2026年09月15日

第136回 VIDEO ACT! 上映会 〜水俣病公式確認から70年〜 上映作品 『しえんしゃたちのみなまた』(2016年/80分/監督:加藤宣子)

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■ 2026年9月15日(火) 第136回 VIDEO ACT! 上映会 〜水俣病公式確認から70年〜
上映作品 『しえんしゃたちのみなまた』
(2016年/80分/監督:加藤宣子)
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■2026年9月15日(木) 18時45分より
2026年5月1日、70年目の水俣病公式確認の日を迎えました。
風光明媚な熊本県水俣に
化学企業チッソがやってきて、118年が経ちます。
救済漏れや、いまだ続く裁判など、未解決の課題が多く残されています。

■上映作品
『しえんしゃたちのみなまた』(2016年/80分/監督:加藤宣子)

しえんしゃたちのみなまた_01.jpg

■作品解説
風光明媚な熊本県水俣へ
化学企業チッソがやってきてから、118年が経ちます。

1956年、九州熊本不知火海沿岸の水俣で確認された水俣病。
化学企業チッソが流した排水には、メチル水銀が含まれていました。
魚介類を通して摂取した人々は、ひどいけいれん、手足の震え、
感覚障害、視野狭窄、頭痛などを発症します。これが水俣病です。
感染症ではありません。

水俣病の公式確認から70年以上経過した現在も、
地域や年代の線引きによる救済漏れや、
いまだ続く裁判など、未解決の課題が多く残されています。

病状に苦しみながら生活する人。
補償を求めて裁判で闘い続ける人。
まっとうに生きる患者さんに寄り添う支援者の人々の姿に、
カメラが向けられます。

■スタッフ
撮影・監督 加藤宣子
撮影協力 中井信介
音楽 柏木敏治
題字 加賀田清子
企画制作 小さな水俣の会

■予告篇
しえんしゃたちのみなまた―予告編


■日時
2026年9月15日(金) 18時10分/開場 18時45分/開始
上映後、監督の加藤宣子さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/小学生以下無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
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2026年07月04日

【報告文】第135回ビデオアクト上映会 〜アメリカ帰還兵と憲法九条〜

上映作品
『アレン・ネルソン 9条を抱きしめて 〜元米海兵隊員が語る戦争の真実〜』 
(2025年/75分/監督:阿部裕一)

7月2日(木)135回目のビデオアクト上映会が開催された。上映会のタイトルは「アメリカ帰還兵と憲法九条」、上映作品は、阿部裕一監督の『アレン・ネルソン 9条を抱きしめて〜元米海兵隊員が語る戦争の真実〜』だった。ウクライナ、イラン、パレスチナ…世界の戦禍は絶えることなく、日本国内おいても高市政権による「戦争ができる国家体制」づくりが加速する中、ビデオアクトスタッフの満場一致でこの企画は決まった。今こそ「本当の戦争」について、ネルソンさんから学び直さなければならないと思ったからだ。(ちなみに、恂{晋也監督の新作劇映画『ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?』も9月に公開を控えている)

「本当の戦争」とは何か? 映画の中でネルソンさんは、シンプルに、真摯に、そして力強く教えてくれる。戦争が平和をもたらすなんてあり得ない。なぜなら、軍隊では平和を学ばない。学ぶのは、殺し方だけ。戦場に音楽はない。ヒーローもいない。映画のような劇伴はなく、観客もいない沈黙の中で、ただただ人が殺されていく。そして、兵士の人間性は破壊され、ネルソンさんも、機械のように人を殺し続ける。

ネルソンさんが人間性を取り戻すきっかけは、2つある。ひとつは、戦場でネルソンさんが逃げ込んだ防空壕で出くわした少女の出産。ネルソンさんの手で取り上げられたそのベトナムの赤ん坊の命のぬくもりは、機械のようだったネルソンさんを人間に引き戻した。しかし、人間としてベトナムから帰還したネルソンさんは、PTSDにより「ウォーキングデッド(生きているのに死んだ人)」のようになってしまう。そんなネルソンさんを救ったのが、幼馴染が教師を務める小学校で行った講演での出来事だった。まだ「本当の戦争」のことを語ることができなかったネルソンさんにある子どもが質問した。「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」。ネルソンさんは逡巡した挙句、告白する。「殺しました」。子どもたちは、「かわいそうなネルソンさん」と涙する。ネルソンさんに駆け寄り、手を握る。ネルソンさんの1200回を数える日本での講演活動のきっかけとなる出来事だった。

