2013年09月10日

<転載情報>大阪メディフェス メディアを捨ててメディアになろう

<以下、転載します>

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■大阪メディフェス
■メディアを捨ててメディアになろう
  詳細は http://www.terere.jp/osakamedifes2013.html
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

日時 : 2013年9月21日(土)、22日(日)
場所 : 應典院(http://www.outenin.com/
     大阪市内各所及び近郊    

<9月21日> 
 ●〜つなぐ大阪あっちっち!これもメディア!〜  13:00〜 
  詳細は http://www.terere.jp/osakamedifes2013tunagu.html 

 ・参加団体
  映像発信てれれ/應典院寺町倶楽部/ココルーム/まわしよみ新聞
  2畳大学/まちライブラリー/西成なるへそ新聞

 ・場所(大阪市内各所及び近郊)
  
●交流会(應典院) 19:00〜21:00 

<9月22日>
 ●基調講演 堀潤さん(應典院) 10:00〜  
 ●みんなでディスカッション(應典院)14:00〜16:30

<申込問合せ>
映像発信てれれ
大阪市浪速区日本橋西1-4-11カタオビル3F
e-mail eizoinfo@terere.jp
URL http://www.terere.jp/
06-6644-3701
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2013年09月05日

<転載情報>市民社会フォーラム第119回学習会 上映会「原発の町を追われて ― 避難民・双葉町の記録 ―」「続 原発の町を追われて ― 避難民・双葉町の記録 ―」

<以下、転載します>

■□■市民社会フォーラム第119回学習会のご案内■□■
           上映会
  「原発の町を追われて ― 避難民・双葉町の記録 ―」
 「続 原発の町を追われて ― 避難民・双葉町の記録 ―」

日 程 9月23日(月・祝)
第1回上映13:00〜 堀切さんトーク14:30〜 第2回上映15:40〜
会 場 元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋」
参加費 1000円
※お申し込みなしでどなたでもご参加いただけますが、
 人数把握のために事前申し込みいただければありがたいです。 
civilesocietyforum@gmail.com まで

【作品解説】
 福島第一原発のお膝元にあり、2012・3・11直後、全世帯が避難勧告を受けた
双葉町。
事故から二週間後、町は役場機能を埼玉県加須市に移し、廃校になった高校(旧
騎西高校)を拠点に避難生活を始めた。
日本初の原発避難民。放射能から逃げるしかなかった人々。
「俺たちはどうせ忘れられていくのさ」という避難民のつぶやき・・・。
 4月。騎西高校には双葉町民のおよそ二割にあたる1400人が避難生活を始めて
いた。
東京では脱原発のデモが起こっていたが、原発と共に暮らした町民の心境は複雑だ。
原発を信じてきたこと。何もかも失ったこと・・・。
いつ帰れるかアテもない中で、避難民たちはそれぞれの思いを語りはじめた。
 毎日のように、ボランティアや有名人によるイベントが行われたが、避難して
きた人たちは何もすることがない。
そんな中、双葉町民は遠い埼玉の地でふるさとの盆踊りを再現させるが、不自由
で先の見えない避難生活は変わらない。
 親子代々、東京電力で働いてきた田中さん一家は、爆発当時原発の中にいた息
子のことを誇りに思っている。
「今までずっと放射能を浴びてきたんだ」と言って、福島に戻っていった。
その一方、望郷の念を捨て、騎西高校で書道教室を開く書道家もいた。
去る人、残る人・・・町民はそれぞれの一歩を踏み出したかにみえる。
 11月。ついに騎西高校で、町民自身が思いのたけをぶつけ合う集会を開いた。
賠償も進まず帰還のメドもたたず、ほったらかしにされた人々は「このままで
は、国と東電に殺される」とさけぶ。

【制作者プロフィール】堀切さとみ
さいたま市在住。2008年より市民メディアセンター・mediRで映像を学ぶ。
初めて作った作品は、上関原発建設に反対する祝島の人たちを撮った「神の舞う
島」(20分/2009年)。

■元町館ビル2階小ホール「黒の小部屋」(元町映画館の2階)
http://www.motoei.com/access.htm
 神戸市中央区元町通4-1-12(元町商店街)
 JR・阪神電車「元町」駅西口より、南西へ徒歩6分
 神戸高速鉄道「花隈」駅東口より南東へ徒歩6分
 神戸市営地下鉄海岸線「みなと元町」駅2出口より北へ1分

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2013年09月03日

<転載情報>第13回脱原発集中学習会「DVD上映と講演の会」

<以下、転載します>

第13回脱原発集中学習会
「DVD上映と講演の会」(主催:脱原発市川市民の会 
047-302-0014 no.nukes.itikawa@gmail.com )
9月7日(土)午前10時〜 市川男女共同参画センター
http://www.city.ichikawa.lg.jp/gen05/1111000001.html
映画上映
「子どもたちと生きるために 福島の教師たち」
(40分 2013年2月完成)
「何も変わらない中で 2013年・春・福島」
(20分 2013年5月完成)
講演
 製作者 湯本雅典

私は、3・11以降、福島の学校を観てきました。
強制避難となった浜通りと飯館村では、避難区域
内の学校が休校もしくは他の学校での間借り再開
となりました。マスコミもこの「悲惨さ」はある
程度報道しましたが、その陰でばらばらとなった
子どもたちを追う教師たちの存在は伝えませんで
した。
震災後2年半たった今も、仮設住宅から間借りす
るプレハブ校舎に通う子どもたちがいます。そこ
で子どもたちに関わるある教師は私にこう語りました。
「3・11からずっとこの学校を見てきたのですから」
本当は、教師も子どもも逃げなければいけないのだと
思います。しかし、それができない現実から私は目を
そむけたくありません。
このような福島の学校の現状を、映画も交え報告します。
ぜひ、おいでください。(湯本雅典)

上映会案内
http://www.labornetjp.org/EventItem/1377924088009staff01

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<転載情報>『大津幸四郎 キャメラの置き方、世界の見方』特集上映会

<以下、転載します>

『大津幸四郎 キャメラの置き方、世界の見方』特集上映会
日時:2013年9月12日(木)
会場:草月ホール

■上映スケジュール

13:00-プログラムA「障害者アートを撮る」
上映『まひるのほし』(95分 監督:佐藤真)
   +『表現という快楽』(43分 監督:佐藤真)
※上映前に、大津幸四郎(キャメラマン)による舞台挨拶あり

16:00-プログラムB「被害者の闘いを撮る」
上映『水俣一揆ー一生を問う人々ー』(108分 監督:土本典昭)
+トーク:大津幸四郎

18:30-プログラムC「ふたたび三里塚を撮る」
抜粋上映『三里塚(仮題)』(2014年1月完成予定 撮影・共同監
   督:大津幸四郎)
   +トーク:大津幸四郎、北井一夫(写真家)、代島治彦(『三里
塚(仮題)』共同監督)
+上映『日本解放戦線 三里塚の夏』(108分 監督:小川紳介)

■11:30から各回の整理券を配布します
■各回入れ替え制
■料金
1プログラム券=800円/3プログラム券=2000円

※アテネ・フランセ文化センター会員、映画美学校受講生、「撮影術ー
映画キャメラマン大津幸四郎の全仕事」をご持参の方は3プログラム券
を1500円でお求めいただけます。

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2013年09月02日

<転載情報>『基地はいらない、どこにも』9月7日【無料!】

東京では、久しぶりの『基地はいらない、どこにも』の上映会です。
『基地はいらない、どこにも』は、『どうするアンポ』の前につくった作品ですが、「今はこの作品をやりたい!」と希望して実現しました。

『基地はいらない、どこにも』
http://www.ndn-news.co.jp/shop/pickup/kichidoko.html
henoko_title_320_230.jpg
以下、案内文です。

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○●○●○●○●○ ドキュメンタリー映画上映会 ●○●○●○●○●○

映画『基地はいらない、どこにも』by 小林アツシ

軍事基地は沖縄だけの問題なの?
いま、あらためて基地を考える

日時:9月7日(土)17:30〜19:30
会場:明治大学駿河台校舎研究棟4階第1会議室
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
※上映後、監督トークあり・入場無料

主催:一橋大学大学院社会学研究科フェアレイバー研究教育センター
   明治大学労働教育メディア研究センター
   Labor Now

参加申込み:資料準備の都合上、9月6日までに事務局・高須宛にご一報下さい。
 電子メール h_takasu(a)jca.apc.org (a)を半角の@に置き換えて送信下さい。

○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○

軍事基地問題の本質とは?

