2013年06月13日

<転載情報>土井敏邦監督2作品大阪公開

<以下、転載します>

『異国に生きる 日本の中のビルマ人』
(2012年/100分)
 
 軍事政権の弾圧を逃れ、1991年に家族を残したまま、政治難民と
 して日本に渡ってきたビルマ(ミャンマー)人青年の記録。
 祖国を愛し、民主化を願いながらも、戻れない事情や異国に生きる
 葛藤など揺れる気持ちを、14年間にわたって見つめ続けた作品。

 6月15日(土)〜6月21日(金)10:00
 6月22日(土)〜6月28日(金)12:00
 ☆トークイベント
  6/15(土)上映後 土井敏邦監督
6/16(日)上映後 宇田有三さん(フォトジャーナリスト)


『飯館村 放射能と帰村』
(2013年/119分)
 
 原発事故という、パレスチナと同じ“人災”によって故郷を
 追われることになった飯舘村に暮らす家族を「日本の中の
 “パレスチナ”」という視点から断続的に2年に渡って追い
 続けてきた最新作

 6月15日(土)〜6月21日(金)12:15
 6月22日(土)〜6月28日(金)14:00
 ☆トークイベント
  6/15(土)上映後 土井敏邦監督
6/22(土)上映後 藤波心さん(タレント)


<劇場>
第七藝術劇場(阪急十三駅から徒歩3〜5分)
http://www.nanagei.com/

<料金(2作品とも)>
前売り1,200円
当日一般1,800円 専門・大学生1,500円 中・高・シニア1,000円
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2013年06月11日

<転載情報>映画とトークの集い「ライファーズ 終身刑を超えて」

<以下、転載します>

矯正と図書館サービス連絡会主催

映画とトークの集い「ライファーズ 終身刑を超えて」

とき:2013年6月15日(土)午後2時から5時まで

(午後1時半開場)

ところ:成城大学図書館地下AVホー ル

内容: 映画「ライファーズ 終身刑を超えて」上映

    講演 坂上香氏(映画監督)

参考: http://outofframe.org/distribution.html

場所は成城大学図書館地下AVホー ルです。外階段から直接入ることができま
す。当日は

案内板が出ますので、大学正門からすぐ右手にある図書館の建物に沿ってお進み
下さい。
階段の上り降りに支障のある方は、遠慮無く図書館玄関をお入りいただき、入り
口でイベント名を申し出て、エレベータで地下2階までお越しください。

アクセス:
小田急線成城学園前駅徒歩3分 学内地図等は下記を参照下さい。
なお、成城学園前は「快速急行」は停まりません。ご注意下さい。
http://www.seijo.ac.jp/access/index.html
駅からの地図
http://www.seijo.ac.jp/access/access.html

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 11:56| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年06月07日

<転載情報>選挙の前に観る【沖縄と米軍基地】@ポレポレ東中野

<以下、転載します>
<選挙の前に観る【沖縄と米軍基地】>
●日程:6月22日(土)〜7月5日(金)
●上映作品:ひめゆり/誰も知らない基地のこと/ゆんたんざ沖縄/Aサインデイズ/ウンタマギルー/梅香里/包囲:デモクラシーとネオリベラリズムの嘘/アメリカ通り/チビチリガマから日本国を問う!/ANPO/アメリカ 戦争する国の人びと/ひまわり〜沖縄は忘れない あの日の空を〜/ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間、の全13作品!
●場所:ポレポレ東中野
詳細→http://www.mmjp.or.jp/pole2/2013/okinawa-beigunkichi/okinawa-beigunkichi.html
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2013年05月31日

<転載情報>鎌仲ひとみ監督の新作「小さき声のカノンー選択する人々(仮題)」キックオフイベント

<以下、転載します>
☆新作「小さき声のカノンー選択する人々(仮題)」☆
キックオフイベント @早稲田奉仕園 6/8(土) 
http://68kickoff.jimdo.com/

◆プログラム
◎鎌仲監督が現在製作中の新作への想いを語る
◎いち早く鎌仲監督の撮影・取材情報を発信していく動画メルマガ"カマレポ"お披露目
◎スペシャルトーク  "苦闘する母親たちとつながるために"
       トークゲスト:中沢新一、亀山ののこ、長谷川ういこ

◆日時:2013年6月8日(土)開場18:00 開演18:30
◆場所:早稲田奉仕園スコットホール
    〒169-8616 東京都新宿区西早稲田2-3-1
    TEL:03-3205-5411
    アクセス⇒http://www.hoshien.or.jp/map/map.html
◆料金:¥1,000(税込)

※イベント終了後、21:00頃から交流会を予定しています。
参加費は別途 2,000円かかります。
先着順でお申込を締め切らせていただく場合がございます。

☆お申し込み方法(先着順で受付いたします)
【WEB】
  サイト内のご予約フォームよりお申し込みください。
  URL: www.68kickoff.jimdo.com
【E-mail,Fax】
  件名を「6/8キックオフイベントお申し込み」として頂き、
  「お名前」「電話番号」「人数」「交流会参加有無」をご記載の上、お申し込みください。
  E-mail: 68kickoff@gmail.com Fax: 03-3341-2874

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2013年05月29日

<転載情報>第14回 月1原発映画祭〈本祭〉+交流カフェ

<以下、転載します>
第14回 月1原発映画祭〈本祭〉+交流カフェ

6月1日(土)
『夏休みの宿題は終わらない
〜英・仏の核燃料再処理施設の周辺に生きる人びとと出会って…』上映
交流カフェのゲストに、この映画を制作された倉岡明子さんを迎えます。
チラシPDF:http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-06-01-leaflet.pdf

【昼の部】13:00〜15:30(12:30開場)上映のみ
【夜の部】17:00〜20:30(16:30開場)上映+交流カフェ

●『夏休みの宿題は終わらない』紹介
フランスのラ・アーグ、イギリスのセラフィールドの核燃料再処理施設が
もたらしている放射能汚染による健康被害について、
地域住民たちの切実な証言を取り上げたドキュメンタリー。
1988年夏の約1か月間、親子3人で旅をしながら各地でインタビューを敢行、
人びとの日常生活の喜怒哀楽を交えて記録しながら、
核燃料再処理施設と共に生活する現実に迫る。
http://www.jtgt.info/sites/default/files/2013-06-01-1.pdf
(制作・インタビュー:倉岡明子/監督・撮影・編集:山邨伸貴/1989年/130分)