「日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する」。憲法9条第1項の文言だ。ネルソンさんはこれを読んだ時、キング牧師の「私には夢がある」という言葉と同じくらい、あるいはそれ以上の力強い衝撃を受けたという。私が憲法を初めて学んだのは、12、3歳の頃だったと思うが、正直大した感動はなかった。しかし、今、ネルソンさんから「本当の戦争」の話を聞いたあとは、何とも美しい詩のように響く。

上映のあとは、参加者の皆さんと感想をわかち合う時間をつくった。何人くらい参加されるか少し心配したが、何と40名以上の方々に来て頂いた。「世界で戦争が続き厭世的な気分だったが、人間が生きていることは悪いことじゃないと思えた」と話してくれた若者。「若い頃は自分自身も戦争についてよく知らなかったが、今は、戦争体験のない私も戦争について若い人に伝えていきたいと思っている」と言う高校教員など、皆さんが次から次へと各々の想いを話してくれたが、私が一番印象に残っているのは、これまで反戦・平和運動に長らく関わって来られたと思われる人のお話だった。「大切なのは、”大きな平和”ではなく、”小さな平和”だと思う。ネルソンさんを救ったのも、ベトナムの赤ちゃんと人を殺したと告白したネルソンさんの手を握った子どもたち。目の前の人を大切にする”小さな平和”を”大きな平和”に結びつけるしかない」。その通りだと思う。ネルソンさんも映画の最後に「世界平和はこの部屋から、私たち一人ひとりから始まります」と語っている。遠回りではない。この道しかない。そんな風に思える上映会ができて、良かったです。
(土屋 豊)
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※本作品は自主上映会の企画を広く募集しています。
映像は無償貸出(作品を観た方に「支援金」を募っていただく寄付制)。
詳細は、下記までお問い合わせ下さい。
allennelson2025‪@gmail.com
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2026年07月02日

第135回 VIDEO ACT! 上映会 〜アメリカ帰還兵と憲法九条〜 上映作品 『アレン・ネルソン 9条を抱きしめて 〜元米海兵隊員が語る戦争の真実〜』

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■ 2026年7月2日(木) 第135回 VIDEO ACT! 上映会 〜アメリカ帰還兵と憲法九条〜
上映作品 『アレン・ネルソン 9条を抱きしめて 〜元米海兵隊員が語る戦争の真実〜』
(2025年/75分/監督:阿部裕一)
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■2026年7月2日(木) 19時より

ベトナム戦争に従軍した元アメリカ海兵隊員、アレン・ネルソンさん。
帰還後、過酷な戦場体験によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられた。
1996年、ネルソンさんは、日本での講演活動を開始。13年間でのべ1200回を数えた。
日本での講演に力を入れた理由は、憲法九条との出会いだった。

アレン・ネルソン著「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」を映画化した、
恂{晋也監督の新作「ネルソンさん、あなたは人を殺しましたか?」が今年9月に公開を控えるいま、
ドキュメンタリー映画『アレン・ネルソン 9条を抱きしめて 〜元米海兵隊員が語る戦争の真実〜』を
上映する。

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■上映作品
『アレン・ネルソン 9条を抱きしめて 〜元米海兵隊員が語る戦争の真実〜』(2025年/75分)

■作品解説
アレン・ネルソンさんは、ベトナム戦争に従軍した元アメリカ海兵隊員。
帰還後、過酷な戦場体験によるPTSD(心的外傷後ストレス障害)に苦しめられた。
アレンさんは、18年に及ぶ治療の末立ち直ります。
沖縄での米兵による少女暴行事件をきっかけに、1996年から
日本での講演活動を開始。その数は13年間でのべ1200回を数えた。
アレンさんが日本での講演に力を入れた最大の理由は、憲法9条との出会いだった。