2013.8.11
小林アツシ


2012年に続いて今年もオスプレイが普天間基地に配備されつつある。そしてオスプレイは東京の横田基地にも配備されるのでは?、自衛隊も導入するのでは?、という報道もされている。
橋本徹大阪市長らからは、大阪でオスプレイの訓練を受けて入れられないか、などという発言も飛び出していた。

こうした状況を見るたびに『基地はいらない、どこにも』をつくっていた当時のことを思い出す。いまの状況とそっくりなのだ。
『基地はいらない、どこにも』は、全国規模の大騒ぎとなった「米軍再編」の動きを取材し、2006年12月に完成した映像作品である。
私自身は、その後『どうするアンポ』という作品もつくったが、『基地はいらない、どこにも』のほうが、基地問題の本質を描けたのではないかと思っている。

沖縄の過剰な負担を減らすべきだというのは正しい。しかし「米軍再編」のその後の動きを見ていても「沖縄の負担軽減」を名目に本土に移転させたものの本質的な解決にはならなかった。
こんなことを書くと、「お前のそういう発言こそが、沖縄に対する差別を固定化させている」という批判を受ける。
沖縄に対する差別の解消という意味では「本土移転」は理にかなっている面もある。沖縄の人たちにはそれを要求する権利もある。そして過剰負担を押し付けた側は、その主張に耳を傾けるべきである。
しかし、残念ながら「沖縄の負担軽減」を名目に行われた米軍再編も、結果的には沖縄の負担軽減にはならず、基地被害を拡散し、沖縄の負担も減らないという結果になっている。

「軍隊」は自分たちが便利に使える「陣地」を増やしたがるのだ。「出ていけ!」という声があまりに強いと使っていない基地を少しだけ返還したりするが、基地に対する反対の声が弱い場所では、基地強化が進められる。

そして、軍事基地の問題は「迷惑施設」の問題としてだけ考えれば良いわけではない。軍事基地は、そこから軍隊が海外に行って人殺しをするのだ。沖縄だろうがヤマトだろうがグアムだろうが同じだ。「負担軽減」で移転しても、その本質はなにも解決しない。

本質はなのかをとらえるのはむずかしい。基地問題は、基地関係で働く人たちの労働問題ともつながる。そして軍需産業をはじめ、多くの人たちが、基地があるこの構造のなかで生活を営んでいる。この複雑な問題をどう解決していくか。やはり本質はなにかを考えながら行動するしかないだろう。
 
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2013年08月14日

<転載情報>大阪メディフェス2013 

<以下、転載します>

大阪メディフェス2013 http://www.terere.jp/osakamedifes2013.html
〜メディアを捨てて、メディアになろう〜

「ニュースを創るのはあなただ!」8bitnews*のホームページの冒頭に書かれ
ている。堀潤さんはNHKを退職後パブリックアクセスの実現をかかげ、ネットを
使った新たなメディアの創出に取り組み始めた。コンテンツの時代と言われる
が、実は重要なのはプラットフォームである。生きたプラットフォームがなけれ
ば、コンテンツに込められたメッセージは市民に響き渡らない。そして、響き合
うメッセージがメディアのかたちをつくっていく。 今大阪でも独自なかたちの
メディアがたちあがっている。決して放送ではないが「カフェ放送てれれ」と称
する上映会。この指とまれ方式で2畳に入る人数で授業をしている「2畳大学」。
新聞をまわし読み、切り抜いて新聞をつくるという「まわしよみ新聞」。高度経
済成長を底辺でささえてきた「釜ヶ崎のまち歩き」など実にユニークな活動をお
こなっている。誰もが主体的に発信し、時に静かな、時に激しい叫びが、多くの
人々の思いを駆り立てているという点で、堀さんも大阪の試みも共に市民メディ
アのプラットフォームとして響き合うものがある。今回これらの試みと各地から
参加する皆さんと共に、1997年に再建された浄土宗寺院「應典院」の本堂ホール
をメイン会場として、新しい市民メディアのかたちを語り合いたいと思います。
 *市民が発信者として映像等を投稿できるインターネットニュースサイト

日時:2013年9月21日(土)22日(日)
場所:應典院(http://www.outenin.com/) 大阪市内各所及び近郊    

9月21日13:00〜 〜つなぐ大阪あっちっち!これもメディア!〜
          大阪市内各所及び近郊          
     19:00〜21:00 交流会(應典院)
9月22日10:00 基調講演(應典院) 
     13:30〜みんなでディスカッション(應典院)     


基調講演
表現とメディアを巡る練習問題〜8bitNewsの挑戦」
堀潤監督作品『変身 Metamorphosis』上映とトーク
『ニッポンのジレンマ』をはじめ、多様な番組で世の中への多彩なまなざし
を提供してきた堀潤さん。番組と平行して投稿を重ねていったTwitterを通じた
発言が、所属する組織と表現する個人のあいだで物議を醸すこととなりました。
その後、NHKを退職し、パブリックアクセスとオープンジャーナリズムの実現を
目指す堀さん。今回、堀さんが制作し、完成当初上映が妨げられたという映像作
品を上映すると共に、現在取り組んでいるNPO「8bitNews」で何を目指すのか、
伺います。



つなぐ大阪あっちっち!これもメディア! 
9月21日(土)午後から
参加費1000円(学生500円)
要申込のプロジェクトは各団体に直接申し込んでください。


釜ヶ崎まちあるき編
日本最大の寄せ場・釜ヶ崎も高齢化をむかえ変化しています。高度経済成長を底
辺で支えてきたまちを歩きます。
■時間:9月21日(土)14:00〜だいたい2時間 
■集合:ココルーム 
■定員:20名
■要予約:ココルーム
*大きな荷物はお預かりします。まちあるきには、カメラはご遠慮ください。

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「全国地方まわしよみ新聞ワークショップ 〜地方メディアのポテンシャルと可
能性を探る〜」

自分の出身地の「地方新聞」を持ってきていただいて「全国地方まわしよみ新
聞」を作ります。日本全国、47都道府県から参加者が集うというメディフェスで
あればこそ実現可能なプログラムです。東京メディアではない、地方メディアの
ポテンシャルと可能性を探ります。

■時間:9月21日(土) @1回目 12時30分〜14時30分
          A2回目 14時40分〜16時40分
 B3回目 16時50分〜18時50分
※「まわしよみ新聞ワークショップ」は約2時間で終了します。
■場所:應典院(大阪市天王寺区下寺町1-1-27) http://www.outenin.com/
■定員:50名〜80名
  ※各テーブルにチーム(5名〜8名)を作っての実施となります。
   まわしよみたい新聞1部以上をご持参ください
   五大新聞(地方版)、地方新聞、業界新聞、スポーツ新聞でも可能です

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多店多色のカフェ放送てれれ
 
一般の人から集めた作品を無審査でカフェなどで隔月定期上映を開催。上映後参
加者でトークします。今回は『9&10月号』の上映や特別セレクト版『食と○○』
『てれれ2012セレクト』を上映します。各会場はそれぞれ特徴があるのでぜひ興
味あるところに参加してください。

■時間:9月21日 14:00〜16:00
■場所:
どるめん 『9・10 月号』上映 
笑門來復 『9・10 月号』上映 
ファレ*ティプア 『食と○○特集』上映 

ふぇみん婦人民主クラブ大阪支局 『9・10 月号』上映  
寝屋川 市民たすけあいの会 『てれれ2012セレクト』上映 
天人   『9・10 月号』上映
路地と人 『9・10 月号』上映     
※「天人」と「路地と人」はスカイプでネット中継
※場所などの詳細はhttp://www.terere.jp/osakamedifes2013tunagu.html
■定員 各上映店 10〜15人

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2畳大学 オープンキャンパス!〜メディフェス特別編

今回は月1回開催しているオープンキャンパスをメディフェスに併せて実施します。
オープンキャンパスでは何かをすることが目的ではあまりなく
ご飯食べたりお酒飲んだりしながらくだらないことを考える日です。
面白い人に会えるかもしれません。
面白い企画が生まれるかもしれません。
何もないかもしれません。
まぁそんな感じです。お気軽にどうぞ。

■時間:2013年9月21日(土)18:00〜19:30(時間未定)
■集合場所:大阪市営地下鉄谷町線「谷町6丁目」駅4号出口
■定員:5名
■要予約:先着順


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小さな図書館を市民メディアにする!
小さな図書館、まちライブラリーを市民のコミュニティ拠点にし、お互いに情報
を発信しあう場にしていくまでを紹介すると共に、参加者全員で「小さな図書館
を市民メディア」にするアイデアを出し合い、小さな提案書を作成します。参加
者 は、参加にあたって「本」を一冊持参ください。ご自分の関心のある本で結
構で す。またできたらその本を「まちライブラリー@大阪府立大学」に寄贈く
ださ い。当日の参加者本棚を設置しますのでこちらで展示、閲覧に供します。

■時間:9月21日(土)15時〜18時
■場所:まちライブラリー@大阪府立大学
■定員:30名
■要予約:http://bit.ly/18OzUUv   
※本を一冊ご持参ください。ご寄贈は任意


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

西成なるへそ新聞・まちあるき

今年3月よりスタートした「西成なるへそ新聞」。これまでに取材した山王周辺
をめぐるまち歩きです。取材や編集に興味のある方、是非ご参加ください。

■時間:9月21日(土)16:00- (だいたい1時間半)
■集合:新・福寿荘
■定員:10名
■要予約:ブレーカープロジェクト



主催:大阪メディフェス2013実行委員会
    映像発信てれれ/NPO法人こえとことばとこころの部屋(ココルー
ム)/應典院寺町倶楽部/
    2畳大学/まわしよみ新聞/まちライブラリー/ブレーカープロジェク
ト(西成なるへそ新聞) 