●倉岡明子さん・プロフィール
1947年青森市生まれ。フランス大使館、アテネフランセ文化センター勤務後、
現在はフリーランスの仏語通訳と日本語・仏語教師。
1978年に長編記録映画『東京クロム砂漠』を自主制作、
81年に青森県六ヶ所村に入り、約3年にわたって村の人びととその生活を記録。
撮影中の84年に六ヶ所村への核燃料サイクル基地立地要請が浮上、
その時から仏ラ・アーグや英セラフィールドに住む人々に直接会って話を聞きたいと願いつづけ、
のちの『夏休みの宿題は終わらない』の制作につながった。
『六ヶ所人間記』(16o/171分)は85年完成、86年マンハイム国際映画祭特別賞を受賞。


■会場:谷中の家(東京都台東区谷中3-17-11)
メトロ千代田線千駄木・JR日暮里・JR西日暮里下車徒歩7分。
よみせ通り、 延命地蔵を東へ入る、2筋目を南へ入って東側。
※築54年、耐震補強民家のコミュニティ・スペースです。

■参加費:1000円、学生500円、中学生以下無料
 *交流カフェは別途、飲食代として500円〜カンパをお願いします。

■定員:昼・夜各30名(必ず事前に予約をしてください)

■申込み方法:以下いずれかの方法で予約してください。
@ 申込みフォーム
【昼の部】http://kokucheese.com/event/index/89038/
【夜の部】http://kokucheese.com/event/index/89040/
Aメール masa5884@y8.dion.ne.jp 
*件名を「月1原発映画祭申込み」として
 参加内容(昼・夜の別、交流カフェ参加有無)を明記してください。
B電話 050-3059-6328(小林)

*当日のお問い合せ:電話090-1265-0097(植松)

■主催:地域から未来をつくる・ひがし広場
http://www.jtgt.info/

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2013年05月27日

<転載情報> 住民参加政策映画『結い魂』5/31京都

<以下、転載します>

住民がこぞって映画を企画制作するという試みが各地で広がっておりますが、
なかでも近江八幡市の『結い魂』は多くの高齢者の方々を若い長岡野亜監督が支
え、励まし、完成させたものとして注目されています。

5月31日(金)に上映と監督とのトークセッションを予定しています。
ぜひご参加ください。
これから映画を町おこしに使ってみたいな、と思われる方はぜひどうぞ。
終了後の懇親会(実費)では監督が映画制作のご相談もお聞きします。


1.日時:2013年5月31日(金) 
       第一部 17:30〜19:30(上映) 無料
       第二部 19:45〜20:45(講演・ディスカッション)無料

2.場所
   龍谷大学深草学舎顕真館
http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_fukakusa.html

3.映画上映
    『結い魂』 予告編 http://gonza.xii.jp/yuigon/trailer.html
    (市民が主役!市民が制作!(近江八幡)市内でロケ!)

   講師 長岡野亜氏  映画『ほんがら』『結い魂』監督 
       http://www.obu.to/nagaoka.html

4.講演会テーマ
   「住民参加映画制作の楽しさと課題 地域の記憶を共有すること」 

 映画『結い魂』(ゆいごん)を17時30分から上映、その後、監督の長岡野亜さ
んをゲストに迎えてのディスカッションを行います。住民の方々と対話しながら
映画を制作する過程で感じられた面白さや、これからに向けての課題についてお
話しいただきます。住民発の映像作品が豊かに生まれる土壌をどのように作って
いくのか、議論を深めたいと思います。http://gonza.xii.jp/yuigon/


主催、龍谷大学政策学部・政策学会
共催、京都メディアフォーラム
http://kyoto-media-forum.seesaa.net/
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2013年05月25日

<転載情報>『あらかわ』,『続・あわかわ』萩原吉弘監督作品特別上映&トークイベント 開催

<以下、転載します>
==================================

ドキュメンタリー映画『あらかわ』が製作20年目を迎えるにあたり、
2009年に亡くなった萩原吉弘監督の代表作を追悼・特別上映します。
一昨年フランスの映画博物館、シネマテーク・フランセーズで行われたSIGLO特
集で上映され、フランスの観客にも大変好評を得た作品です。
今回の上映では、東 陽一監督と小松原時夫プロデューサーのトークを企画しま
した。
3.11福島 原発事故を経た今、あらためて私たちの身近な水の環境を見つめ直す
機会にしたいと考えています。

なお、17:15と20:00の回の上映は、バリアフリー字幕版で上映します。
またトークショーにも手話通訳がつきますので、皆さまぜひご参加ください。


☆上映情報
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

□なかのZERO 視聴覚ホール(本館地下2階)
<JRまたは東京メトロ東西線の中野駅南口から徒歩8分>


□日程:5月29日(水)
    
・14:00〜15:20 「あらかわ」

・15:35〜17:00 「続・あらかわ-水の共同体をもとめて-」

・17:15〜18:35 「続・あらかわ-水の共同体をもとめて-」
(バリアフリー版字幕上映)

・18:45〜19:45 トークイベント
 東 陽一(映画監督)×小松原時夫(プロデューサー)
 山上徹二郎(司会) 飯泉菜穂子(手話通訳)

・20:00〜21:15 「あらかわ」
(バリアフリー版字幕上映)

□事前予約:\800 当日:\1,000

□お問い合わせ
TEL,03-5343-3101 MAIL,siglo@cine.co.jp
HP,http://cine.co.jp


☆作品解説
+++++++++++++++++++++++++++++++++++
「あらかわ」

 1992年、11月。荒川上流にある滝沢ダムの地元合意が成立した。23年の歳月を
経て、最後の反対同盟会が妥結したのだ。キャメラは、ダムを誘致した山村を
起点として、源流から東京湾までの水系169キロに及ぶ荒川の水路を辿りながら、
現在的な川の様相と水問題を、克明にルポルタージュしていく。そこには、
自然と生きた山間の人々や、農民、漁民の生活が破壊されていく現実とともに、
なおも膨れ上がろうとする下流の都市がある。

 今、世界は、近代化がもたらした功罪に気付き、バランスを失った社会の軌道
修正が行われようとしている。その中で、私たち自身が、川をはじめとした
自然にどう向き合っていくべきなのか、その答えを求めて、キャメラは、
山や海に生きる男たちの肉声をフィルムに焼きつけていく。