■スタッフ
監督:阿部裕一
ナレーション:森山良子
企画制作:アレン・ネルソン平和プロジェクト

■日時
2026年7月2日(木) 18時30分/開場 19時/開始

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp
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2026年05月12日

報告文 第134回 VIDEO ACT! 上映会 〜パリ第8大学/言語習得に奮闘する若者たちと教師〜

上映作品 『奇妙な外国語、フランス語』
(2023年/83分/フランス語/日本語字幕付/監督:ニシノマドカ)


5月12日、第134回 ビデオアクト上映会を開催しました。
約37名の参加がありました。

本作のテーマは語学。そのためか、親子で参加される方もチラホラ。
27年にわたり、ビデオアクト上映会を開催してきましたが
お子さんが参加されたのは初めてでした。

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本作の舞台は、フランスのパリ第8大学。
2015年、どんな困難な状況にあっても学業を続けたい人々のため、
フランス語コースが開設されました。
このコースは「DU Passerelle(パスレル)」といい、
母国で学業を中断せざるを得なかった亡命者に対し、
学業を再開または開始を支援するプログラムです。

この特別フランス語講座は
9か月間・480時間行われます。
本作は、この講座の9か月間の様子を軸に
取材・構成されています。

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シリア、スーダン、アフガニスタン、トルコから来た十数人の若者たち。
異国での最初の1年間に寄り添う二人の教師、ボリスさんとベゴニアさんは、
まるで父と母のように彼らに愛情を注ぎ、言葉のみならず、
自分たちが大切にしている哲学やユーモア、
そして、フランスで幸せに生きていくための心構えやエスプリを伝えていきます。

最初は、文法も語彙も、ごく初級の学生たちですが、
9ヶ月で大学の論文を書けるレベルのフランス語力を身につけていきます。
学ぶことの喜びに満ちた、学生たちのいきいきとした表情が
深く印象に残る作品です。

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監督のニシノマドカさんは、2013年に、本作の舞台となった
パリ第8大学演劇学部に(翌年、映画学部にも)入学し、映画と演劇を学びます。
本作に登場するフランス語教師・ボリスさんとベゴニアさんは、
ニシノさんにフランス語を教えてくれた先生でもあるとのこと。

だからこそでしょうか。
本作では、語学教育のやりとりそのものだけでなく、
教師の人間味が自然と捉えられており、
あたかも一緒に授業を受けているような気持ちになりました。

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上映後に登壇した、ニシノさん(写真・右側)。
「この大学でドキュメンタリーを学びました。2013年に入学し、
その4年後に撮影を始めました。8年間くらい、この大学にいました。
ここはもう、私の家でした」
「本作の登場人物はみんな優秀な方たち。現在は大企業に勤めたり、
研究員になられたそうです」と、想いがあふれるように語られました。

フランスでは、現在も42校でこのプログラムが実施されており、
毎年約1800人の学生が参加しているとのことです。

一方、日本では「不法滞在者ゼロプラン」や、
「経営・管理」に必要な資本金を500万円から3000万へ引き上げるなど
フランスとは真逆のような政策が続いています。

(文責:土屋トカチ)
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第134回 VIDEO ACT! 上映会 〜パリ第8大学/言語習得に奮闘する若者たちと教師〜 上映作品 『奇妙な外国語、フランス語』

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■ 2026年5月12日(火) 第134回 VIDEO ACT! 上映会 〜パリ第8大学/言語習得に奮闘する若者たちと教師〜
上映作品 『奇妙な外国語、フランス語』
(2023年/83分/フランス語/日本語字幕付/監督:ニシノマドカ)
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http://videoact.seesaa.net/
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■2026年5月12日(火) 18時30分より

2015年、パリ第8大学が開設したフランス語コース。
ここには、どんな困難な状況にあっても学業を続けたいと願う
世界中の若者たちが集まってくる。
美しく微笑ましい関係を人々と築く瞬間を積み重ね、
居場所を共に作る物語が紡がれていく。
そのあたたかな感覚は、私たちが一歩踏み出すための
勇気を与えてくれる。

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■上映作品
上映作品『奇妙な外国語、フランス語』(2023年/83分/フランス語/日本語字幕付/監督:ニシノマドカ)