■参加費
基調講演+ディスカッション:22日 3000円(学生2000円)
交流会          :21日 3000円(学生2000円)

■参加申込
<郵便振替>00910-4-130256 映像発信てれれ
振替用紙に
名前、住所、メールまたは電話、
基調講演+ディスカッション (参加する人は金額を記入)
交流会      (参加する人は金額を記入)
学生の場合は学生と書き2000円としてください。

入金を確認しだい申込受付とさせていただきます。

※21日のプロジェクト参加費は各団体に申込みし、当日各会場にお支払いくださ
い。 
  1000円(学生500円) 


■問合せ・連絡先:映像発信てれれ eizoinfo@terere.jp FAX/06-6644-3701

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2013年08月06日

<転載情報>『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』の最新情報、他

<以下、転載します>

●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●
      ☆ビデオプレスニュース 第8号 2013/8/6☆

    新作『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』の最新情報
●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●

□『いのちを楽しむ』神戸・京都公開へ□

 ドキュメンタリー映画『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』は、8月10
日〜16日まで神戸・元町映画館で公開される。連日午前11時上映、最終日の16日
には制作者(松原明)のトークイベントもある。また8月24日〜9月6日は京都み
なみ会館でモーニングショーが行われる。関西方面のかた、ぜひこの機会にご覧
ください。詳細 http://inochiyoko.com/

□全国に広がる上映会□

 自主上映も広がりはじめた。8月25日(日)13〜16時 福岡市「よりあいの森カ
フェ」上映会をはじめ、静岡・千葉・北海道・福島などで具体化がすすんでい
る。また、9月2日(月)のあいち国際女性映画祭に招待上映が決定。愛知での初
上映となる。東京での再上映の希望も多く寄せられているが、東京では10月18日
(金)東京しごとセンターでの上映会が決まった。→あいち国際女性映画祭
http://www.aiwff.com/2013/

□『週刊文春』が取りあげる□

「週刊文春」8月1日号に「抗ガン剤を拒否する」という生き方、という記事が
大きく出た。その書き出しはこうだ。「六月、東京・渋谷の路地裏のある小さな
映画館は、週末になると上映待ちの客で行列ができていた。客層の九割は四十代
以降の女性である」。そして映画『いのちを楽しむ』の紹介と制作者の松原明の
インタビューに続く。記事は、映画のことをマクラにして、抗ガン剤を拒否する
生き方を選んだ3人のケースを詳細に報じている。がん治療の大問題=抗ガン剤
に迫った「週刊文春」記事で読み応えがあった。

□『メトロレディーブルース』が大好評□

 7月27日のレイバー映画祭でビデオプレス新作『メトロレディーブルー
ス』(26分)が上映され、大好評を博した。非正規労働者が2千万人と言われる
なか、「差別を許すな!」と立ち上がった東京メトロ売店の非正規の女性たち
(東部労組メトロコマース支部)。これから「65歳雇い止め」とのたたかいが本
格化する。ビデオプレスでは緊急にDVDを作成・普及し、このたたかいを広げて
いきたい。個人3000円。→http://vpress.la.coocan.jp/

□映画『ショック・ドクトリン』取扱い開始□

同じくレイバー映画祭で好評だったのが、ナオミ・クライン監修の映画
『ショック・ドクトリン』だ。惨事型資本主義といわれる現代の無慈悲な資本の
姿を描き、世界と日本が見えてくる作品だ。日本語版製作はパスレルで、ビデオ
プレスは自主上映・DVDブック(10月販売)に全面協力することになった。自主
上映の申込みを受付中。詳細はホームページ http://vpress.la.coocan.jp/
なお8月16日(金)神戸の元町映画館ビル2階小ホール「黒の小部屋」での上映
が決まっている。この集まりには、松原明も参加する。詳細は、レイバーネット
イベントカレンダー参照。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ●ビデオプレス 173-0036 東京都板橋区向原2-22-17-108
  TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578 mgg01231@nifty.ne.jp
  「いのちを楽しむ」映画公式サイト http://inochiyoko.com/
予告編 http://youtu.be/53q32nmaiXg
  ツイッター@inochiyoko
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2013年08月01日

<転載情報>「架け橋 〜きこえなかった3.11〜」 新宿ロードショー

<以下、転載します>



「架け橋 〜きこえなかった3.11〜」 新宿ロードショー

情報はいのちを守るもの。一般のテレビや新聞で報道されなかった聞こえない人たちの現状を伝えるドキュメント。震災から11日後、「目で聴くテレビ」(手話と字幕で情報を伝えるCS放送番組)のスタッフとともに映画監督、今村彩子は被災地の宮城へ向かった。なかなか見えてこない報道の一環に、ろう者や身体に障害がある人々が震災をどのように知って、どう避難したか、という事実がある。今村はこの重大さに気づき、2011年3月から12月までに4回被災地へ取材を行い、『架け橋』第4弾まで製作した。本作『架け橋〜きこえなかった3.11』はこの4作品をシリーズ化にしたドキュメントであり、『珈琲とエンピツ』の今村彩子待望の新作でもある。

<初日上映終了後、今村彩子監督の舞台挨拶あり>
【日時】8/17(土)〜23(金)  毎日10:00〜(1回上映)
【料金】特別鑑賞券:1,000円発売中(劇場での販売は8/16まで)
当日料金:大人1,500円 ・学生/シニア/障害者(付添1名) 1,000円
【場所】 新宿K’s cinema http://www.ks-cinema.com/index.html
東京都新宿区新宿3丁目35-13 3F
TEL: 03-3352-2471 FAX: 03-3352-2472
【チケット取扱先】
「架け橋」上映実行委員会
kakehashi.3.11@gmail.com
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<転載情報>第16回月1原発映画祭 『こんにちは貢寮(コンリャオ)』上映+交流カフェ

<以下、転載します>

第16回月1原発映画祭
『こんにちは貢寮(コンリャオ)』上映+交流カフェ

このところ安倍首相のトップセールスのもと、
猛烈な勢いで中東諸国やインド、トルコ等に向けた原発輸出が進められています。
今回の映画に出てくる台湾の第四原発は
日立、東芝、三菱による日本の輸出原発第1号。
住民の反対と度重なる事故で、いまだ完成していません。
今年、この建設の是非を問う国民投票がおこなわれる予定で、
なりゆきがおおいに気になります。
ふだんあまりニュースとして入ってこない隣国の事情ですが、
台湾は日本と同じように地震多発地域、
そこで原発をめぐってどんなことが起きているのか、
ぜひ映画で観て語り合いましょう。
ご参加お待ちしています。

案内ちらし http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-07-05-1.pdf

●日時:8月3日(土)
【昼の部】開場13:30、14:00〜15:30上映、15:40〜16:30交流カフェ
【夜の部】開場17:00、17:30〜19:00上映、19:15〜20:30交流カフェ

●映画『こんにちは貢寮(コンリャオ)』

〜彼らにとって、原発に反対することは、この土地を愛すること、
この海を愛すること、家族を愛すること〜 チェ・スーシン監督

1991年、日本から輸出される原発に揺れる台湾北東部の貢寮で、
原発に反対する青年が無実の罪で投獄された。
それから7年、獄中に向けて一人の女子学生が手紙を書き始めた。
進んでいく工事のこと、それでも反核を貫く人びとのこと、
そして志半ばに亡くなっていく老人たちのこと。
原発をめぐる歴史の中で、政治でもなく、経済でもなく、科学でもない、
本当に信じるべきものがきらめき始める。
(監督:チェ・スーシン/台湾/2004年/カラー/89分)
http://www.selectourfuture.org/gongliao/

■参加費:上映各回500円 (中学生以下無料)。
交流カフェは、昼の部は300円〜(茶菓付き)、
夜の部は500円〜(飲み物・軽食付き)、別途カンパをお願いします。

■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
築54年の木造耐震補強民家。目印は格子戸。http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-05-14.jpg

■定員:各30人(必ず予約をしてください)

■申込み方法:以下いずれかの方法で予約してください。
@ 申込みフォームから
・昼の部 http://kokucheese.com/event/index/98917/
・夜の部 http://kokucheese.com/event/index/98919/
Aメール tsukiichieigasai@yahoo.co.jp
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
参加内容(昼・夜の別、交流カフェ参加有無)を明記してください。
B電話 090-1265-0097(植松)

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/

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<転載情報>ドメスティク・バイオレンス 映画上映とレクチャーによる講座のご案内

<以下、転載します>

ドメスティク・バイオレンス 
映画上映とレクチャーによる講座のご案内

日時:9月10日(火)5時 開場/15時10分スタート(終了予定/16時30分)
会場:渋谷アップリンク(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階)
     http://www.uplink.co.jp/info/map/
上映作品:『パパ、ママをぶたないで!』(上映時間20分)
ゲスト:角田由紀子さん(弁護士)◎角田弁護士による講座は上映終了後です
参加費:800円 
申込み方法:下記にご記入の上EmailまたはFAXにてご応募ください(先着順・定員50
名)。
メール:pandora @pan-dora.co.jp fax:03−3555−8709
※応募締め切り8月30日(金)

主催:パンドラ/電話:03−3555−3987 
Emai:pandora@pan-dora.co.jp www.pan-dora.co.jp

申込み内容は以下です
氏名:                            
ご所属:                           
電話:          fax:        Email:            

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2013年07月24日

<転載情報>レイバー映画祭2013 日本と世界の真実

<以下、転載します>

<レイバー映画祭2013 日本と世界の真実>

1%が99%を支配する今の世界はどうなっているのか? この問いにズバリ答えた
ドキュメンタリー映画が『ショック・ドクトリン』である。この衝撃作が、レイ
バー映画祭2013で本邦初公開される。そして、今年亡くなった三國連太郎主演の
『襤褸(らんる)の旗』は現在の「フクシマ」につながる民衆映画の名作だ。そ
の他、ブラック企業や非正規の労働現場の現場から届いたホットな映像をはじ
め、日本と世界の真実がスクリーンいっぱいに焼き付けられる。暑い夏、レイ
バー映画祭に注目!