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「続・あらかわ-水の共同体をもとめて-」

 今回の「続・あらかわ」は、前作「あらかわ」に引き続き、下流域に大都市
をかかえる荒川の水の問題を、流域に生きる人々の暮らしの細部にまで追って
みました。

 上流の新興住宅地に移り住み、自らの家庭排水による川の汚染の問題から
生活の見直しをはじめた主婦。中流域で水質と微生物の問題を考えながら有機
農業を続ける農民。そして、養豚業を主体としながら自己完結型の水と有機物の
リサイクルを実現している人など、私たちの映画の旅は、川筋に生きる様々な人
びとへの取材を通して、結局のところ「川をたよりに生きる」しかない私たちの
暮らしの原点を見つめていくことになりました。その旅の区切りに出会った
言葉から、「水の共同体をもとめて」というサブタイトルが生まれました。



☆コメント
+++++++++++++++++++++++++++++++++++

萩原くんにはもともと強い「劇映画」指向があり、ドキュメンタリーを撮る
ときも、撮るべきカットについて、しっかりしたイメージをもっていた。
 それは映画監督としての貴重な才能だが、ときにはイメージ優先になって
ロジックを見失いやすいという、諸刃の剣でもあった。初期の彼は、それで
苦しんだと思う。だが成熟に向かうにつれて、そのイメージとロジックは
統一されていくはずのものであった。もっと生きていてほしかった。
              東 陽一(映画監督)


水の雫が小さな流れとなり、集まって最後には大海に注ぐ。その端緒、川の
始まりの萩原氏のイメージ。映画『あらかわ』では、その映像化が課題となった。
自前のワイヤー・ワークを目指し、秩父のロケ地でテストを重ねる。最終ロケは
甲武信岳の荒川源流。“水”の移動撮影に臨む。試行錯誤の末に撮れたカットが
この作品に果たした役割は大きい。この素人手造りのシステムを実現出来たのは、
萩原氏の篤い想いが支えてくれたからだと思う。  
            一之瀬正史(『あらかわ』、『続・あらかわ』撮影)


『残光』(1975)と言う8mm映画が私と萩原さんとのはじめての出会いでした。
萩原さんはその当時から映画の中で“自分の居場所”を探していました。
『続・あらかわ』以降、機会ある度に一緒に荒川の源流部大滝村(現在秩父市)
に行きました。その時、風邪を引いていても大滝村につく頃にはいつも元気に
なって楽しそうでした。萩原さんにとって荒川は、やっと出会えた自分の居場所
“ふるさと”だったのかもしれません。
             小松原時夫(『続・あらかわ』プロデューサー)


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2013年05月22日

『モバイルハウスのつくりかた』横浜上映&DVD発売

<以下、転載します>


『モバイルハウスのつくりかた』、http://mobilehouse-movie.com/
待望の横浜上映! 
5/25(土)〜31(金)連日15:30〜1回上映。ジャック&ベティにて。
25日は上映後、本田監督が舞台あいさつします。
詳細→ http://www.jackandbetty.net/cinema/detail/53/

また、『モバイルハウスのつくりかた』は明後日24日にDVDが発売
開始となります。
amazon → http://www.amazon.co.jp/dvd/dp/B00BXUICOC

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2013年05月14日

<転載情報>映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」6/1(土)より渋谷・ユーロスペースにて公開!

<以下、転載します>


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 1.映画「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」
   6/1(土)より渋谷・ユーロスペースにて公開!
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 僕らがまだ知らない、動物と人間のいま
       未来につなぐため、いのちと向き合う

●作品紹介  
 東日本大震災では、犬や猫などの多くの動物たちも被災しました。
 津波はいくつもの別れと出会いを生み出しました。喪失を受け止め
 歩んでいく長い道のりがあります。
 原発事故に翻弄される福島では、取り残された犬や猫の苦難が今も
 続いています。そして、被ばくした牛たちを生かすべきか否か・・・。
 畜産農家とボランティアが立場を越えて困難に立ち向かう姿から、
 いのちの意味を問うていきます。
 監督は宮城県出身の映像作家・宍戸大裕。懸命に生きる動物たちと
 奮闘する人々に出会い、600日にわたりいのちを見つめました。
 構成・編集・プロデュースは『犬と猫と人間と』監督の飯田基晴。
 本作はスクリーンを見つめる私たち自身が、ともに生きるいのちに
 ついて考え、未来へと繋いでいくための物語なのです。

 2013年/104分/ドキュメンタリー
 監督・撮影・ナレーション:宍戸大裕
 構成・編集・プロデューサー:飯田基晴
 音楽:末森樹 整音:米山靖
 製作:映像グループ ローポジション 配給:東風

●公式サイトでは随時最新情報を更新しています。
 劇場予告編もご覧いただけます。
 識者・著名人コメントも揃いました!
 http://www.inunekoningen2.com/

<劇場情報>
 渋谷・ユーロスペースにて6/1(土)より公開!
 1回目11:50 2回目14:00 3回目16:40 4回目18:50
 ※1日4回上映 全席自由席 各回入替制 整理券制

 渋谷・文化村交差点左折 電話:03-3461-0211
 http://www.eurospace.co.jp/ 

●料金
 一般1700円/大学・専門学校生1400円/会員・シニア1200円/
 高校生800円/中学生以下500円

●劇場トークイベント
 6/1(土) 1回目&2回目上映後:宍戸監督、飯田基晴舞台挨拶
 6/2(日) 2回目上映後:渡辺眞子さん、宍戸監督、飯田トーク
 6/8(土) 2回目上映後:浅田美代子さん、宍戸、飯田トーク
 6/9(日) 2回目上映後:穴澤賢さん、宍戸、飯田トーク

●お得な全国共通・特別鑑賞券(1400円)のお買い求めは、劇場窓口、
 プレイガイド、以下の東風オンラインショップ等でお買い求め
 いただけます。
 http://tongpoo-films.shop-pro.jp/?pid=57220786

<関連イベント>
●5/27(月)公開記念イベント「わたしたちにできること」開催!
 http://inunekoningen2.com/news/?p=269
 宍戸監督と飯田プロデューサーに加え、テレビのペット番組でも
 おなじみの松本秀樹さんをお迎えして、それぞれの視点で“動物
 と人間との関係“について語っていただきます。