■作品解説
どんな困難な状況にあっても学業を続けたいと願う世界の若者のために、
パリ第8大学が2015年に開設した、フランス語コース。
ここで学ぶのは、シリア、スーダン、アフガニスタン、トルコから来た10数人の若者たち。
二人の教師、ボリスとベゴニアは、まるで父と母のように彼らに愛情を注ぐ。
言葉のみならず、自分たちが大切にしている哲学やユーモア、
フランスで幸せに生きていくための心構えや、エスプリを伝えていく。

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■スタッフ
監督・撮影:ニシノマドカ
編集:Léa Chatauret ニシノマドカ
色調整:Eric Heinrich
整音・ミックス: Arno Ledoux
出演:Boris Sautereau Begoña Helguera そして彼らの学生たち

■日時
2026年5月12日(火) 18時10分/開場 18時30分/開始
上映後、監督のニシノマドカさんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

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2026年03月14日

[報告文]第133回 VIDEO ACT! 上映会 〜花岡事件/加害の事実と向き合う〜

上映作品 『花岡悲歌(エレジー)』(2026年/70分/企画・制作:佐々木健)

 去る3月10日、『花岡悲歌(エレジー)』を上映しました。参加者は約50名。会場はほぼ満席になり、花岡事件への関心の高さがうかがえました。
 映画は悲しい歌にのせてセピア色の風景が映し出されます。この映像は、約80年前、中国から日本の秋田県花岡までの強制連行された人たちの足跡をたどっているようです。ナレーションでは、強制連行された男の話が語られ、故郷では一家離散し、花岡では連日の労働で衰弱していったことなどが語られます。また、画面は変わり、生々しい虐待の様子を描いた版画「花岡ものがたり」が映し出されます。Still0111_00004-thumbnail2.jpg
 タイトルが出た後、鹿島建設の説明があります。現在もある建設会社ですが、花岡事件が起きた鉱山は鹿島建設のものでした。鹿島建設は、中国、台湾、満州で鉄道建設を行っていました。ここで話は急に、1974年に東アジア反日武装戦線さそりが起こした鹿島建設資材置き場爆破事件に飛びます。当時、指名手配された宇賀神寿一が、なぜ爆破事件を起こしたのかを語ります。本作を作った佐々木健監督は、以前、東アジア反日武装戦線の『母たち』という作品を作っており、あらためて彼らのことを調べていると、先に書いた爆破事件を彼らが「花岡作戦」と呼んでいたことに気付き、「花岡事件」のことを知ったのだそうです。
 1938年、日本政府は泥沼化する日中戦争の中で、国家総動員法を発令しますが、それでも労働者が足りず、朝鮮人・中国人を強制連行して鉱山や建設現場で働かせます。この強制連行は、企業が国に要請して行われました。
 場面は変わり、大谷蛮天門さんによる一人芝居が映されます。彼が中国人を演じ、どのように日本へ連行されてきたのか、どのように虐待されてきたのかを語る芝居によって、より具体的に想像することが出来ます。本作の魅力は、こうした多層化した表現にもあると思います。
 1945年6月30日、986人の中国人が一斉蜂起、逃亡。警察や憲兵隊により、鎮圧・逮捕。その後、拷問も行われ、400人以上が死亡。これが花岡事件と呼ばれています。
 花岡事件の生き残りである耿諄さんらは、1990年来日し、鹿島建設に謝罪や賠償を求めますが、鹿島建設は強制連行の事実を認めつつも、賠償などは拒否。そのため、裁判を提訴。2000年に和解し基金が創設されることになりました。
 映画は終盤、現在の様子を映し出していきます。花岡がある大館市では、毎年慰霊祭が開催され、花岡平和記念館では、事件の背景などが解説されています。
 花岡悲歌.jpg
 また、朝露館には陶芸家・関谷興仁さんが犠牲者の名前を刻んだ作品が展示されています。外国人へのヘイトスピーチが広がる中にあって、こうした過去を学び、事実を直視することが、ますます大切になっていると思います。本作は、そうした一助になるでしょう。
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 上映後でのディスカッションでは、大館市出身の方が、祖母が花岡事件を目撃していた、という話をされていました。
 また、最後に、本作でも歌っている末武あすなろさんが「花岡節」を披露してくださいました。
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(本田孝義)
 