★日時・場所
7月27日(土)10:00〜17:00(開場9:30)
田町交通ビル6階ホール
(JR田町駅「芝浦口」徒歩3分・東京都港区芝浦3-2-22)

★参加費(全ての映画を観られます。出入り自由)
 一般当日 1500円(前売・予約1300円)
 障がい者・学生・失業者は各200円引き

―――――――――――――――――――――――――――――――

★主催(連絡先) レイバーネット日本
 TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
 事務局 labor-staff@labornetjp.org
 メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor13.html
 ホームページ http://www.labornetjp.org/news/2013/0727annai

―――――――――――――――――――――――――――――――

★プログラム *各作品ごとに制作者・関係者のミニトークあり
 9.30 開場
10.00「襤褸の旗」(115分)
12.00 昼休憩(45分)
12.45「続・原発の町を追われて」(25分)
13.15「ブラック企業にご用心」(36分)
   「東京メトロ売店・非正規女性のたたかい」(20分)
   「3分ビデオ」(木村修・湯本雅典・木下昌明)(10分)
14.35 休憩(10分)
14.45「スペイン モンドラゴンの奇跡」(55分)
15.40 「ショック・ドクトリン」(80分)
17.00 終了
 *終了後18時より、隣の公園で二次会を予定しています。

―――――――――――――――――――――――――――――――
★作品紹介

●『ショック・ドクトリン』(初公開)

 20世紀の一時期、世界は資本主義から社会主義へ移行し、より平等な社会が
やってくると信じる人々がいた(わたしもその一人だった)。しかし実際は、歯
止めのきかない貪欲な資本主義が甦ってきた。1970年代に台頭した暴力的「市場
原理主義」の路線は、癌のように浸潤し増殖していった。ナオミ・クラインは
『ショック・ドクトリン』の大著で、その歴史ーーチリのクーデターにはじまっ
て、ソ連の崩壊、イラク戦争等々の歴史的なショックの実体を暴いた。彼女は歴
史思想家だけでなく、戦争や自然災害などが起きると、その<現場>に行って調
査するジャーナリストでもある。それが同名のドキュメンタリーを生み出した。
1%が99%を支配する世界がどうしてつくられたのか。映画は、そのまま3.11後
の日本の現実と重なる。本邦初公開の傑作。(木下昌明)
監督 : マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス
原作 : ナオミ・クライン 2009年/80分/イギリス(日本初公開)

●『襤褸(らんる)の旗』

 これは日本で初めて起きた足尾鉱毒による公害と環境破壊問題に立ち向かった
田中正造と谷中村農民のドラマである。映画をみているいまのフクシマの現状と
二重写しにみえてこよう。主演は三國連太郎、脚本・宮本研、監督は『夜明け
前』の吉村吉三郎。1974年作品・115分。

●『続・原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録』(初公開)

  3.11福島原発の爆発により、町全体が警戒区域になった双葉町。それぞれの
場所での避難生活は二年目を迎えた。ふるさとへ帰れるあてもない中で、いつし
か町民は分断に追い込まれていく――。昨年のレイバー映画祭で発表した『原発の
町を追われて』は大好評で全国に広がった。その続編。制作=堀切さとみ・
2013年・25分。

●『ブラック企業にご用心〜就活・転職の落とし穴』

 ブラック企業。インターネットの掲示板から派生したこの言葉は、法律を無視
して労働者を搾取し、その尊厳を奪う企業を指す。事件の当事者、ご遺族、専門
家へのインタビューを軸に、ドラマやアニメも交え、ブラック企業の実態と、そ
れを生み出す社会構造を明らかにする。企業名は実名で表記。監督=土屋トカ
チ・2013年・36分。

●『差別は許さない!〜東京メトロ売店・非正規女性のたたかい』(仮・初公開)

 時給は1000円、あとは何もなし。その上、1年契約更新に怯えて過ごすメトロ
売店の非正規女性たち。同じ仕事をしていても、正社員は月給制・ボーナス・退
職金など雲泥の違い。そんな彼女たちがついに立ち上がった。会社が定年制と称
して「65歳首切り」を強行してきたからだ。制作=ビデオプレス・2013 年・25分。

●『3分ビデオ』(お楽しみ企画・初公開)

 木下昌明・木村修・湯本雅典のホットな3分ビデオを上映する。

●『スペイン モンドラゴンの奇跡』(首都圏初公開)

  2008年再びの金融危機を迎えた世界経済。多くの企業が一時解雇を敢行する
中で、一人の解雇もなく安定的に成長している企業(労働者協同組合)がある。
スペインのバスク地方の「モンドラゴン協同組合企業」だ。モンドラゴンの奇跡
の秘密は一体何だろうか。労働者協同組合は、果たして新自由主義グローバル時
代の代案になれるのか。制作=韓国KBS(リュ・ジヨルPD)・2011年・55分

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2013年07月23日

<転載情報>『ヒカリエイガ』再上映!

<以下、転載します>


『ヒカリエイガ』再上映!

9人の俊英監督による渋谷ヒカリエを舞台にしたオムニバス映画誕生!
渋谷の新しい映画文化を切り開く挑戦が始まる!

参加監督:本田孝義(「モバイルハウスのつくりかた」)、加藤綾佳(「サヨナラ人魚」)、完山京洪(「seesaw」)、堀井彩(「神様、パン買ってこい!」)、加納隼(「BUBBLES」)、元気屋エイジ(「元気屋の戯言」)、井口奈己(「人のセックスを笑うな」)、七里圭(「眠り姫」)、澤田サンダー(「惑星のささやき」)

2013年/HD/86分 
制作:東京急行電鉄株式会社、渋谷真夜中の映画祭実行委員会
主題歌:「ススメ!ススメ!」クルミクロニクル

さまざまな出会いが生んだ『ヒカリエイガ』
2012年11月、渋谷ヒカリエで開催された「渋谷真夜中の映画祭 第零夜」。この映画祭は、新しい映画ムーブメントを起こしたいという、多ジャンルに渡るメンバーによって企画されたソーシャルプロジェクトである。続く第一夜で、「映画祭が映画を作る」という新たなチャレンジと渋谷ヒカリエ開業1周年というめぐり合わせから、オムニバス映画『ヒカリエイガ』が誕生。渋谷ヒカリエの各フロアーを舞台に9人の監督が日常にひそむ9つのドラマを描きだす。2013年4月「渋谷真夜中の映画祭第一夜」で初公開された本作が渋谷のスクリーンに再び登場!

上映日時:
8月10日(土)
@15:00〜 ★クルミクロニクル、ミニライブ
A17:30〜 ★トーク.:福住廉(美術評論家)
B20:00〜 ★トーク:加藤綾佳、堀井彩、井口奈己(予定)
8月11日(日)
@15:00〜 ★トーク:完山京洪、元気屋エイジ
A17:30〜 ★トーク:七里圭、澤田サンダー
(★は全て上映後イベント。全トーク司会:本田孝義)

料金:1000円(税込)(当日券のみ、各回入替制)
場所:UPLINK FACTORY(渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1階、tel. 03-6825-5503)
http://www.uplink.co.jp/info/map/
参考サイト:http://www.uplink.co.jp/event/2013/14224

<各エピソード紹介>

Prologue+Epilogue:監督・本田孝義
ヒカリエの朝と夜。多くの人で賑わう普段の姿とは別の顔を見せる。開店準備の慌ただしさと人影の消えた閉店後。人々は行き交い日はまた昇り、繰り返す。

Episode1『キラキラ』:監督・加藤綾佳、出演・浅田光、木口健太、藤原一花/「ちょっとだけ待っててね」そう言ったきり、6歳のかおりを食品売り場に待たせた母親は、二度と戻ってはこなかった。22年後、再びかおりは、自分が置いていかれた場所を訪れる。

Episode2『Make My Day』:監督・完山京洪、出演・白川めぐみ、木村龍童、川村麻実、水口早香/覗いてみたい・・化粧という仮面の奥に隠された本当の女性の顔を。男はひょんなことから化粧品フロアでメイクされることに。自らが体験して初めて分かる、女の素顔とは?