 会場:代官山 蔦屋書店1号館 1階 総合インフォメーション
 時間:19:00〜20:30予定
 参加費:無料【要事前予約】
 参加方法:GREEN DOG代官山店頭、またはお電話にて受付
 TEL:03-6427-8739 (営業時間:9:00-21:00)
 主催:GREEN DOG http://www.green-dog.com
 協力:代官山 蔦屋書店

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 2.宍戸大裕(ししど・だいすけ)監督のメッセージ
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 大震災と原発の爆発事故という史上初めての事態から、2年2カ月。

 「犬と猫と人間と2 動物たちの大震災」
 この映画は、動物たちと人びとが歩んできた道、そしていま歩み
 ゆく姿を描いています。
 3週間後の6月1日、東京渋谷のユーロスペースで公開を迎えます。

 この現実を、まだ知らない人々にこそ届けたい。そして一緒に考え
 てもらいたい。ともに生きる命のことを。
 製作や上映活動を通して、たくさんの人と知り合うことができまし
 た。はるか前から動物とともに歩んできた人、震災に直面して活動
 を始めた人、みなそれぞれに想いを持ちながら、出来ることに取り
 組んでいます。その人々の力を借りて、この映画を全国に届けるこ
 と、それが僕の役割です。
 ともに生きるいのちに想像力をふくらませ、そしてこれからもとも
 に生きていくために、この映画を、必ずあなたのもとにも届けたい。
 どうぞ、皆さんの力を貸して下さい。

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 3.「犬と猫と人間と2」応援団募集中!
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 チラシ配布やポスター掲示、全国共通特別鑑賞券の販売など、
 映画の応援団になってくださる方々を募集しております。
 応援団の方々には、通常よりお得な価格で鑑賞券をご案内
 しています。併せて鑑賞券の委託販売も行っております。

 ご協力いただける方、ご興味持ってくださった方は下記まで
 お気軽にご連絡ください。

 配給・宣伝:東風
 電話:03-5919-1542(平日11:00−18:00)
 FAX:03-5919-1543
 Email:info@inunekoningen.com

 また応援団のみなさんをご紹介するページを公式サイトに
 作っていますので、よろしければぜひ!
 http://inunekoningen2.com/news/?cat=7

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 4.「犬と猫と人間と2」公開劇場!
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 現在、以下の映画館での上映が決定しております。
 頑張ってまだまだ増やします!

 神奈川県 ジャック&ベティ  045-243-9800 6月22日(土)〜
 栃木県  フォーラム那須塩原 0287-60-7227 6月22日(土)〜
 新潟県  シネウインド    025-243-5530 6月29日(土)〜
 山形県  フォーラム山形   023-632-3220 7月公開予定
 宮城県  フォーラム仙台   022-728-7866 7月公開予定
 福島県  フォーラム福島   024-533-1515 順次公開
 愛知県  名古屋シネマテーク 052-733-3959 順次公開
 大阪府  第七藝術劇場    06-6302-2073 夏公開
 京都府  京都みなみ会館   075-661-3993 夏公開
 兵庫県  神戸アートビレッジセンター 078-512-5500 夏公開
 岡山県  シネマクレール丸の内 086-231-0019 順次公開
 広島県  横川シネマ     082-231-1001 夏公開
 福岡県  KBCシネマ      092-751-4268 夏公開

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  5.関連情報!
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●映画「犬と猫と人間と」関連商品
 ・「犬と猫と人間と」DVD
 ・DVD「いぬとねことにんげんと」
    (ダイジェスト版 映画「犬と猫と人間と」)
 ・書籍「犬と猫と人間と いのちをめぐる旅」

 いずれも好評発売中!
 全国の書店、DVDショップ、Amazonなどのネット通販でご注文可。

●ツイッターやフェイスブックでも発信中!
 最新情報は以下で発信しています。ぜひフォローお願いします。
 ○ツイッター 
  飯田基晴 http://twitter.com/iidamotoharu 
  宍戸大裕 http://twitter.com/shishidodaisuke
配給・東風 http://twitter.com/tofoo_films
 ○フェイスブック
  飯田基晴、宍戸大裕 で検索お願いします。



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2013年05月10日

<転載情報>「映画 日本国憲法」大好評につき上映延長決定!!


<以下、転載します>
==INDEX==============================

「映画 日本国憲法」大好評につき上映延長決定!!
東京・ポレポレ東中野で5/24(土)まで!!追加イベントも開催!!
大阪・シアターセブンは明日5/11(金)まで!!

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憲法記念日に合わせ企画・開催致しました上映イベント
<憲法の話をしよう。>はお陰様で連日多くの方にご来場頂いて
おります。改憲に対する関心の高まりが日増しに強くなるように感じ、
東京・ポレポレ東中野では「映画 日本国憲法」の上映延長が急遽決定
いたしました!

憲法とは誰のためのものか、憲法制定や平和憲法の意義について、
夏の参議院選を見据え、皆さまと引き続き考えて参りたいと思います。

延長期間中の週末には劇場イベントも開催いたしますので、
まだご覧になっていない方はこの機会に是非ご来場下さい。
既にご覧下さった方はご案内のご協力を頂けますと幸いです。

なお、大阪・シアターセブンは明日5/11(金)までとなります。
関西方面の方、お見逃しなく!

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★<憲法の話をしよう。>上映情報

[東京]
○会場:ポレポレ東中野(TEL.03-3371-0088)
○上映時間:
[4/27(土)〜5/10(金)]
 12:50〜(A)/14:45〜(B)/16:50〜(A)
 ※(A)「映画 日本国憲法」(B)「ベアテの贈りもの」

[5/11(土)〜5/24(金)]
 10:30〜「映画 日本国憲法」のみ一日一回上映
 ※「ベアテの贈りもの」の上映はございません

○料金<『映画 日本国憲法』『ベアテの贈りもの』1作品につき>
当日:1回券 一般、シニア(60才以上)1,500円
       中学・高校・大学・専門1,000円/小学700円
   2回券 2,500円(2回券は別日でもご利用頂けます)

★劇場イベント追加決定!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
5/11(土)ジャン・ユンカーマン監督、他(予定)
5/12(日)川崎 哲さん(9条世界会議実行委員会事務局長)
5/18(土)想田和弘さん(映画作家)
5/19(日)池田香代子さん(ドイツ文学翻訳家)