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2026年03月10日

第133回 VIDEO ACT! 上映会 〜花岡事件/加害の事実と向き合う〜 上映作品 『花岡悲歌(エレジー)』

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■ 2026年3月10日(火) 第133回 VIDEO ACT! 上映会 〜花岡事件/加害の事実と向き合う〜
上映作品 『花岡悲歌(エレジー)』
(2026年/70分/企画・制作:佐々木健)
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■2026年3月10日(火) 19時より
太平洋戦争末期、1945年6月30日に発生した「花岡事件」。
秋田県大館市の花岡鉱山に強制連行され、
蜂起した中国人労働者が鎮圧された事件だ。
秋田県出身の監督が、加害の歴史をまとめた
映像記録『花岡悲歌(エレジー)』を上映する。

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■上映作品
上映作品 『花岡悲歌(エレジー)』(2026年/70分/企画・制作:佐々木健)

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■監督からのメッセージ

映画「花岡悲歌」に向けて   佐々木健

私が秋田県での1945年に起こった「花岡暴動」に興味を持ったのは、2020年頃になります。
私は、1986年から87年にかけて、東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバーで獄中にいて無期懲役の求刑を受けていた
黒川芳正氏が「自分たちの母親のドキュメンタリー映画を作りたい」という思いを受けて、
東アジア反日武装戦線の「母たち」という8ミリ映画を制作しました。
2020年にこの映画をDVD化しようと思い、もう一度彼らが何故このような事件を起こしたのかを調べている時、
「さそり」のメンバーが鹿島建設の資材置き場を爆破した事件を「花岡作戦」と呼んでいたのに気付き、
「花岡事件」のことを調べ始めました。
すると出身が秋田県である私がこの事件のことを全く知らなかった事を知らされたと同時に、
東アジア反日武装戦線の裁判に携わった新美隆弁護士と内田雅敏弁護士が、
最高裁判決の後、「花岡事件」の被害者&遺族対鹿島建設との交渉に携わり、
裁判、和解に至るまで関わっていた事を知り、
正直自分がそのことを知らなかった事を迂闊だったと思いました。

そこから現地花岡を訪れたり、書籍を探し出して読み進めるうちに
「中国人強制連行」がなぜ行われたのだろうという疑問を持ち、
日本人が持つメンタリティが関わっているのではないかと思えてきて、
今も続く韓国、朝鮮人や中国人に対するヘイトクライムの根源にアジア人蔑視があるのではと思うようになりました。

中国への侵略戦争、それへの企業の協力と現地労働者への強制労働と搾取。そこから得た莫大な利益。
また天皇を頂点とした軍部の暴力的支配が多くの現地住民を死に追いやった。

戦後も、企業は中国人を使役したことで損害を受けたとして国から国家補償金を受け取り、戦後の自社の発展の基礎とした。
またGHQは戦後の日本を取り込むために、天皇制を残すとともに、企業の戦争犯罪に目を瞑り、
戦犯までも釈放するという形で、ある意味で今の日本を支配下に置いたとも言えます。

自分に何ができるのだろうと考えた時、
今に至るこのような加害の歴史を映像記録に残そうと思った結果がこの作品となります。

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■スタッフ
撮影:佐々木健、秋田琢
出演:大谷蛮天門、宇賀神寿一、関谷興仁、石川逸子 他

■日時
2026年3月10日(火) 18時30分/開場 19時/開始
上映後、企画・制作の佐々木健さんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp


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2026年01月26日

【報告文】第132回ビデオアクト上映会 〜蛇口の向こう側〜

上映作品
『どうする? 日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』 
(2019年/41分/監督:土屋トカチ/製作:アジア太平洋資料センター〔PARC〕)