Episode3『SAMURAI MODE〜拙者カジュアル〜』:監督・堀井彩、出演・菅原えり、西山真来、児玉純一/お客さまをコーディネートでハッピーにしちゃおう!冴えない男も、タイムスリップしちゃった侍も、原始人(?)も、この店に来ればみんな幸せになれる?!

Episode4『So-Far』:監督・加納隼、主演・Tim Gallo、Merii、福田ゆき/新婚生活を始め、家具を揃えようとインテリアショップにやってきた一組のカップル。ソファー選びで意見が対立した2人は、店内で言い争いをはじめる・・・。

Episode5『元気屋の戯言 マーガレットブルース』:監督・元気屋エイジ、出演・元気屋エイジ、柳英里紗、高川裕也/渋谷の寅さんこと元気屋エイジが駆け抜ける!天使のようなかすみとともに黒服集団から逃げた元気屋はマーガレットを持った男に出会うのだった。はたして彼の正体は?

Episode6『Lumiere?』:監督・井口奈己、出演・藤本泉、君嶋麻耶、森郁月/記念日に彼との待ち合わせでウキウキしている彼女。しかし彼からはドタキャンのメールが。がっかりした彼女は8Fのコートで眠ってしまう。夢の中に彼が現れるが・・。

Episode7『To the light(in progress)』:監督・七里圭、出演・古賀彰吾/エスカレーターをめぐる愛と喪失の幻想譚。

Episode8『私は知ってる、私は知らない』:監督・澤田サンダー、出演・荒金蔵人、渡辺奈緒子、木村知貴
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<転載情報>IVAW(反戦イラク帰還兵の会)ジョイス・ワグナーさん交流会&上映会7/25(木)19時〜東京・板橋

<以下、転載します>
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
IVAW(反戦イラク帰還兵の会)
ジョイス・ワグナーさん交流会&上映会
7/25(木)19時〜東京・板橋
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イラク戦争に従軍した元女性兵士ジョイス・ワグナーさんをアメリカ・ピッツバーグからお招きし、戦争体験やIVAWの活動、思いなどをうかがいます。
昨年、全国スピーキングツアーを行った2人の帰還兵の沖縄訪問に密着したドキュメンタリー『反戦イラク帰還兵 普天間に呼びかける』も同時上映。
ぜひ、ご参加ください。

【日時】
2013年7月25日(木)
18:30開場19:00開始(21:15終了予定)
【会場】
演劇フリースペース「サブテレニアン」
http://subterranean.jp/access.html
東京都板橋区氷川町46-4 B1F
TEL:080-4205-1050(赤井)
東武東上線大山駅北口(徒歩7分)/都営三田線板橋区役所前駅(徒歩3分)
【参加費】
500円 定員:40人
【お申込み・お問合せ】
sd071014@g.hit-u.ac.jp

Facebookイベントページはこちら
https://www.facebook.com/#!/events/477705048983527/

【プログラム】
18:30 開場
19:00〜上映会「反戦イラク帰還兵 普天間に呼びかける」
20:00〜ジョイス・ワグナーさん(反戦イラク帰還兵の会)講演(日本語通訳あり)
20:45〜21:15質疑応答・交流会
※終了後、同会場にて懇親会も開催予定

【ジョイス・ワグナー(Joyce Wagner)さん紹介】
 ジョイスは2002−2008年に海兵隊で勤務して彼女の職場での最初の女性となり、そして2004年に西部イラクのコレアン・ビリッジ駐屯地で勤務した最初の女性海兵隊員の一人となった。
性別や性差や人種に基づいて軍人の中に巨大な差別があることを経験し目撃してからは、彼女はもはや、軍隊が誰かを「自由にする」ことができるなどと見ることはできなかった。
彼女は契約期間を終えて2009年にIRR[個人緊急予備役]から名誉除隊した。
彼女はチャザム大学女性学部の文化研究と視覚芸術(中東と女性を重点研究)の学士号を持っていて、チャザム大学のフィルム・デジタル技術の芸術学修士号取得に向けて勉強をしている。
IVAWの役員のハイテクの統合タスク管理システムの運営を進めていない時は、ジョイスは同人誌を作り交換したり、ローラースケートをしたり、ローラーダービー[ローラースケートの団体戦]をしたりして楽しみ、誇り高い勤勉なシングルマザーである。
赴任地:キャンプ・コリアン・ビリッジ、アル・タクアドゥム、アル・アサド(イラク)
http://www.ivaw.org/joyce-wagner (イラク平和テレビ局 in Japan翻訳)

【上映作品紹介】
『反戦イラク帰還兵・普天間に呼びかける』
(2013年/マブイ・シネコープ制作/DVD・46 分)
2012年11〜12月にかけて、アートを通じて反戦活動を行う2人のイラク帰還米兵(アッシュ・ウールソンさん、アーロン・ヒューズさん)が来日し、日本各地で講演と作品展示を行いました。
このドキュメンタリーは、彼らの沖縄と大阪での活動をおさめたものです。彼らが来日した時期は、日米両政府によってオスプレイが普天間基地に強硬配備され、住民達の抗議行動が盛り上がっていた時期でした。2人のイラク帰還米兵が、沖縄の人々や基地に出入りする現役の米兵に対して投げかけた言葉とは・・・軍事主義によって分断された人々の心をつなごうとする2人の言葉が静かに伝わってくる作品です。
http://homepage2.nifty.com/cine-mabui/

主催:2013東京 ZENKO 実行委員会
http://2013zenko.digi2.jp/
共催:板橋茶論
http://itabashisalon.net/
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2013年07月19日

<転載情報> neoneo meets!vol.03「はじめての小川紳介」特集上映

<以下、転載します>

「neoneo meets!vol.03! はじめての小川紳介」
2013年7月20日(土)〜23日(火)渋谷オーディトリウムにて

激動の1960年代から80年代に、時代と並走しながら数々の傑作を産み出した
小川プロダクション。撮影対象は、三里塚闘争や山形の農村へと変容しつつも、土
地に根づき、集団生活をしながら制作するスタイルを貫徹。ドキュメンタリーの可
能性と活気を求め、スタッフらは自主制作・自主上映運動を続けました。主宰であ
る小川紳介は、小川プロダクションを猛烈に率いながら、55歳の短い生涯を精一
杯生きました。

1992年に小川が没してから21年、その作品群は現在の私たちの目にどのよう
に映るのでしょうか。本特集では、あえて時系列を追わずに小川プロダクションの
作品の中から各時代を代表する作品をご紹介、“日本ドキュメンタリーの巨像”に迫
ります。「ぶつかってますか!」と問いかけてくる渾身の作品群、是非ご覧ください!

【プログラム&ゲスト紹介】
http://webneo.org/archives/9860

7月20日(土)
13:00〜『1000年刻みの日時計−牧野村物語』(1986/16ミリ/カラー/222分)

小川が13年間住み続けた牧野村を、稲の成長や自然との闘いを捉えた映像と、村に
伝わる民話に基づくドラマを交錯させて描いた、前代未聞の壮大な“映画”。稲の開
花の微速度撮影にはじまり、村の歴史を時代劇で再現する構成は、小川プロの映画
術の集大成。村人が総出で演じる百姓一揆や、大団円のラストシーンは何度観ても
圧巻です。

※ゲスト:山本政志(映画監督)
『闇のカーニバル』(82)『ロビンソンの庭』(87)などの作品で知られ、現在
『シネマ★インパクト』を主宰する山本政志監督は、小川紳介監督の大ファン!
1987年、ベルリン映画祭に共に招待され意気投合、92年に小川が亡くなった時は、
葬儀で弔辞を読むほどでした。パンクな監督同士の知られざる関係が今明かされる!

20:30〜『牧野物語・養蚕編』(1977/16ミリ/カラー/112分)

山形に移住した小川プロのスタッフが、米作りと共に手掛けたのが養蚕。近所の
「お蚕さま育ての名人」木村サトさんの指導のもと、蚕の飼育に取り組んだ。
村の女性に代々伝わる蚕の生育を記録することは、サトさんの人生の軌跡を共有
することでもあった。8mmフィルムを16mmにブローアップした質感も相まって、
小川プロ屈指の「柔らかさ」を持った、隠れた名作。

※ゲスト:深田晃司(映画監督)
『東京人間喜劇』(09)『歓待』(10)などで注目される深田晃司監督は、イン
ディペンデントの立場から映画製作の予算やネットワーク作りを真摯に考える
『独立映画鍋』メンバーでもあります。小川プロは、「自主製作・自主上映」で
何作もの映画を積み上げてきた大先輩。「作りたい映画を作る」ためのノウハウ
の歴史と未来が交錯する!