※全て10:30の回、上映終了後となります。
※既に<憲法の話をしよう>をご覧になられた方も、半券のご提示で
トークのみをご覧頂けます。(場内が混み合っている場合は、トーク
のみのご入場をお断りする場合もございます。何卒ご了承ください。)
※イベントの詳細レポートはシグロfacebookページにてご覧頂けます。
この機会にぜひ「いいね」をお願いします!
http://www.facebook.com/siglo.films

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

[大阪]
○会場:シアターセブン(TEL.06-4862-7733)
    大阪市淀川区十三本町1-7-27 サンポードシティ5階
○日程:5/4(土)〜5/10(金)
○上映時間:11:30〜『ベアテの贈りもの』
      13:20〜『映画 日本国憲法』
○料金<『映画 日本国憲法』『ベアテの贈りもの』1作品につき>
当日のみ:1回券 一般、シニア(60才以上)1,500円
     2作連続鑑賞券 2,000円

☆上映作品の詳細などは公式サイトをご覧下さい。
 公式サイト>[http://www.cine.co.jp/kenpo2013.html

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2013年04月29日

<転載情報>『ヒカリエイガ』追加上映決定!


<以下、転載します>

『ヒカリエイガ』(2013/86分)追加上映!
参加監督:本田孝義、加藤綾佳、完山京洪、堀井彩、加納隼、元気屋エイジ、
井口奈己、七里圭、澤田サンダー 
(内容:渋谷ヒカリエを舞台にしたオムニバス映画。参考:http://mayonakafilmfes.com/ )

●日時:5月6日(月・休) 13:30、16:00、18:30(3回上映)
●場所:ヒカリエホールB(渋谷ヒカリエ9階) http://www.hikarie.jp/hall/
●料金:500円(当日のみ。高校生以下無料)



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2013年04月05日

<転載情報>『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』6月1日(土)から公開決定!他


<以下、転載します>
●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●
      ☆ビデオプレスニュース 第1号 2013/4/5☆

   新作『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』などの最新情報
●○━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━○●

□『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』6月1日(土)から公開決定!□

 ビデオプレスの新作『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』(『がん・容子
の選択』改題)が、6月1日(土)から渋谷シアター・イメージフォーラムでモー
ニングショー公開が決定しました。連日午前11時上映です。来週からはマスコミ
試写も始まります。チラシ・チケットも出来ました。ぜひ宣伝などにご協力いた
だければ幸いです。また、主人公の主治医・近藤誠医師の近刊『医者に殺されな
い47の心得』は現在ベストセラー。この機会に、容子さんの生き方が少しでも注
目されるといいと思っています。

ーー作品紹介ーー
●がんになっても自然に自由に!

40歳で乳がんを発症した渡辺容子さんは、『患者よ、がんと闘うな』の著者・近
藤誠医師を主治医に、自然に自由に、仲間とともに生きてゆく。彼女の「最期の
2年間」に、映像制作グループ「ビデオプレス」(松原明・佐々木有美)が寄り
添った<いのち見つめる>ドキュメンタリー。医療の発展が私たちにもたらすも
のとは、そして「自分らしく生きる」とは――。この作品は、2010年〜2012年まで
の渡辺容子さんの「生き方・死に方」を記録したもの。試写会では、大きな感動
を呼び、6月渋谷シアター・イメージフォーラムでの公開が決定した。

2013年/日本/ドキュメンタリー/102分/カラー/4:3/DV-CAM 制作著作:ビデオ
プレス 取材・構成:松原明 佐々木有美 宣伝協力:ウッキー・プロダクショ
ン(猿田) デザイン:渡辺純

・映画公式サイト http://inochiyoko.com/
・ツイッター @inochiyoko (フォローよろしく)
・連絡先(ビデオプレス) TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578
 mgg01231@nifty.ne.jp  http://vpress.la.coocan.jp/


□大阪先行上映会『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』(4/13)□

大阪では以下の先行上映会があります。当日参加OKです。
日時:4月13日(土)午後2時開演(1時半開場)
会場:大阪ドーンセンター5F視聴覚スタジオ(京阪線「天満橋」駅)↓地図
  http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
主催:NPO法人SSSネットワーク
参加費:1000円 *試写状のある方は無料。
★問い合わせ・予約申込み(SSSネットワーク)
 03−6205−5373(月・水・金10時〜17時)
 または03−3530−8588ビデオプレス(常時)

□ドキュメンタリー映画『わたしの葬送日記』上映会(4/7)□

「え、戒名代300万円!」静かに終わるはずの葬儀が大騒動に。ノンフィクショ
ン作家・松原惇子がつくったドキュメンタリー。面白くてためになる。2006年ト
ロント国際ドキュメンタリー映画祭招待作品。ビデオプレス制作協力。
→映画内容 http://sosonikki.jimdo.com/

日時:2013年4月7日(日)14時開演(13時半開場)
*松原惇子のトークあり
会場:東京ウィメンズプラザ・ホール
交通:地下鉄表参道駅より徒歩5分
定員:250名
主催:NPO法人SSSネットワーク
参加費:1000円(当日)
★申込は事務局までお電話で03−6205−5373
(月・水・金10時〜17時※日曜・祝日はお休みです)
当日参加もOKです。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 ビデオプレス 173-0036 東京都板橋区向原2-22-17-108
 TEL03-3530-8588 FAX03-3530-8578 mgg01231@nifty.ne.jp
 http://vpress.la.coocan.jp/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

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2013年04月04日

<転載情報>)「不完全変態」上映会


<以下、転載します>
若手のアート・アニメーションを中心とする実験的作品を観るチャンスです。
作家も来場するので、現在の若手の映像作家がどういう思いで、作品を制作しているかが伺える良い機会です。
是非皆さんのご来場をお待ちしています。
●4月14日(日)「不完全変態」上映会 pm4:00開場、pm4:30スタート
(若手映像作家ー武蔵野美術大学&北海道教育大学の学生および大学院生による
アニメーション作品を中心とする実験的挑戦的作品群)
Fプロ:pm4:30~、Hプロpm6:00~
料金:1プロ一般¥500学生¥300、2プロ一般¥800学生¥500
  (終了後、交流会¥2000ー食事ドリンク付き有り)
会場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:キノ・キュッヘ&エスパシオ映画研究会
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)
186ー0005 東京都国立市西2−11−32 B1
TEL/FAX 042-577-5971
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
E-mail  para_kino9@m2.pbc.ne.jp

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<転載情報>メディアスタジオSANA4月のイベント


<以下、転載します>
★4月15日(月)19時 〜福島最新報告〜

『 フクシマは今 』

 報告者:地脇聖孝さん 福島県元在住者

政府は放射能被害を隠すため福島の現実を国民に知らせようとはしません。 
現地の実態を告発しつづけてきた地脇さんから福島の隠された現実と声を
スカイプで話していただきます。


★4月19日(金)19:00 お茶の間上映会 『 カフェてれれ 』

『夏の黄土高原スタディーツアー』『道頓堀プールバージョン』『女川町 竹の浦 復興への道』
『商店街で働く女たちー明石・魚の棚のおかみさんー』などユニーク6作品!