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去る1月22日、「蛇口の向こう側」と題した132回目のビデオアクト上映会が行われた。上映作品は、ビデオアクトのスタッフでもある土屋トカチ監督の『どうする? 日本の水道―自治・人権・公共財としての水を』。参加者は約20名で、その内の半数近くはこの問題に関心のある初参加の人たちだった。あまりにも身近で、ふだん水道のことなど考えたこともなかった私にとっては、とてもエキサイティングで興味深い社会科の授業のような上映会だった。勉強になったし、自分事として考えさせられた。

日本の水道普及率は98%を超え、自治体が責任をもって水道を運営することで、日本国憲法第25条の生存権のひとつである「公衆衛生」が保障されている。作品は、この日本の水道のこれまでとこれからの課題を詳細に解説してくれる。

始まりは1890年の水道条例。「衛生を確保する水道は、私企業ではなく自治体が運営すべき」という理念が規定された。それから時は流れ、戦後の復興期である1957年には水道法が制定され、ここでも「生存権」の保障の具体化が謳われた。そして、1950年代に26.2%だった水道普及率は、1970年代には80%となり、現在は98%超、ほぼ国民皆水道となった。

しかし、ここで問題が…「人口減少による自治体の財政難」、「水道管などインフラの老朽化」、「職員の高齢化・減少」などだ。そこで政府が打ち出したのが、2018年の改正水道法。衆参合わせてわずか18時間の審議で可決されたその法律では、水道事業の運営権を民間企業に売却するコンセッション方式が推奨されている。

コンセッション方式? なんだそれ? 人間は、水がなければ生きられない。だからこそ、自治体が責任をもって水道を運営することで、その生存権を保障するのではなかったのか!?

コンセッション方式とは、自治体が浄水場や水道管などの施設の所有権を持ったまま、民間企業に運営権を売却する方法らしい。企業は水道の運営に関わる全ての権限を保有し、その運営権を担保に銀行や投資家から資金調達ができる…なにそれ? 人間の命より経済成長を優先する新自由主義政策ではないか!

作品は、このコンセッション方式の問題点を丁寧に指摘する。全国で初めて下水道のコンセッション方式が導入された浜松市の市民の声、企業にとって利益の出ない災害時対応の不安、公共で行うことの透明性、水道の「安心・安全」は公共の方がコストは安い、民営化の失敗が明らかとなり再公営化したパリなどの海外の実状。そして、複数の自治体の事業を統合し、職員を減らさずにダウンサイジングすることで、その地域に合った課題解決方法を見出した岩手県の自治体の例。やり方はある。工夫はできる。私たちが自分たちの命の水に関心をもち、積極的に関わっていけば。

監督の土屋トカチさんを交えた上映後のディスカッションは、エキサイティングで有意義な場となった。木更津では作品内に登場したフランスの水企業「ヴェオリア社」の下水汚泥堆肥化事業が進んでいる、能登はまだ水道が復旧していない地域があるじゃないか、2022年にコンセッションを始めた宮城では既に水質事故が起きている、浜松の市民運動は凄い! 水道料金は全国一律にすべき!などなど、とにかく様々な意見、感想が飛び交ったが、クライマックスはトカチさんが参加者に向けて出したクイズだった。「ミネラルウォーターと水道水、どっちが安全?」

さて、答えは皆さんに考えて頂きたいと思います。ちなみに、今回の授業に参加した劣等生である私は、ミネラルウォーターを買いまくっていました。すみません、勉強になりました。水は人権、利益の対象ではなく公共財。このことを再確認させてくれた上映会、やってよかったです。
(土屋 豊)

※本作品のDVDはこちらで販売しはています。
https://parc-jp.org/product/suido/
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2026年01月22日

第132回 VIDEO ACT! 上映会 〜蛇口の向こう側〜 上映作品 『どうする? 日本の水道 ー自治・人権・公共財としての水を』

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■ 2026年1月22日(木) 第132回 VIDEO ACT! 上映会 〜蛇口の向こう側〜
上映作品 『どうする? 日本の水道 ー自治・人権・公共財としての水を』
(2019年/41分/監督:土屋トカチ/製作:アジア太平洋資料センター〔PARC〕)
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http://videoact.seesaa.net/
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■2026年1月22日(木) 19時より
2025年1月28日、埼玉県八潮市で起こった道路陥没事故。
トラック1台が穴に転落し、74歳の男性運転手が亡くなった。
原因は下水道管の破損とみられている。
連日のように水道に関するニュースが届く昨今、日本の水道はどうなっているのか。
何が課題なのか、一緒に考えてみませんか。
作品中には、出演者の一人として、
現・杉並区長の岸本聡子さんも登場されています。