7月21日(日)
13:00〜『三里塚・第三次強制測量阻止闘争』(1970/16ミリ/モノクロ/50分)

1970年9月30日、空港公団は3回目の測量を強行。突入する機動隊。農民たちは老
いも若きも女も子供も全身を震わせ激しく抵抗する。身体に糞尿をまとい、大地に
打ち込まれた杭にしがみつく者もいた。反対同盟代表・戸村一作氏の抗議の言葉も
過激さを増し、1週間予定されていた測量は3日で打ち切られたが…。ニュース性を
重視し、短期間で作られたシリーズ第3作。

14:10〜『三里塚・第二砦の人々』(1971/16ミリ/モノクロ/143分)

三里塚シリーズの4作目。バリケードが張り巡らされた丘の上の「第二砦」。木に
鎖で体を縛り「殺せ!」と叫ぶおっかあの姿にはじまり、公団や機動隊と徹底抗戦
する農民たちが描かれる。しかしカメラは、地下に張り巡らされた塹壕の中で寝泊
まりの様子を喜々として語り、時に腹を抱えて笑う彼らの姿を映し出す。伸びやか
なその空気は、スタッフと農民との距離の近さの何よりの証拠だ。

※ゲスト:原一男(映画監督)
『ゆきゆきて、神軍』(87)などで知られる原一男監督も、若い頃、小川プロの
作品をよく見ていました。『さようならCP』(72)で監督デビューする以前に、
新宿区の公会堂で行われていた「三里塚シリーズ」の上映会に足繁く通っていた
そうです。強烈なインパクトを持つ作品を残す原監督が映画を志すにあたり、先
輩監督・小川紳介から受けた影響とは?

20:30〜『三里塚・岩山に鉄塔が出来た』(1972/16ミリ/モノクロ/85分)

三里塚シリーズの第5作。滑走路の先端・岩山地区の農民は、飛行審査を阻むべく、
60メートルの巨大な鉄塔の建設を決定。全国から鳶が集まり、村の若者や学生たち
と協力しながら、わずか半月で巨大な手作り鉄塔を完成させた。スリリングなその
過程を、カメラもまたとことん記録する。ラストで村を去る鳶の青年の表情が眩し
い、三里塚版・『プロジェクトX』。

※neoneo編集室メンバー数人のトークあり
「neoneo」2号を発行するにあたり、編集室のスタッフ数人は現在の三里塚を見て
回ってきました。今も残る岩山の鉄塔の痕跡。かつて小川プロが居を構えた『辺田
部落』…巨大な空港は未だ完成に至らず、映画の舞台となった三里塚は、この40年
の日本の矛盾が凝縮されているかのような場所でした。駆け足で巡ったその模様を、
写真を交えてレポートします。

7月22日(月)
13:00〜『ニッポン国古屋敷村』(1982/16ミリ/カラー/210分)

小川プロのメンバーが山形に移住して6年目の1980年に、牧野に近い古屋敷で起き
た大凶作。スタッフは、古屋敷村に流れる冷気が、稲に与える影響を徹底調査する
一方で、村で暮らす人々の姿を生き生きとカメラに収めた。模型やグラフを駆使し
たサスペンスタッチの科学映画が一転、古老たちの鮮やかな昔話を巻き込んで、抱
腹絶倒の小川流・ニッポン国の歴史絵巻が繰り拡げられる!


20:30〜『三里塚の夏』(1968/16ミリ/モノクロ/108分)

周辺住民の同意を得ないまま、公団によって始められた成田空港の建設。農民たち
は、武力闘争も辞さぬ覚悟でこれに抗った。小川プロのカメラは、武装を決断する
村の青年行動隊を中心に、農民の立場から闘争の内部に入り込む。加担するその手
法は、それまでのドキュメンタリーの方法論を根本から覆した。三里塚シリーズの
記念すべき第1作。

※ゲスト:大島新(テレビディレクター)
映像制作会社代表として数多くのテレビドキュメンタリーを製作し、映画『シアト
リカル』(07)も監督した大島新さん。ドキュメンタリーに強いこだわりを持ちな
がら、これまで小川プロの作品を観る機会に恵まれなかったそうです。父親である
故・大島渚監督が「もっとも尊敬する作家のひとり」として名前を上げた小川紳介
の作品を、現役テレビディレクターの大島さんはどのように語るのでしょうか?


7月23日(火)
13:00〜『青年の海 四人の通信教育生たち』(1966/16ミリ/モノクロ/56分)

大学の通信教育制度の改悪と闘うために、4人の青年が立ち上がる。しかし闘いは
行き詰まり、なぜ働きながら学ぶのか、その意味を彼ら自身が突きつけられる。小
川もまた、映画の行きつく先を悩みながら、手探りで次の闘いへと走る彼らと共鳴
し、カメラを向けて走りだす。両者が並走するラストシーンが美しい。

14:20〜『パルチザン前史』(1969/16ミリ/白黒/120分)

水俣病の映画で知られる故・土本典昭監督が、小川プロで製作した唯一の作品。京
大全共闘議長・滝田修の革命運動の様子を追いながら、予備校の教壇で大学解体を
唱える矛盾を率直に語る滝田の人柄に魅了されていく。ゲバ棒、火炎瓶、燃え上が
る車…日に日に激しくなる闘争とは裏腹に。どこか滑稽さを含んだ当時の学生運動。
それを取り巻く空気をリアルに伝えた傑作。

20:30〜『圧殺の森 高崎経済大学闘争の記録』(1967/16ミリ/モノクロ/105分)

大量の裏口入学が発覚した高崎経済大学。怒った学生は学校側と対立、学園ホール
を占拠し立てこもる。カメラもまたバリケートの中に入り込み、同じ場所から彼ら
の模様を記録する。クローズアップや長回しを多用し、相談相手として小川も画面
に登場する。たたかう若者の姿をドラマチックに描き、その後の小川ドキュメンタ
リーの基礎となった記念碑的な作品。

※ゲスト:想田和弘(映画監督)
『選挙2』が絶賛公開中の想田和弘監督。「観察映画」という独自の撮影スタイル
は有名ですが、最近は日本の政治状況にも積極的な発言を続けています。小川紳介
が名をあげた1960年代は“政治の季節”。小川もまた、その中で独自の映画手法を
確立し、ヒトの生きざまを描いていったのです。ふたりの接点を探りながら、ドキ
ュメンタリー映画の未来を探ります。

______________________________________

【料金】
1回券 1200円/3回券3000円(シニア、学生、各種割引はございません)
※『1000年刻みの日時計』『ニッポン国古屋敷村』は1500円
3回券ご利用の場合は+500円でご入場いただけます

主催:neoneo編集室  http://webneo.org/
問合せ先:090-8108-7971(neoneo編集室・佐藤)

【会場】
オーディトリウム渋谷
渋谷・文化村前交差点左折
渋谷区円山町1-5 KINOHAUS 2F
TEL:03-6809-0538
HP:http://a-shibuya.jp/
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<転載情報>「ヒロシマナガサキ」明日20日(土)より、岩波ホールにて公開

<以下、転載します>

「ヒロシマナガサキ」明日20日(土)より、岩波ホールにて公開
  http://cine.co.jp/detail/0087.html

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「ヒロシマナガサキ」がいよいよ明日20日(土)より、岩波ホールにて公開
されます。今回はリンダ・ホーグランド監督作品「ひろしま 石内都・遺され
たものたち」との交互上映となります。

なお、明日は監督のホーグランド監督、22日(月)はホーグランド監督と
石内都さんによるご挨拶も予定されておりますので、どうぞ皆さま足を
お運び下さい。

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★上映情報
○会場:岩波ホール(TEL.03-3262-5252)
○日程:7/20(土)〜8/16(金)
○上映時間:
11:30〜(A)/14:00〜(B)/16:30〜(A)/18:50〜(B)
※(A)ひろしま 石内都・遺されたものたち(B)ヒロシマナガサキ
※ 連日16:30の回(「ひろしま」)は日英2カ国語版を上映。
○料金:当日券 一般1,800円/シニア・学生1,500円
    前売券 1作品券1,500円/2作セット券2,800円
※料金は全て税込。
※前売券は劇場窓口、シグロオンラインショップhttp://www.cine.co.jpにて
好評販売中!

☆劇場イベント開催!!
●7/20(土)初日ホーグランド監督、7/22(月)ホーグランド監督と
 石内都さんのご挨拶があります。いずれも11:30の回修了後。
●8/5(月)〜9(金)は、13:00頃から被爆者の方によるお話し会を開催
・8/5(月)仲伏幸子さん(5歳の時に広島で被爆)
・8/6(火)三宅信雄さん(16才の時に広島で被爆)
・8/7(水)木場耕平さん(12才の時に広島で被爆)
・8/8(木)山田玲子さん(11才の時に広島で被爆)
・8/9(金)木村徳子さん(10才の時に長崎で被爆)
●上映期間中、劇場ロビーにて「世界ヒバクシャ展」を開催。

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2013年06月28日

<転載情報>「ヒロシマナガサキ」7/2(土)より岩波ホールにて緊急再上映!! 他

<以下、転載します>

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1)「ヒロシマナガサキ」7/20(土)より岩波ホールにて緊急再上映!!
  ☆http://cine.co.jp/detail/0087.html

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2007年の夏に全国公開され、大きな反響を呼んだ「ヒロシマナガサキ」が
今夏、岩波ホールにて再上映されます。今回はリンダ・ホーグランド監督
による「ひろしま 石内都・遺されたものたち」との交互上映となります。
アメリカ人監督による2本のドキュメンタリーを通して、広島と長崎、そし
て今日の核と原子力の問題を考えてみませんか?

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★上映情報
○会場:岩波ホール(TEL.03-3262-5252)
○日程:7/20(土)〜8/16(金)
○上映時間:11:30〜(A)/14:00〜(B)/16:30〜(A)/18:50〜(B)
 ※(A)ひろしま 石内都・遺されたものたち(B)ヒロシマナガサキ
 ※ 連日16:30の回(「ひろしま」)は日英2カ国語版を上映。
○料金:当日券 一般1,800円/シニア・学生1,500円(料金は全て税込)
    前売券 1作品券1,500円/2作セット券2,800円
※前売券は劇場窓口、シグロオンラインショップ[http://www.cine.co.jp
で好評販売中!

☆劇場イベント開催!!
● 7/20(土)初日ホーグランド監督、7/22(月)ホーグランド監督と
 石内都さんのご挨拶があります。いずれも11:30の回修了後。
● 8/5(月)〜9(金)は、13:00頃から被爆者の方によるお話し会を開催
● 上映期間中、劇場ロビーにて「世界ヒバクシャ展」を開催。

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2)<参院選>直前・緊急開催!7/13(土)@在日本韓国YMCAスペースY
 「慰安婦」「原発」「沖縄」「憲法」4つの争点、映画を通して考える。
  公式サイトにて、お得な前売り券を好評発売中!
  ☆http://cine.co.jp/eiga_soten.html

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★上映情報
○日程:2013年7月13日(土)
○会場:在日本韓国YMCA スペースY
〒101ー0064 東京都千代田区猿楽町2ー5ー5 地下1階
JR「水道橋」駅より徒歩5分、「御茶ノ水」駅より徒歩8分、
地下鉄「神保町」駅より徒歩7分

○料金:
[当日]1プログラム 一般2,000円/シニア(60才以上)1,800円
           大・専門学生1,500円/高校生以下無料!
    1日通し券(チケット3枚綴り)4,000円
[前売]1プログラム 1,500円
 1日通し券(チケット3枚綴り)3,000円

※鑑賞券1枚でいずれか1プログラムを鑑賞できます。
※一日通し券は1プログラム券を3枚綴りにしたものです。
※前売券は公式サイト[http://cine.co.jp/eiga_soten.html]で好評販売中!

○タイムスケジュール
※各プログラム2本立て・完全入替制・開始15分前開場/
整理番号順でのご入場/全席自由席

第1部:「慰安婦」問題を考える。
10:15〜11:10 「戦場の女たち」(関口典子監督/1989年)
11:20〜12:40 「ガイサンシーとその姉妹たち」(班忠義監督/2007年)         
上映終了後 <トーク1:「慰安婦」問題とは何か?>(30min)
中原道子さん (VAWW RAC共同代表・早稲田大学名誉教授)
×班 忠義さん(「ガイサンシーとその姉妹たち」監督)

第2部:「原発」問題を考える。
13:30〜15:13 「海盗り―下北半島・浜関根―」(土本典昭監督/1984年)
15:25〜16:10 「原発切抜帖」(土本典昭監督/1982年)
上映終了後 <トーク2:戦後日本のエネルギー政策とは?>(30min)
西尾 漠さん(原子力資料情報室共同代表)
×山上徹二郎(「原発切抜帖」プロデューサー、シグロ代表)

第3部:「沖縄」と「憲法」を考える。
17:00〜18:30 「沖縄列島」(東陽一監督/1969年)
18:40〜19:58 「映画日本国憲法」(ジャン・ユンカーマン監督/2005年)
上映終了後 <トーク3:「沖縄」からみる「憲法」と「日米安保」>(30min)
金平茂紀さん(テレビ・ジャーナリスト)
×ジャン・ユンカーマンさん(「映画 日本国憲法」監督)

☆上映作品の詳細などは公式サイトをご覧下さい。
 公式サイト>[http://cine.co.jp/eiga_soten.html


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なお、現在シグロではチラシ配布にご協力頂ける方を大募集していま
す。各種イベント、ご家族や友人の集まりなど、様々な場で本企画を
ご紹介頂けますと幸いです。
ご協力頂ける方は下記まで、必要部数と送り先をご連絡下さい。

[お問い合せ]シグロ
中野区中野5ー24ー16 中野第二コーポ210
TEL.03ー5343ー3101/e-mail:siglo@cine.co.jp
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2013年06月18日

<転載情報><参院選>直前・緊急開催!「慰安婦」「原発」「沖縄」「憲法」4つの争点、映画を通して考える。2013年7月13日(土)@ 在日本韓国YMCA スペースY

<以下、転載します>

<参院選>直前・緊急開催!
「慰安婦」「原発」「沖縄」「憲法」4つの争点、映画を通して考える。
2013年7月13日(土)@ 在日本韓国YMCA スペースY

公式サイト>http://www.cine.co.jp/eiga_soten.html
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この度、シグロでは夏の参院選に合わせ、数ある争点の中から
「慰安婦」問題、「原発」問題、沖縄の基地問題、改憲問題の4つ
をピックアップし、テーマに沿ったドキュメンタリー映画・全6タ
イトルを一挙上映いたします。 

安倍晋三首相、橋下徹大阪市長を始めとする政治家の発言が相次ぎ、
国内外の注目を浴びた「慰安婦」問題。福島第一原発の収束宣言を
見直す一方で、海外への原発輸出や、国内での再稼働に積極的な姿
勢を見せる安倍政権の原子力政策。国内の約75%の米軍基地が集中
し、一向に負担が軽減されない沖縄の現状。96条の先行改正が取り
ざたされている改憲問題ー。これまで、幾度となく争点となってき
たこれらの問題に対し、私たちは、今、どのような選択をするのか?

参院選・投開票まで1週間となるであろう7月13日(土)に、過去の
記録を見直し、私たちの現在位置を確認すると共に、あるべき未来
を探る。そんな時間をみなさまと共有できればと思っております。

みなさまのご来場、心よりお待ちしております!!

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★上映情報
○日程:2013年7月13日(土)
○会場:在日本韓国YMCA スペースY
〒101ー0064 東京都千代田区猿楽町2ー5ー5 地下1階
JR「水道橋」駅より徒歩5分、「御茶ノ水」駅より徒歩8分、地下鉄
「神保町」駅より徒歩7分

○料金:
[当日]1プログラム 一般2,000円/シニア(60才以上)1,800円
           大・専門学生1,500円/高校生以下無料!
    1日通し券(チケット3枚綴り)4,000円
[前売]1プログラム 1,500円
 1日通し券(チケット3枚綴り)3,000円

※鑑賞券1枚でいずれか1プログラムを鑑賞できます。
※一日通し券は1プログラム券を3枚綴りにしたものです。
※前売券は公式サイト[http://cine.co.jp/eiga_soten.html]で好評販売中!

○タイムスケジュール
※各プログラム2本立て・完全入替制・開始15分前開場/
整理番号順でのご入場/全席自由席

第1部:「慰安婦」問題を考える。
10:15〜11:10 「戦場の女たち」(関口典子監督/1989年)
11:20〜12:40 「ガイサンシーとその姉妹たち」(班忠義監督/2007年)         
上映終了後 <トーク1:「慰安婦」問題とは何か?>(30min)
中原道子さん (VAWW RAC共同代表・早稲田大学名誉教授)
×班 忠義さん(「ガイサンシーとその姉妹たち」監督)

第2部:「原発」問題を考える。
13:30〜15:13 「海盗り―下北半島・浜関根―」(土本典昭監督/1984年)
15:25〜16:10 「原発切抜帖」(土本典昭監督/1982年)
上映終了後 <トーク2:戦後日本のエネルギー政策とは?>(30min)
西尾 漠さん(原子力資料情報室共同代表)
×山上徹二郎(「原発切抜帖」プロデューサー、シグロ代表)

第3部:「沖縄」と「憲法」を考える。
17:00〜18:30 「沖縄列島」(東陽一監督/1969年)
18:40〜19:58 「映画日本国憲法」(ジャン・ユンカーマン監督/2005年)
上映終了後 <トーク3:「沖縄」からみる「憲法」と「日米安保」>(30min)
金平茂紀さん(テレビ・ジャーナリスト)
×ジャン・ユンカーマンさん(「映画 日本国憲法」監督)

☆上映作品の詳細などは公式サイトをご覧下さい。
 公式サイト>[http://cine.co.jp/eiga_soten.html


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なお、現在シグロではチラシ配布にご協力頂ける方を大募集していま
す。各種イベント、ご家族や友人の集まりなど、様々な場で本企画を
ご紹介頂けますと幸いです。
ご協力頂ける方は下記まで、必要部数と送り先をご連絡下さい。

[お問い合せ]シグロ
中野区中野5ー24ー16 中野第二コーポ210
TEL.03ー5343ー3101/e-mail:siglo@cine.co.jp

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2013年06月17日

<転載情報>『南の島の大統領−沈みゆくモルディブ−』〜院内緊急特別試写会〜

<以下、転載します>

昨年の東京国際映画祭や、今年2月の当方の映画祭でも上映いたしました
『南の島の大統領−沈みゆくモルディブ−』ですが、8月の劇場一般公開
に先駆けて、あす18日(火)15時30分から参議院議員会館で院内緊急特別
試写会を開催いたします。

本作は、数十年間、独裁政権が続いたインド洋の島国・モルディブで41歳
の若さで大統領に選ばれた主人公モハメド・ナシードが、民主化と同時に
地球温暖化で水没の危機に瀕する故国のため、世界の大国を相手に熱く闘う
姿に密着した痛快ドキュメンタリーです。
(facebookページ)
 https://www.facebook.com/islandpresident

上映後は、トークセッションも予定しております。
国会議員、マスコミ以外に一般の方も無料で来場いただけますので、
よろしければ是非お越しください。

『南の島の大統領−沈みゆくモルディブ−』
   〜院内緊急特別試写会〜

【開催日時】
 2013年6月18日(火)
  15:00 開場
15:30 上映開始
17:15 トークイベント(18:00終了予定)

【場所】
 参議院議員会館1階講堂
 http://bb-building.net/tokyo/deta/457.html

【申込方法】
 事前予約制
 以下のサイトからの本日中にお申し込み下さい。
 http://kokucheese.com/event/index/96526/
 ※マスコミの方は個別にご連絡をお願いいたします。
  info@urayasu-doc.com


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<転載情報>「被爆者の声をうけつぐ映画祭2013」

<以下、転載します>

「被爆者の声をうけつぐ映画祭2013」
(7月6日、7日 於・御茶ノ水、明治大
学リバティホール)のお知らせ

2013年7月6日(土)
13:15〜 オープニング・セレモニー
13:30〜16:00
「はだしのゲン (第一部)」
中沢啓治・三國連太郎 追悼上映
(1976年 劇映画 107分 監督:山田典吾)
お話:石子順(映画評論家)

17:30〜19:30
「はだしのゲンが見たヒロシマ」
中沢啓治 追悼上映
(2011年 ドキュメンタリー 77分 監督:石田優子)
お話:石田優子(監督)

2013年7月7日(日)
10:30〜12:30
「放射線を浴びたX年後」
(2012年 ドキュメンタリー 83分 監督:伊東英朗)
お話:伊東英朗(監督)

14:00〜16:30(2作品同時上映)
@「真実はどこに? ―WHOとIAEA 放射能汚染をめぐって―」
(2004年 ドキュメンタリー スイス 51分 監督:ウラディミール・チェルトコ
フ)

A「フクシマの嘘」
(2012年 ドキュメンタリー 30分 監督:ヨハネス・ハーノ)
お話:小倉志郎(元原発技術者)

18:00〜20:30(2作品同時上映)
@「ある同姓同名者からの手紙」
(1992年 ドキュメンタリー 48分 監督:金高謙二)
お話:金高謙二(監督)

A「もうひとつのヒロシマ アリランの歌」
(1987年 ドキュメンタリー 58分 監督:朴壽南)

詳細は下記の「被爆者の声をうけつぐ映画祭」のサイトをご参照ください。

http://hikakueiga.exblog.jp/

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<転載情報>レイバー映画祭2013 日本と世界の真実

<以下、転載します>

★レイバー映画祭2013 日本と世界の真実

1%が99%を支配する今の世界はどうなっているのか? この問いにズバリ答えたドキュ
メンタリー映画が『ショック・ドクトリン』である。この衝撃作が、レイバー映画祭20
13で本邦初公開される。そして、今年亡くなった三國連太郎主演の『襤褸(らんる)の
旗』は現在の「フクシマ」につながる民衆映画の名作だ。その他、ブラック企業や非正
規の労働現場の現場から届いたホットな映像をはじめ、日本と世界の真実がスクリーン
いっぱいに焼き付けられる。暑い夏、レイバー映画祭に注目!

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★日時・場所
7月27日(土)10:00〜17:00(開場9:30)
東京・田町交通ビル6階ホール
(JR田町駅「芝浦口」徒歩3分・東京都港区芝浦3-2-22)
参加費
一般当日 1500円(前売・予約1300円)
 障がい者・学生・失業者は各200円引き
→メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor13.html

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★主催(連絡先) レイバーネット日本
TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
事務局 labor-staff@labornetjp.org
メール予約 http://vpress.la.coocan.jp/yoyaku-labor13.html
ホームページ http://www.labornetjp.org/

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★プログラム *各作品上映後にミニトークあり
 9.30 開場
10.00「襤褸の旗」(115分)
12.00 昼休憩(45分)
12.45「続・原発の町を追われて」(25分)
13.15「ブラック企業にご用心」(36分)
   「東京メトロ売店・非正規女性のたたかい」(仮・20分)
   「3分ビデオ」(木村修・湯本雅典・木下昌明)(10分)
14.35 休憩(10分)
14.45「スペイン モンドラゴンの奇跡」(55分)
15.40 「ショック・ドクトリン」(80分)
17.00 終了
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
★作品紹介

●『ショック・ドクトリン』<惨事便乗型資本主義>のつくられ方

 20世紀の一時期、世界は資本主義から社会主義へ移行し、より平等な社会がやってく
ると信じる人々がいた(わたしもその一人だった)。しかし実際は、歯止めのきかない
貪欲な資本主義が甦ってきた。1970年代に台頭した暴力的「市場原理主義」の路線は、
癌のように浸潤し増殖していった。ナオミ・クラインは『ショック・ドクトリン』の大
著で、その歴史ーーチリのクーデターにはじまって、ソ連の崩壊、イラク戦争等々の歴
史的なショックの実体を暴いた。彼女は歴史思想家だけでなく、戦争や自然災害などが
起きると、その<現場>に行って調査するジャーナリストでもある。それが同名のドキ
ュメンタリーを生み出した。1%が99%を支配する世界がどうしてつくられたのか。映
画は、そのまま3.11後の日本の現実と重なる。本邦初公開の傑作。(木下昌明)
監督 : マイケル・ウィンターボトム/マット・ホワイトクロス
原作 : ナオミ・クライン 2009年/80分/イギリス 日本初公開

●『襤褸(らんる)の旗』

 これは日本で初めて起きた足尾鉱毒による公害と環境破壊問題に立ち向かった田中正
造と谷中村農民のドラマである。映画をみているいまのフクシマの現状と二重写しにみ
えてこよう。主演は三國連太郎、脚本・宮本研、監督は『夜明け前』の吉村吉三郎。19
74年作品・115分。

●『続・原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録』

 3.11福島原発の爆発により、町全体が警戒区域になった双葉町。それぞれの場所での
避難生活は二年目を迎えた。ふるさとへ帰れるあてもない中で、いつしか町民は分断に
追い込まれていく――。昨年のレイバー映画祭で発表した『原発の町を追われて』は大
好評で全国に広がった。その続編。制作=堀切さとみ・2013年・25分。

●『ブラック企業にご用心〜就活・転職の落とし穴』

 ブラック企業。インターネットの掲示板から派生したこの言葉は、法律を無視して労
働者を搾取し、その尊厳を奪う企業を指す。事件の当事者、ご遺族、専門家へのインタ
ビューを軸に、ドラマやアニメも交え、ブラック企業の実態と、それを生み出す社会構
造を明らかにする。企業名は実名で表記。監督=土屋トカチ・2013年・36分。

●『差別は許さない!〜東京メトロ売店・非正規女性のたたかい』(仮)

 時給は1000円、あとは何もなし。その上、1年契約更新に怯えて過ごすメトロ売店の
非正規女性たち。同じ仕事をしていても、正社員は月給制・ボーナス・退職金など雲泥
の違い。そんな彼女たちがついに立ち上がった。会社が定年制と称して「65歳首切り」
を強行してきたからだ。制作=ビデオプレス・2013年・20分。

●『3分ビデオ』(お楽しみ企画)

 木下昌明・木村修・湯本雅典らのホットな3分ビデオを上映する。

●『スペイン モンドラゴンの奇跡』

 2008年再びの金融危機を迎えた世界経済。多くの企業が一時解雇を敢行する中で、一
人の解雇もなく安定的に成長している企業(労働者協同組合)がある。スペインのバス
ク地方の「モンドラゴン協同組合企業」だ。モンドラゴンの奇跡の秘密は一体何だろう
か。労働者協同組合は、果たして新自由主義グローバル時代の代案になれるのか。制作
=韓国KBS(リュ・ジヨルPD)・2011年・55分
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