※場所:ファレ*ティプア☆500円(お茶付)大阪市天王寺区味原町2-5 TEL06-6761-8799


★4月27日(土)14時 【 特別試写会 】 イラク平和テレビ局inJapanの新作映像!

『 イラクと日本の若者たち 〜戦争と抑圧のない世界を〜(仮題) 』

4/6(土)13:30 『 イラク戦争責任を問う!』 ミーティング

        学習「安倍政権にイラク戦争の責任を問う」&交流

場所  メディアスタジオSANA 大阪市中央区玉造2丁目26-70 ニエモンビル1階
               地図:http://www.geocities.jp/mediastudiosana/map.html


参加費 ★印 500円 学生・障がい者・失業者 300円(飲み物付き) 
    ●印 300円

木曜日と不定期にフリーマーケット開催中! 

********************************************
メディアスタジオSANA
http://www.geocities.jp/mediastudiosana/
*********************************************

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2013年03月15日

<転載情報>『壊された5つのカメラ−パレスチナ・ビリンの叫び』アンコール上映


<以下、転載します>


『壊された5つのカメラ−パレスチナ・ビリンの叫び』ですが、
本年のアカデミー賞長編ドキュメンタリー部門ノミネートをうけ、
今週末3月16日(土)から29日(金)までの2週間、渋谷の
アップリンクでアンコール上映が決定しました。

アカデミー授賞式参加で共同監督のひとりであるパレスチナ人の
イマード・ブルナートが米国に入国しようとした際、ロスの空港
で1時間半拘束され、友人のマイケル・ムーアに助けを呼ぶなど
話題になった作品です。

アカデミーの同部門で受賞した『シュガーマン 奇跡に愛された男』
も16日から公開となりますので、未見の方は、この機会に両作品を
見ていただければとと思います。

『壊された5つのカメラ−パレスチナ・ビリンの叫び』
イマード・ブルナート&ガイ・ダビディ共同監督作品
  2011年/パレスチナ・イスラエル・蘭・仏/90分

 ■渋谷・アップリンク
  (JR/東京メトロ渋谷駅徒歩10分)
3月16日(土)−22日(金) 10:30〜
3月23日(土)−29日(金) 12:30〜
☆ゲストトーク
  3/16(土)上映後 土井敏邦さん(ジャーナリスト)
  3/17(日)上映後 古居みずえさん(ジャーナリスト)

 詳細は以下のサイトをご覧下さい。
 http://www.uplink.co.jp/movie/2013/8078



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2013年03月13日

<転載情報>『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』上映会


<以下、転載します>

ビデオプレスの新作が、6月に渋谷シアター・イメージフォーラムで劇場公開す
ることになりました。乳がん患者・渡辺容子さんの「生き方・死に方」を描いた
作品で、すでに『がん・容子の選択』として、数回上映してきました。このた
び、劇場公開が決まり、タイトルを『いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間』に
変更しました。4月〜5月にマスコミ試写会を3回予定していますが、その前に、
SSSネットワーク主催で東京・大阪で上映会があります。ぜひこの機会にご覧い
ただければと思います。

ーー★作品案内ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

40歳で乳がんを発症し、58歳で亡くなった渡辺容子さんは、『患者よ、がんと闘
うな』の著者・近藤誠医師を主治医に、手術や抗がん剤を極力さけ、緩和治療に
徹した。自然に自由に、仲間とともに自分らしく生き抜いた容子さん。彼女の
「最期の2年間」に、これまで数々の社会派ドキュメンタリーを手がけてきた映
像制作グループ「ビデオプレス」(松原明・佐々木有美)が寄り添った<いのち
見つめる>ドキュメンタリー。医療の発展が私たちにもたらすものとは、そして
「自分らしく生きる」とは―――。2013年・102分。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●3月16日先行上映会・「いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間」上映会+トーク
 *制作者・出演者と松原惇子氏(SSSネットワーク代表・ノンフィクション作
家)のトークあり

日時:3月16日(土)午後2時開演(1時半開場)
会場:東京ウィメンズプラザ・ホール(渋谷・表参道)↓地図
  http://www.pbls.or.jp/event/map_tokyo-womens-plaza.html
主催:NPO法人SSSネットワーク
参加費:1000円 *試写状のある方は無料です。

★問い合わせ・申込み(SSSネットワーク)
  03−6205−5373(月・水・金10時〜17時)
  または 03−3530−8588ビデオプレス(常時)
★当日参加もOKです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●4月13日(土)14時開演
 「いのちを楽しむ〜容子とがんの2年間」大阪先行上映会
  大阪ドーンセンター5F視聴覚スタジオ(京阪線「天満橋」駅)
  主催・問い合わせなど上記と同じ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
●映画公式サイト http://inochiyoko.jimdo.com/ (工事中)
●ビデオプレス http://vpress.la.coocan.jp/

*松本市でも3/17に上映会。ビデオプレスHPをご覧ください。

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 22:45| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

<転載情報>「あした天使になあれ」公開!