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■上映作品
上映作品 『どうする? 日本の水道 ー自治・人権・公共財としての水を』(2019年/41分/監督:土屋トカチ/製作:アジア太平洋資料センター〔PARC〕)

■解説
水がなければ私たちは生きていけません。
水は人権であり、自治の基本です。

日本の水道普及率は98%を超え、豊かな水源と高い技術力によって、世界有数の「飲める水道水」を誇っています。
自治体が責任もって水道を運営することで、日本国憲法第25条の生存権のひとつである「公衆衛生」が保障されています。

しかし、日本の水道は今、多くの課題を抱えています。
人口減による自治体の財政難、老朽化した水道管などのインフラ、
職員の高齢化・減少です。これら課題の解決策として、政府は水道事業の運営権を
民間企業に売却するコンセッション方式を推奨しています。
2018年12月の水道法改正にもこれを促進する内容が含まれています。
「民間からの投資」は、本当に「苦難を乗り切る万能薬」なのでしょうか?

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■予告篇『どうする? 日本の水道 ー自治・人権・公共財としての水を』


■スタッフ
監督:土屋トカチ
監修:内田聖子(PARC共同代表)
出演:池谷たか子(浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク)尾林芳匡(弁護士)/
菊池明敏(岩手中部水道企業団参与)/岸本聡子(トランスナショナル研究所)/
工藤昭彦(食緑水を創る宮城県民会議)/近藤夏樹(自治労連公営企業評議会・事務局長)/
竹内康人(人権平和・浜松)/辻谷貴文(一般財団法人全水道会館水情報センター事務局長)/
二階堂健男(全水道・中央執行委員長)/橋本淳司(水ジャーナリスト、アクアスフィア・水教育研究所所長)/
アンヌ・ル・ストラ(パリ市前副市長・前水道局長)
ナレーター:高島由紀子
イラスト:ますだたいじ
制作:特定非営利活動法人 アジア太平洋資料センター(PARC)

■日時
2026年1月22日(木) 18時30分/開場 19時/開始
上映後、監督の土屋トカチさんを迎えた、トーク&ディスカッション有。

■上映会場
東京ボランティア・市民活動センター(03-3235-1171)
東京・飯田橋セントラルプラザ10階
東京都新宿区神楽河岸1-1
JR中央線・地下鉄飯田橋駅下車 徒歩1分

■参加費
500円(介助者は無料/予約不要)

■問合せ:ビデオアクト上映プロジェクト
Eメール:jyouei@videoact.jp

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posted by VIDEO ACT! スタッフ at 22:59| VIDEO ACT! 主催 上映会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2025年11月11日

【報告文】第131回 ビデオアクト上映会 〜現地のために働く〜

上映作品 『医師 中村哲の仕事・働くということ』
(2022年/47分/監督:谷津賢二/製作:日本電波ニュース社)


連休明けの11月4日、第131回 ビデオアクト上映会を開催しました。約35名の参加がありました。
戦後80年ということもあり、ビデオアクトでは『もうひとつのヒロシマ−アリランのうた』(朴 壽南監督)、『戦争案内』(高岩 仁監督)と続けて、アジア太平洋戦争に関連した作品を上映してきました。
悲惨なアジア太平洋戦争そのの深い反省から生まれたのが日本国憲法。ならば、この憲法の理念を、人生を賭けて実践してきた代表的な人物は、医師の中村哲さんだったのではないでしょうか。

中村医師は2019年12月4日、何者かの銃撃によって亡くなりました。悲しい事件から、もうすぐ6年が経過しようとしています。この機会に中村医師の仕事について考えたいと、上映会を企画しました。

ジャカゴを手で押す中村医師【日本電波ニュース】.png

中村医師は1946 年、福岡市生まれ。1973 年に九州大学医学部を卒業後、国内の病院勤務を経て、1984 年にパキスタン北西辺境州の州都ペシャワールのミッション病院に赴任。まずは、現地の言葉を覚えます。貧困層に多いハンセン病や腸管感染症などの治療、難民キャンプや山岳地域での診療、山岳地域への診療所開設、総合病院開設等と、少しずつ活動を広げていきました。

2001年、欧米による9.11テロ事件への報復戦争が始まります。2003年、戦乱と干ばつが続く中、中村医師とアフガン人スタッフらは、クナール川から全長 25.5 キロの農業用水路を建設「緑の大地計画」を開始。中村医師は、一から土木工学を学びます。採用した工法は、日本の江戸時代からの伝統工法・蛇篭を使った治水事業でした。蛇篭とは、鉄線等で編んだ長い籠に砕石を詰め込んだもの。工事開始から7年後の2010年。ついに用水路が完成します。現在では、2万2200ヘクタール余の農地が回復・開拓されました。

用水路工事は雇用を生み、難民の帰還を促すとともに、農地の回復は彼らが農民として、平和に暮らせることを可能としました。その数は65万人を超えるといいます。荒廃した土地を緑に甦らせたプロジェクト「緑の大地計画」を、アフガニスタン全土へ拡大させる活動の最中、中村医師は命を奪われたのです。

中村医師重機操作顔【日本電波ニュース】.bmp

撮影・監督を務めた谷津賢二さんは、1998年4月に中村医師の取材を開始。以後、21年間で25回、アフガニスタンでの中村医師の活動に密着しました。約460日間の取材。残された映像素材は約1000時間。NHKで放送した番組をはじめ、所属する日本電波ニュース社で制作された、中村医師に関する映像作品すべてを手掛けてこられました。 

本作は、山岳地帯での医療活動、総合病院開設、用水路建設に苦闘する中村医師を軸に描かれます。軍用機が飛び交う空の下、用水路を農民たちと一緒にスコップやつるはしで手掘りし、護岸工事で大きな岩を砕き、運びます。用水路に水が流れていく様や、緑豊かな大地の美しさには目頭が熱くなりました。要所要所で引用される中村医師の言葉にも心打たれます。その一文を記します。
 「私たちに確乎とした援助哲学があるわけではないが、唯一の譲れぬ一線は、『現地の 人々の立場にたち、現地の文化や価値観を尊重し、現地のために働くこと』である」
(中村哲「医者、用水路を拓く」より)

完成したマルワリード用水路2006年【日本電波ニュース】.png

上映後は、監督・撮影の谷津さんを交えてのトークです。
あまり、メディアの取材を好まなかった中村医師は「私はドクターであって、アクターではない」と、日本から来たTVクルーを追い返したことがあるのだとか。それは「もっと貧しい人々の元を医療訪問してください」と、ディレクターから注文を受けたためだといいます。

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21年間で、25回を数えた、谷津さんによる取材。結果的に最後の取材となった2019年の春。
「谷津さんの映像も役に立ったね」「谷津さんはジャーナリストじゃなかもんね」と、中村さんに言葉をもらったといいます。中村医師の傍で撮影することに徹し、指示やお願いをすることを谷津さんは一度もしなかったそうです。深い信頼関係にあることが、映像から伝わってきました。

中村医師の死後、谷津さんがアフガニスタンで取材している際、用水路の傍で「中村医師は、ここにいる」と感じたといいます。「私の後継者は用水路」と生前語っっていたという中村医師。今でも干ばつは続いていますが、用水路のまわりは豊かな土地となり、医療・支援活動も続いているとのことです。

本作『医師 中村哲の仕事・働くということ』は約5万人が鑑賞。90分の劇場版『荒野に希望の灯をともす』は約16万人が鑑賞しました。近年公開されたドキュメンタリー映画では破格の動員数です。映画「荒野に希望の灯をともす」は、新たな編集ヴァージョンとなる120分の英語版が完成。欧米での公開を控えているとのことです。(文責:土屋トカチ)

DVD『医師 中村哲の仕事・働くということ』ビデオアクトショップ
『荒野に希望の灯をともす』公式ページ

posted by VIDEO ACT! スタッフ at 17:26| VIDEO ACT! 主催 上映会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする