワ難民キャンプで育ち、その後デンマークのエルシノア郊外に移住。ビデオマニアだった父親の影響で幼い頃から映画作りを始める。イギリスの国立映画テレビ学校で学び、映画監督のウダヤン・プラサット、イアン・セラー、スティーブン・フリアーズに師事。1年生の時に監督した「After&I」は多くの国際映画祭で上映され、賞を獲得。2010年にはアイルランド人プロデューサー・パトリック・キャンベルと共同で、「ナクバフィルムワークス」をロンドンで設立。自伝的長編映画「我々のものではない世界」はここからリリースされた。(山形国際ドキュメンタリー映画際2013・公式カタログより抜粋)
■4月のエスパシオ映画研究会はスペシャル上映会
テーマ「パレスチナ難民キャンプの現状を考える!」
上映作品「A World Not Ours:我々のものではない世界」
(2013年山形国際ドキュメンタリー映画祭大賞受賞作品)
監督:マハディ・フレフェル 2012年 93分
トーク:足立正生(映画監督)
★日時:4月27日(日)pm4:00〜
参加費¥500(終了後、懇親会は別料金)
会場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:エスパシオ映画研究会+JAPAC
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
186ー0005 東京都国立市西2−11−32 B1
TEL/FAX 042-577-5971
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
E-mail para_kino9@m2.pbc.ne.jp
■作品紹介
北欧に移住したパレシティナ難民の監督が、かつて住んだレバノン南部のパレスティナ難民キャンプへ里帰りするたびに撮影した映像と、父の残したホームビデオなどを織り交ぜ、家族や友の歴史、難民キャンプの変貌を、素直な語り口ですくい上げる。パレスティナの置かれている悲劇的な状況が、当事者でもなく、完全な第三者でもない視点から紡がれていく。タイトルは1972年に暗殺されたパレスティナ人作家、ガッサン・カナファーニーの小説名からとられている。
■ マハディ・フレフェル− パレスティナにルーツを持つデンマーク人の映像作家。ドバイで生まれ、レバノンのアイン・エル・ヘルワ難民キャンプで育ち、その後デンマークのエルシノア郊外に移住。ビデオマニアだった父親の影響で幼い頃から映画作りを始める。イギリスの国立映画テレビ学校で学び、映画監督のウダヤン・プラサット、イアン・セラー、スティーブン・フリアーズに師事。1年生の時に監督した「After&I」は多くの国際映画祭で上映され、賞を獲得。2010年にはアイルランド人プロデューサー・パトリック・キャンベルと共同で、「ナクバフィルムワークス」をロンドンで設立。自伝的長編映画「我々のものではない世界」はここからリリースされた。(山形国際ドキュメンタリー映画際2013・公式カタログより抜粋)