<以下、転載します>
港です。
ご無沙汰しております。
最近、大阪を舞台に劇映画「あした天使になあれ」を作り、
来週、月曜日18日(月)から大阪・九条のシネ・ヌーヴォ
で封切り公開されます。

3月18日(月)〜22日(金)13;00〜 18;40〜
※18日初日、監督、出演者の舞台挨拶あり。
23日(土)〜29日(金)10;00〜 20;50〜
※24日(日)20;50の回休映

シネ・ヌーヴォHP
http://www.cinenouveau.com/
映画の予告編 http://www.youtube.com/watch?v=02pIrRpI7TM

<映画の解説>     
 一般公開に先駆けての大阪・京都で開かれた完成披露試写会には、
900人が参加。「今を生きるのだというメッセージが伝わってきて、
元気に頑張っていこうと思わされる映画でした」という声に代表され
るように、多くの観客に「自分も頑張ろう!」という気を起こさせ、大好評!!!
構想から20年。2012年5月始めに撮影を開始して、。、
劇中劇のキャストを含む50名からのキャスト、少数精鋭の制作スタッフ、
関西のサポーター400名の協力もあって、2013年1月末に完成にこぎつける。.
監督は半世紀前の三井三池争議とデジタル化が迫るテレビ局内の問題を取り上げた
劇映画『ひだるか』の港健二郎。東京に実在したアマチュア・ミュージカル集団を
モデルに映画化した。..
関西の市民による手作り映画として、大手スポンサーに頼らず、製作協力券などに
よって製作を進めた。松竹新喜劇の座長・渋谷天外、大阪出身のアーティスト嘉門
達夫がゲスト出演。関西の劇団で活躍する結城一朗、東康平、稲森誠、要冷蔵など
実力派俳優が多数出演。スタッフもオール関西でかためている。        
物語の主人公は、ミュージカル女優をめざしていたが父の死を期に夢を捨てた手術室
の看護師、真央〈瞳梨音〉。先輩に誘われてミュージカル劇団「アップルパンチ」に
入団し封印していた歌やダンスの楽しさが蘇ってくる。看護学校の入学資金を出して
くれた頑固な伯父は大反対なのだが、真央は夢を捨てずに、仕事との両立に奮闘する。
そんな真央を支える劇団の先輩で町工場の跡取り本間(安藤匡史)・・・。庶民の町、
道頓堀を舞台に口は悪いが優しい心根の大阪人の喜びや悲しみ、笑いが一杯詰まった
元気がでる映画.である。

プロデューサー 松井守 藤田祐司 吉田悦夫 脚本 港健二郎 谷進一 撮影監督
柳田純一 録音 長谷川隆亮  整音 石川泰三調音 吉田一郎 編集 原田圭輔 
ヘアメイク 綿屋紀子 末長さとみ Yuhei Yunatani 題字 紫舟 
振付・劇中劇音楽 Peter Golightly 主題歌・音楽 HANNA 劇中歌 葉七はなこ.
企画・製作・配給 有限責任事業組合あし天映画製作委員会(電話1(プッシュホン)03−3369−2535)

シネ・ヌーヴォ上映が、順次、全国で上映予定です。
関西方面の方、ご来場、宜しくお願い致します。

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2013年03月09日

<転載情報>3/21 報告会「グリーン・エコノミーの罠」・『空に溶ける大地(仮)』上映会


<以下、転載します>
3/21 報告会「グリーン・エコノミーの罠」・『空に溶ける大地(仮)』上映会

地球温暖化防止や再生可能エネルギーへのシフトが推進され、「グリーン・エコノミー」
と呼ばれる新しい環境ビジネスへの期待が高まっています。しかし、「グリーン」であ
っても、従来の市場主義経済に組み込まれた結果、カーボンオフセットや大規模インフラ事業が
増加し、土地収奪、人権侵害、環境破壊等、深刻な問題が発生しています。

本報告会では、多国籍企業による再生可能エネルギーの投資がもたらす現地社会への
影響を事例を通して紹介し、グリーン・エコノミーのあり方を考えます。
後半では、フィリピン・バイオエタノール事業に関するドキュメンタリー映像を
初公開します。

■日 時  2013年3月21日(木)18:30〜20:30(18:00開場)
■会 場  文京シビックホール 会議室1  http://bunkyocivichall.jp/access
     (東京都文京区春日1−16−21)
■内 容
    <報 告> 
     @メキシコ・巨大風力ファームによるコミュニティ紛争/FoE Japan柳井真結子
     Aフィリピン・日系バイオ燃料事業が曝け出した問題/ FoE Japan波多江秀枝 
    <上映会> 
      フィリピン・バイオ燃料事業ドキュメンタリー『空に溶ける大地(仮)』
      解説:中井信介監督
■参 加 費 1000円(サポーター・協力団体会員 500円)
■定 員  50名
■お申込み http://www.foejapan.org/climate/doc/evt_130321.html
■主 催  国際環境NGO FoE Japan
■協 力  No! to Land Grab, Japan、NPO法人バイオマス産業社会ネットワーク(BIN)、
      開発と権利のための行動センター
■お問い合わせ FoE Japan (担当:浅森)
TEL:03-6907-7217 FAX :03-6907-7219 E-mail: energy@foejapan.org 


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2013年02月09日

<転載情報>第2回うらやすドキュメンタリー映画祭

<以下、転載します>

第2回うらやすドキュメンタリー映画祭

【開催時期】
 2013年2月9日(土) 〜 11日(月祝)

【会  場】
 浦安市民プラザWave101中ホール(80席)、小ホール(60席)
 (JR新浦安駅前ショッパーズプラザ新浦安4階:047−350−3101)

【上映作品】
◇オリジナルセレクション 9作品
「鬼に訊け 宮大工西岡常一の遺言」
(山崎佑次監督、日本・2011年・88分)

「小さな町の小さな映画館」
(森田恵子監督、日本・2011年・105分)

「沈黙の春を生きて」
(坂田雅子監督、日本・2011年・87分)
 − 2012年 文化庁映画賞文化記録映画優秀賞受賞
 − 2012年 地球環境映像祭子どもアース・ビジョン賞受賞

「隣る人」
(刀川和也監督、日本・2011年・85分)
 − 2010年度 文化庁映画賞文化記録映画大賞受賞

「ニッポンの嘘 報道写真家 福島菊次郎90歳」
(長谷川三郎監督、日本・2012年・114分)
 − 2013年 毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞受賞
 − 2012年度 キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位

「フタバから遠く離れて」
(船橋淳監督、日本・2012年・96分)
 − 2012年 ベルリン国際映画祭フォーラム部門招待 ほか

「南の島の大統領−沈みゆくモルディヴ」
(ジョン・シェンク監督、アメリカ・2011年・101分)
 − 2012年 東京国際映画祭natural TIFF部門招待
 − 2012年 サンダンス映画祭ヒルトンワールドワイド・ライトステイ・サステイナ
ビリティ賞
 − 2011年 トロント国際映画祭ドキュメンタリー映画観客賞受賞

「モンサントの不自然な食べもの」
(マリー=モニク・ロビン監督、フランス/カナダ/ドイツ・2008年・108分)
 − 2008年 ドイツ環境メディア賞受賞
 − 2008年 レイチェル・カーソン賞受賞

「よみがえりのレシピ」
(渡辺智史監督、日本・2011年・95分)
 − 2011年 山形国際ドキュメンタリー映画祭YIDFFネットワーク企画上映部門招待

◇特別先行上映作品  1作品
「異国に生きる−日本の中のビルマ人」
(土井敏邦監督、日本・2012年・100分)
 ※3月下旬ポレポレ東中野ほか全国順次公開予定

◇うらやすドキュメンタリーテーク・アンコール上映  1作品
「花はどこへいった」
(坂田雅子監督、日本・2007年・71分)
 − 2009年 地球環境映像祭審査委員特別賞受賞
 − 2009年 毎日映画コンクール・ドキュメンタリー映画賞受賞
 − 2008年 パリ国際環境映画祭審査員特別賞受賞

◇浦安関連企画<無料>
 映像を通して知る「海苔のまち浦安」
  関連映像上映(「のり」1961年・サイレント・20分)およびゲストトーク
   ゲスト:尾上一明さん(浦安市郷土博物館主任学芸員)
       熊川 登さん(元漁師)

◇公開シンポジウム<無料>
「なぜドキュメンタリー映画祭を続けるのか?」
 パネリスト:飯田光代さん(優れたドキュメンタリーを観る会代表)
       藤崎和喜さん(メイシネマ代表)
       森田恵子さん(「小さな町の小さな映画館」監督)

【上映スケジュール】
2/ 9(土)
中ホール
15:00 ニッポンの嘘★
 18:00 異国に生きる★
2/10(日)
中ホール
10:30 鬼に訊け
12:30 よみがえりのレシピ
  14:30 モンサントの不自然な食べもの★
  17:00 浦安映像企画☆
  18:55 フタバから遠く離れて★
 小ホール
  10:30 沈黙の春を生きて
  12:30 南の島の大統領
14:30 ニッポンの嘘
17:00 隣る人
18:40 小さな町の小さな映画館

 2/11(月祝)
 中ホール
  10:30 隣る人★
  12:40 小さな町の小さな映画館★
  15:00 公開シンポジウム☆
16:40 沈黙の春を生きて★
  18:45 南の島の大統領
 小ホール
  10:30 フタバから遠く離れて
  12:40 モンサントの不自然な食べもの
  15:00 花はどこへいった★
16:40 よみがえりのレシピ
  18:45 鬼に訊け

 各日初回は30分前開場、それ以外は15分前開場
 ★は上映後にゲストトーク予定、☆は入場無料

【入場料】
  1回券 1,000円(高校生以下500円)
  2回券 1,800円
  1日券(10、11日のみ) 3,500円


詳細および最新情報は映画祭サイトをご覧下さい。
http://urayasu-doc.com/festival2013/

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2013年02月05日

<転載情報>『原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録』上映&堀切さとみさんのトーク

<以下、転載します>

『原発の町を追われて〜避難民・双葉町の記録』
上映&堀切さとみさんのトーク
2月17日(日)pm2:00とpm4:00の2回上映
        トークはpm4:00の回、終了後pm5:00頃より
料金:¥1000(収益は、騎西高校に避難している双葉町の方々へのカンパとさせていただきます)
会場:キノ・キュッヘ:木乃久兵衛
(JR国立駅南口下車富士見通り徒歩15分、国立音大付属高校向い、文房具店地下1F
立川バス、多摩信用金庫前より立川駅南口行き、又は国立循環で約2分「音高前」下車20メートル戻る)
主催:キノ・キュッヘ
問合せ:キノ・キュッヘ(木乃久兵衛)TEL.042-577-5971(pm2:00以降)
186ー0005 東京都国立市西2−11−32 B1
http://www1.pbc.ne.jp/users/kino9/
E-mail  para_kino9@m2.pbc.ne.jp
★映画解説
 福島第一原発のお膝元にあり、2012・3・11直後、全世帯が避難勧告を受けた双葉町
。事故から二週間後、町は役場機能を埼玉県加須市に移し、廃校になった高校(旧騎西
高校)を拠点に避難生活を始めた。日本初の原発避難民。放射能から逃げるしかなかっ
た人々。「俺たちはどうせ忘れられていくのさ」という避難民のつぶやき・・・。
 四月。騎西高校には双葉町民のおよそ二割にあたる1400人が避難生活を始めていた。
東京では脱原発のデモが起こっていたが、原発と共に暮らした町民の心境は複雑だ。原
発を信じてきたこと。何もかも失ったこと・・・。いつ帰れるかアテもない中で、避難
民たちはそれぞれの思いを語りはじめた。
 毎日のように、ボランティアや有名人によるイベントが行われたが、避難してきた人
たちは何もすることがない。そんな中、双葉町民は遠い埼玉の地でふるさとの盆踊りを
再現させるが、不自由で先の見えない避難生活は変わらない。
 親子代々、東京電力で働いてきた田中さん一家は、爆発当時原発の中にいた息子のこ
とを誇りに思っている。「今までずっと放射能を浴びてきたんだ」と言って、福島に戻
っていった。その一方、望郷の念を捨て、騎西高校で書道教室を開く書道家もいた。去
る人、残る人・・・町民はそれぞれの一歩を踏み出したかにみえる。
 11月。ついに騎西高校で、町民自身が思いのたけをぶつけ合う集会を開いた。賠償も
進まず帰還のメドもたたず、ほったらかしにされた人々は「このままでは、国と東電に
殺される」とさけぶ。
 自らも騎西高校に暮らす井戸川町長は、子ども達を守りたい一心で遠い埼玉に避難し
たと語るが、町民からは「福島にもどるべきだ」という声もあがる。
 故郷を亡くした喪失感と町の分断に直面してなお、前をみすえて生きる双葉町民の一
年を、カメラにおさめた。

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 19:29| おすすめイベント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする